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2019年5月 8日 (水)

本当の幸せとは・・・

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人はみな幸せを求めて生きています。政治や経済、科学や医学、法律や倫理道徳、芸術やスポーツなど、ありとあらゆる人類の営みは、幸福の追求です。

私たちが求めている幸福は、『相対の幸福』と言われるものです。しかし本当の幸せとはなんだろう?と考えたとき、なかなか本当の「幸せとは」なかなか分からないものです。

仏教に『歎異抄』(たんにしょう)(鎌倉時代後期に書かれた日本の仏教書)に『摂取不捨の利益(りやく)』があります。『摂取不捨の利益』とは、現代の言葉で言い換えれば『絶対の幸福』です。
 
『摂取不捨の利益』

『利益』とは、安心、満足、喜びという意味。『摂取』とは、ガチッとおさめとられてかわらないということ。『不捨』とは、見捨てられることがない、色あせることがない、薄れることもない、絶対に崩れない。

たとえ時間がどれだけたっても、たとえ他の幸福がみんな色あせても、絶対に崩れない、永遠に変わらない幸福がある。いよいよここで死んでいかねばならないとなっても、我が人生に悔いなし、人間に生まれてきて本当によかったと心の底から安心満足のできる幸福がある。

今まで苦しいことや悲しいことも、乗り越えて頑張ってきてよかったこの身になるための人生だったのか。世界一の幸福者になりました。自分ほど幸せものはありません。

この世に生んでくれてお父さんお母さんありがとう。焼けることも流されることもない、失せることも消えることもない、いつも満ち足りている、絶対に崩れない幸福だからこれを絶対の幸福ともいわれます。
 
生きる意味、人生の目的は、ニセの幸福ではなくて、本当の幸福になること。ほとんどの人が、ニセと本物の区別ができずにいるのは、この本当の幸福を知らないからです。
 
その摂取不捨の利益とはどんなものか、どうしたらなれるのか、教えられているのです。

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