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2019年2月23日 (土)

「心の豊かさ」を考える

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今、心の時代と言われています。

今日の日本の社会は、物質的には豊かになりました。それは機械文明の発達のおかげです。ところが、機械文明は、生産性の向上のために合理化が優先され、人の心の問題には、あまり関心を示さなかったのです。

人の心の豊かさ

人の心の豊かさは、合理化によっては培われなません。今を生きる私たちは、多くの生活に常に合理性を持ち出し簡素化しています。そのことによって、私たちの心は栄養を失い、心の豊かさを失っています。

心の豊かさを失うと、社会生活が希薄になります。社会生活が希薄になるということは、お互いの人間関係を失うことになり、バラバラに孤独に生きることを意味します。社会生活をしている私たちは、お互いの連帯と協調性を必要とします。

その必要性が満たされるとき、私たちは生きる希望が湧いてきます。お互いの連帯性・協調性が失われると、人は孤独になります。

孤独な人は、自己中心的になり、他人と仲良く生きていくことが難しいと言われています。孤独な人は、さまざまな問題課題を背負って生きています。

多くの知識を蓄え持っていても、その人の心が栄養失調の状態ですと、せっかくの知識も、よい働きはできません。

私たちの心がその力を発揮し、私たちの行動をコントロールして、各人の持っている特質を社会の人々の幸せのために用いるならば、お互いの絆は強くなり、この社会に生きていることに感謝するようになります。

社会の不幸な出来ごとの根底には、心の栄養が充分であれば、自殺者も減少し、悲しい事故や事件も減少すると思います。

今は、その心が豊かになるためには、どうすれば良いのか、さまざまな模索がされています。そのために、「今は心の時代」と言われるゆえんです。

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