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2020年2月19日 (水)

歳をとっても今が幸せ

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私は、仕事を引退し、町会の常任理事・交通指導員をしていて、今コミュニティから身を引く年齢になると、少し淋しさを感じる一方、無理な人付き合いから解放されて気が楽になることがあります。

他人と自分との能力差や境遇を比べてストレスを感じる必要もなく、自分の価値観に従ってマイペースに過ごすことができる毎日は、心に平穏な幸福感をもたらしてくれると言えます。

引退によって社会的な居場所を一部失っても、時間的・精神的余裕ができたことで、自分の想いを、行動(ボランティア)で活かせることで、社会に少しだけだが寄与していると思っていて、今は生き甲斐となっています。ボランティアができるのは・・・「健康であること、自分の生活環境に恵まれている」・・・ことであり感謝しています。

人生の終わりを意識すると、多くの人は生と死に関する観念が変わると言われています。今まで当たり前に過ごしていた、日常や季節の移ろいに心を動かされたり、家族・友人との絆に改めて感謝の念を抱いたりしながら、そこに幸福感を見出だします。また、自己中心的な考え方から抜け出して、残りの人生を社会や他人のために役立てることに歓びを感じる高齢者が多いのも、こうした他者との関わりにこれまで以上の深い価値を見ているからかもしれません。

終わりがあると意識することで今を大切にできる
体力にも気力にも自信がある若い頃には、時間の使い方や自分の健康についてもあまり深く気に留めることはありませんでした。でも、体力が衰えてきたり、同世代の健康問題が話題にのぼる年齢になると、やがて自分にも老いが近付いてくるのだと気付き、少し不安になるなります。
でも、何事にも限りがあると気付くからこそ、有限である時間の使い方や健康な身体の有り難さ、周囲の人々との繋がりの大切さについて改めて見直すことにも繋がります。自分が今持っているものの価値をわかり、何気ない毎日を丁寧に暮らすことができると思っています。

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