奉仕の心
「奉仕の心は母ごころ」
老子は「人々のために行動して、大切なものを手に入れ、人々に何もかも与えて…「心は豊かになる。」・・・つまり、精神的な豊かさを得たいのであれば、「他人へ奉仕せよ」と、「奉仕」の大切さを説いています。
「習慣化すること」
誠意や感謝の心を持って、小さなことでも行動することを習慣にすることです。 習慣は意識してするものではなく「身体的」なものです。脳科学の研究によると、人間の行動の95%は無意識によるもので、意識的に行うのは5%ほどといわれています。
大きな野心があるからといって、いきなり強固な意志を要する努力を始めても、身体がついてきてくれません。しかし小さなことであれば、最初に少しがんばって続けてやれば、あとは身体的なリズムになって定着していきます。
習慣化するには、意識してやり続けるうちに、だんだん無意識化していく・・・これを繰り返すことによって、毎日「やろう」と努力しなくても習慣化されてできるようになっていきます。
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