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2017年1月12日 (木)

孤独な時代を考える

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Dsc0712011

孤独な時代

グローバル化した世界・・・世界中の人やモノ、お金や企業がつながっている現代、今後ますます「グローバル化」が進むと言われています。

外国人とのコミュニケーション、私たちは気づかないうちに、「異文化交流」をしている?あまりにも早く何ごとも変化していきます。人生観も変わって当然です。

生活圏が広がり、文化・宗教・習俗・価値観が異なる人々と交流するようになっています。テロや戦争の恐怖を感じながらも、さまざまな民族とふれあう時代になっています。

コミュニティの手段では、SNS(ネットサービス)が大きな存在となっています。ネット社会においては、見知らぬ人とのつながりが無限大に広がっていきます。

けれども、あくまでもバーチャル(仮想)なものであり、人の肌のぬくもりや息づかいを感じることもないから、孤独な個の存在が互いに無機質なネット関係でつながっているにすぎないようです。

かつての地域社会では、村八分になっているような人を除けば、孤独は珍しいものでした。むしろ逆というか、孤独ではないこと・常に他人とのしがらみにまみえて生きることが常識化され、そちらがストレスの源として危険視されなければなりませんでした。

ところが、今はどうでしょう。他人とのしがらみが最小化され、個々人の自由選択が尊重される都市生活に至った私達は、今ままでの、しがらみから大幅に開放されたはずにもかかわらず、人々はストレスに呻き悩みを持つ人が増えているようです。

他人とのしがらみにまみえることによるストレスはこんなにも減ったにも関わらず、現代人のメンタルヘルスはたいして改善しませんでした。それどころか昔よりも悲惨なことになっているのではないでしょうか。

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