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2019年7月24日 (水)

自分自身の生き方を問う

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「自らを見つめ直す」

これは、良いことも悪いこともすべて含めて自分自身を知るということです。良いことについて振り返ることは容易いことですが、逆に悪いことについて振り返ることほど勇気のいることです。

私たちは自分自身にとって都合の良いように物事を考えてしまいがちです。また自らに尺度で、善悪を決め行動に移します。果たして、その基準は誰にとってのものであり、その基準は正しいのだろうか?

誰でも嫌な思いをした経験を思い出したくないのは当然のことです。
自分にとって都合の悪いことを振り返り、見つめ直すことこそが自分自身を成長させ、そして、はじめて他者に対して思いやりのある気持ちや接し方ができるのだと思います。

簡単なようで非常に難しいことです。
一日の反省を含めた言動を夜床に付く前に、自分の心に聴いてみる・・・このことの実践により自らの利点や欠点を知ることができ、自身の成長にも繋がり、同時に一日一日の生活が当たり前でないことに気付くことができると思います。

「一隅を照らす」というお言葉があります。
天台宗の開祖・最澄が残した言葉。「各人が夫々の立場、持ち場においてその責任をしっかり果たせる人になってほしい。その人がいるだけでほんのその周囲だけでも明るく暖かくなるような人になってほしい」ということです。

まさに自らを見つめ直すことのできる人、その実践こそが「一隅を照らす」人ではないでしょうか。人は皆、日々の中で空気を読んだり他人に合わせたりして、調和をとって生きています。どんなに自分をしっかり持っている人でも、ほとんどの人がその場にふさわしい自分になろうとしています。

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