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2019年9月 4日 (水)

心を磨くこと

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人間の心は、「知、情、意」という三要素の相互関係から生じる、精神作用です。このどれが欠けても、本当の“心”は生まれません。もともとは哲学者カントが提唱した言葉です。 

・ 『知』とは「知性」のことです。「知性」を高めることで、総合的に物事を判断して処理する能力の「理性」が得られるのです。

・ 『情』は、「感性」と言うこともできます。人としてのあり方を決める感覚的な部分であり、人間を動かす原動力です。自己を磨くことによって身につき、人格をつくり上げます。

・ 『意』は、「意志」のことで、行動の基本となります。自らの考え方や社会的な価値を実現しようとする欲求です。

人間関係における「感性」は、「気遣い」に現われます。気遣いができるようになれば、他人が見えてきます。そして、世の中を動かしているものが見えてきます。

私は、「努力」「苦労」「経験」の積み重ねでいくことで、心は磨かれると思っています。

感性を高める

道端に咲く花を見て「根っこがあるから咲いている」と気づき、そこから「私も人生にきれいな花を咲かせるために、人として根を張っておこう」と思うことができれば、自分を支える心の杖は太く、しなやかになっていきます。

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