« 日々感謝の心を持つ | トップページ | 高校生が異性を意識すること »

2018年5月 6日 (日)

倫理と道徳

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

08adachi_bizyutukan11 

倫理とは、人の倫(人の輪・仲間)理(模様、ことわり)倫理(仲間の周りでの決まりごと、守るべき秩序)・・・つまり、社会生活を送る上での一般的な決まりごと、と捉えることができます。

日常の生活上でも、道をあるいていて、突然人が倒れて、苦しんでいる人に出会ったら、つまり、社会生活を送る上での一般的な決まりごと、と捉えることができます。

A  ① すぐに駆けつけて救護する。
  ② ひとまず119番に通報する。
  ③ 一人ではどうしたら良いのか分からないので、誰かが通りがかるのを待つ。
  ④ 怖いので、見なかったことにして通り過ぎる。

①や②を選んだ人も多いことと思いますが、実際にこのような場面に出会った場合には、つい④を選んでしまう人もいることと思います。しかしその場合であっても、その人のことが気になり、少なからず後ろめたさを感じてしまうのではないでしょうか・・・

ではなぜ私たちは、見知らぬ人を助けようと思ったり、助けなかった場合に後ろめたさを感じたりするのでしょうか。

それは、私たちが「人の命は尊いものである」という考えを日頃から持っており、それに基づき「人の命を助けること」は“善いこと”、“正しいこと”であると判断しているからなのです。

このように、私たちが社会の中で何らかの行為をするときに、「これは善いことか、正しいことか」と判も断する際の根拠を、「倫理」と言います。

倫理と道徳の違い

国語辞典から・・・

○ 「倫理」・・・人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。

○ 「道徳」・・・人のふみ行うべき道。ある社会で、人々がそれによって善悪・正邪を判断し、正しく行為するための規範の総体とあます。辞典上ではほぼ同義とされており、一般的にもその解釈が用いられています。

ただ、道徳が個人や家族などの小集団に用いられることが多いのに対し、倫理は個々人の関係から社会に至るまでより広範に用いられることが多いようです。

倫理は、「道徳」や「モラル」と言い換えることができ、簡単にいうと「人として守るべき行いや道のこと」を意味します。また本来は倫理学そのものを指す言葉でもあります。

« 日々感謝の心を持つ | トップページ | 高校生が異性を意識すること »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 倫理と道徳:

« 日々感謝の心を持つ | トップページ | 高校生が異性を意識すること »