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2017年12月18日 (月)

処世術の寸言

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Dsc0712011

何かと忙しい世の中、いつも追われて余裕がなくなってくると、何となく気短になります。

また、心も角張ってちょっとしたことで、腹が立つようになり、了見が狭くになりがちで、何かと言うと、自己中心の考え、になってしまいます。

「気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく 」

達磨大師の言葉といわれていますが、いわゆる処世術に対する寸言だと思います。心は丸く腹を立てず、人間の度量は大きく広く、それでいて自己主張は小さく控えめに・・・ということです。

常日頃からこの言葉を、心掛けて生活するようにしておけば、特に対人コミュニケーションの面で、困ったり波風立てたりすることは、ないと思います。

逆に考えると、こうした心づもりで普段から生きてゆくのは、言うほど簡単ではない、ということにもなります。

そんなときにちょっと落ち着いて、この名言を思い返してやれば、起こさなくても良いいざこざを未然に防ぐことができる・・・かも知れません。

他の大多数の処世術ってのもやっぱり同様で、普段覚えているだけでは役に立たないものであって、いざと言うときに思い返せなければ、意味を成さないわけです。

「気心腹口命」・・・これも達磨大師の言葉です。

「気は長く 心は丸く 腹立てず 口慎めば 命長かれ」という意味です。

反対に、沈黙ほど雄弁な語り手はいません。語らないのに、その声は誰よりも優しく、重厚で奥深いものです。

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