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2018年10月18日 (木)

人生に永久不変のものはない

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時は流れ、あらゆるものは変化します。

この人生に永久不変のものは何一つありません。もしあるとすれば、それは変化するという事実だけです。今日の幸せが明日の幸せとはかぎらないし、今日ここにあるものが明日ここにあるとはかぎりません。

最近年を取ったせいか、世の流れが早く感じます。

今日はここにあるが、明日にはもうない。自然についても、それは同じです。一見、自然は悠久不変のように思えますが、私たち自身との関係から眺めれば、自然の事物は一つとして同じままであることはできません。人は同じ川を二度渡ることはないのです。

「同じ人が同じ川を二度渡ったことはない」

「…ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず…」と方丈記にもあります。川は絶えず流れており、一時として同じ姿であることはないからです。すべては一期一会ということす。

たとえ今日渡った川が、昨日と同じ場所にあったとしても、流れる水は昨日と同じではないし、渡った私自身も、厳密にいえば昨日の私自身ではないのです。

もっと大きな時の流れの中で変わるものに、風俗風習がありますが、人はそれに合わせて生きるしかありません。

「移り変わりは浮き世の習い」

生あるものは必ず滅びます。人生のはかなさは、一場の夢です。人生ははかない夢にすぎない・・・いつなんどき、何が起こるかわからないのも人生です。

そこには未知の事実が満ちあふれ、それらは奇々怪々、フィクションよりずっと面白いといえます。

「事実は小説より奇なり」

この世に住む人々は、それゆえ、変化に慣れています。人目を引く事件も、すぐに忘れられるのです。「驚きは九日しか続かない、人の噂も七十五日」です。

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