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2017年7月27日 (木)

真実と事実

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『真実はひとつ』・・・

と言いますが、真実とは、うそ偽りのないこと。本当のこと。です。

いま話題になっている、加計問題の国会閉会中審査を聴いていて、思うのですが、結果があるのですから、それまでの、経緯を国民にただすことです。

国民に納得してもらうための、審査であったはずでしたが、議論のやり取りで、「言った…言わない…」「記憶にない」・・・では話が進みません。真実は嘘のない本当のことではなく、物事の真相を見抜いた事実を指すことだと思います。

だから・・・質問・答えは、それはそれで正しいことでしょうが、そもそも「真実」のとらえかたが、違うのではないでしょうか?事実はあるのです。そのプロセスを国民は知りたいのです。

○ 真実・・・嘘のないこと、本当のこと。
○ 事実・・・現実に起きたこと。

ほんの少しでも主観が混じってしまうとそれは事実でなくなります。かといって混じりっけなし100%の事実というものが存在するのか分かりません。

しかし、少なくとも「私はこう思う」「私にはこう見える」という概念が混じったものは、事実ではないのではないでしょうか・・・何故ならば、「私はこう思う」ことが、他の誰かにとってはそう思えないことかもしれないからです。

『事実は「誰が見ても変わらないこと」と定義する』といいかもしれません。

テレビでニュースを観ていて思う。

報道にも事実と真実の2面があります。コメンテーターや報道記者の考えが少しでも含まれ、事が起きる原因の推察や感想は…「真実」に過ぎません。

完全に間違っているから信じるなというわけではなく、ひとりの人間というフィルターを通して見た真実であって、それが100%正しいことではありません。全てを疑って生きるのは辛いことですが、安直に信じてしまうのは非常に危険なことと言えます。

世間に広まる事件・事故などの真相は、多くの人が信じたことが次第に力を持って「揺るがぬ真実」にレベルアップするからです。真実は造られるのです。

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