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2015年10月 7日 (水)

呼び戻そう川に魚を、昆虫を…

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記録的な大雨・50年に一度の暑さなど、毎日のようにテレビのニュース・新聞などで報道されています。

今、地球温暖化で、気象の変動が激しく、今年の夏は東京では猛暑日が8日も続きました。 9月には台風18号で鬼怒川が氾濫して大きな被害がでました。これも温室効果ガスで気温の上昇から起きた現象です。私も、80年近く生きていますが、最近の豪雨・暑さは、今まで経験したことがありません。

私の住んでいる近くに湯殿川という川が流れています。この湯殿川にはたくさんの種類の魚が棲んでいました。

うなぎ…八つ目うなぎ…なまず…ぎばち…どじょう…砂もぐり…かじか…はや…たなご…ふな…こい…そして、いもり…ゲンゴロウ・ヤゴなどの昆虫やシジミなどの貝類…ホタル・蛙・蛇など豊富に存在していました。僅か半世紀の間に、殆ど消滅してしまいました。

今の子供たちは、これらの魚・昆虫を湯殿川で見ることはできません。湯殿川だけを捉えてみても大変なことになっているのです。これも勝手な人間の我がままでのことから、起きたものです。

まだそのことに気が付かないでいる大人たちがいるのです。町に川にゴミやタバコの吸い殻をポイ捨てする人がいるのです。

私は、毎日湯殿川の両サイド(河川管理通路)のゴミ拾いをしていますが、「ゴミ捨て禁止」ポスターを貼って、注意を喚起していますがゴミはなくなりません。(私の町会のエリヤ内)

みなさん「川」というとどんなイメージを持たれますでしょうか…日本は雨が多い国で、どこに住んでいても近くに川があります。関東地方は平野が広く、いたるところに川が流れています。

都市化が進んだ街で暮らすと、なかなかその機会は少ないかもしれませんが、地方では子供たちは川遊びを経験し、川に親しんでいると思います。

私も子供の頃は、夏休みになると朝から晩まで魚を釣ったり、泳いだりし、川遊びをしていましたので、川には親しみを持っていました。

川はいろいろ手が加えられていますが、本来的には自然です。山や海や丘陵など他の自然に比べ、川は自然の中でも人間生活とのかかわり、結びつきがはるかに強く、人の生活に欠かせない存在になっています。世界四大文明の発祥地はいずれも大きな川のほとりであったことは、ご案内のとおりです。

また川は水を安定的に供給していることから、飲料用水源、灌漑用水源、水産、水運、レクレーションの場と多様な用途に利用されています。言わば人の生活の基盤になっているといってもいいでしょう。

さらに川は自然環境として潤いのある空間を形成し、アメニティー資源のもとになるとともに、海と同様、気候の緩和にも役立っています。

呼び戻そう川に魚を、昆虫を…

つい半世紀前にいた魚や昆虫を呼び戻そう…と思っています。これ以上環境破壊を止め…地球温暖化に楔を打ち込む…活動をしていただきたい。これは今生きている人間の務めです。地球は悲鳴を上げているのです。ゴミのポイ捨ては絶対やめましょう。

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