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2019年1月 3日 (木)

高齢者が幸せに暮らせる社会

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「万が一、あなたが治る見込みのない病気になったら、最期はどこで迎えたいですか」という問いに対して、54.6%の人が「自宅」です。(内閣府「平成24年度高齢者の健康に関する意識調査」より)

自宅への愛着には変わりがない一方で、介護が必要になったら高齢者向けの施設や医療機関に移って介護を受けたいと考える人も、全体で25%と決して少なくはありません。

ところが実際は、8割近くの人が病院など医療機関で死を迎えていて、自宅で看取られる人はだいたい1割強というのが現実です。

「自宅」

体が不自由になろうとも、住み慣れた土地をなるべく離れることなく、長年かけて築き上げてきたコミュニティーのなかで暮らすことこそが、一番の老後の理想ということです。

日々の生活の中で少しずつ体力や気力が衰え、自分でできることが減っていくことで、最終的に介護が必要な状態になっているはずです。

「フレイル(高齢者の虚弱)」

多くの高齢者が、元気な状態からフレイルを経て、要介護状態になると考えられています。

高齢者が幸せに暮らせる社会は、次の世代の希望し、誰もが最期まで自宅で自立した生活を送りたい、そして愛する家族の負担にはなりたくないと願っていると思います。

その気持ちを尊重できて、高齢者がいつまでも生きがいを感じながら幸せに暮らせる世の中にすることは、決して高齢者だけの問題ではありません。私たち次の世代にとっては、未来の自分の居場所をつくることにもつながります。

まだまだ時代とともに、社会状況・価値観の多様化などが予想されますが、幸せに暮らす先輩方の姿を見れば、歳をとることが楽しみになり、生きる希望が湧いてくるというものです

そんな明るい未来に向けて、まずは身近なお年寄りと楽しく世間話をするところから始めてみるのもおすすめです。

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