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2018年7月25日 (水)

他人への思いやり

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「人間愛⇒他人への思いやり」

今の世の中は、誰も他人のことなど思いやらなくなってしまった…その思いやるゆとりさえなくしてしまってしまった…また、他人との関わり合うのが、面倒という人が多いと思います。

親に大学を出させてもらって、一人で暮らしが出来るところまで、必死に働いて育ててきて…子は、一人でも生きて生けると、思ってしまっているのでしょうか?

人が、人間社会で生きるとを理解できない子育ても、問題があると思いますが…親は子の世話をしなくなり、子は、年老いた親の面倒を見なくなってしまっています。

それで足りなくなったところを、教育制度や介護制度、福祉制度に求めるようになってきたのです。国民は、国に要求だけをして、国に尽くす事を忘れてしまっています。

誰の助けもいらぬと言う社会は、社会としての本質的機能、相互互助の精神を失ってしまう。そうなってしまったら社会など不必要なのです。

人と人との関わり合いの中で、社会は形成され、また必要とされる…人と人との関わりそのものを否定し、喪失したら、社会なんて無意味なものになります。

何が、自分達に必要なのか…何に依って立つべきか…少しの前の時代の人々は、もっと単純明快に理解していたと思います・・・助け合って生きてきたのです。

今の時代は、複雑になりすぎて、自分達が依って立つ基盤をも見失っているのです。中央集権化されすぎたために、自分達にとって大切な意思決定が自分達から、かけ離れたところで行われるようになってしまったのです。

政治や経済というのは、本来、自分達の身近な生活の延長線上で捉えるべき事柄なのです。子どもたちの教育も生活に必要な事も、根本は、自分達の郷土をどのような社会にするのかという構想です。

だからこそ、環境も大切にすることができるのです。大切なのは郷土愛です。その上にたって、その土地に生きていく人達、地元で決めていくべき事なのです。つまり、日常生活の一環なのです。

少し前の時代では、私たちの生活は、もっとシンプル、単純で素朴でした。生活に必要な物を自分達の手で作り、助け合って暮らしてきました。現代社会は、そのころの生活に比べて複雑すぎる思いです。

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