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2019年5月30日 (木)

川崎の小学生を襲った事件で思う

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一昨日(5/28)川崎の小学生を襲った事件
まさか・・・信じられない悲惨な事件は、なぜ起きたのでしょうか・・・
「物事の事象は、起こるべきして起こる」ものです。
松下幸之助は『この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。』と名言を残しています。

殺人犯をに「なんてひどい人なんだ」と憤るのは当然だが、そこで終わらずに、殺人に至った背景を見てみる必要があるでないでしょうか。
もちろん、ニュースや新聞報道の性質からして、一つの事件の背景をそこまで深く知るのは容易ではありません。しかし、私たちと犯罪者の境界線がもしも小さなものであり、些細なきっかけで踏み越えてしまう可能性があるならば、「自分への戒め」としても、知っておくべきと思います。

それこそが、誰も報われることのない凶悪殺人から、ただひとつ、社会や私たちが得られるものです。

「拡大自殺」
犯罪心理学が専門の筑波大学の原田隆之教授は、「岩崎容疑者がより深く突き刺せる包丁を4本も周到に用意していたことに驚いた。破壊的な衝動やうっぷんなどが一挙に爆発したのではないか」と分析しています。

社会学者で国学院大学教授の水無田気流さんは、次のように指摘しています。

「現代は、自分自身が労働市場や社会関係から排除される不安に加え、その中で孤立した人間が、自暴自棄になり危害を加えてくる不安がまん延している。そこに実際に無差別殺人者が現れたことにより、『不安』が『恐怖』に変化して、ネット空間での感情の『引火』が起き、ツイートがあふれていると思われます。ネットが普及した今は、そうした感情の爆発的な相乗効果が生まれやすい」(NHK NEWS WEB)

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