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2019年7月 1日 (月)

生きている意味

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京セラ名誉会長、稲盛和夫氏は、人生の目的は「魂を磨くこと」と言われます。

人間が生きている意味は、哲学者も言わていますが「幸せになる」ことです。私たちは際限なく財産や地位、名誉を欲しがり、快楽に溺れかねない存在です。

生きている限り、衣食が足りていなくてはなりません、不自由なく暮らしていけるだけのお金も必要です。立身出世を望むことも生きるエネルギーとなるだけに、一概に否定すべきものでもないでしょう。

さまざまな苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながら、息絶えるその日まで、倦(う)まず弛(たゆ)まず一所懸命に生きていく・・・

その日々、人間性を高め、精神を修養し、日々の暮らしの中で、少しでも高い次元の魂を持って生き抜く。私はこのことよりほかに、人間が生きる目的はないと思うのです。

昨日よりましな今日、今日よりよき明日であろうと、日々誠実に努め続けることが大切で、その弛まぬ営みにこそ「生きる目的や価値」が、たしかに存在しているのではないでしょうか。

生きていくということは、苦しいことのほうが多いものです。しかしそのような苦しき人生だからこそ、その苦は「魂」を磨くための試練だと考えることです。人生における労苦とは、己の人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです。

人生とは心を高めるために与えられた期間であり、魂を磨くための修養の場であると考えられる人…そういう人こそが、限りある人生を、豊かで実りの多いものとし、周囲にも素晴らしい幸福をもたらすことができると思います。

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