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2016年10月 6日 (木)

諸行無常

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「諸行無常」…あらゆるものは生じそして滅するのです。

私たち自身、動物や草木、私達の住むこの環境の世界はとどまることなく生まれ、やがて消えていくということの繰り返しです。

宇宙の存在・無数にある星・地球もビックバンが起きた。

ビックバン理論は1948年、アメリカのG.ガモフの理論によると、140億年ほども前に起きたビッグバンにより、“空間”と“時間“もここから始まったと言われています。

そして宇宙は現在に至るまで膨張を続けており、初め、超高温・超高密度だった宇宙(火の玉宇宙)は膨張したため、今日の冷えて空疎な空間になった。つまり、ビックバン以前は「時間」「空間」がなく、「何もなかった」ということです。

超常的で、私たちには実感を持った理解がしがたく、だからこそ宗教的な意味合いを持ちやすくもあります。概念としての「無」や「神」、数字の0といったところかもしれません。

この世の“もの”は永遠存在しない…生じて消滅していく法則があると言うことですが、化学的には、私たちの人体を構成している「有機物」その、多量元素は酸素(O)、炭素(C)、窒素(N)、水素(H)、リン(P)、 イオウ(S)の6種類です。

永遠に変わらないものはありませんが、大宇宙(でも膨張を続けているとのこと)のように長く変わらないものはあります。人の時間感覚で考えると途方もない時間、その形を保ち続けているものです。

ある一定の不変性を保っていられるのは、それが「理にかなっている」からです。循環や調和といった、一定に在り続けるための優れたシステムが成り立っているのでしょう。

生き物の中にもずっと進化せず、長い期間変わらず昔ながらの生態を保っているものもいます。その環境のなかで最適な形態へと進化した故です。やみくもに能力や機能を増やすのではなく、その環境で生きていくために必要な能力を獲得してきました。

必要な能力を発達させ、不要な能力を退化させる。退化までを含めた適応が「進化」と呼ばれるものでしょう。

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