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2018年12月 2日 (日)

幸福は他者とのかかわりの中で・・・

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Odaiba971

自我の認識・・・

自分という存在をどのように社会と関連させて認知できるか、自己の客体化ができるかは、何よりもまず社会の中での自分というものに気づき、自分とは何であるかを考えることです。

人は、他人のことは良く見えても、じつは自分のことはあまり知らないことが多かったりするものです。それは、鏡を見ないと自分の姿を見ることができないことにも、どこか似ているような気がします。

幸福は他者とのかかわりの中でしか生まれない・・・

どんな状況にあっても、より自分らしい役割を見つけ、この世に唯一人のかけがえのない存在として社会や時代に貢献し、広い世界の中に自分の場所を求めて羽ばたいてゆくためには、常に学び続けることが必要なのです。

子供の、自分中心に捉えられている世界観も、成長するにつれ、他のいのちの存在に触れ、いのちの温かさや愛おしさを感じ、やがて自分もひとつのかけがえのないいのちであると気づくのです。

そして、互いに支え合いながら身近な社会に暮らす様々な人々について学ぶ中で自分もその一員であることに気づくのです。

物質的に・経済的に豊かに・・・

人生が豊かになると、人々は信じて努力しているし努力してきのでしょう。楽になる、便利になる=幸福度が上がる・・・

現代の生活はモノやサービスがあふれ、人々にお金があるがゆえ社会の有償サービス等を利用し、いわばカネで解決できるので、無償の他人の助けを借りずとも殆ど物事の処理が出来るようになったのです。

そのため仕事や商売以外に他人を助ける事も、又助けられる事も少なくなったように思えるのです。つまり日々の暮らしで人の役に立ち、人に感謝され、人に尊敬され、人に必要な存在なのだと実感する事が少ないのが現代社会、特に都会での暮らしなのです。

本当の意味での喜びや楽しさ、人生の豊かさは心が通った人々の係わりの中でしか生まれないと思うのです。

逆に都会等で暮らしていると過剰なモノやサービスは当たり前で必然的に他人との係わりは薄れ、機械的にまわる世の中にいると次第に他人に感謝する気持ちも無くなっていくのです。

必要以上に他人と係わらなくなるのは色々な人であふれる都会では他人をいちいち信頼できる人間なのかを確かめるのが面倒だからです。

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