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2015年10月25日 (日)

家族・地域・職場のつながりを考える

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Odaiba971

家族・地域・職場のつながりが変化しています。つながりの希薄化により人間関係が難しくなったと感じている人が多いと思います。

私は会社勤めの時代に職場が家族のような雰囲気がありました。上司の家に行っても、家族同様のお付き合いさせて頂きました。昔の中小企業ならいざ知らず…大きな会社のことです。

今の職場の人間関係はよく分かりませんが、プログラマーなどの技術者の仕事は、同じに席を並べていても、当然かも知れませんが、お隣の人の仕事内容などが分からない…人間関係が希薄化は仕方がないと思います。それだけ専門化された仕事が多くなってきているのです。

いま家族・地域・職場のつながりが希薄化が問題になっています。「泥臭さ」から斬新・洗練・求める逸出性を期待している会社が多くなってきているのです。したがって、会社での人間関係は希薄化はやもう得ないことでしょうか…

家族のつながりでは…

夫婦共稼ぎで家事の忙しさからか、最近の親子のつながりは険悪なものです、何かにつけて親に余裕というものがありません。幼児の子育てにおいても親は子に、「しっかり・がんばれ・きっちり・さっさと・早く」と、急き立てる、親のこの言葉から子はいつも逃れたいと感じています。

親も忙しいからと子供と対話することも少なくなり、父親の単身赴任や深夜に及ぶ仕事に追われ、父親が子供と対話することも遊ぶこともなくなり、母親も子の教育費のためにと、そして自分の楽しみに、家計の足しにと仕事に出れば、どうしても子供と接する時間もなくなる。

食事さえも母親の手作りのものが少なくなり、親の身勝手で夫婦別れして、子供は寂しい状況におかれることも最近は多いようです。

どんな生き物にも共通することですが、親は子育てに没頭する、親は危険をもかえりみることなく子育てにのみ力を尽くします。親は子を育てることに心血を注ぐことは当然のことなのに、昨今の親たちは、やるべきことが多分にぶれてしまっているようです。

かつて家庭には祖父母がいたので親の代わりをしてくれました、またご近所が地域で子供の成長を見守り支えるという地域力もあったので、その補完ができていました。

最近の家庭においては、それぞれの行動が個別化しており、家族としてのふれあいがなくなってきています。子は成長するや、親は子を離し、子は親から離れていくものですが、この頃は子が成長するまでもなく、親の心は子から離れ、子の心は親から離れてしまっています。

親子、家族、近所、お互いが思いやることによって、心の豊かさが手の届くところに満ちあふれているのに、それに気づかずに暮らしていることがけっこう多いのではないでしょうか…

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