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2018年4月18日 (水)

本当の強とは・・・

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「足るを知って・・・しなやかに生きる」

足るを知る・・・ 今を満ち足りたものとし、現状に不満を持たない、満ち足りた心で生きる・・・(己の身の程を知り、それ以上を望まないことが、豊か生きるということ) です。

今を満足している高齢者は、「足るを知る」(老荘思想)という言葉があるように現実を受け入れていることです。

欲望を持ち、何かをしたいと…もがく人ほど苦しみます。

人は絶対に死ぬのですから、上手に死ぬ方法を考えた方がいい・・・日本人はきれい事が好きなので、本音を言うことをタブーとする風土があります。

命を捨てることは、悪であるという考えにとらわれすぎると苦しくなります。安楽死にしても実際に必要としている状況があるので、選択肢として考えるべきです。

認めてしまうと、安易な安楽死や望ましくない…安楽死が行われる可能性があるので、運用を厳しくする必要がありますが・・・

幸せの定義は自分の心がつくるものです。

社会や行政、医療に求めるのは無理があります。どんなことにも、良い面と悪い面があります。長生きも同じ・・・片方にばかり着目せず、その良い面と悪い面をしっかりと考えることが大切です。

本当の強さって何?

“しなやかさ”の心を持っていることです・・・老子の思想で特徴的なのは、世の中一般で言われている“強さ”を本当の強さとは考えないということです。

すなわち、一般的には“弱い”とみなされるものの中にこそ真の強さがあると考えるわけです。例えば、「柔らかくて弱いもの」と、「固くて強いもの」・・・普通に考えると、後者のほうが強いように思われます。

しかし、水は柔弱ですが、時間をかければ固い岩を穿つことができます。強い北風が吹けば旅人はコートのボタンも心も閉じてしまいますが、やわらかい日光は旅人を開放的にさせてくれます。

力で抑え込もうとしても人々はますます依怙地になって心を開きませんが、言葉に耳を傾けてもらえれば人は安心して心を開き、信頼を寄せます。

このような例え話から転じて、「本当の強さとは、剛強ではなく柔弱なものである」と言えるのです。老子は、繰り返し、「柔弱なものが固くて強いものに勝つ」と言っていたそうです。

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