« 凧と糸の関係 | トップページ | ゴミを捨てる人・ゴミを拾う人 »

2017年3月17日 (金)

人の一生・・・

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

E0035757_18140571_2

人は何のために生まれてきて、何のために生きているのでしょうか・・・

私の記憶ですが、終戦(1945年)ごろまでは、子供を生み育てることが人生のすべてであったように思いました。生めよ増やせよ時代で、6~7人の子どもは当たり前でした。

ですから、子供の年の差は20歳位までは珍しくありませんでした。上の子は下の子の面倒を親代わりをする/させられたのです。親は、子供が成長する頃には寿命がつきて死んでいったのです。長生きと言われた人でも、初孫を抱ければ最高の幸せの人生と言われていました。

ところが人生80年の長寿の時代になった今では、子育ての終りが人生の終わりでなく、子供を結婚させても、なを30年も生き続けるようになりました。ひ孫を抱く人も珍しくない時代になったのです。

価値観の多様化・少子高齢化時代の現代では、人々の生き方についての思いはさまざまです。男も女も子供を生み育てることを人生の第一義としなくなり、それぞれの自己満足を充足することを生きがいとするようになりました。

離婚・再婚率も上がり、母子家庭、晩婚化・生涯独身などが多くなってきて、社会構造も大きく変ってきています。家庭生活においても、職場でも、地域社会でも、ストレスを感じながら生きていかなければならないのです。

おたがいに自己流の価値観をもって生きようとするから、親子や夫婦の間でも、社会での人間関係においても、それぞれが異なる自己満足の充足をめぐってさまざまな葛藤が生じてしまいます。

ストレス社会に生きる現代人は、悩み苦しみの原因を他に求めたがります。親や家族、会社や同僚、上司など、他が変わらないかぎり自分の悩みが解消されない、などと思いこんだり、他のせいにしてしまうから、悩みは複雑です。

ことさらに自分を卑下したり、ひきこもってしまう人も多いようです。いじめや、メールなどによる誹謗や中傷、非行、犯罪などの青少年の問題行動も、ストレスがもとで起こす行動と考えられます。

穏やかな日々の暮らし・・・誰でも、健康で長寿であることを願うけれど、長生きすればそれだけ老化の苦しみがともない、介護や年金・生活の行き先が心配となってきます。

« 凧と糸の関係 | トップページ | ゴミを捨てる人・ゴミを拾う人 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/69672/69949572

この記事へのトラックバック一覧です: 人の一生・・・:

« 凧と糸の関係 | トップページ | ゴミを捨てる人・ゴミを拾う人 »