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2019年2月 9日 (土)

現実と事実の違い

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「現実と事実」

「事実」とは、現に発生した不変的な出来事や状況を表すものです。

これに対して、「現実」とは、個人が、自分自身の知覚フィルターを通して見聞きした、(体験した)事実を表します。

「事実は変わらない」に対して「現実は沢山ある」・・・もっと言えば人の数だけ現実があるということです。

大事なことは、現実は人それぞれに見方が違いがあるということです。

私たちは、一人ひとりのこれまでの行いや経験が生み出した世界に生きていますから、自分の思っていることが、思っている通り、相手に伝わるということはありません。

同じ問題であっても、それぞれの都合や利害が絡んでくると、意見や考え方が違ってくるのは当然なことです。

ちょっと説明したぐらいで、自分の意見や考えを理解してくれる人がいれば、それは本当にありがたいことです。相手が分かってくれなくて、当然なのです。

意見が対立して、ぶつかった時、このことを心に置いておくと、相手を責めるより、どうしたら、相手に分かってもらえるだろうか、という現実的な努力になります。

このことは今まであまり取り上げられてこなかったので、ほとんどの人が「現実を作る人たち」によって作られた現実を特に疑うこともなく受け入れて、自分の現実にしてしまっていたという経緯があります。

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