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2020年9月 1日 (火)

気付いて欲しい自然の大切さを



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日本人は、縄文時代から山や海の恵みをいただき、里山を育ててきました。農を営み、自然からの恵みを安定した形で得るために集落(コミュニティ)を形成し、自然に寄り添いながら生きてきた歴史があります。

人が暮らしていく中で、共に暮らす動植物もまた新たな進化の過程を踏みながら生きてきました。たとえば田畑がなくなると、田の中で生きてきた動植物もまた生きていけなくなる。地球上の動植物の多様性は、人が共生することによって地域個有のものとして保たれてきたのです。

 人が生きることで共生して生きる多様な動植物もあり、その絶妙なバランスの中で、先人たちは生きてきた、長い人の歴史があります。人は共生する他の動植物と共に生きながら、自然の恩恵に感謝し、火山や地震、竜巻、雨や風など、自然に畏怖の念を感じながら、「足るを知る」暮らしを続けてきたのです。

こんなにも自然に恵まれているのにもかかわらず、おそらく日本人は恵まれすぎているが故なのか、自然に生かされているという感覚を忘れてしまっている?特に現代人は、日々の忙しさにかまけて、自然に無関心になっている気がします。

気付いて欲しい自然の大切さを・・・
無意識のうちに、多様な「自然」の中で生まれた"日本らしい"「文化」や「風土」、そして「哲学」に触れながら過ごしてきているはずなのに・・・それにも関わらず、長い年月をかけて積み上げられてきた、そのような日本らしい"暮らし・営み・考え方"を無視して、無理に"グローバル化"に合わせようとしている気がします。

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