他人に役立つこと
人は何のために生きるのか?
人には「幸せになりたい心」があります。
それは『他人の役に立ちたい』・・・という本能があると言うことです。
人は、独りでは生きていけません。
いろいろな形で、人と人が関わりながら、社会を創っています。
働くこと・・・
働くことでお金を得るだけでなく、社会とかかわりを持ったり、自己実現をしたり、社会貢献をしたりすることもできるからです。
人が働くことは、他人のためです。自分自身の生活を豊にしそして、私たち自身、日々、誰かの役に立ち、喜びを感じてもらうためです。
まずは自分を満たすことも大切ですが、自分一人だけで完結するわけではないと思います。人に愛を分かち合うことで、自分自身が満たされることも十分にあるのです。
生きる目的・・・
私は、人が生きる目的は・・・世のため人のために、貢献することと考えています。 そして、他の人に役立つよう、努力することです。
目的なしに生きたら、どんな生き方をしても、生きて死ぬだけです。「どう生きるか」よりも「なぜ生きるか」はもっと大事です。
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