気付き大切さ
気付きとは
気づきの重要性・・・ 私たちは普段日常でいろいろなことに“気づき”を持って生活をしています。 人に対しての気づき、物事に対しての気づき、世の中に対する気づきなどです。
そもそも気づきというのは、自分自身が感じ取れる“情報”のようなものだと思います。「人の状態(健康・心理)推測する」とか、「環境に対する異常(ゴミがたくさん落ちている)」とか、などといったごくごく自然な情報です。
この気づきは、あくまで自分の思考や意識から自然と感じ取れるものなので、 普段自分が考えていないことや意識していないことに対して気づくのはとても難しいです。
よくいろんなことに対して敏感に気づける人がいます。
相手に対して何か気づいてあげたとしても、それをちゃんと伝えてあげなければ意味はありません。 また、自分にとって良い気づきであってもそれを活かすことができなければ意味がありません。
気づきというのは情報なので、それを活かすかどうかということとはまったく別の話です。 それでも、気がつけるというのはとてもすばらしいことだと思います。 つまり、自分が普段から何を考えて、何を元に行動しているかで気づきは変わってくると思います。
気づきを自分の生活に組み込む
人間とは常に何か考えているものなので、たとえ気づきが自分の考えになったとしても、そのまま何もしなければ他の考えに流され、忘れてしまいます。
して、気づきから何も得られないまま終わってしまうのです。そうならないためにも、気づきを自分の生活に取り入れることが大切なのです。
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