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2019年1月29日 (火)

「あととり」のこと

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現代では、あまり使わなくなりました・・・

あととり」とは

先祖代々の流れの中で生きる家族の在り方のことです。「あととり」には、お墓を守ることや家を継ぐことが願われています。 

言い方を変えれば、先祖が子孫の繁栄(末永く幸せに生きて欲しい)の願いを受け取っていくべき人を示す言い方なのでしょう。

私たちの過去を振り返ってみると、先祖は今よりも、もっと厳しい時代を生き抜いてきたという歴史があります。

ご先祖たちは、天災での飢餓・戦争・伝染病などと多くの困難を生き抜いてき、その中を生き延びることが出来たからこそ、現代にまで命が繋がって来たのです。

そして、現代を生きる私たちの(先祖)が子孫に願いたいことと言えば、末永く幸せに生きて欲しいことです。そういう先祖代々の願いの中で、子孫の幸せをも視野に入れて生きる家族の長を「あととり」というのです。

ご先祖を敬い・子孫繁栄を願う・・・

子孫繁栄・・・各種生物の個々の血が繋がった子供・孫・玄孫(やしゃご)云々と沢山生まれ、そして永遠に断絶することなく、続いていくこと。(ウキペデイア)

日本の国歌の精神・・・

「君が代は
  千代に八千代にさざれ石の
                岩をとなりて
                     苔のむすぶまで」

 天皇を中心とする国が集まって岩となり、苔がむすぶほどまでに、永く平和で繁栄することを願う・・・「家」も同じ考えと思います。

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