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2019年1月15日 (火)

己に克ということ

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「克己」

人名に使われる・・・その場合は「かつみ」と呼ぶ。以前会社に「○○克己(かつみ)」という、先輩にいました。

克己(こっき)・・・自分に打ち勝つこと。心の中に起こる衝動・欲望を意志の力によっておさえつけること。ーー辞書。

「克己の工夫は一呼吸の間に在り」

江戸時代後期に活躍した著名な儒学者、佐藤一斎の言葉です。この言葉の意味は、エゴに打ち勝つ方法は、あれこれ考えず即座に実行することです。

夢を叶えよう・・・目標を達成しよう・・・人生を有意義なものにしよう・・・と思ったら、 エゴのいうことを聞いてはいけないのです。

己に克ち、思いやりに生きる

人が素直になるというのは、自分の間違いに気づき変化するということでもあります。しかし、「求める心」が強すぎて、「自分のこと」が優先されてしまう間は、なかなか克己の工夫はできないのではないでしょうか。

自分が間違っていない、自分が正しいと思い込んでいると人は素直にはなれません。他人の話に耳をよく傾け、または自分の心で反省ができなれば、己の正しいという思い込みに負けてしまうからです。

相手が自分の思い通りになっていないときや、自分が思っている理想とのギャップがあったというのは、自分がそうあってほしいと思い込んでいるものです。

きっと相手は自分にこういう対応をするはずだと信じたり、きっと相手はこう思っているはずだと自分の先入観に照らしてその物事を判断しようとするからです。

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