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2019年10月15日 (火)

台風襲来で思う

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「台風19号」

政府は、台風19号による被害を激甚災害に指定する方針(14日)です。

災害は忘れたころにやってくる」・・・寺田寅彦の名言

1934年「天災と国防」・・・

「文明が進むに従って人間は次第に自然を征服しようとする野心を生じた。そうして、重力に逆らい、風圧水力に抗するようないろいろの造営物を作った。

そうしてあっぱれ自然の暴威を封じ込めたつもりになっていると、どうかした拍子に檻を破った猛獣の大群のように、自然があばれ出して高楼を倒壊せしめ堤防を崩壊させて人命を危うくし財産を滅ぼす。

その災禍を起こさせたもとの起こりは天然に反抗する人間の細工であると言っても不当ではないはずである。」

大規模化は被害を甚大にする

堤防を高くすればするほど、小さな災害は防げますが、一旦、破堤すると逆に甚大な被害を出すことになります。また、建物の規模が大きくなれば、万が一、建物が壊れたときの犠牲者は膨大になります。

人間はどんなに文明が発達しても畏敬の念
私たち人類が、大自然に対して感じていた自分たちをはるかに超えた、超越存在への畏敬と畏怖の念の原点を、思い出す必要があるのかもしれません。

 

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