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2013年3月12日 (火)

震災後、社会は変わった?

09oga_akanegumo11 【大震災2年】(13)震災後、社会は変わった?・・・yahoo!みんなの政治より・・・

日本は経済的発展のみを優先してきたのではないか? 原発マネーなどの原子力行政が社会のひずみを生んでいるのではないか?

震災後に生じたこうした価値観の変化によって、社会を変えようという機運が高まりました。たとえばデモは、震災前よりも一般的な行為として広く認知され、今では家族連れの参加も見られます。それでは、こうした社会を変えようという機運によって、この2年、実際に社会が変わったと思いますか?

http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/social/055.html

「東日本大震災で日本人はどう変わったか」

未曾有の災害となった東日本大震災は被災地ばかりでなく、多くの国民に多大な影響を及ぼした。震災後、各家庭での防災対策は進んだが、十分だという人は少ない。

大きな地震が起きるであろうという不安を抱え、家族の安否を心配する人が多いが、集合場所を決めていな人も多い。

原子力発電には否定的な国民が多く、自然エネルギーに期待を寄せている。また、結婚することや子どもを持つことが当然であるという人や、家族との交流が不足していて、できるだけ会話の時間を持ちたいと考える人が増えた。隣近所の人とは何かにつけ相談し、助け合えるようなつき合いが望ましいという人も若干増えた。

そして、自分のことより社会に関心がある人が増え、しっかりと計画を立てて豊かな将来を築きたいという堅実な人が増加した。

という世論調査の総評のようですが、少子高齢化が進み不透明な時代を、今の若者の考えが見えてきません。

「無縁化社会」・「家族の絆の崩壊」・「老人漂流社会」・「結婚しない若者」・「自己中」などの造語が飛び交い、先行き不透明な不安な時代だと思います。そして阿倍政権のアベノミックスで、株価が上がってきた。しかし、目標2%の物価上昇と、暮らしと将来に希望が持てると思っている人は・・・

日本の経済を引っ張ってきたエネルギーの原子力は、自然エネルギーに移行する考えが大きくなってきています。果たして、自然エネルーで今の経済と発展に繋げていけるのだろうか?

私は、それ以上に危惧していることですが、人と人のつながり、いわゆる「絆」が言葉だけで、実のあるものとして生い茂っていないようで仕方がないのです。環境問題一つをみても、自分で出来ることでも、「お役所の仕事でしょ?」との考えで、タバコのポイ捨て、ゴミの投捨ては、依然として後を絶ちません。

被災地の救援に行くことは、人間として、素晴らしく、立派な行為だと思います。しかし、自分の家の周りの掃除もしない、地域の問題を話し合い解決していくということには、消極的な人が多くなったような気さえします。

防災訓練を町会主催で開いても、参加者は少ない。市や町会の崔す、みんなの川の清掃ディや町の清掃ディなどの呼びかけにも参加率は低い。防災の基本的理念は、自助・共助・公助ですが、普段からコミニティがない地域が多くなっている現状が心配すらあります。

また3.11の震災によって起きた放射能の恐ろしさや、除染や、膨大費用と気が遠くなるほどの時間など、また最終廃棄処理の未決定などの問題となってきていることは、殆んどの方が承知はしていると思います。が、具体的に、目に見える動きが示されないのも不安です。

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