「謙虚さ」と「積極性」
謙虚さを意識しながら生活をしたいものです。
「謙虚さ」とは、徳として身に着けたいものでありながら、大人しく、控えめな性格を想い起こさせる言葉でもあります。では、謙虚でありながら積極的に意思表示をすることはできないのでしょうか?
「謙虚さ」と「積極性」の兼ね合い
謙虚さと積極的な意思表示は、心がけ次第で兼ね備えることが可能なものと考えます。まず、素直な心を持つことに意識する生活を送ることです。素直な心を持つために必要なことは三つあります。
① 耳を傾ける
② 全てに学ぶ心
③ 価値を知る
自分の考えに固執せず、常に柔軟な対応を心がけることです。自分の考えが絶対ではないことをいつも心がければ、積極的に意思表示をしたとしても謙虚なままでいられるでしょう。
相手を思いやる気持ちが謙虚な姿勢につながる・・・謙虚さと積極的な意思表示を両立するために大切なことは次の二つです。
① 自分の考えが絶対ではないと意識し、常に柔軟な考えができるようにしておくことです。
② 他者の存在を意識し、思いやりを持って行動することです。
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