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2017年11月20日 (月)

年寄りの不安

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少子高齢化・核家族化で「将来の不安」と思われる人は多くなっているようです。

年寄りの不安

一人暮らし高齢者の増加に伴い、安全・安心の確保、孤立化の防止、地域活動の活性化によるコミュニティの再構築を促進する必要があります。

地域のコミュニティの衰退が強く感じられる今日この頃です。地域の活性化が叫ばれてきています。

太平洋戦争前後、地域の人たちの意志・行動の結束の必要性が自ずと、人々の心に湧いてきたのです。「とんとんとからりん」の歌がラジオから流れていました。

♪とんとんとからりんと隣、組障子を開ければ、顔なじみ・・・♪

「向こう三軒両隣」

自分の家の道路を隔てた向こう側の家3軒と自分の家の左右の家の計5軒を言います。これが、「隣保制度」もとになり、戦中戦後の「隣組」に繋がっていました。

なぜ、こんなに「コミュニティー形成が大事」と、あえて叫ばなければならなくなったのでしょうか?一言で、時代がそうしたと片付けていいものでしょうか?

日本には昔、「向う三軒両隣」といって、最低近所付き合いは当然としてお互いが何かと助け合ってきた良き習慣があったのです。

私が子供の頃、そこには、信頼と安心によって結ばれたコミュニティーが存在してしていました。みそがなくなったといっては隣に駆け込み分けてもらい、子供をちょっとあずかってくれと頼まれれば快く自分の子供同様にかわいがるといった風情があったのです。

それが、戦後の教育だけが悪いとは言えませんが、アメリカ的思想や習慣を闇雲に導入し、今や自己中心主義が花盛りです。

日本の習慣、風習は野暮で時代遅れと言わんばかりに捨て去ってきました。自己中心主義的な考えで良いはずはないわけで、昨今のいろんな事件をみてもこの考え方に起因しているのではと思っています。

また孤独死もそうです、まずは、自分ありきが先で、他人はどうでもよいという傾向の強い自己中主義から方向転換をしないといけないと思います。

「向う三軒両隣」の助け合い精神は、危機感から必然的に起きるものと思います。それだけ不安感ある世の中とも言えるのではないでしょうか・・・

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