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2020年8月11日 (火)

歳をとらないと分からないこと

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歳を取ってきますと、物事に反応が鈍くなります。
頑張りは利くが後がひどい…疲れてもその時はわからず…後で来る・・・素早い動きは出来ない・・・若い時には想像も出来ないことです。また、「思い出せない…すぐに忘れる」記憶力の減退はハッキリに認識できます。これが、老化、ボケという事でしょうか。

これに対処しようと努力をしても、どうしようもないものです。人間の本性の限界ですから、逆らってもろくな事はありません。早い状況変化には、対応出来ないので、戦術的実務からは引退すべきです。

でなければ、世に「老害」を与えることになります。歳を取るに従い、肝に銘じておくべき事だと、自戒します。一方、努力を続けると、ゆっくりしたものは良くわかることもあります。即ち、歳を取っても、低周波に対する感度は落ちないようです。

経験の集積から、状況の中に於ける現在位置は良くわかるようになっている面もあります。恐らく、良い歳の取り方とは、我を張らないで、意見をつぶやくことかなと思っています。

しかし、ボケた人は、言っていることが正しいか否かも分からないので、老人の話を聞いたとき、現役には、自分の頭で判断できる聡明さが必要です。役に立つ事があればうまく取り込むのは、直接利害に関わる若い世代の人で、年寄りは関係なく消えて行くのが摂理です。

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