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2020年8月 5日 (水)

心の境界線を明確にする


南の大橋の上から
自尊感情が低下すると・・・
自分と他人の境界線があいまいになりがちです。自分ではどうにも出来ないことなのに、自分のせいのように感じたり、完全に相手の自由、相手が決めることなのに「なんでこうしないの!?」と口をはさまずにいられなかったり。。。こうしたことが、無用なストレスを生み、また人間関係をこじらせる要因ともなります。

 そしてこの心の境界線は、一旦引けたつもりでも、ストレスがかかると曖昧になりやすいです。

心の境界線がないと、相手との適切な距離感がとれず、余計なストレスを感じることになります。極端に回避したり、あるいは過度に依存したり、およそ健全な関係とはいいがたいものになるのです。本心でないことをやり続けるストレスや、相手の行動や感情をケアする心身の負担などがあります。

 心の境界線が引けない原因
心の境界線がうまく引けないのは、幼少期に育った環境の影響を受けていたり、過去に負った心の傷が原因だったりします。養育者の過保護や過干渉、暴言や脅し、価値観の押し付けなどで、自分で決断することや、自分の意思を尊重することができなくなるのです。また、心の傷を負うと、防御反応も過剰になり、回避行動が顕著になることも考えられます。

「心の境界線」明確にする
健全な人間関係を築くことができるようになります。何もかも自分でしようとしていたのが、相手を信頼して任せられるようになる…対等でない関係性が、お互いを尊重して思いやりがもてるようになる…相手の言いなりになっていたのが、自分で決断して余計な口出しを受け流せるようになるのです。

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