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2017年5月23日 (火)

生きていることに感謝

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与えられた命

私たちは、この世に自分の意志で時代や場所を選択して生まれてきたわけではありません。生まれたのは、偶然であり、すべて与えらてこの世に存在しているのです。

与えられたいのちは、親や周囲の援助がなければ、そのまま失ってしまうような危うい存在なのです。そんな危うい存在である私たちが、何十年も生きられるのはなぜでしょう。

それは、あまり意識しないかも知れませんが、自らが持って生まれた「いのちの力」と家族や周囲のさまざまな人々の「お世話(支援)」があったからで、現在もあるからではないでしょうか。「迷惑をかけた」のではなく、「お世話」になってきたのです。

こうして「お世話」になりながら育ってくるなかで、私たちの心には、「できることで、誰かを助けたい」「誰かのために役に立ちたい」といった気持ち が、育っていくのではないでしょうか。

命のつながりと、共生

人と人がつながって生きるという双方向の人間関係は、このようにお世話になったり、お世話をしたりすること を通して育つ人間への基本的信頼感があるのです。

動物・植物など、いろいろな生きもののことを考えるとき、私たちは、彼らが住む山や海、森や川のこと、そして空気や水のことも一緒に考えます。けれども、そうした環境の中に人間の生活も含まれていることを、どうも忘れてしまいがちです。

私達は、豊かさにおぼれ、「共生の中に活かされている」このことを忘れてはなりません。命をつなぐ食べ物に、もっともっと感謝しなければいけないと思います。

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