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2019年11月29日 (金)

一人ひとりが地球を大切にする気持ちを

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「天台宗・・・一隅を照らす」より

今、私たちの住む地球では、地球温暖化、オゾン層破壊、森林破壊、砂漠化、酸性雨、異常気象など、地球環境の破壊が大きな問題となっています。

豊かな四季に恵まれた国に住む私たちは、昔から自然と共に生きてきました。自然は衣食住から年中行事や芸術などを彩(いろど)り、日本人の感性を作り上げてきました。また、自然を信仰の対象として崇めてきました。

それらを育んできた地球が、いま少しずつ蝕(むしば)まれています。蝕んでいるのは、大量生産、大量消費の生活スタイルを続けてきた私たち自身に他なりません。

私たちの貪欲さが、地球の資源を必要以上に消費し、環境を汚染・破壊し、廃棄物を生み出してきたのです。

しかしながら、たとえば木が切り倒された後が砂漠化している有り様や、廃棄物が山のように積まれている現場を、実際に私たちが目にすることはあまりありません。

地球環境の破壊といっても、具体的にイメージすることは難しいかもしれませんが、地球環境破壊は確実に進んでいるのです。また、身近な例ですと、ゴミの不法投棄問題があります。家庭から出た粗大ゴミを山野に捨て去る行為は言語道断と言わざるをえません。

私たちひとり一人が、私たちを取り巻く自然、動植物、事物などに宿る“いのち”をいかに大切にするかという価値観と日々の生活の積み重ねが、地球を大切にする歩みです。

自らの貪欲のために、“いのち”を無駄にしていませんか? 食べさせていただいているもの、使わせていただいているものの“いのち”を生かし切っていますか?

一隅を照らす運動では、「実践3つの柱」の一つとして「共生-自然の恵みに感謝しよう」を提唱しています。人間だけではなく、すべての“いのち”を大切にする生活を心がける、それが地球環境を守っていくことに繋がります。

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