« 年をとるということ | トップページ | 環境美化は協働で… »

2016年11月10日 (木)

善と悪の心

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

Karasawa20001

人の心には、「善と悪」が潜んでいます。

アメリカの心理学者「フィリップ・ジンバルド」教授は…『人の心には「善と悪」という対極した2つの面が、「陰と陽」の関係のように刻み込まれている。善良な人が悪人に変貌することはとても簡単で、また悪人が善良な人に変貌することも可能である。

人間は、その素質に関わりなく、おかれている状況や、環境、集団心理によって簡単に善人から悪人へと変貌するこのメカニズムに「ルシファー効果」という言葉を名づけた。ルシファーとは、天国から追い落とされて、やがてサタンと結託して神に反逆を企てる堕天使の名前である。』

人間の中には「悪と善」両方の側面があり、純度100%の善人も純度100%の悪人もいないわけで、それ故に自分も状況によっては「悪」に転落する危険性もあるということがわかっていれば、何か問題が生じてしまうことはあったとしても、軌道修正することは可能なんじゃないかと思います。

ある、悪徳行為が匿名性(誰だか分からない)…人が見ていないから…という心理が働くことは人間であればあります。その反対に、なかなか表にでないに美徳行為があります。

思いの行為

宮沢章二さんの詩に、『「心」はだれにも見えないけど「心遣い」は見える…「思い」は見えなけれど「思い遣り」は誰にでも見える。』があります。

あなたの <心 >はどんな形ですか と、人に聞かれても答えようがありません。自分にも他人の<心>は見えない けれど ほんとうに見えないのでしょうか…

確かに <心>はだれにも見えませんが…だれにも見えない けれど <心遣い > は見えるのです。そして、人に対する積極的な行為だから同じように胸の 中<思い >は見えない けれど <思い遣り >はだれにでも見えるのです。

それも 人に対する積極的な行為だから、あたたかい心が あたたかい行為になり 、やさしい思いが やさしい行為になるとき<心>も<思い >も 初めて美しく生きる… 初めて美しく生きることなのです。

世の中を明るくするには、一人ひとりが、思いやりの気持を、積極的行動して表し、その姿を見せることが大切なことだと思います。

« 年をとるということ | トップページ | 環境美化は協働で… »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/69672/68362735

この記事へのトラックバック一覧です: 善と悪の心:

« 年をとるということ | トップページ | 環境美化は協働で… »