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2019年8月 6日 (火)

倫理観と道徳観

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  東京工科大学2

「道徳観と倫理観」
「倫理観」とは社会全体や大きな集団で共有されるものであり、「道徳観」とは個人や小さな集団で用いられるものなので、同じ意味合いでも規模の大きさが違うことです。

現在の日本の若者・子どもたちには、他者への思いやりの心や迷惑をかけないという気持ち、生命尊重・人権尊重の心、正義感や遵法精神の低下や、基本的な生活習慣の乱れ、自制心や規範意識の低下、人間関係を形成する力の低下などの傾向が指摘されています。

京都アニメーション放火事件のように、社会を震撼させるような、若者が関与する事件の報道に触れ、子どもたちの規範意識について不安を感じる人も多いと思います。

日本には宗教教育が存在しないから、道徳教育が行き届かないのでしょうか。 それは家庭におけるしつけも同様で、親が持つ自己の常識に委ねられるのです。 全てではありませんが、代が重なる毎に、倫理観が稀薄となる過程にあると思えます。

この現状を打開する方法はないのだろうか・・・現代社会における武士道が、そのもっとも近道と思います。それは学校教育で、武道(柔道・剣道・相撲)など・・・しかし、教科を実習させることのみで培われるものではないと思います。

武士道は、特権階級である武士の道徳律として生まれ、時代の変遷とともに、今の日本の舵取りを行っている者たちの行いはどうでしょうか・・・その多くが、国の行く末より、目先の利己主義に走っているようにしか映りません。そんな堕落した精神が、波及影響していると思います。

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