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2019年7月14日 (日)

人が生きること

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芦ノ湖桟橋

世の中は信頼で成り立っています。

信頼は、責任を果たすことで得られます。ちやほやしたり、甘やかしたりではなく、責任を持ってくれるかです。痛みを伴うことからは逃げる人が、信頼されることはないのです。
責任感を持てる人は、例えばボランティア活動など無給の仕事であっても、責任を負うことから逃げません。むしろ、自ら買って出て、人の役に立てることを喜びとします。
義務感と善悪の判断と行動
人が見ていないから・・・このくらいなら・・・みんながやっているから・・・など弱い意志で行動してしまう、それでは世の中を惨めな結果をもたらすのみです。

稲盛和夫氏の「人間として正しい生き方」より
「小学校の道徳のようなことをいう」と笑う人がいるかもしれません。しかし、その小学生のときに教わったようなことを、私たち大人が守れなかったからこそ、いまこれほどまでに社会の価値観が揺らぎ、人の心が荒廃しているのではないでしょうか。

いま、子どもに向かって堂々とモラルを説ける大人がどれほどいるか。これはしてはいけないことだ、あれはこうすべきだと、明確に規範を示し、倫理を説ける。そういう識見と精神、重厚な人格を有した人物がどれだけ出てきたか。

それを思うと、私なども忸怩(じくじ)たる思いにとらわれないわけにはいきません。

正しい生き方とは、けっしてむずかしいことではないはずです。子どものときに親から教わった、ごく当たり前の道徳心 ― 嘘をつくな、正直であれ、人をだましてはいけない、欲張るな ― そういうシンプルな規範の意味をあらためて考え直し、それをきちんと遵守(じゅんしゅ)することがいまこそ必要なのです。

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