« 挨拶とちょっとした気遣いで・・・ | トップページ | 特捜部の体質の改革が必要だ »

2012年3月31日 (土)

消費税値上げのこと

10kanmonkyo11 政府が消費増税を柱とする税制改革法案を国会に提出した。

12年度の一般会計予算案で、歳出の総額は90兆円を超すが、税収は42兆円、国債を発行して44兆円以上も借金する。 積もり積もって、政府の借金の総額は1千兆円、国内総生産の2倍に及ぶことに・・・。

少子高齢化で医療や年金、介護の給付が伸び続け、国の支出は毎年1兆円余りのペースで増えている。この財源の「穴」を埋め、将来世代へのツケ回しを改めなければならない。むだを省く工夫が必要である。

社会全体で支え合う社会保障の財源には、高齢者から、働く現役組まで幅広い層が負担し、税収も安定している消費税しかないだろう。だが、低所得の人への対策をしっかりとした手立てが必要だ。

今朝の新聞各紙は、社説に一斉に取り上げている。
朝日新聞・・・「税制改革の法案提出―やはり消費増税は必要だ」・・・と訴えている。

読売新聞・・・「消費税法案提出 首相は審議入りへ環境整えよ」・・・野田首相が終始ぶれずに、年度内に法案を決定したことは評価したい。

毎日新聞・・・「消費増税法案決定 民・自合意に全力挙げよ」
野田佳彦首相が強調していた年度内の国会提出にようやくこぎ着けたが「ねじれ国会」のハードルに加え、民主党内にも造反の動きを抱え前途は多難だ。

小沢一郎元代表に近い複数の民主党議員が政務三役の辞表を提出、国民新党も事実上分裂するなど与党に早くも混乱が生じている。首相は党分裂も辞さぬ覚悟で国会審議にのぞむ必要がある。

私は、消費税の増税は国民の生活に大きな負担になり、景気にも影響するのは、間違いない。しかし、借金のツケは、子供や孫の時代まで回すことはすべきではない。このままヅルヅル引き伸ばし、借金が雪だるま式になってしまうことは、絶対にすべきではない。

民主党のマニフェスト破りと反対する議員もいるが、大所高所から見ても、やもう得ないと思う。自民党も消費税増税に賛成しているので、審議に応ずるべきと思う。

« 挨拶とちょっとした気遣いで・・・ | トップページ | 特捜部の体質の改革が必要だ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 消費税値上げのこと:

« 挨拶とちょっとした気遣いで・・・ | トップページ | 特捜部の体質の改革が必要だ »