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2015年10月20日 (火)

仕事とは何なのか

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Odaiba971

「仕事」とは何なのか?

私たちは日々、仕事をする中で、なぜ自分がこの仕事をしているか、と考えることは意外と少ないものです。

私は仕事とはを問われたら…「人様の役に立つ」ことを、仕事と思っています。その報酬で、自分が生きていける…ことで、生きるための手段です。

私たちの祖先は、自分の利益のために働く事、組織の為に働く事、それを仕事とは呼ばなかったそうです。

仕事とは、「社会(地域)の為に働く事」のことを言ったそうです。それこそが「仕事」だったのです。それは、自分たちはみんな地域を守る氏神様から生まれてきたと考えていたから…つまり、皆兄弟ということです。死ぬということは、もとの氏神様に戻るということです。

だから力を合わせて地域を守っていくのが当然であったのでしょう。そして、ただ氏神様から授かった命への感謝をささげ、次の時代に引き継いでいく…

そのなかで、自分の役割である「命」を果たすこととは、過去と未来の間にある「今、ここを大切に生きる」、「中今を生きる」ということでした。

過去は過去、くよくよしてもしょうがない。そして明日の事はわからない。だから、今を大事に生きる。今、自分の果たすべき命(仕事)を一生懸命に果たして、それが終われば氏神様に戻っていく…それが生きることの意味だったわけです。

現代は、農耕社会から変化し、発展し、複雑になって、地域の氏神様もよくわからない地域も多いようです。せっかく昔よりも豊かに便利になったのに、生きる意味がわからないという人もたくさんいます。もし、わからなくなったら、我々の祖先がずっとやってきたことを手本にするのが一番よいと思います。

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