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2012年4月

2012年4月30日 (月)

家族を愛し故郷を愛す

E0035757_18140571 「家族を愛し、故郷を愛す」これが正常な人間の基本で自然の姿「人間の基本姿勢」である。

最近「愛国心」という言葉が使われなくなって久しい。 自分の国を愛する、自分の故郷を愛する心を失ってしまった現代人は、自由を手にした代償に、心のよりどころを失い、根無し草のようにふらついて、良いことと悪いことの区別がつきにくくなっていることは、最近のニュースをみても明らかである。

今一度、故郷を愛する心、友だちを愛する心を大切にしたいと思う。そして父母を愛する心がかつては日本人のアイデンティティーでもあった。

わが故郷、わが家族を愛し、道の途中にあっても、そこが常に「我が宿」、心の故郷であると感じるならば、自由自在な境地が開けてくる。それが本当の「自由」だと思う。

なぜか「埴生の宿」の歌を思い出した。

♪埴生の宿も わが宿
玉のよそい うらやまじ
のどかなりや 春のそら
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ たのしとも たのもしや

ふみよむ窓も わが窓
瑠璃の床も うらやまじ
きよらなりや 秋の夜半
月はあるじ むしは友
おお わが窓よ
たのしとも たのもしや♪

相次ぐ交通事故に思う

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Photo 「人に優しい運転が一番」だが、出来なければ、ルールの見直し「交通規制」しか方法はない。

ゴールデンウイークに入って、交通渋滞予測のニュースが流れるのだが今年は違う。集団登校の学童の列に車が突っ込んだり、大型バスの事故交通事故が起きた。私は、ゴールデンウイークが終ってから、5月7日に日帰りバスツアー参加する予定だ。何か不安になってきた。

私は、交通安全協会で交通指導を18年続けているが、交通マナーもさることながら、「車と人」をもう一度考え直す必要があると思っていた。運送会社・タクシー労働条件はもちろん、高齢者のマイカー運転など、安全意識の感覚を見直すことだと思う。

今回の群馬での高速道路事故は、バス会社の労基法違反は間違いない。「車は走る兇器」となる。乗る人も人間、体調管理が重要であることはもちろん、人の命の尊さを充分わきまえて、ハンドルを握ることを認識すべきである。

それにしても、基本給を異常に低賃金に制定してあるから運転手が過労せざるを得ない仕組みになっている。運転手の労基法違反は厚労省が厳しく規制すべきと思う。

朝日新聞社説・・・「交通事故―道路で命を失わせるな」

悲惨な事故がまたおきた。道路で失われる命をこのままにできない。対策を直ちにとろう。群馬県の関越自動車道でおきた高速バスの事故は、連休ののどかさを吹き飛ばした。大型バスの座席でまどろむ人たちは、こんな目にあうと考えてもいなかっただろう。

今月は大きな事故が続いた。中旬に京都市の繁華街で軽乗用車が暴走し、運転者とあわせて8人が死亡した。京都府亀岡市では登校中の小学生と保護者計10人がはねられ、3人が亡くなった。千葉県ではバス待ちの列に車が突っ込み、小学生1人が命を奪われた。

車と人の関係はこのままでいいのか。多くの人がそう考えたのではないか。事故の事情はそれぞれに異なる。居眠りしていた、ぼんやりしたと話す運転者が続くのはとても気になるが、背景は今後の捜査を待たねばならない。だが今からできることはある。

夜をおして走る旅行バスは、ネットで安さを比べられ、厳しい競争をしている。それでも互いに安全を確保して走る方法があるはずだ。乗客も、運行する会社も安心できるルールを考える必要がある。

一般道で続いた事故についてはまず、通学路の安全だ。たとえば、亀岡市の事故がおきたのは、車がやっとすれ違うことができる細い府道だった。並走する国道の抜け道になり、交通量が多かった。

地元の要望を受け、府は道路の両側に幅1メートルほどの路側帯をつくったが、ガードレールなど防護柵はなかった。千葉の事故も防護柵のない県道でおきた。

通学路に防護柵を備えることを基本にしよう。路面を所どころ盛り上げ、速度をあげにくくすることも有効だろう。さらに、登下校の時間帯は車の乗り入れを禁じ、校区の広がっているところはスクールバスを走らせる。地域の事情にあわせた保護策をいち早くとり入れるべきだ。

自治体の台所は苦しいが、子どもを守るために必要だ。地元の人たちや企業に加え、自動車産業の寄付でまかなう基金をつくって対策をとれないか。

警察庁は昨秋から、小学校や幼稚園などのある住宅地の生活道路を時速30キロ以下にする区域指定を始めた。歩行者の交通事故死を減らすことが期待できる「ゾーン30」という施策だ。

欧州で効果をあげている。国内での広がりはこれからだ。エアバッグなどで運転者の安全は進んだが、歩行者はまだ危険な状態に置かれている。

2012年4月29日 (日)

夏近し

Cf19c31f708720a33b9cfdac0feec74e1 夏近し 青葉の向こうに 鯉のぼり

今年は例年になく気温が低い日が続き、一昨日まで朝夕はコタツを利用していたが、昨日は全国的に気温は夏日に近く上昇した。半袖で歩く人が多く見られた。もう直ぐ八十八夜が近い。

5月2日が八十八夜だが、むかしは“八十八夜の別れ霜”と言われていたが、今ではまったく、5月2日は、遅霜では、東京地方では心配ない、そして弁天様のお祭りである。もう新茶が発売されたという。

相模川の鯉のぼりは今年も揚がっているかな・・・1200匹という。

沖縄地方が梅雨入り 平年より11日早く、気象庁は28日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。田植えの準備で農作業もいよいよ忙しくなってくる。

町会運営について

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05_12801 町内会の問題で、少子化・高齢化・住民の町会の必要性の希薄化が増してきていると思われる。この事は、何処の町内会・自冶会でも同じで、運営で悩んでいると聞くが・・・

問題点・・・少子高齢化に伴い役員に高齢化と後継者の不在である。
対策は・・・
1.一人一役制・・・責任を持って、町会長に補佐する。
2.後継者を育てる。
3.町会の必要性をPRすること。

http://www.ab.auone-net.jp/~hokuto/teigen.pdf#search='町内会のあり方'・・・が参考にし私たちの町会でも参考にしてみて考えたいと思う。

町内会運営の基本理念と基本的考え方は「明るく豊かで住みよい街づくり」の実現にある。

これを実現するためには、会員自らが町内会活動の必要性を認識するとともに少子高齢社会に対応するための意識変革を行い、自覚を高めることが何にも増して求められる。

1.町内会運営の基本理念
(1)安全・安心な地域社会の実現
「安全・安心」な地域社会を実現するため、従来以上に地方公共団体や関係機関等の連携強化に努めることに加え、会員自らが「安全・安心」な共同体をつくり上げるための意識を高め、少子高齢化の進展を念頭に置いた上で、町内会の活動に参加する等自助努力による活動を実践することが肝要である。

(2)助け合いと優しさ・思いやりの心構え
町内会事業計画の基本方針では、最重点として「会員相互の和と助け合い」が掲げられているとおり、「助け合いの精神」が町内会活動の基本である。今後の少子高齢社会では、従来にも増して助け合いの精神を共有し、「優しさ」や「思いやり」を具体的形として表わすことにより、従来以上の「町内会活動」が可能であるものと考える。

(3)ルール遵守の徹底
町内会や地域共同体のルールやマナーは、住み良い街づくりのためにその地域特有性を加味した最低限の規定であるが、ゴミ等環境関連で必ずしも守られているとは言えない。会員それぞれは、街づくりの環境整備のため、また、他会員の迷惑にならないようにルール遵守に努めるとともに、町内会としても機会をとらえ周知啓発に努めることが重要である。

2.町内会運営の基本的方向
(1)活動主体者の拡大強化
町内会活動は、会員それぞれが活動の主人公であり、基本である全員参加により住み良い街づくりが促進される。即ち、参加が少なければ活気を失い停滞し、逆に参加が多く活気ある活動によって、より良い街づくりが可能となるものと考える。このため、今後、次の事項を推進することにより参加者の拡大強化を図る必要がある。

① 多様な生活感を持つ会員ではあるが、各自が活動主人公としての意識変革を行い、自覚を高めることが最も重要であり、求められる。特に、行事・事業は、頻繁にあるわけでもなく、365 日のうち僅かな時間であり、少しの時間を町内会活動に振り向けることが、住みよい街づくりに貢献できることを再認識する必要がある。

② 高齢者も主要な活動の主人公であり、健康状態も様々であるが、今後、「元気な高齢者同士でカーし合う」という意識改革が求められる。

③ 職を持つ青壮年層は、仕事の都合から平日の参加は難しいことから、従来以上に参加しやすい形の活動改善を進める。また、学童児の社会参加を促進するための活動を進める。

④ 過去に役員経験のある会員や専門的知識のある会員等に対し、一層のボランティア活動としての協力を呼びかける。

(2)意見反映と意思疎通の拡充強化
町内会活動の主人公が住みよい街づくりのために常々何を思い、考えているのかを把握し、これを運営に反映することは極めて重要であり、同時にそのための情報の共有化による意思疎通を図ることもまた重要である。このため、新たな意見収集・反映手法を改善導入することにより意思疎通の強化を図る必要がある。その手段として、情報共有と情報提供機能の拡充強化に努める。

(3)親睦交流の促進
会員相互が、今後一層「顔馴染み・顔見知り・名前知り」になることが重要である。このために、会員それぞれが各種の活動の中から参加しやすいものを選び、「顔出し」に努め、この中で、楽しさ・安らぎ・潤い・憩い・励み等を見出すことができるように親睦交流の促進を図る。同時に、通常では触れ合うことの少ない幼児・子供層、青壮年層、高齢者層等の間の世代間交流も「安全・安心」等の観点から重要であるため、既存事業に改善を加える外、新たな事業を確保する等一層の世代間交流を促進する。

(4)町内会運営体制の強化と諸活動の見直し、財政基盤の強化
今後、進展を続ける少子高齢社会の諸課題に対処するとともに、町内会活動を活発化し、実のあるものにするためには、組織運営体制の強化や活動の見直し等は急務な課題である。このため、役員体制、運営部体制等の改善強化とともに活動の不断の見直しを進め、これらに伴う財政基盤の強化を推進する。

2012年4月28日 (土)

中国の脅威と日本の大陸棚拡大

05detohama11 中国の東シナ海・南シナ海に進出し領有権で、日本・フィリッピン・ベトナムなどで紛争が続いている。フィリッピンは、アメリカと合同で軍事演習を行っているなど、中国の進出に脅威をいだいている国は多い。

東京都の石原慎太郎知事が、沖縄県の尖閣諸島の一部を都で買い上げようとしている話も中国の進出で、知事の危機感からである。

東シナ海・南シナ海などで中国との紛争が絶えない問題があるが、政府は27日、日本の大陸棚を約31万平方キロ・メートル拡大することが国連の大陸棚限界委員会に認められたと発表した。(読売webニュース)

「日本の大陸棚を拡大が認められた・・・国連の大陸棚限界委員会」

日本最南端の沖ノ鳥島(東京都)の北方など政府が太平洋に設定した4海域で、日本の国土面積(約38万平方キロ・メートル)の約8割に相当する。これらの海底では、レアメタル(希少金属)やマンガンなどの資源が存在する可能性があり、政府は今後、海底探査を進める方針だ。 

新たに大陸棚に認められたのは・・・
〈1〉「四国海盆海域」の大部分
〈2〉「小笠原海台海域」の大部分
〈3〉「南硫黄島海域」の一部
〈4〉「沖大東海嶺(かいれい)南方海域」の一部。
政府は近く政令を改正して大陸棚と定める。

大陸棚の拡大について、政府は2008年、太平洋に設定した7海域(総面積約74万平方キロ・メートル)の海底を日本の大陸棚として認めるよう大陸棚限界委員会に申請していた。

NHKwebニュース・・・海はどの国の船も航行できる公海と、沿岸国の主権が及ぶ領海に分けられます。しかし、領海を3海里や12海里と定める国があり、紛争の原因となるため、国連では、1958年から3度国連海洋法会議をもち、82年、世界共通の法律「国連海洋法条約」が採択され94年から発効。

内容は領海を12海里以内とする。沿岸国は200海里までの排他的経済水域を設定でき、生物資源や、石油など、鉱物資源の探査と開発の権利を持つ。沿岸国が、海洋環境の保護について責任をもつ。平和的目的の海洋調査について国際協力を進める、など。

更に、国連海洋法条約では、沿岸から200海里までの海底を大陸棚とし、沿岸国の許可なしには探査や天然資源の開発を禁止。沿岸国に開発を認める代わり、管理や海洋汚染防止の義務を負わせています。

日本の排他的経済水域の面積は447万平方kmで世界第6位です。この広い海を大切に、しかも有効に活用しなければなりません。

めくりめく季節はやってくる

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Shiraito_fujinomiya1  めくりめく季節はやってくる。花の咲く時期は多少は、遅い・早いはあるが、間違いなく季節は変わる。大宇宙のいとなみは、何十億年も変わらず、規則正しく春・夏・秋・冬と繰り返し回っている。

大宇宙の法則は、極小単位から、天文学数字的単位まで、大小・長短問わず時空の中を、大きな弧を描き絶え間なく回り続けている。日の出から日の入り、潮の満ち引き・・・地球は自転という動きを通して、私達に規則正しい循環システムを認識させてくれる。

また夏至・冬至、春夏秋冬、一年365日というサイクルを通して、太陽は、地球という惑星が太陽の周りを回っていることを、私達に教えてくれる。

その大宇宙の星のひとつの地球に生かされている、私達の人生絵巻も、あらゆる循環の輪の中でそのドラマを展開させている。

そんなことを回想して、生かされている自分は何と幸せなんだろうと思う。この自然の力は計り知れないエネルギーがあるものだと改めて考え、自分の生き方を考えなければと思う。

『石(いは)ばしる垂水(たるみ)の上のさわらびの萌(も)え出づる春になりにけるかも』がある。『万葉集に志貴皇子』

千年以上の時間とともに、押してくるものがあるのか、あるいは、日本人とはどういうものか、というかなり説明しにくいところに関わってくることなのかも知れない。

まだまだ寒い日があるが、今日は25度と夏日との予報である。桜は散り、草も燃ゆる季節になり、朝仰ぐ光が強くなってきた。生命力の偉大さを感じると季節だ。

感じる光のあかるさのなか、この歌を思い浮かべて感じる。春が万物を蘇り目も見張る、躍動の予感する。

清冽な水が流れ落ちるそばに、蕨のまるい、かわいらしい頭がのぞく。水音も、色彩も、光や空気の感じも、むさぼるように味わう。命が萌え出す春のイメージが、心の底をしっかりと強いものにしてくれる。

2012年4月27日 (金)

公衆道徳の意識を高めよう

Photo 私は、日本人の公衆道徳の意識が、問題と思う一人です。道徳は家庭・学校・地域社会などの教育にあると思います。モラル・マナーは守り、地球環境に配慮し、人に迷惑をかけないといという意識することにより、人に優しい平和な国になると思うのです。

一人ひとりが環境・人にに思いやり、行動に責任を持って生活すべきと思います。公衆道徳に関する意識について、ちょっと古いデーターだが、内閣府が平成4年12月3日~平成4年12月16日に調査時期であるが調査があります。

問い・・・あなたは、現在の日本の、公衆道徳は・・・

 (25.7) 守られている

 (64.4)  守られていない→SQへ

 (9,9)    わからない

SQ・・・特にどういう場合にそう思いますか。(F.A.,M.A.)(具体的に記入の上、該当する項目に○をつける)

道路や川などにゴミや空き缶を捨てる ( 6.4)

行楽地などで花をとったり芝生を荒らしたりする (27.2)

行楽地などでゴミや空き缶などを放置する (15.8)

公共施設を汚す(トイレの落書き等) ( 6.1)

列のわり込みをする ( 9.3)

車内でのマナーが悪い (36.6)

交通秩序を守らない(運転マナー、違法駐車、放置自転車等) ( 3.0)

酒に酔ってまわりの人に迷惑をかける ( 7.8)

タンやツバなどをところかまわずはく (22.5)

タバコの吸殻をところかまわず捨てる (11.1)

人に迷惑な騒音をたてる(暴走族等) ( 8.1)

その他 ( 5.9) わからない

私は、まちの道路・川・公園などごみ拾いをボランティアで行っていますがタバコの吸い殻が投捨てられているのが気になります。八王子では全市内は歩行禁煙となっていますが、一向に減りません。そして河川管理通路などに犬の糞が多い。

《ゴミ捨て禁止》《や犬の糞は、始末しましょう》のポスターは、町会で掲示していますが、一部の心ない方がおられます。是非マナー・モラルを守っていただきたいと思います。

限りなくグレーの白

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Img_97161 世間を騒がせた、小澤裁判は無罪の判決だった。しかし、限りなくグレーな白の判決だ。これにより復権を急ぐことは、許されない。まず国会で、喚問を受け、国民に分かるように説明が必要だろう。

小沢氏の政治団体の政治資金収支報告書の内容はうそだったと認めた。それでも無罪なのは、秘書が細かな報告をしなかった可能性があり、記載がうそであると認識していなかった疑いが残るからだという。

数と金の力の政治は通用しない。小沢政治力学:集団離党すると第三者を使って示唆し、次の党代表・総理の座を自陣営の人物に引き寄せる??

こんなけじめでつけ方で、国政に参加を認めるわけがない。

今日の新聞各紙の社説の見出し・・・

読売新聞・・・「小沢氏無罪 復権の前にやることがある」

朝日新聞・・・「小沢氏無罪判決―政治的けじめ、どうつける」

毎日新聞・・・「小沢元代表無罪 なお政治的責任は重い」

読売新聞社説・・・「この裁判で検察は捜査の猛省を」・・・検察の捜査の問題点があぶり出された。石川議員らの捜査段階の供述調書は、供述の誘導など取り調べの違法性や不当性を理由に、その大半が証拠採用されなかった。

判決も、「見立てに沿った供述の獲得に担当検事が力を注いでいた」と、「調書偏重」の検察捜査の在り方を厳しく批判した。元厚生労働省局長が無罪となった大阪の郵便不正事件でも見られた悪弊だ。検察は猛省し、捜査の適正化を図らねばならない。

石川議員に関する虚偽の捜査報告書が作成され、検察審査会に提出されていたことも発覚した。「審査会の判断を誤らせるようなことは決して許されない」との判決の指摘は当然だ。検察は、虚偽報告書が作成された意図や経緯を調べ、責任を追及すべきだ。

今回は、一般市民で構成される検察審査会の議決に基づく強制起訴事件としても注目された。民主党内には検察審査会制度の見直しを求める声がある。だが、小沢氏の規正法軽視が明らかになるなど、裁判が開かれた意義は小さくない。安易な見直し論に走るべきではなかろう。

2012年4月26日 (木)

小沢被告無罪との判決に・・・

05detohama11 小沢一郎元代表の裁判で、東京地裁の大善文男裁判長は、東京第5検察審査会の起訴議決を有効と判断し、元秘書たちが作成した陸山会の政治資金収支報告書が虚偽記載にあたると認定した。

元代表の一定の関与も認めたが「元代表は違法性の根拠となる具体的事情まで認識していなかった可能性を否定できず共謀を認めて刑事責任を問うことはできない」と結論づけた。

民主党の民主党幹事長の輿石東幹事長は強制起訴を理由とする元代表の党員資格停止処分の解除へ向け「(5月の)連休後に党内手続きを取る」と明言した。

元代表は野田佳彦首相が政治生命を懸ける消費増税法案の今国会での採決を阻止し、9月の党代表選へ向け倒閣姿勢を強める構えで、首相の政権運営は厳しさを増す。

「当然でしょう。その一言に尽きる」。輿石氏は26日、国会内で記者団に無罪判決の受け止めをこう語り、早ければ5月7日の党役員会で処分解除の議論を始める考えを示した。鳩山由紀夫元首相も「元代表は日本にとって不可欠な政治家」と処分解除を求める考えを強調した。

これに対し前原政調会長は「裁判というのは、3審制なので、どのような1審の判断が下されようとも、それで確定するのかしないのかということについては、私は様子を見る必要があるのではないかと思います」と述べた。

無罪と言っても、限りなくグレーの無罪である。自民党の石原幹事長・茂木政調会長は、民主党の小沢一郎元代表が東京地裁の結果でも「依然、グレーであることは変わりない。これまで裁判中ということで国会での説明を拒んでいたが、改めて小沢氏に対する証人喚問を求めていきたい」と述べている。

政治生命を賭けて消費税増税関連法案成立を目指す野田首相に石原幹事長は「小沢氏切り」を重ねて求めた。「反対する人たちと決別しなければ、政府と野党で協力して法案を通すということにはならない。そこを整理するのは政府、与党の責任だ」と述べている。

政局は大きく変わるのか、橋下大阪市長の率いる維新の会・石原都知事・愛知県大村知事などの関わり合いなど目の離せない動きとなろう。

私は、今までの小沢元代表の政治経歴などと、裁判が終ったということではない。そして国会喚問を受け、国民にキッチリ説明することこそ、疑いの目がはれて大いに実力を発揮してもらいと思うのは当然である。したがって、前原政調会長の意見と石原自民党幹事長の言う通りである。

トマトの苗植え

0462031 春の雨 トマトの苗に 重く濡れ

きょうは、朝から雨で、一日降り続く予報だ。近所でトマトの苗を頂き、バケツや、発泡スチロールの容器に、植えた。毎年同じようは方法で植えているが、結構食べられる。今の時期ナス・トマト・キュウリなど、ちょっと庭の片隅に植えて置くと結構楽しみで、思いがけない収穫が出来る。

まぁー趣味程度であるが、その気にならないと収穫はおぼつかない。植えたが、水やり・追い肥など面倒をみないと駄目だ・・・

小沢元代表裁判のこと

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07_10241 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告の判決公判が今日(26日)に、東京地裁である。

「共謀有無、どう判断」するのかである。検察審査会の連中は素人集団と述べたことは印象的であった。また、検察審査会の判断による起訴では2例目の判決で、政治家では初めてという。

与党の実力者が有罪となるか無罪の結論を得るかは、政局や本人の政治生命に大きな影響を与える。無罪であれば強制起訴制度を見直すべきだとの声が高まりそうだ。

元代表は「全て秘書に任せていた」と無罪を主張しており、最大の争点は報告書を作成した元秘書3人と虚偽記入を共謀したかどうかだにまで言及すかが注目される。

小沢被告は無罪を主張し、検察官役の指定弁護士側は禁錮3年を求刑。平成21年5月に導入された強制起訴制度による被告への判決は2例目で、「起訴すべきだ」とした民意に対し、裁判所がどのような結論を下すかが注目される。

「小沢氏は終わった政治家」と・・・みんなの党の江田憲司幹事長は24日午後の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表が26日の東京地裁判決で無罪となった場合でも、国会での証人喚問を求めていく考えを示した。

国会議員としての政治的、道義的責任は非常に重い。どちらに転ぼうが、国会の場でしっかり説明責任を果たしてくださいというだけだ」と述べた。

有罪・無罪であろうと判決で政局は大きく動くだろう。消費増税案にも影響も・・・

2012年4月25日 (水)

感動のトキ誕生

0912311 春山に 感動覚える トキ誕生

ようやっと、待ちに待ったトキが36年ぶりに誕生した、映像がテレビで見られました。今までトキセンターでは78羽が放鳥されたという。3羽ひなが確認されたが、まさに感動です。無事に飛び立つようになれば、関係者の想いはもちろん全国民の願いです。勇気と元気出る。朗報だと思います。

NHKwebニュース・・・新潟県佐渡市で野生復帰を目指して自然に放された国の特別天然記念物のトキのひなが初めて誕生しているのが22日確認されました。

ひなは順調に育てば誕生から40日ほどで巣立ちますが、野生動物に襲われないかなど課題も残され、環境省は注意深く観察を続けることにしています。

環境省によりますと、このひなは、佐渡市で去年の春に放鳥されたトキのうち、3歳のオスと2歳のメスのつがいから誕生しました。

このつがいは、3月中旬から4個の卵を産んだとみられていましたが、巣の近くに設置したカメラが今月3日から4日に吹いた暴風でずれたあと故障して、一時、観察できなくなり、22日、改めてカメラを設置して映像を確認したところ、22日午後7時前、ひなの姿が映っているのが確認されました。これを受けて環境省は「ひなが誕生した」と発表しました。

佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師によりますと、ひなの体長はおよそ20センチでふ化から1週間程度たっているとみられ、飼育で生まれたトキと同じように元気で、仕草も正常だということです。

ひなは順調に育てば、誕生から40日ほどで親鳥と同じ大きさになり、巣立つとみられています。しかしひなが今後、テンやカラス、オオタカなど天敵の野生動物に襲われないかや、親鳥がひなを育てるためにドジョウやカエルなどの餌を十分に捕ってくることができるのかなど、課題も残されています。

佐渡市内では、このほかにも卵を温めているとみられるトキのつがいが合わせて10組いて、このうちの1組はすでに卵がふ化する可能性がある時期に入っています。

環境省は、今後もふ化が続くことに期待を寄せる一方で、自然界での繁殖が定着して野生復帰が実現するかどうか注意深く観察を続けることにしています。

孤立死の問題

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Katidoki241 最近、「餓死」、「孤立死」といわれる悲惨な事件の発生のニュースが多い。「餓死」「孤独死」は、本来、あってはならない事件だが、最近になって突然発生するようになったものではない。

しかし、今のような事態が改めて衝撃的なのは、短期間にあまりにも多数の「餓死」「孤独死」が集中して発生していること、また、1人だけではなく、2人以上の家族がともに生活されているにもかかわらず、そのご家族が相次いで亡くなっているところが、一層深刻な事態であることを物語っている。

このような「餓死」「孤立死」がなぜ、多発しているのだろうか、報道された内容を見ると、実は、それぞれの事件毎に、さまざまな要因がからみあっていると考えられる。

事件の原因は、家族→孤立状態にある高齢者・高齢夫婦の急増、地域社会の変化、社会保障の劣化、そして、何よりも大きい原因は、貧困の拡大がある。

地域社会の変化は、高齢者が多い地域として、いわゆる過疎地域とか限界集落と言われる地域とともに、東京都や大阪市などの大都市地域があげられる。

過疎地域とか限界集落と言われる地域では、地域の関心や見守りが、ある意味で、比較的高いレベルにあるため、「餓死」や「孤立死」の発生は、今回は、それほど問題になっていないと、いえども、大都市地域の社会的つながりの喪失や「きずな」がなくなる状況は、極めて深刻である。

社会保障の劣化は、高齢や障がいに対する年金の額が少なく、失業した場合でも、失業給付を受けることができる人が少なく、国民健康保険でも、保険料滞納世帯が2割に上るという。住民の生活を支える社会保障の仕組み自体が崩壊の危機に瀕している。

最も大きな、そして深刻な原因となっているのは、「貧困」の広がりである。貧困率が平成21年には16%と最悪の数字を示している。ほか、生活保護制度の利用者が過去最多の205万人となった。

住民の多くの人が、何らかの生活上のつまずきがあれば、「餓死」や「孤立死」に直結しかねない生活状況となっている。

行政だけでなく、地域包括支援センター、民生委員やボランティア、さらには、民間の事業者が有機的に結びついた、地域の総合的な「見守り」のシステム化も重要である。

2012年4月24日 (火)

一泊入院検査と気になる交通事故

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10ichige_akitakoma11 今日は、1年に一回の胃と大腸の一泊検査(内視鏡検査)である。昨年は地方選挙などで、病院から案内がきていたが、キャンセルしてしまった。だから2年振りだ。

3月以来、何か胃が痛い日が続き、心配したが、このところ良くなったようなので、ホットしているところであるが、果たしてどうなのか?昨日は病院から頂いた、検査食で、今朝は水分だけで、食事は摂らない。

明後日(26日)は、交通指導で八王子市立由井第二小学校で「交通教室」(歩行訓練)で出動する予定である。今気をつけて歩いても命を落とすことってあるのだ。

報道によると・・・何ともやりきれない事故(事件)が起きてしまった。運が悪かったでは済まされない問題だ。

「集団登校の列に車、児童3人が重体 7人がけが 無免許少年逮捕」

23日午前8時ごろ、京都府亀岡市篠町篠上北裏の府道で、集団登校中の小学生ら約10人の列に軽乗用車が後ろから突っ込んだ。小学2、3年の女子と1年男子の計3人が重体。保護者の松村幸姫さん(26)を含む7人が重軽傷を負った。松村さんは妊娠中だったが、流産したという。

府警は自動車運転過失傷害の疑いで、車を運転していた亀岡市の少年(18)を現行犯逮捕した。無免許運転だった。府警によると、少年は「間違いありません」と容疑を認めている。車には少年のほか未成年の2人が乗り、一晩中走っていたという。府警によると、負傷者のうち3年の横山奈緒ちゃん(8)ら3人が重体。という。

2012年4月23日 (月)

心の時代

13_10241 今、「心の時代」といわれ、日本人の心の拠りどころは、何なのか問われているようです。本当の幸せとはを探求すればするほど、先祖伝来日本人の心の中に流れている、いわば心の支えとなる魂とも言うべきものがあるようです。それは何かといえば仏教だと思うのです。

武田鏡村の「仏教」という本の前書きに書かれた はじめに「不安の時代」を救うブッタと仏教の叡智」の内容が素晴らしかったので書き記してみました。

心の時代といわれて、あらためて仏教が見直されてから久しいものがあります。仏教には、私たちが心の拠りどころとするものがあるからです。

日本は、東日本大震災や原発問題なので、恐怖をともなう大きな不安に満ちています。いわば不安の時代であり、不安を解消するために、仏教が注目されているのです。

インドのゴーダマ・ブッタが開いた仏教は、時には大河のように滔滔と流れ、時には小川のようになったりしながら、インドから中国・朝鮮・日本に伝わってきています。もちろん東南アジアにもブッタの教えは伝わっています。

仏教は、あるものは極めて難解であり、あるものは平易に説かれています。しかもその教えは、さまざま仏典や、経文を生み出し、そこからいろいろな仏像や宗教が成立して、仏教を知ることに、大きく深い森に迷い込んだような錯覚さえおぼえる人もおられるようです。

あるいは仏教と聞いただけで、難しいものとして敬遠してしまう人もおられます。あるいは、仏教は自分とは、まったく関係がないと思われている人もおられるようです。

ところが仏教は、それを信じる、信じないとは別にしても、私たち日本人の生活や意識に深く根づいているのです。いわば仏教と共に生きているのが、日本人と過言ではありません。

ブッタが説いた仏教の本質の一つが、極端に偏らないという教えです。これは中道といわれるものですが、極端を避けることで、まろやかな包容性が生まれてきます。これが私たちが抱く不安を解消につながるのです。

しかも、中道の精神からは、対立を避けて、お互いにいたわり合うという慈悲の心が生まれてきますこのいたわり合いの心は、日本人の意識にしっかり根づいていて、世界から驚嘆されているものです。

また、仏教は、ブッタが説いたように、私たち人生、生き方を問うものでもあるのです。人生の中で、どのように心理をつかんで、その心理に導かれて生きるのか、これについては、これまで多くの仏教者が真剣に格闘して、それを仏典、経典、あるいは仏像などに示して表わそうとしました。

あるいはどうすれば本当に充実した人生をまっとうすることができるのかと格闘したすえに、それをそれを求める仏教の教えを確立して、宗派といわれるものを形成しています。

インドから発生した仏教は、いろいろな歴史や仏教者をへて、日本につたわりましたが、おそらく現在では日本の仏教ほど完全な内容をもっているものではないと言ってもいいでしょう。それは、インドや中国に多くの仏蹟が残されいますが、残念ながら、そこは日本のような篤い信仰は見られないと思われるからです。

日本は、インドや中国にもないほど「仏教の宝庫」なのです。そのことを知って、寺院や仏像を参拝するにも、日本はめぐまれた仏教的な環境にあります。

面従腹背という言葉

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3612 町会の総会が終って、考えさせられた。

貴重な反対意見が出てあり難かったと町会長は言った。確かに、反対があっていい。反対の意見を取り入れ、妥協していけばよりよい方針がまとまると思う。面従腹背(めんじゅうふくはい大辞林)では、うわべは従順にみせかけ、内心では従わないこと。

橋下大阪市長が、挨拶で、「人事権という強力な権力を持っている自分に職員が裏面腹背になるのは当たり前」といっていた。

北朝鮮のような、独裁国家は勿論、反対意見は取り入れない徹底排除であるので問題外であるが、組織を動かすには当然あると思う感覚は大事である。そのことを批判することでなく、認めことが大事である。

その方が管理が楽になる。誰でも、全面的に服従するなんて異常であり、おかしい。トップには、権限があるのだから、心のなかでは、賛同していなくても、指示をすれば、普通は、下のものは言うことに従う。

それが、自分が指示されていると思うのは大きな勘違いである。よりよい、組織に変えていくには、現実を受け入れることが必要である。面従腹背があることを認めるからこそ、面従腹背が少なくなる方法を考える訳だ。

2012年4月22日 (日)

住職の講釈

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10shiretoko5go_1ko21 今日、兄夫婦の7回忌の法要の席で、お坊さんの講釈があった。貧しい浪人の子として生まれたが一転、武士から実業家の道にはいり、努力して成功を収めた三菱財閥の創業者・・・「岩崎弥太郎」の話をされた。

兄夫婦は、農業から商業(牛乳小売業)に転業した人である。そのことをよく知っている住職であるので、二代目の息子に思いがあったんだろう。

岩崎弥太郎】という男・・・幕末の激動の中を駈け抜け、武士から実業家に転身し三菱を創始した男。

天保5年(1835年)高知県(土佐の国)の地下浪人の家に生まれ、子供の頃から極貧の中で暮らし、頭脳明敏で12歳で儒者・小牧米山に弟子入りし、14・5歳になると詩才を発揮するようになったという。

安政元年(1854年)21歳のとき藩士・奥宮周二郎の従者となって江戸へ出、 帰国後、土佐藩の執政・吉田東洋を知り後藤象二郎と親しく交わる。

慶応2年(1866年)には藩の開成館貨殖局に勤務。 同じころ、勝海舟が、薩摩藩の西郷隆盛に龍馬たちの世話を頼み、慶応元(1865)年、長崎に「亀山社中」を設立し、龍馬たちに運営を任せた。

慶応3(1867)年4月、「亀山社中」は、龍馬が脱藩罪を許されたため土佐藩が引継ぎ、場所も隊員もそのままで「海援隊」となった。その海援隊の会計を担当していたのが岩崎弥太郎である。

維新後の明治3年(1870年)10月から九十九商会という海運業を行う私商社の指揮者となとなった。1873年に三菱商会と改名し、岩崎弥太郎個人の企業となった。新政府の軍需輸送を独占して巨利を占め、三菱財閥の基礎を築いた。

岩崎弥太郎の格言
一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。だから魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生全ての機会を捕捉するにも同じ事がいえる。

小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ。決して投機的な事業を企てるなかれ。国家的観念を持って全ての事業に当たれ。

2012年4月21日 (土)

津久井の山にて

O08000600111527609261 桜散り 薄墨色の 山景色

津久井の山に桜が咲き、舞台の緞帳がピンクの桜から、一気に薄墨色に変わった見事までの変身である。蕾から僅か一週間で、アッという間に舞台のバックは、変わってしまった。

山桜は、花時が終わればその淡々とした華やぎをあっさりと消す。消えることは儚くもあるが、そこには山の土となりやがて花となって蘇る明るさもある。

草木のみどりの濃淡と重なり合い溶けあって、花の山となり谷となって続いていた。夜明け前は薄墨色に眠り、日が差せば明るくふくらむ山桜である。

国会の醜態

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00nyudogumobgm1 野田政権なって、これで人目である。藤井元財務大臣が言うように、喉に刺さった棘は抜いたほうはいい。野田首相の国交・防衛の二人の閣僚を更迭しないことにしたという処置で、最大野党の自民党は審議拒否している。

しかし、自民党のポリシー、なんなんだろう。どんな政党目指しているのだろう一向に見えてこない。「必要な政策必要でない政策」を区分けし国民にわかりやすく伝えるこれが政党としての政策提言の基本だ

原発どうするのかTPPに対しては?沖縄普天間移設問題に対しては?消費税増税については税率10上げること法人税率下げることだけははっきりしているようだが低所得者対策どうするのかなどについては国民にわかるように説明されていない。

国民政党脱皮しなければならないはずの自民党だが古い自民党殻から中々脱皮できないようだ思い切った改革必要なのは自民党なのかもしれない

大政党制においては野党第一党しっかりしてもらわない国民は困るのである民主ダメなら自民党に投票しよう思えるような受け皿になれる政党あって欲しい

民主こんなグダグダ国民の信頼裏切るような政策ばかり進め国民の信頼低下させているのに、一向に自民党の支持率は上昇しない。

自民党の審議拒否はおかしい。今日の新聞各紙は、社説で一斉にこと問題を取り上げている。

朝日・・・それにしても、である。 国会で全面的な審議拒否に入った自民党の態度も、どう見てもおかしい。 いまや国会で見慣れた光景になった問責決議と審議拒否の連続技だが、こんどの自民党は異例ずくめだ。

まず、決議の可決を待たずに審議を拒み始めた。しかも2閣僚が出席しない委員会にも応じない。そこで採決された中小企業の振興のための法律や、火災予防のための消防法の改正案は、2閣僚の問題とは何の関係もない。

次に、タイミングだ。民主党政権で5、6人目の問責決議の可決だが、これまでは国会の最終盤ばかりだった。長期の国会空転を避けるという暗黙の了解があったからだ。今回は、まだ会期末まで2カ月ある。

読売・・・衆院の不信任決議と違って、参院の問責決議には法的拘束力がない。それなのに、野党は錦の御旗のようにして閣僚交代を迫る。衆参ねじれ国会を背景にした、こんな悪弊は断ち切るべきである。

とくに問題なのは自民党だ。前田、田中両氏が辞任するまで全面的に審議を拒否するという。自民党は、野田首相が消費税率引き上げ関連法案で自民党に協力を求めている以上、両氏の更迭に応じると踏んでいるのだろう。

だが、自民党は政権の座にあった時には、「審議拒否は国会議員の職場放棄」と野党を批判していた。その言葉を忘れたのか。国会終盤ならまだしも、重要法案の山積する会期半ばである。古賀誠元幹事長ら党内からも審議拒否を疑問視する声が出ている。

毎日・・・不毛な我慢比べをしている場合ではあるまい。前田武志国土交通相、田中直紀防衛相に対する問責決議が参院本会議で可決された。野田佳彦首相は両閣僚の更迭を拒否、辞任を求める自民党は国会での全面審議拒否戦術で対抗する構えだ。

消費増税関連法案の審議を控える中、両閣僚を続投させようとする首相の対応は理解に苦しむ。国民の政治不信をよそに審議ボイコットに突き進む自民党の感覚も疑われる。政治を動かす責任を双方が自覚し、一日も早く混乱を収拾すべきだ。

2012年4月20日 (金)

一日一生

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1231 きのう、病気見舞いに行き、患者の心に触れることが出来なかった。何と自分が、弱い卑怯な人間であるのか、自分自身の「生きる」・「生きていると言うこと」に曖昧さを痛切に感じさせられた。

患者さんが、闘病中に得ることができる「宝物のような時間」、1日・1時間・1分1秒でも尊く、無駄に出来ない――すべての生物は、生まれた直後に死に向かっていき続けている。諸行無常の世である。

私が患者だったら、時間の尊さを実感するだろうか?・・・まだまだ沢山やり残したことがある。その一つでもやり遂げることに執念で命の火を燃やし続ける?・・・それが闘病なのか・・・

「一日一生」誰もが明日はどうなるか分からない。だから、何よりも今日“ただいま”を大事にし、今日一日を自分の一生と思って、充実させて生きていく。それが、満足できる生を送る唯一の条件・・・満足できる死を迎えることが出来る。

実際に生きられるのは今だけで、幸せを感じられるのも今だけである。幸せになるためには、「今を大切に」できるようになることが大事なのだ。今現在が、生涯の宝物になるような気で生きることだ思う。

しかし、帰りに「ありがとう」と言われ「どういたしまして」とだけ口にしたが、見舞った患者さんの心の中を知る勇気もなく恥ずかしい思いで、病室を後にしたが、心に棘が残ったようだ。

2012年4月19日 (木)

問責決議案提出のこと

386351 田中防衛大臣は、防衛に関する基礎知識がないと言わざるを得ない。情けない国会答弁で国民が信頼出来るとはとても思えない。指名した野田首相が悪いのか?何とも頼りない。

前田国土交通大臣は、岐阜県下呂市長選挙において、告示前に特定の候補の応援を要請する文書に自ら署名し、この文書は国土交通省の公用封筒で、下呂市の建設業協会と温泉旅館協同組合の理事長あてに郵送されていた。

大臣の肩書きを悪用した、あってはなららないことである。大臣の資質の問題である。この2大臣の問責決議案が参議院に提出された。

朝日新聞社説・・・「問責決議提出―2閣僚は辞すべきだ」
田中直紀防衛相、前田武志国土交通相に対する問責決議案がきのう、参院に提出された。田中氏には、安全保障の基礎知識がまったくない。地方選挙で特定候補への支援を求めた国交相名の文書は違法だ。そんな理由で自民党などが出した。あすにも可決される見通しだ。

またまた問責である。いまや国会の年中行事のようだ。私たちは問責決議の乱発と、決議後に審議を拒む政争を繰り返し批判してきた。国会の劣化を象徴し、政治不信を膨らませるからだ。この考えはいまも変わらない。

そのうえで、今回はあえて田中、前田両氏ともみずから辞任することを求める。田中氏の「素人」ぶりは、国会答弁から明らかだ。PKO部隊が展開している国名さえ誤る田中氏が、国民や自衛隊員の生命や安全に責任を負えるのか。

毎日新聞社説・・・「防衛相らに問責 混乱は首相の責任だ」
田中直紀防衛相と前田武志国土交通相に対する
問責決議案を自民党などが参院に提出した。多数を占める野党の賛成で可決される見通しだ。

前田氏は、岐阜県下呂市長選の候補者支援を要請する文書を所管の業界関係者に送付していたことが問題になっている。田中氏は拙劣な国会答弁などが指摘されてきた。

いずれも、進退が問われる問題であると言わざるを得ない。田中氏の問責理由には北朝鮮のミサイル発射への対応も盛り込んだ。

田中氏は、就任から3カ月余り、防衛・安全保障に対する基本的知識の欠如による言い間違いや事実誤認から迷走答弁を繰り返し、国会審議の中断、混乱が続いた。

言動の一つ一つは、ただちに進退に結び付くものではないかもしれない。なかには、田中氏の知識不足を印象付けるためだけとしか思えないような、自民党議員によるクイズ形式の大人げない質問もあった。

東京新聞社説・・・「2閣僚問責提出 「適材適所」だったのか」
野党が前田武志国土交通相と田中直紀防衛相の問責決議案を参院に提出した。問責で政権を揺さぶる国会戦術は問題なしとしないが今回はやむを得ない。閣僚としての資質が厳しく問われている。

問責理由は、前田氏が岐阜県下呂市長選で特定候補支援を依頼する直筆署名文書を告示前に送付した問題、田中氏が北朝鮮のミサイル発射をめぐる対応の混乱や閣僚としての自覚、知識の欠如だ。

西日本新聞社説・・・「2閣僚問責 「最強の布陣」の名が泣く」
内閣改造に伴う記者会見で「最善かつ最強の布陣」と野田佳彦首相が胸を張ったのは、今年1月13日のことだった。それからわずか3カ月余で、2人の閣僚が参院で問責決議案を突きつけられてしまった。

野党から事実上「閣僚失格」の烙印(らくいん)を押されたのは、前田武志国土交通相と田中直紀防衛相である。自民党など野党3党が共同提案した2閣僚の問責決議案について、野党各党は賛成する方針で、野党が過半数を占める参院本会議で可決される見通しだ。

問責決議に法的な拘束力はないが、決議を事実上黙殺して続投させれば、野党の反発を招き、国会運営に重大な支障が生じかねない。かといって、野党の圧力に屈して直ちに閣僚交代に踏み切れば、政権の求心力は一段と衰えてしまう。

消費税増税法案や原発再稼働の問題など、ただでさえ数々の難題を抱え込んでいるのに、野田政権はまさに「泣きっ面に蜂」の様相である。

しかし、元をただせば、本当に閣僚にふさわしい人選だったのか。「党内融和」を優先させ、議員グループの均衡や年功序列に過剰な配慮をしてしまった側面はなかったのか。首相の任命責任が厳しく問われるのは当然である。

木の芽時

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07rose_ame21 むかし、親父から、「木の芽時」は、体調を崩す人が多くなる。特に精神疾患者が多くなると言っていた事を思い出した。

ちょうど今が「木の芽時」野山の草や樹木が一斉に新芽が出る早春の時季だ。山菜摘みや、お花見など、自然とのふれあいが楽しいのだが、心や身体の不調を感じやすい頃でもある。「手足が冷える」「肩がこる」「体がだるい」「頭が痛い」「何もする気がしない」など、体調不良を訴える人が多くなると言う。

「不定愁訴」と診断される症状である。不定愁訴の原因にはさまざまなものが考えられているが、主に、ホルモンバランスと深い関わりのある自律神経が乱れるためと言われている。

今の時期、気温が安定せず、初夏を思わせるような暖かい日があったかと思うと、翌日は花冷えで気温がぐっと下がったりと、気温差が激しくなる。このような気温差は身体にとってのストレスになる。

また、就職、転勤、引越し、など、仕事や人間関係の変化が精神的なストレスとなることもある。身体的ストレスに日常生活で感じる精神的ストレスが加わることで、体の司令塔の役割を果たしている自律神経の乱れを引き起こす。

自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れて、ホルモンのバランスが崩れるともっと自律神経が乱れるという、悪循環に陥ってしまう。

京都で大きな交通事故(被害者7人が死亡、運転手も死亡)があった。「てんかん」という病気が原因であった。しかし、運転中に発作を起こして危険な状況に陥るのは、「てんかん」に限ったことではない。

「てんかん」という病気と精神疾患とは違うかも知れないが、気候の変動・ストレス・過労・睡眠不足などで発作が起こる要因などではないかと思う。

「木の芽時」には、精神疾患の患者のみならず、健常と思っている人でも、突然何らかの原因で、思いがけない言動を引き起こすことがある。ストレスをためない、休養をとるように心がけることが大切だ。

2012年4月18日 (水)

「すみません」の言葉は・・・

271 世の中で生きていくには多くの人に関わり合わなければ生きられない。日常生活の中で、迷惑をかけたり、迷惑かけられたりすることはよくあることで、使われる言葉で、「すみません」という言葉について考えてみた。

I'm sorry英語ではsorry は謝罪の言葉ではない。sorry がいいたい事は「心が痛む」ということである。I'm sorry.「私は心が痛みます」=「ごめんなさい」だが、日本の「すみません」の意味とは違う。

「すみません」ーすみませんとは、相手の謝罪・感謝・依頼の気持ちを込めて言う言葉。すいません。

すみません野語源の由来
すみませんは動詞「済む」に打ち消しの助動詞「ぬ」がついた「すまぬ」の丁寧語「すみませぬ」と済むは澄むの同源で澄むの「濁りや混じりけなくなる」といった意味から済むは、「仕事が済む」の意味で用いられ「気持ちがおさまる」「気持ちがはれる」といった意味も表す。

「それでは私の気持ちが済みません(すみません)といった用法は「気持ちがおさまる」の打ち消しで、「気持ちがおさまりません」「気持ちがはれません」となる。

相手の謝罪に用いる「すみません」も相手に失礼なことをしてしまい、このままでは自分の心が澄みきらないことを表す。

「それでは私の気が済みません(すみません)」といった用法は、「気持ちがおさまる」の打消しで「気持ちがおさまりません」「気持ちがはれれません」となる。

相手の謝罪に用いる「すみません」も相手に失礼なことをしてしまい、このままでは自分の心が澄みきらないことを表す。

感謝の意を表す「すみません」は「何のお返しも出来ずすみません」の意味から離れて謝罪を表すようになってから、表現である。

「すみませんが○○してください」「ちょとすみません」依頼や呼びかけの際に用いる「すみません」は軽い謝罪の意味からと考えられる。

「すいません」は「すみません」が変化した形で関西の「すんません」「すんまへん」も同じである。

東京都知事が尖閣諸島買い上げ発言

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Hiroshima101 「東京都が尖閣諸島買い取り」のニュースを聞いて驚いた。石原慎太郎東京都知事が東京都民の税金で買うと言うのだから驚いた。自分の金で買うと言うならかって買えば・・・といいたいが・・・

その理由は、東シナ海への中国の進出の動きに触れ、「日本の実効支配をぶっ壊すため、過激な運動をやり始めた。本当は国が買い上げたらいいが、国が買い上げようとしないからだ」と説明。「東京が尖閣を守る」と強調した。(時事通信)

確かに、尖閣諸島周辺は豊かな漁場であり、エネルギー資源も秘めていることは間違いない。

しかし、国がやらないからと言って、東京都が都民の税金で買う??これは中国・台湾などが、トラブルがあるところだ、その決着する?東京都が買う、それで領有権を主張できるのか、当然中国・台湾は反発するだろうことは想定しての行動だと思うが、無責任なことは許されない問題だ。

何かこのことでは、ネットでのアンケートは買取り賛成が多いというが、状況を鑑み冷静さが大事だと思う。

朝日新聞社説・・・「尖閣買い上げ―石原発言は無責任だ」
石原慎太郎・東京都知事がきのう、米・ワシントンで、沖縄県の尖閣諸島を都が購入する計画だと明らかにした。日本の領土なのに、中国が領有権を主張している島々だ。

 知事は「東京が尖閣諸島を守る」と語った。中国に四の五の文句など言わせるものか、という態度である。 こんな知事発言に、インターネット上では拍手を送る書き込みがあふれている。

確かに、知事の発言には本人をはじめ、中国の対応を不快に思ってきた人々の留飲を下げる効果はあるだろう。だが本来、政治家の仕事は複雑に絡み合った懸案を、一つひとつ丁寧に解決していくことだ。 それに、そもそもこれは東京都の仕事ではないはずだ。

知事は「島々を舞台にしてさまざまな施策を展開する」という。けれど、日本人が上陸しただけで反発してくる中国のことだ。問題はいっそうこじれるだろう。

そうなった時、首都とはいえ自治体の長の石原氏に、領土が絡む問題を解決する手だてはない。政府の外交に悪影響を与えることを承知で大風呂敷を広げるのは、無責任としかいいようがない。尖閣諸島といえば、一昨年9月、中国の漁船が日本の巡視船に衝突してきた事件があった。

この3月に、双方の政府が周辺海域の無人島に新たな名前をつけてからは、中国の監視船などが領海侵入といった挑発的な活動を続けている。さらに、石原発言を受けて、中国国内では、政府に強硬な対応を求めるネット世論が噴出している。

私たちは、こうした中国側の対応にも自制を求める。日中両国民がお互いに批判しあって、何か得るものがあるのか。体制が変わったばかりの北朝鮮への対応でも、日本と中国との連携は欠かせない。国交正常化40年を迎える隣国同士でもある。こうした両国の関係を、石原氏はどう考えているのか。

そもそも、都民の税金を使って島を買うことの説明がつくかも疑問だ。都議会に予算案を提出するというが、そう簡単に理解が得られるとは思えない。石原氏には、新党構想が取りざたされている。その折から、税金を使って選挙向けのパフォーマンスをしているようにも見える。

藤村官房長官はきのうの記者会見で、国が購入する可能性を否定しなかった。東京都よりも外交を担当する政府が所有する方が、まだ理にかなっている。

2012年4月17日 (火)

気になるニュース

Yuu0031009_m1 NHKwebニュース・・・試算 日本は先進国から転落も」内容はつぎの通り

日本経済は、最も楽観的なケースでも、2030年代以降は経済成長率がマイナスに陥り、1人当たりのGDP=国内総生産で見ると、先進国から転落しかねないという試算を経団連のシンクタンクがまとめました。

経団連のシンクタンク「21世紀政策研究所」は2050年までの日本経済の姿について複数のシナリオに基づいて試算しました。

それによりますと、生産性の上昇率が先進国並みを維持するという最も楽観的なケースでも、人口の減少などで2030年代以降、日本経済はマイナスに陥るため、GDPはインドの3分の1以下の規模になるとしています。

また、1人当たりのGDPも韓国に抜かれて世界18位となるなど、先進国から転落しかねないとしています。

一方、財政の悪化が成長率を押し下げるという最も悲観的なケースでは、2010年代以降マイナスに陥り、1人当たりのGDPは世界28位となって先進国から完全に転落するとしています。

そのうえで、政府に対し、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加などを通じてアジアなど新興国の成長を取り込むことや、歳出の削減や消費税率の引き上げなど、財政再建の取り組みを先送りしないよう提言しています。

これについて21世紀政策研究所の森田富治郎所長は「このまま行くと日本は没落するが、財政の再建など取り組むべき課題を一つ一つ解決していけば、再び強い経済を取り戻すことができる」と述べました。

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とにかくこのままではジリ貧です。所長が述べているような、対策を立て実施していくしかないと思います。

なんと言っても少子化で人口が減るのが問題であると思いますが、簡単には減少は食い止められません。そこで移民の受け入れ緩和の検討が急務です。

燃料にしたガスコージェネレーション(熱電併給)システムの活用なども強力推進・・・ガスコージェネレーションシステムとは・・・ガスを使って電気と熱を取りだし、利用するシステムのこと。

ガスで発電すると同時に、廃熱を給湯や空調、蒸気などの形で有効に活用するのでムダがありません。クリーンな都市ガスを利用するので環境性に優れているほか、省エネ性にも優れているということです。

さまざまな思いの桜

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10_10241 片倉城跡公園の桜は昨日は桜吹雪となって路面が真っ白になっていた。近くに住むある人が、この桜にことのほか思いがあるようで、感慨深くその光景を眺めていました。

さまざまな 思い出がある 桜かな 芭蕉・・・ぴったりの句のようです。しかし、この句ちょっと簡単に出来そうな句であるが・・・それが芭蕉の作というと名句に思えます。

苦の娑婆や 桜が咲けば 咲いたとて 一茶・・・正玄寺岩美住職の法話より・・・

http://www.butudan.co.jp/houwa/index.php?%E6%B3%95%E8%A9%B1%EF%BC%90%EF%BC%94%EF%BC%98 

私の住む八王子市片倉町から近くの宇津貫町に住んでいたという。むかし、俳句を嗜むひとが何人かいた(30人位?)そうです、その中で、城定宇右衛門一知で明治30年に没。辞世の句に「ちるもあり さくらもあり 世は花の人」が残っています。

このことは当時の農民の文化が進んでいたと思うと驚きです。現在兵衛2丁目にある熊野神社の拝殿に明治11年に俳句「発句」の額が奉納されています

 

2012年4月16日 (月)

おたまじゃくしがいた!

Yamaakaotama11 ほとんど、蛙は絶滅したのかと思っていた片倉城跡公園であるが、それより500メーター西の片倉時田まちの広場におたまじゃくしがいるのを発見した。たまじゃくしが、いるということは、蛙が冬眠から覚めて、卵を産んだということなのだ。

広場の南側の人工的に作られた土手の下にU字溝がある、そのたまり水にたくさんのおたまじゃくしを発見した。なんだか嬉しくなった。広場にいた人に、知らせたが、あんまり関心がないのか、反応が少ないようでがっかりしてしまった。蛙の種類はわからないが、この夏は、蛙の合唱が聞けると思うと胸がわくわくする。

昔いた、カエルや昆虫、湯殿川にいる魚の種類が減ってしまったことに、残念な思いがあったのだが、故郷再生の夢を持ち続けたいる私で、湯殿川・公園・広場などの環境整備を心がけている。夏には、カエルの合唱が聞けて、・ホタルが飛び交う昔を取り戻したいと毎日ゴミ拾いをしている。

子供たちが、魚をとり、ホタルを追い、自然の中に人間が生きていることが体感できる環境づくりを私たち大人が努力することが大事である。これからも、多くの人に働きかけ自然の豊かな、私たちの町にし努力していきたい。そうして、子供たちのが自然を愛する優しい人間に成長していくことを願いたい。

知らずに犯した罪は大きい

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05detohama11 世間を騒がせることって、常識を逸脱した行為であるが、その常識というのは個人の価値観の違いで、いいと思って、した行為が間違っていたことに気がつかない。

だから、まったく悪いことをしたと思っていない事件がある。それは三人の男を次々自殺に見せかけて殺してしまった練炭殺人事件である。

殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告の裁判員裁判で、さいたま地裁は求刑通り死刑を言い渡した。検察側の主張を全面的に認めた判決である。

動機については、「虚飾に満ちた生活を維持するため、被害者から多額の金を受け取り、返済を免れるため犯行に及んだ」と断じた。

直接証拠がなく、間接証拠でどう判断するかが焦点だった。過去最長の100日間も裁判員を務めた市民が直面した苦渋の選択だ。

三人の男性を殺害したという直接証拠は存在しない。目撃証言も自白もない。別れ話が原因の自殺と事故死だ」とも主張した。しかし、遺体発見現場で練炭と練炭こんろがあったり、遺体から大量の睡眠薬が検出されていたり共通している。そして被告は三人と死亡直前まで会っていたことなどで同じである。

三人と結婚サイトで知り合い、多額の金などを受け取っていた。果たして木嶋被告が三人を殺害したかどうかの核心部分とどう結び付くのか。裁判員らは100日間、難問に苦闘したに違いない。

まず三人とも自殺の動機がなかった、練炭などを入手していたのは、木嶋被告であり、犯人は被告だとの結論に達したのだ。動機について「結婚するように装い、受け取った金の返済を免れるため」など結論づけた。

物的証拠が不足と言う問題はあるにしても、社会常識に照らして、被告が犯人であることに合理的な疑いを差し挟む余地がないと判断したことだ。

被告の悪いことをしたとの反省はないと言うことは、これまで(37年)生きてきた環境が問題で、判決を受けて、ようやっと罪の重さを知ったことだと思う。

知らなかったと、知っていたとでは、知らなかったで犯した罪は重い。人生は一度きりだから、自分の好きなことを好きなようにすればよいのだと、考える人が増えている。

自分の欲望を満たすためには、人に迷惑をかけても平気という精神状態である。世の中の指導者と云われる人の責任の取り方もまた、「自分は知らなかった。自分は悪くなかった」と公然と他の人の責任にして、責任回避をする人が多くなっている。

これらは、みな「人間なるものの実体」の確立喪失した状態である。「人間」そのものの把握が間違っているのである。

  

2012年4月15日 (日)

春の全国交通安全出動

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Sakura4031  東京地方の昨日は一日、冷たい雨が降り続いた。遅れて咲いた桜を散らす雨であった。また今年の春の全国交通運動中であって、私は朝7時30分~8時30分・15時~16時の2回に出動した。午前は3人・午後は2人で、私のみ2回であった。

冷たい雨に風があり、雨は横なぐりの強いあめであった。何時も制服の下にセイターを着こんでいたが、身体が冷え、手が凍えるようだった。午後からの出動は身体の芯まで冷え切ったようだ。

設置した、安全協会片倉一丁目丁目町会テントの本部は、強風で揺れるほどであった。学校も休みで、人通りも少なかったが、その分車の数が多かったように思えた。

全国交通安全運動期間中に、街中を暴走8人の死者を出したニュースは、ショックである。12日午後1時すぎ、京都市東山区の四条通大和大路の交差点付近で、複数の歩行者が軽乗用車にはねられた。

京都 府警によると、歩行者の男女16人がはねられ、うち男性2人と女性5人が死亡。残る9人も重体または重軽傷。車は電柱に衝突した、てんかんの持病を持つ運転手も死亡したという。

2012年4月14日 (土)

郷土愛を育む

05detohama11 郷土愛とは、住民が自らが育った地域に対して愛着ないし忠誠を抱く心情でをある。

自分が育ったところは、忘れることの出来ない。人は誰でも、心の故郷・安住の場所を求めている。母親の胎内の安らぎと郷愁を動物の本能のようなものだ。

誰もが望んでいる「幸せ」とは、安心・安全して暮らしていける環境にある。生まれた環境が戦争の真っ只中で生まれた人・なに不自由ない平和な環境で生まれた人の育ち方が違うのは当然であろう。

安心・安全な地域は、住み心地がよい、隣近所がふれ合い、信頼出来き、将来に夢と希望が持てる、人間形成に良い環境である。

このことから、地域は自分たちの手で守り、育てて行くことが大切である。それには、相手を思いやる心・お互いに励ます心が醸成される環境づくりがとても大事なことだ。

今盛んに言われている「絆」であるが、まず、心から、安心でき、将来も継承できる故郷作りが大事で住民の一人ひとりが責任を持ち、出来ることを実行することだと思う。

花冷え

10kawadusakura_minamiizu21 花開き 思わぬ所に 桜知る

遅れていた、桜の開花もようやっと咲き、昨日の5月上旬の暖かさで一気に満開となった。東京地方は未明から冷たい雨となった。3月上旬の陽気だ。「花冷え」の言葉通りである。

そして、今まで桜の存在に気がつかなかった桜・桃・辛夷なども咲き、春爛漫という季節である。

時ならぬ嵐に耐えて咲き始め花冷の日が続いたからか、なんだか我慢強く、満開になっても少々の風では散らないので、逆に散り時を失っているかもしれない。

明日は我が町会の老人会のお花見を、近くの片倉城跡公園で計画しているが、予報ではお天気になり気温も18度となるらしい。

北朝鮮の人工衛星失敗のこと

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08yokotesigai_yuukei21 国際的大きな話題となった、北朝鮮の人工衛星の打ち上げは、失敗した。北朝鮮の国営朝鮮中央通信は13日、同日打ち上げられた人工衛星は軌道投入に失敗したと報じた。制作費が8億5000万ドル(約689億円)という。

食糧不足が伝えられている北朝鮮で、多額な費用をかけて打ち上げは、ただ国民を不幸にするばかりである。指導者の政策転換を考えていくべきだ。

北朝鮮の人工衛星打ち上げについては「騒ぎすぎの日本のメディアという批判」もあるようだが、今回の打ち上げ失敗で、新聞各紙は社説で一斉に書いている。

朝日新聞・・・「北朝鮮ミサイル―発射強行に抗議する」
北朝鮮が、事実上の長距離ミサイル実験だった「人工衛星」の打ち上げに失敗した。多数の残骸が、韓国西方の黄海に落ちたという。幸い日本を含めて被害はないようだが、危険きわまりない暴挙である。

中国やロシアも含めて各国が中止を迫っていた。発射は明らかに国連安全保障理事会の決議に反する。実験の強行に強く抗議する。

発射基地の建設と「ロケット」本体の製造などに、8億ドル以上をかけたという推計も韓国政府内にはある。140万トンのコメを買える額だという。飢えた国民よりも、3代目の金正恩氏の新体制づくりを優先させた愚行というしかない。

読売新聞・・・『「衛星」発射失敗 強固な北朝鮮包囲網の構築を』
「追求すべき安保理決議」・・・失敗はしたものの、「弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射」も北朝鮮に禁じた国連安全保障理事会決議への明らかな違反だ。決議を愚弄する北朝鮮の行為は、決して看過できない。

「核ミサイルの断念迫れ」・・・北朝鮮は今回、外国の専門家や記者団を発射基地や管制センターに案内するなど、「透明性」の演出に努めてきた。初めて発射の失敗も認めた。「衛星」発射がミサイルではなく、「平和利用」だと正当化したいのだろう。

「日米共同対処が重要だ」・・・自衛隊は3月末から、東シナ海にイージス艦、沖縄県などには地対空誘導弾部隊を配備した。二段構えの迎撃態勢は、万一の事態に備えたものだった。

沖縄県の自治体と協議・調整した経験も踏まえて、今後の日米の共同訓練や対処計画の向上につなげることが重要だ。全国瞬時警報システム(Jアラート)などの自治体への速報体制にも不備が判明した。防災無線の整備率を高めるなど、日本全体の危機管理体制の強化が急務だ。

毎日新聞・・・「北朝鮮ミサイル失敗 安保理で厳正な対応を」
北朝鮮が人工衛星の打ち上げだと主張し、国威発揚の成功を確信していたらしいミサイル発射は、朝鮮半島西方の黄海上空で機体爆発、空中分解という無残な失敗に終わった。

免責の余地はない 北朝鮮が衛星と主張できる物体を打ち上げようとしていた可能性を完全に排除することはできない。しかし目的や成否のいかんにかかわらず北朝鮮は免責されない。

09年の国連安全保障理事会の決議1874は北朝鮮に「いかなる核実験または弾道ミサイル技術を使用した発射」も行わないことを求めている。

そして北朝鮮が衛星用と主張した「ロケット」は、日本のほぼ全土を射程に収め、実戦配備もされている中距離弾道ミサイル・ノドンを4基組み合わせて1段目の推進体としたものだ。専門家の判断である。

この点だけ見ても文字通り「弾道ミサイル技術を使用した発射」だった。明白な決議違反である。

2012年4月13日 (金)

心の底にある故郷は優しさの心

00a233ff1 誰でも、心の底にある故郷は、優しさの心である。

いまだに地球の何処かで、戦争は起きている。シリア・パキスタンとインドのカシミール地方・アフガニスタン・
陸上自衛隊がPKO派遣されているアフリカ南スーダン・など、宗教・民族など争いは後を絶たない。

故郷を遠く離れ、まぶゆいほどの輝きと蜜の匂いに誘われれて集まってくる昆虫のように、大都会に出てきた人たちも、なにかのはずみに、故郷の天地に思いをはせることがある。そんな時、むしょうに帰りたくなる。

どうにもならない・・・もどかしさ、じれったさ、これが故郷の心なのであろう。どんな人間でも故郷を思慕する心をもたない人はいない、この故郷に憧れる心こそ、人の心の底から湧き出てくる純粋な心である。人の心の底にある故郷の心は、人間本来のやさしさの心だ。

激戦の戦火の下においても、民族、宗教にかかわらず、人々の心の底に、それぞれの故郷の心はある。戦時下では故郷の心など抹殺され、故郷の心など忘れ去ってしまうかのようだが、戦場ならばこそ故郷の心は消えることなく、平和な故郷への思慕はよりつのる。

どの人、どの民族にも、それぞれにかけがえのない故郷がある、他民族に踏みにじられたくない故郷がある。人々の心の底にあるもの、それが故郷の心である。お互い人間だから、故郷の心、やさしさの心には、人類共通の相通じるものがあり、民族や宗教のちがいを超えて共感できるはずである。

満開の桜と世の無常

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07yamazakura_kitakami11 昨日、お通夜に席で、お坊さんのお経を聞いていて、鴨長明の方丈記一文を思い出してしまった。

「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。」

「流れは絶えることがなく、しかも、一度流れた河の水というのは、決して元と同じ水ではない。流れていない河の淀みに浮かんでいる水の泡(うたかた)も、瞬間で泡が消えたり、瞬間に泡が出来たりするが、長く同じ場所に泡が留まっている例などはない。世の中にある人間と住まいというものも、河の流れや泡の動きとまた同じようなもの(=絶えず移り変わっていく無常)である。」

普段は、存在に気がつかなかったが、こんなに桜の木があることに驚いてしまった。湯殿川の河川管理通路・片倉城跡公園・雑木林など、そして、昨日車で通った、稲城のゴルフ場の付近などは見事に咲き誇っていた。

やがて、花は散って新芽の時期になる。「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。」という詩がある。

常住不変のものは何もない。目の前に咲いているこの花を愉しんだであろう人はすでに亡く、風に吹かれて揺 れる花々を目の前に見ている自分がいる。

2012年4月12日 (木)

一心講で成田山に

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Img_0085 昨日、成田山新勝寺にバスで行き参拝してきました。

成田山傳法院(八王子市南新町4ー八王子一心講)
成田山不動寺傳法院は、真言宗智山派智積院を総本山とし、大本山成田山新勝寺を本寺とする成田山八王子の分院です。

http://denpoin.com/history/history01

一心の二字は弘法大師さまが著しました「般若心経秘鍵」というお経があります。普段よく読誦する般若心経の内容を密教的に解釈する鍵がここに在るとしたお経ですが、その中の大事な一文に・・・
「三界は客舎(かくしゃ)の如し、一心はこれ本居(ほんこ)なり」とあります。

迷いに迷う人にとって、この世はあたかも仮住まい、真言秘密の一心こそ、之私達人間本来の安住の救いの境地であるとの教えであります。

自分の心の宿にやすらぎがえられ、己が仕事に精出せるよう、お不動さまに至心に祈る人々の集まりが、一心講の名のいわれです。現在は、年に一度、4月11日に大型バスにて千葉県成田山 新勝寺への参拝を行っております。

お寺の本堂で、護摩焚きの前に「今生きている不思議さ」両親がいて、祖父母・曾祖父母・高曾祖父母→と何代も続いてきたその一人でもいなかったら、今の自分はいない、将に奇跡です。だから、命の大切さと先祖への感謝と有り難さを心して生きて欲しい、という講釈聞きました。

そして、昼食の時に、桜にちなんだ万葉集の有名人生訓の歌を成田山新勝寺のお坊さんの講和が印象的でした。

雨が心配であったが殆ど傘を差すこともなく、成田山参拝・浅草の浅草寺(毎年帰りに寄ることが恒例)でも降りませんでした。スカイツリーと桜の風景がみられて良かったです。

2012年4月11日 (水)

鳩山元首相の言動

06oga_toga11 米国はかつて鳩山由紀夫元首相を「ルーピー(愚か者)」と批判したことがあったというが、今回のイラン訪問で見事に実証したかっこうだ。国際社会はイランの核開発を深刻に憂慮し、中東危機まで懸念されている中での訪問は、あきれた言行と言わざるを得ない。

野田首相・玄葉外相も必死で止めたが、強行に振り切っての訪問でした。あげくの果てにイラン国営放送では、鳩山氏が、IAEAをさして「不公平」だと発言したと報道される始末しでかした。

緊張高まるこの時期にイランを訪問すれば、利用されるぐらいのことは誰でも理解できる。国家反逆罪がもしあれば、間違いなく起訴されるほどの愚行である。与党民主党もこんな人物を党の外交顧問にしているのだから責任はまぬがれない。

朝日新聞社説・・・「鳩山元首相、もう見ていられない」

これは外交とは言えない。鳩山元首相はいったい何をしに、イランに行ったのか。残ったのは「言った、言わない」の空騒ぎだけだ。

イラン大統領府は、アフマディネジャド大統領との会談で、鳩山氏が「国際原子力機関(IAEA)はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」と語ったと、ホームページに掲載した。

これに対し、おととい帰国した鳩山氏は「完全な捏造(ねつぞう)だ」と反論した。結局、在日イラン大使館は鳩山氏に謝罪し、該当部分を削除した。

いま、イランの核開発は、国際社会の最大の懸案の一つだ。軍事衝突も招きかねない緊張状態にある。今週にはG8外相会合や、国連安全保障理事会の常任理事国など6カ国とイランとの協議も予定されている。

もし、鳩山氏が核開発への日本政府の考え方を伝える特使だったのなら、微妙な時期の訪問もまだわかる。だが、首相や外相の中止要請を振り切って行った。そして「首相経験者として国益のために働くことができるのではないかという思いから、このタイミングで行かせていただいた」と説明するだけだ。

さっぱり意味がわからない。もとより、議員外交の重要性は認める。政府間の関係が悪化したときに、議員交流で信頼関係を修復する。軍縮など政府の腰が重い分野で、各国の議員が連帯して政府の背中を押す。そんな効用は間違いなくある。

だが、現下のイランに、のこのこと出かけて行くのは百害あって一利なしだ。案の定、「日本がIAEAを批判している」と吹聴されかけた。そもそも、鳩山氏は外交を何だと心得ているのか。

沖縄の米軍普天間飛行場の県外移設を宣言し、米大統領に「トラスト・ミー」と言った揚げ句に断念した。その際に「米軍の抑止力」の必要性を語ったが、首相退任後には「方便」だったと述べて国民を驚かせた。

先月も、民主党訪問団と同時期に訪中し、習近平国家副主席とそれぞれ会談していた。あれも何だったのか。

鳩山氏は首相退任時に公言した「任期限り」の議員辞職を撤回している。一方で、母親から毎月1500万円をもらっていた件は、秘書の有罪確定後もだんまりを決め込んでいる。

こうした言動が、国民の政治不信を増幅させ続けている。それでも対外的には「元首相」の肩書は重い。もう外交にしゃしゃり出るべきではない。お騒がせは、たくさんだ。

北朝鮮の人口衛星

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Hiia_f12_launching_igsr21_3 北朝鮮の人工衛星が4月12日~16日の間に打ち上げられるという。専門家は、人工衛星ではないとしている。

誰もが人工衛星などと言っても信じることは出来ない。重量100キロではカメラと小型核など載せての実験訓練で、観測衛星では最低でも1500キロの重量は必要であり、日本の観測衛星は1200キロだという。

今回は南に向けて打ち上げだだが、誤射や落下物に備えて日本もイージス艦やPAC3を配備して非常時態勢に入ったようだが、打ち落とせる可能性は低いだろう。

それにしても、食糧不足が伝えられているが、時事通信・・・3月20付の韓国紙・朝鮮日報は、韓国政府の推計として、北朝鮮が4月15日の故金日成主席生誕100周年に関して20億ドル、同時期の長距離弾道ミサイル発射で8億5000万ドルなどの計30億ドル(約2500億円)近くの費用を投じると伝えた。コメ475万トンを買える規模だ。

同紙によると、北朝鮮の年間国家予算は約57億ドル。その約半分に達する計算で、事実なら「強盛大国入り」を宣言し、正恩体制の権威を高めるために相当無理をしているようだ。 

国際社会は人工衛星を打ち上げは止めるように要請をしているが打ち上げの理由は・・・
北朝鮮にとって15日はキム・イルソン主席の生誕100年という特別な日である。その直前の13日には最高人民会議が開かれ、現在空席になっている最高指導者のポスト「国防委員長」にキム・ジョンウン氏が就任することで・・・国威発揚?

北朝鮮はことしを「強盛大国」、強く盛んな国の門を開ける年だとしてきた。その重要なときに国威を発揚しリーダとしての力を誇示することが必要なのである。ましてや外国の批判に屈するようなことはできない。

発射を強行すれば、国際社会の強い反発は必至で、北朝鮮の核問題をめぐる六か国協議の再開がさらに遠のくものと見られる。アメリカは米朝合意で約束した食糧支援を行わない構えのようだ。

2012年4月10日 (火)

制服ちょっと大きめね

080326topics1 一年生 ちょっと制服 大きめね

6年間の小学校生活の始まりを祝うかのように、ちらほら咲き始めた桜が迎えてくれました。少し大きめの制服を身 に付けた新1年生たちは、おとうさんやおかあさんと一緒に小学校の門をくぐりました。 記念撮影をする表情は、ちょっと緊張ぎみです。

フランスの社会奉仕制度より

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07rose_ame21 昨夜のNHKラジオ深夜便で、亜パリ在住の浅野素女(もとめ)さんのりポートで、フランスでは16歳~25歳の間奉仕活動をすると資格のようなものが国の制度であるそうだ。1ヵ月8万円位の報奨金?が出るという。就職などとのかかわりあいが、問題との指摘もあるそうだが・・・

私は日本でも、取り入れてみては如何かと思った。日本の若者たちの精神修業としてそういう資格?を与え、社会に貢献するという制度を取り入れ、個人と社会の係わり合いの大切さを学ぶことができるのではないかと思う。

他の国の調査にも(web・・・)http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/siryou/011002/001.htm#mokuji

アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、韓国の6カ国を対象に、文献調査および現地でのヒアリング調査を行った結果、調査対象各国とも、各々の国民性や地域特性に基づいて社会奉仕活動が行われていることがわかった。

社会奉仕活動を表す言葉として、アメリカやイギリスではコミュニティ・サービスが使われており、ドイツ、フランス、スウェーデンといったヨーロッパ大陸系の国々においては相当する適切な言葉がみられなかった。韓国においては、自願奉仕という言葉が一般的に用いられている。

このように言葉の使われ方は各国で差異があるものの、青少年が社会を担う市民として成長していくために、各国でさまざまな体験活動が政府、学校、NPO等によって実施されている。

特に、アメリカやイギリスにおいては、コミュニティへの奉仕活動の体験を通じて、市民としての自覚や責任感を育てていくことが重要視されており、学校教育課程にも採り入れられている。一方、ドイツやスウェーデンのように職業体験としての色彩が強い国もみられた。

青少年の体験活動の実施方法については、企画段階から参加するなどの青少年の自主性の尊重、体験活動をより深めるために事前準備を行うことなどが共通してみられた

2012年4月 9日 (月)

深刻な空家の問題

10ichige_akitakoma11_2 少子高齢化で日本中「空家」問題が社会問題となってきている。地域の防災・防犯などで、深刻な問題となってきている。核家族化と共に、老老介護から、独り暮らし、そして誰のも知らぬ間に、孤立死・孤独死という、なんともやるせない状況になってしまう。

わが町でも、ご他聞に漏れず毎年空家の数が増えているようである。「魅力溢れるまちづくり」八王子市では運動している組織もあるようだが、社会構造の変革が求められている。

先ず「空家」の原因をさぐり対策を講じないと将来は、限界集落?に陥ってしまいそうだ。

空き家率の将来展望 : 富士通総研」・・・web記事

全国で空き家の増加が目立つようになり、老朽化した空き家倒壊の危険を防ぐため、各地で空き家管理条例を制定する動きが活発化している。

また、人口減少に悩む地域では、人口を少しでも呼び込むため、ウェブ上に「空き家バンク」を作り、空き家物件の情報を掲載している。こうした施策によって、危険な空き家が撤去されたり、空き家の新たな住み手が見つかったりする例は、わずかずつではあるが増えている。

しかし、今後人口減少が進んでいく中では、問題はより一層深刻化していくことが予想される。空き家率は将来的にどのように推移していくと考えられるだろうか・・・。

笹舟人生

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447141 春にになって小川のせせらぎも、輝きを増してきたようだ。

両岸から伸びている草も枯葉のなかから青い葉脈が浮かび上がってきた。

水かさも増えてさざれ石が輝いて見える。

そんな光景を見て・・・考えた。

いま自分は・・・ちっぽけな笹舟に乗っている人生だ。

好きでも嫌でもでも私はこの舟に全身全霊ゆだねるしかない。

この小さな笹舟が波にもまれて、だんだんと、

急峻な谷となり川幅が広がり緩やかな流れとなって、

大海にたどり着くまで無事に着けるとかどうかなんて考えもしない。

間違いなく、一滴の水が集まって小川になり、

川となって海に流れ着くことは解っている。

小さな笹舟なんだから・・・きっと何処かで沈んでしまい、

投げ出されてしまうことに決まっている。

でも!いま頼りにならないちっぽけな笹舟にしがみつき、

乗るしかない・・・

必死に掴まって、ひょっとしたらう、

大海までたどりつけるかもと・・・

2012年4月 8日 (日)

何十年前の入学式

70412sakuraschool1 桜咲き 何十年前の 一年生

私の住む町八王子市片倉町にある片倉城跡の桜がうやっと咲き出した。今年の小学校の入学式は6日(金)が多かったようだ。私の孫達の学校もそうだとか・・・

桜が咲きだすと、今から何十年前に、お袋に手を引かれ、入学式に出かけた思い出がよみがえるのである。たしか、終戦直後で、何もない時代であったので、ランドセルなど買えない。

桜の咲く木の下を通って門をくぐったことが今でも鮮明に思い出される。初めての教室・机と椅子・友達・先生など、不安で一杯だったことなど・・・入学式と桜はよく似合うが、今9月入学が話題になっているが・・・

ワークライフバランス

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05sikotuko31 私は現役時代に悩んだ会社に勤めながら、社会奉仕活動をすることに・・・「仕事は食うため、社会奉仕は生活するため」と考えていたのだが・・・
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「ワークライフバランス」という「仕事と生活の調和」の働きながら私生活も充実させられるように職場や社会環境を整えることをさすのだが・・・
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私が考えているのは、日本の人口減少社会で、次世代の労働力を確保するため、仕事と育児の両立や多様な働き方の提供というだけではなく、社会奉仕活動をするという両面が必要との考え方だ。
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仕事とプライベートのバランスをとった生活を送ることが、社会人にとって大切であり、これまで家庭を顧みず、仕事ばかりしてきたことで、家族サービスだけではいけない。
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いま、地域の活性化が叫ばれているが、現状は高齢化と核家族化が進み活性化はお年寄りだけではすすまない。現役の方が中心になって、進めなければ無理の状況である。
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社会のニーズがワークライフバランスの考え方をオーソライズされれることが望ましい。ワークライフバランスに取り組む際、「プライベートも大切に」とか「社会活動に時間を使う」といったスローガンを掲げるだけでは、抽象的で何を達成していいのか分からなくなりがちになる。
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余裕のない中小企業では、現場の足を引っ張るように見えることも・・・取り組むねらいを明確にし、具体的に何をやるかを決めて、経営者と従業員が同じ方向を向くことが必要である。
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社会全体で、考えることが家族の絆を深め、地域・社会の「無縁化時代」を抜け出すことにつながることになるのではと思う

2012年4月 7日 (土)

責任を取るということは・・・

Img_97161 テレビで社長や、政治家が頭を下げる光景を見たりするが、一体責任を取るとはどういうことか?昔なら切腹ということになるのだと思うが、今は辞任・左遷・降格・減給などで済んでいるようだが・・・

責任とは、大辞泉では
1.立場上当然負わなければならない任務や義務。
2.自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。

わたしたちはこの「責任」の意味をどう思っているのだろうか。また、物事を推し進めてい上では、責任の有無が問われるのは当然である。

さまざまな出来事を経験していく中で責任のとり方の是非を問うと、決まって出てくるのが進退問題であるが・・・。これが責任のとり方ならば、侍の切腹と同じ覚悟で認識することだ。

これが今問題になっている原子力発電再稼動では、本当の責任のとり方は・・・
原子力発電で政府が決めた、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官による会議で正式に再稼動基準が決まったという。その責任は当然四名の方だという。しかしその取りかたが、問題だと思う。辞任するということか?

西日本新聞社説「再稼働新基準 誰がどう責任を取るのか」
定期検査で運転を停止した原子力発電所の運転再開について、政府は安全性を判断する新たな基準を決定した。

東京電力福島第1原発事故を教訓に、東日本大震災級の地震や大津波に襲われても同様の深刻な事故を起こさない。その備えができているかが要になる。

その上で、安全性・信頼性の向上のため原子力事業者が不断の努力を怠らない。その姿勢が明確なことも条件だ。考え方は分かるが、なぜ、これだけで原発再稼働の可否の判定が可能か。丁寧な説明がないと国民は納得しづらい。

もっと言えば、政府がより具体的な判断基準を示したとしても、再稼働で国民的な合意は難しかろう。原発の安全性は揺らぎ、政府や電力会社に対する国民の信頼はいまだに回復していないからだ。

「安全です」「大丈夫です」と言っても、口約束だけなら国民は信用しない。では、どうするか。何かあったとき、大丈夫ではなかったとき、誰がどう責任を取るのか、はっきりさせることだ。

福島第1原発事故では、事故を招いた責任が誰にあるのか、まだ曖昧なのだ。それは東電だろうとの声が出そうだ。だが、東電の説明はちょっと違う。

東電としては地震、津波対策も含めて原発の安全確保を最優先に考え、国と一体で取り組んできた。だが、想定を超えた災害で大事故になった。反省する点もあるが、当社の過失よりも天災の要素が強い-。要約するとこんな感じか。

世間的には通りにくい考え方であり、国も基本は事業者の責任との立場だ。だが、そういう国も一方で東電救済に踏み出さざるを得なかった。原発被害はなお続いている。間接的な事故の影響もある。被害総額はいまも確定できない。

日本一の会社といえども、とても払いきれる賠償額ではない。そして、つぶすには東電は大きすぎてつぶせない。

結局、国と電力会社で「原子力損害賠償支援機構」を創設し、福島第1原発事故の被害の賠償に当たることになった。これで責任の所在が曖昧になり、東電に対する責任追及は不十分なままだ。福島第1原発事故の教訓はまだある。

当局と事業者のなれ合い、もたれ合いである。国は安全規制を最低限守るべき条件とし、電力会社がそれ以上の対策を自主的に講じることを期待した。だが、電力会社は規制以上の対策には消極的だった。事故が起きて分かった。もっとやるべきこと、やれることがあった、と。

福島第1原発事故で百八十度変わったか。国民はここを見ている。国はどうすべきか。問題があれば国自身も含め厳しく責任を問われるようにすることだ。

例えば最新技術や知見に基づく安全対策が施されてなければ、運転停止させる、巨額の「罰金」を科すなどはどうか。不十分な対策を見逃した国は重い監督責任を負う。監督官庁と事業者の間に本来あるべき緊張感を取り戻す。そのための法整備など手段も権力も国にはある。

春愁

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Shirakaba_b1 春愁
(ゆくりなく八木重吉の詩碑の立つ田舎を通って)
                          
                         尾崎喜八

  静かに賢く老いるということは、
  満ちてくつろいだ願わしい境地だ、
  今日しも春がはじまったという
  木々の芽立ちと若草の岡のなぞえに
  赤々と光りたゆたう夕日のように。

  だが自分にもあった青春の
  燃える愛や衝動や仕事への奮闘、
  その得意と蹉跌の年々に
  この賢さ、この澄み晴れた成熟の
  ついに間に合わなかったことが悔やまれる。

  ふたたび春のはじまる時、
  もう梅の田舎の夕日の色や
  暫しを照らす谷間の宵の明星に
  遠く来た人生とおのが青春を惜しむということ、
  これをしもまた一つの春愁というべきであろうか。

「はぁー」自然にため息が出てしまう。頂上が近い?まだ先なのか?・・・春なのに・・・考えてしまう。なんとも今の私の心境を映しているようだ。

2012年4月 6日 (金)

かたよらない心 こだわらない心 とらわれない心

Ota21 昨夜NHKラジオ深夜便で、人間国宝で、義太夫の7代目の竹本住大夫とコラムニスト天野祐吉対談があった。竹本住大夫は高田好胤薬師寺の元管主とのお付き合いの中で、「なおになおなお」が最期に記された歌を頂いたそうだ。

そのことが書かれている竹本住大夫の本が出されているそうだ。「なおになおなお」とは、真っ直ぐな・素直なさまという意味だ。途中で眠くなり聞きそびれてしまった・・・

ところで高田後胤の法話には、印象に残る法話で「かたよらない心 こだわらない心 とらわれない心」・・・がある。誰が聞いても頷いてしまう人生の教えである。平成10年に亡くなってしまているが、NHKはじめ多くのメディアに出演されていたことを思い出す。また講演活動もしていたという。

「こころ」は、捉え処がない。「こころ」が踊るような時は、楽しい事ばかりを考え、落ち込みだすと、悲観的な考えばかりに囚われる。悩む時ばかりではなく、心には、いつも癒しが必要なである。こころに平穏さを欠いて、教えを請いたい時などには、わたしは出来るだけ自分を客観的に眺める様に心掛けている。

何かに悩む事は、生かされている証拠なのかも知れない。自分が人に何かをして上げる余裕があるのかも知れない。「かたよらない こだわらない とらわれない心」「広く広く もっと広く」これは、とても有名で、NHKなどで幾度も紹介されている、多くの人が心の拠り所にしているのではないだろうか・・・。

消費税増税やもうえない

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06oga_toga11 「消費税増税やもうえない」が、私の意見である。

背景には・・・今までの右肩上がりの日本経済は、リーマンショック以降、世界的な不況はまさに、世界経済のバブルが、弾けた状況となった。消費経済と暮らし経済とのアンマッチ症状がでて、アクセルとブレーキがコントロールできなくなった自動車のようなものとなってしまったのだ。それに加えて円高という最悪な状況にあると言わざるをえない。

今までの、アメリカの絶対的な力が衰え、ブリックスと言われるブラジル・インド・中国・ロシアの国が勢力をましてきた。ヨーロッパ(EU)国々特にギリシア・スペイン・イタリアなどの豊満経済政策が破綻に近い状況になってしまった。

日本は、アジアの発展途上国に資本を増強してきた。そのお陰で自動車・電機などの日本先端企業が収益を上げてきた。昨年タイ・マレーシアの洪水で、多くの日本企業が大被害を起したのも、印象深いところだ。

きのう、2012年度予算がようやく成立した。予算の一般会計総額は90兆円で、別枠の東日本大震災復興特別会計と合わせると過去最大だ。国債依存度も過去最悪の49%に上る。

そういった世界・日本経済と借金依存度で賄う日本の財政の借金は後世には先送りできない状況は誰しも思うところであろう。

消費増税を支持したのに対して、「国民に重い負担を強いながら、政府がやるべきことをやっていない」との意見もある。後半国会で消費増税を含む税と社会保障の一体改革の議論が本格化するが・・・

朝日新聞社説・・・「まずはむだの削減だ」「まずはデフレ脱却だ」「まずは衆院の解散だ」の「まずは」であるなど批判はあるが・・・何をやるか」ではなく、「どんな順番でやるか」で争うばかりで、堂々巡りが続く。そして、その先へ進めない。

だが、一方では残念ながら、行革で削れる金額は桁が違う。今年度に新たに発行する国債は44兆円。たとえ民主党が公約した16兆8千億円のむだ削減ができても、借金財政のままだ。

デフレ脱却は一朝一夕には進まない。財政出動や金融緩和で、当面の景気刺激はできるかもしれない。だが、それでも経済の不調の主要因である少子化、高齢化は止まらない。根本からの解決策にはほど遠い。

解散よりも仕事を・・・ 「まずは」と言っているうちに、借金はどんどん膨らむ。たとえ財政破綻(はたん)は避けられたとしても、元利払いは重くなり、子や孫の世代にのしかかる。

これは将来世代を巻き込んだ時間との戦いなのだ。増税も、経済の立て直しも、むだの削減も、すべて同時並行で進めて、答えを出さねばならないと、私たちは考える。

自民党が求める「まずは」は衆院解散だ。民主党が増税するのは公約違反であり、増税をいう資格はないというわけだ。

新たな再分配論こそ・・・私たちは、いま政治が取り組むべき大仕事は、高齢社会に対応して、所得などの再分配の制度を根幹から作り直すことだと考えている。消費増税は、いわばその入り口だ。

そんなところで、増税先送りの言い訳のような段取り論で、もめていてはいけない。もっと本質的な制度設計を急ごう。

たとえば、貧困層の支援だ。増税に合わせた現金給付に加えて、富裕層から所得を移転する方策が要る。もうひとつは若者の支援だ。高齢者を支え続けるためにも、若い世代を増やし、所得も拡大させる策が必要だ。

公平で持続可能な社会をつくるための制度を、増税法案とともに論ずべきだ。そうした政治の営みを促すことで、冒頭の投書への注文にも応えていく。

2012年4月 5日 (木)

自分の家の周りを掃除しよう

191104011 自分の家の周りを掃除しよう。

♪垣根の垣根の曲がりかど・・・たき火たき火だ、おちば焚き♪・・・童謡があった、むかしがなつかしい・・・

最近は、戸建ての家ではブロック塀が多く、生き垣は少なっていることもあって、通路など掃くことが少ないで済む?・・・。

忙しい時代になって、歩きながら携帯電話・飲み食いしがら歩く・タバコを吸いながら歩くなど、“ながら族?”が多くなって、悪いことに、飲み食いした包装袋・空き缶・ペットボトル・タバコを吸いながらを捨てていく・・・また、歩道の低木の街路樹の中に隠すように捨ててある。

多少の罪悪感があるのだろう、自分の行為を隠すという行動は分からない訳でもないが・・・迷惑しているのは、私たち町をきれいにしようとボランティアでゴミ拾いをしている人たちだ。拾い出すのが大変なのだ。

注意看板は、市などにお願いし取り付けているが・・・効果が???最近町を歩いていて気がつくのは、自販機の設置が増えた。便利になったが、ダストボックスから溢れている光景が、目に付く、管理が出来ていない・・・

防犯・防災と、安全な町は、ゴミのない町からと信じている。やはり自分の家の周りの掃除をする昔の習慣を復活することだと思う。ちょっとお隣の分まで掃除する心がけがが大切だ。そのことにより子供たちも知らず知らず・・・環境・モラル・マナーが良くなることだと思う。

驚き!入社3日目「もう辞めたい。」

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10kurume_mise_rozi11 新卒で入社3日目「もう辞めたい。早く帰れる公務員になりたい」が話題になっている?・・・ JーCASTニュース

Q&AサイトのOKWaveに、こんな相談が載っていました。質問者のneneneneneneさんは、22歳の男性。4月1日に個人指導の塾に新卒で入社しましたが、わずか3日目で退職を本気で考えています。

私の意見・・・22歳の新卒で、今まで何を勉強してきたのだろう?どういう家庭環境にあったのでしょう。親の躾から始まって、世の中の常識など・・・支持待ち症候群の殻が取れないで、精神的鍛えられていない人と思います。

驚き、呆れを隠せない回答・・・。
●公務員は楽な仕事ではない。市町村でも国でも。マスゴミの茶化し記事にのせられている。超過勤務月100時間以上や通年でほとんど深夜まで勤務も相当長期間経験している。徹夜もある。

人事で遠方への赴任もしばしば、本省赴任の時はそれは大変だ。仕事仕事仕事、、、。勿論、万年平で周囲から馬鹿にされている者でこういう変なのはいることはいるが、段々いづらくなって来ている。人が減ってきているからだ。どの役所にふにんするかで忙しさは全く異なる。

この人馬鹿じゃないのかねえ。へんてこな甘い見通しの人を面接で落とす評価をしたことはある。どの仕事だっていい加減な気持の者ではつとまらない。いい加減に世間をなめるのは止めなさい。極限まで努力し抜かない人間に春はない。

●ふざけるな!どこの世界に楽をして稼げる世界があるのか?公務員だって楽じゃあない!残業休日出勤だって当たり前!手当もでず代休も消化できない!そういう世界だ!なにもかもが自分の思い通りになる世界なんて存在しない!身を削って仕事しろ!

●回答者の19701114さんの意見は、自分が同じ立場だったら「塾で頑張って修行して、結婚して落ち着いたら経験を生かして自分で塾を起業する」というもの。「人気の出る先生とは? 修行に値すると思うけどな…。働く=収入、その先の大きな夢は必要だぜ。男だろ?」

塾なら初期投資が少なくてすみ、自分(先生)の能力が高く、教え方が上手で人気がでればやりがいもできる。社会的意義も大きい。そんなビジョンが見えてくれば、お金をもらって経験が積めるいまの職場が、がぜん魅力的に見えてくるのではないでしょうか。

2012年4月 4日 (水)

分からぬ小沢一郎氏の政治理念

10kouchi_katurahama11 小沢一郎元民主党代表は、かつて「国民の生活が第一。」というスローガンと「大きな政府」的な政策を掲げて民主党を躍進させながら、一昨年来河村たかし名古屋市長の「減税日本」を支援したり、最近では露骨に橋下徹大阪市長にすり寄るなど、新自由主義勢力に接近している。

河村氏や橋下氏は「国民の生活が第一。」とはベクトルの向きが正反対であるのにもかかわらず、未だに口を開けば「マニフェスト、マニフェスト」。しかも民主党幹事長時代には自ら率先して「マニフェスト破り」をしてきた小沢一郎氏だ。

政治家は、本人の発言などと実際の行動の不一致の多い?「今までやってきたこと」から、理念を読むべきなのでしょうが、政治理念が分からない。彼の場合は『乱世の小沢』のたとえのごとく、政局に際しては、「政治理念」よりも「政治力学」を優先してきたように見える。ある意味不思議な政治家と言える。

朝日新聞社説・・・「小沢流―民主主義が泣いている」
西郷隆盛が好きで、大久保利通を尊敬する小沢一郎・民主党元代表は、リーダーシップのあり方を論じるのも好きだ。

みずからの政治塾での講義内容をまとめた06年の著書「小沢主義」に、こう書いている。「危機や難局に直面したとき、何よりも必要とされるのはスピーディな決断だ。ぐずぐずと合議に時間をかけ、日本的な『根回し』をやっているうちに危機はさらに深刻なものになる」

その10年前の著書「語る」ではこう述べている。「自分たちで選んだ総理なら、少なくとも任期中は総理のやりたいことをやらせるように協力するのが、民主主義のルールだと思う」

一貫しているのは、国民を率いる強いリーダーシップの確立をめざす姿勢だ。選ばれたリーダーがすべての白紙委任状を得るかのような主張に、私たちは与(くみ)しないが、小沢氏なりの思いは伝わる。

小沢氏は「そもそもの理念、公約に反するような行動をすれば別」との留保もつけるが、その発言からは「リーダーをいったん選んだ以上は、その人物の考える通りに任せる」という考え方が色濃くにじむ。

それが「小沢流」なのだとすると、消費増税に反発する現在の言動は、どうにも解せない。

小沢グループの約30人が政務三役や民主党の役職の辞表を出している。小沢氏らにすれば、政権交代した総選挙で訴えていなかった消費増税は公約違反なのだから、阻止に動いても「民主主義のルール」に反しないと言いたいのかもしれない。

確かに有権者や野党なら、なぜ増税が必要になったのかの説明を求めたり、批判したりするのは当然だ。

しかし、民主党議員は違う。

昨夏の代表選で、消費増税を訴えた野田氏が勝ち、首相に就いた。そして暮れの民主党案、3月末の政府案づくりでも、長時間にわたる論議をへて、手続きを踏んで、党として「消費増税」路線を明確にしたのだ。

結論を出したからには「首相のやりたい消費増税に協力する」ことこそが、政党として守るべき党内民主主義の最低限のルールである。

結論が不満だからといって、あえて党内に混乱を持ち込むやり方は、筋が通らない。これでは民主主義が泣く。

それに、広く国民にリーダーへの協力を求める小沢氏が、いわば身内の国会議員にリーダーへの同調を呼びかけないのは、どうしたことか。

小沢氏には、わかりやすい説明をしてほしい。

つま先たって長くは歩けない

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10shiretoko5go_1ko21 背伸びし、爪先立ちする人は長くは立ってはいられない。そんなこと、いい歳してまだ分かっていない?なんて自分が情けない。

人生の新しく行く先は経験のない初めてのこと、信じられないことの連続で、昨日のようなな暴風雨をまともに「全身で受けようたって出来る分けがないじゃないか?」自信喪失に陥ってしまって反省するこのごろ・・・?

あおぞら文集えみさんの詩に出合った。http://www.asahi-net.or.jp/~xb7m-ooym/poem/poem-emi.html

風まかせ

無理に笑わなくていい 無理に作らなくていい
無理に合わせなくていい 少しずつでいいんだよ
それでも泣きたい日もある ため息ついてうわのそら
つらいことを乗り越えた 先に何があるのだろう

心の奥に沈んでいた あの日の星の光 思い出そう

肩の力抜いて 深呼吸をしてみれば
無理に背伸びしなくても大丈夫さ 風にまかせ行こう

もう駄目だと立ち止まる 前を向いて歩けない
そんな時は横向いて ほら仲間がいるんだよ
ふり帰れば今までの 歩いてきた道のりが
下を向けば今ここに この足で立っている

見上げてみればなんて広い まぶしい空がニコリ笑いかける

再び立ち止まっても 暖かい眼差しが
教えてくれたんだ大丈夫さ 風にまかせ行こう

空が青いのなぜかしら 雲がふわふわ流れてく
私の髪をなびかせる 気まぐれな春の風
明日のことはわからない だけど時間は過ぎていく
だから少しかたむけて 聞いてほしい風の声

楽に生きればいいのだけど むずかしいよね だから風よ吹いて

ときには迷いながら ラララララ 鼻歌を
歌えばいいじゃない大丈夫さ 風にまかせ行こう

ゆったり、しっかりとした歩調で一歩一歩いていくしかない。自分に言い聞かせ・・・山あり他にありの人生、分かっているはずじゃないのか・・・?

2012年4月 3日 (火)

台風並みに急変・・・暴風雨並み

Sky_000011 朝6時ごろは東京地方は、よく晴れていたが、午後から一転、台風並み?荒れもうようの天気になった。日本列島横断する形で西から東に移動し、発達しながら進んでいく低気圧は北陸・近畿・中部・関東・東北に大きな被害が出そうだ。

特に鉄道・高速道路・航空など交通機関に大きな影響もたらしそうだ。通勤など帰宅が難儀しそうだ。農業の被害で野菜などの高騰が心配だ。

4時30分現在、東京地方も雨・風が強く車庫の屋根に打ち付ける雨と強風唸り雨戸を叩く、音がだんだん強くなってきた。

読売新聞webニュース・・・急速に発達した低気圧が日本海を北東に進み、西日本を中心に3日午前から「台風並み」の暴風雨に見舞われ、各地でけが人も出た。

午前11時現在、愛媛県伊方町で最大風速23メートル、最大瞬間風速30・3メートルを観測。関東は夕方から夜にかけてがピークで、最大風速25メートルの暴風となる見込み。気象庁は、交通機関の乱れや土砂災害、河川の増水などへの警戒を呼び掛けている。

4日にかけて予想される陸上の最大風速は、西日本23メートル、東日本28メートル、北日本25メートル。4日正午までの24時間の予想降水量は多い所で、関東南部120ミリ、甲信100ミリ、関東北部60ミリ。

強風によるけが人も相次いだ。愛知県刈谷市の豊田自動織機刈谷グラウンドでは午前6時50分頃、同社陸上部監督の長谷川重夫さん(48)が強風で倒れた野球用ネットの下敷きになり、腰の骨を折る重傷。石川県能美市の県道では午前8時35分頃、自転車を押して歩いていた近くの無職田中敏子さん(82)が転倒し、頭を強く打って死亡した。同県警では強風にあおられた可能性もあるとみている。

交通機関にも影響が出ている。日本航空や全日空は3日午前11時30分現在、羽田と中国や四国、九州などを結ぶ便を中心に計243便の欠航を決定。JR東日本も午後から、首都圏で在来線の運行本数を減らすなどの対応を取るという。

ボランティアで疲れた

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07rose_ame21 町会役員を長年やっていて、「アッ自分を犠牲に!」「心に余裕を持って」「辞めたくも辞められない」「結局か病気で動けなくなるまで?」・・・疲れが・・・「自分の悔い人生とは」を考えてしまう。

こんな書き込みもある・・・
○○○今の町内会は、実態としては住民が自由に集まる民間団体ではなく 行政側の都合で作らせる行政末端組織になってしまっていますから ね・・・

ごみ収集など生活を人質に取る陰湿な脅迫構造によって住民 を無理やり巻き込み、住民を役人や天下り団体の「奴隷」にしたり 寄付・募金を騙る「みかじめ料」を奪い取るための奴隷制になって しまっている地域も多い。このような状況では、町内会の班長を断 りたい、というのは、むしろ当然かもしれません。

高齢や仕事などの都合で町内会の班長を断る、という人は、それは それで仕方ないでしょうね。そもそも加入自体強制してはいけないのに脅迫的な構造の中で加入させられる状況になってしまっている わけで、その上生活を壊してまで役員を押し付けるのは・・・

さらに班長が回ってくるなら退会する、というのなら、行動力と勇気 のある人だな、と思います。こうした人が増えてくれば、町内会 という地域住民を苦しめ住民間の対立や争いの元になって来た醜悪 な奴隷制を変えていくことができるかもしれません。

班長など「町内会の役員」というのは、まさに「奴隷」として「本来 強制してはいけないこと」を無理やり強制される立場ですからね。○○○


ボランティアとは・・・
もともと日本と欧米では、ボランティアに対する考え方が違うのです。日本でボランティアといえば、『素人』で『暇のある人がすること』と考えられています。ボランティアに参加する人も、自分が素人であることを前提に「何か奉仕しましょう」という程度にしか思っていない傾向があります。
外国には、ボランティアなんか、暇のある家庭の主婦がやればいいんだ、というような考え方はまったくありません。仕事を持っている人が時間をつくり、自発的にその時間をつかって、自分の専門家としての能力や、趣味で蓄積したものを提供する。それがボランティアなのです。だから、専門職のボランティアが、どこの病院や施設にもいます。医師 日野原  重 明

個人がさまざまな社会問題に関心を持ち、心を痛めたとしても、結局のところ、一人ではなにもできないという無力感や焦燥感に包まれている現代社会の中で、ボランティアは、新しいつながりをつけてゆくためのひとつの具体的で実際的な方法を提示するものであるということだ。
ひとことで言えば、ボランティアとは、切実さをもって問題にかかわり、つながりをつけようと自ら働くことによって新しい価値を発見する人である。大学教授 金 子  郁 容

町会の役員をやって・・・疲れしまって、身体が壊れそう・・・妻にそこまでしてどうするの・・・辞めたいが、代わりの人がいない。

「町会なんて何であるの?」という人も・・・町会の存在など無関心の人が多い。理解して協力していただける人が少ない。時代が悪いのか、社会が悪いのか・・・

2012年4月 2日 (月)

初つばめ

Swallow71 理屈なく 暖か兆し 初つばめ

きのう、近くの広場でつばめの鳴き声を聞いた。「キチ・キチ・キチ」かん高い独特の鳴き声だ。北風がやや強く冷たいが、陽射しは確実に力強くなってきている。

今年は例年いなく、寒い冬だった。東京地方も桜の開花宣言がきのう出された。つばめが来ることは誰にとっても楽しみだ。もう、片倉城跡公園のカタクリの花が咲きだした。今は見られなくなったが、農家では苗代かき準備をする時期になった。 

つばめが低空で飛び交う5月の田園風景が懐かしく思いだされる。

潅仏会の思いで

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450pxa_birthday_of_buddhahanamatsur 子供のころの思い出に、お釈迦様のお誕生日(潅仏会)がある。

近くのお寺 八王子市片倉町に、慈眼寺で、宗派 曹洞宗である。昭和21年?ごろのこと・・・4月8日近所の子供たち5・6人で、ちょっと子供にとっては遠い?場所で、慈眼寺には行ったことがない。3.4歳上の餓鬼大将?に連れられて行った。

大きな山門をくぐり、大きな杉に囲まれた本堂に上がってお線香の匂いと、薄暗く黒光りのする大きな柱の間に、椿の花、水仙の花などで飾られた・・・綿飴の台があって、周りの器に甘茶が入っていた、その中心に仏様の立ち像があり、柄杓で像にかけるのである。

私もみんなの真似してかけた。別な台にお茶椀がよういされていて飲んだ。終戦直後で、その頃は砂糖などはなく、サッカリン・ズルチンなどの時代である。とっても甘く美味しいく、今もその味は忘れない。

それが最初で最期で、終戦直後の厳しい時代で、母親の病気・家の農業の手伝いなどで、全くお寺には行っていない。まして、私の家では、真言宗で北野町の天竜寺であるため慈眼寺には縁が遠くになってしまった。

2012年4月 1日 (日)

孤独と出会い

Yuu0031009_m1 人間は生まれた時から一人で生まれ、死ぬ時も一人で死ぬ。孤独は人間の本性である。だからこそ、人は他の人を求め、愛し、肌であたため合いたい。

親子であっても、夫婦・兄弟であっても、死から逃れる手助けはできない。人も他の生物と同じに、死は厳然として受け入れなければならない。

「会うは別れの始まり」というが、現実の世界が、このまま変わらずに永遠に続くということはなく、必ず変化が訪れるという人生の無常である。

恋人でも、夫婦でも、友人でも、親子はもちろん、いずれは、別れの時がやってくる。仏教では、「会者定離」という、「会う者は離れる定めにある」から生まれたことばである。

だからこそ、出会いを大切に、人は、たくさんの出会いを経験するが、同じ人との始めての出会いはたったの一度だけである。これは誰でも同じ、またたった一度の出会いが人生を大きく変える事もある。

思い出すだけで心が暖かくなる出会い。思い出すだけでも身が裂けるように辛く悲しい出会い。その出会いの数々は人の心を強く成長させ、また優しい思い出は心を安らかにしてくれるものである。様々な人と出会った分、その人の思い出となり心に積もっていく・・・。

もし、あの場所にいかなかったら・・・もし、あの人と知り合いじゃなかったら・・・もしこの仕事をしていなかったら・・・と。自分に当たり前の様な出会いも実は運命的な出会いの一つだといえる。だから一つ一つ、どんな出会いも大切にしなければならない。

特捜部の体質の改革が必要だ

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108genbikei21 「法の番人」である検察。正義と忠誠心を重んじる検察。巨悪に対し、敢然と立ち向かう正義の番人。私たちが抱く検察へのイメージを大きく傷つけたのが、大阪地検特捜部による証拠改ざん隠蔽(いんぺい)事件だった。

地検特捜部の組織ぐるみの不正と断罪されたに等しい。国民の検察への信頼は地に落ちたと言っても過言ではない。あまりにも旧態依然の印象は免れない。それにしてもこんな手法で進められたとは驚愕である。特捜部の体質の改革が必要だ。

不都合な証拠に目をくれず、あらかじめ描いた構図に沿って捜査を進め、否認しても聴く耳をもたない。村木さんの冤罪(えんざい)を生んだ背景には、そんな捜査手法があった。

判決は量刑を述べる中で「検察組織の病弊ともいうべき特捜部の体質が生んだ犯行」と指摘して、執行猶予をつけた理由にあげた。検察の体質そのものが裁かれたと受け止めるべきだ。大阪だけの話ではない。

最高検は再発防止策として、内部監査や決裁体制を強化し、取り調べの録音・録画の範囲拡大などを打ち出している。 そうした改革を実質の伴うものにするしか、国民の信頼を取り戻すことはできない。(朝日新聞社説)

組織やチェック体制の見直し、教育の充実、さらに取り調べの可視化など改革の中身は多岐にわたる。だが、最も大切なのは、「公益の代表者」としての検察官の役割を原点に返って自覚することだろう。

検察官は、逮捕や起訴といった強大な権限を持つ。昨年定めた「検察の理念」では、権限行使が独善に陥らないこと、謙虚な姿勢を保つべきことなどをうたった。まさに、今回の地裁判決の指摘と重なる部分だ。検察は、組織全体が断罪されたと受け止め、改革を進めねばならない。(毎日新聞社説)

取り調べの録音・録画の試行も始められ、特捜事件のほぼすべてで実施、そのうち約四割が全面可視化である。現場からは「自白が得られにくい」などの不満があるというが、適正捜査を志す以上、後退はあり得まい。

「検察の理念」と題する職務指針もつくられ、「独善に陥ることなく、謙虚な姿勢を保つべきである」と記された。この精神が徹底され、改善を積み重ねる努力こそ、信頼回復の近道だろう。(東京新聞社説)

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