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2012年3月

2012年3月31日 (土)

消費税値上げのこと

10kanmonkyo11 政府が消費増税を柱とする税制改革法案を国会に提出した。

12年度の一般会計予算案で、歳出の総額は90兆円を超すが、税収は42兆円、国債を発行して44兆円以上も借金する。 積もり積もって、政府の借金の総額は1千兆円、国内総生産の2倍に及ぶことに・・・。

少子高齢化で医療や年金、介護の給付が伸び続け、国の支出は毎年1兆円余りのペースで増えている。この財源の「穴」を埋め、将来世代へのツケ回しを改めなければならない。むだを省く工夫が必要である。

社会全体で支え合う社会保障の財源には、高齢者から、働く現役組まで幅広い層が負担し、税収も安定している消費税しかないだろう。だが、低所得の人への対策をしっかりとした手立てが必要だ。

今朝の新聞各紙は、社説に一斉に取り上げている。
朝日新聞・・・「税制改革の法案提出―やはり消費増税は必要だ」・・・と訴えている。

読売新聞・・・「消費税法案提出 首相は審議入りへ環境整えよ」・・・野田首相が終始ぶれずに、年度内に法案を決定したことは評価したい。

毎日新聞・・・「消費増税法案決定 民・自合意に全力挙げよ」
野田佳彦首相が強調していた年度内の国会提出にようやくこぎ着けたが「ねじれ国会」のハードルに加え、民主党内にも造反の動きを抱え前途は多難だ。

小沢一郎元代表に近い複数の民主党議員が政務三役の辞表を提出、国民新党も事実上分裂するなど与党に早くも混乱が生じている。首相は党分裂も辞さぬ覚悟で国会審議にのぞむ必要がある。

私は、消費税の増税は国民の生活に大きな負担になり、景気にも影響するのは、間違いない。しかし、借金のツケは、子供や孫の時代まで回すことはすべきではない。このままヅルヅル引き伸ばし、借金が雪だるま式になってしまうことは、絶対にすべきではない。

民主党のマニフェスト破りと反対する議員もいるが、大所高所から見ても、やもう得ないと思う。自民党も消費税増税に賛成しているので、審議に応ずるべきと思う。

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挨拶とちょっとした気遣いで・・・

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003_201003151 挨拶とちょっとした気遣いで・・・楽しい一日が送れるます。

なにかと世知辛い?世の中である。ちょとした気遣いで、一日が何となく楽しく送れるものです。そして、お互いさまの気持ちがれば世の中トラブルは減ると思います。

私は、散歩などに出かけたら挨拶をするようにしています。挨拶されて怒る人いません。挨拶を交わすことで、防犯になるといわれています。

よみうり発言小町より
〈レジに商品を置く時、バーコードを上にしておく。〉
コンビニで前に並んでいたおじさんが、3点程の商品をバーコード部分が上になるように並べてました。最初は「なんか変な置き方してるな~」と思ってみていたのですが、バーコード読みやすいように置いてることに気づいてビックリ。思い出した時そうやって置くようになりました。

〈二人掛けシートの電車にて、「失礼します」といってから隣に座る。〉
時々、このように声をかけてから座るおじさんがいます。これはなかなかサラっと真似できないのですが、「ジェントルマン!!」と思いました。

〈エレベーターで自分が降りるとき「閉」ボタンを押しておりる。〉
これはけっこうやってる人見かけますが、自分では思いつかなくて、人がしてるのをみて真似しようと思いました。まだちょっと挟まれそうな気がしてビクビクしながらですが。

こういう気遣いをしてる人(上記の例は中年男性が多いのですが)は「自分が好きでそうしてるだけ」って感じで、サラっとしてるところにも好感がもてました。


こんな、ちょっとした気遣いの出来る余裕をもった生活と、気遣いを心がけたいですね。

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2012年3月30日 (金)

幸せって何・・・

07rose_ame21 人は誰でも孤独である。愛する人がいる、頼れる人がある、信頼できるパートナーがいる、家族がいるからといっても、所詮、人は誰でも自分一人だけ、一人ぼっちである。

愛と希望があれば人は生きていけるというけれど、自分で自分を見失ってしまいそうな時がある。幸せな人生を生きる道標として、何をよりどころとして生きていけばよいのか、進むべき方向さえも見つけられずに、不安な日々を過ごすこともあるだろう。

人は何が幸せであり、どのような時に幸せだと感じるのだろうか。はっきりいえることは、だれでも絶対に死ぬということである。だから自分が生き甲斐を感じる時が、幸せなのだろうか・・・。

たいていの人が、幸せと聞いてまず一番に思い浮かぶもの「富」「人気」「才能」を手に入れるて・・・しかし、幸せかどうか?・・・。

書店に「お金持ちに聞いた成功の秘訣」とか、「富を生む秘密」といった類の書籍がたくさん売られている。たくさん出版されているということは、多くの人が興味を持っているということなのだろう。

同じように潜在能力を引き出すといった内容の本もたくさん見かける。「隠れた才能を開花させることができたらどんなにか幸せだろう!」これは、誰もが一度は思い描いた夢かも知れない。

世の中の人の多くは、お金や人からの賞賛や仕事の成功や、出世やステキな恋愛を得るために持てるエネルギーの多くを注いで努力してがんばっている。それもこれもすべては「幸せになるために」やっていることなのだ。

しかし、本当にそうなのでしょうか?ドイツの詩人シレジウスの言葉に、こんな言葉がある。『足ることを知っているものは、すべてを持っていることに気づく。多くを求めるものは、どんなに多くのものを持っていてもまだ足りないと思うのである』

名言に「薔薇はなぜという理由もなく咲いている。薔 薇はただ咲くべく咲いている。 薔薇は自分自身を気にしない。人が見ているかどうかも問題にしない。」

幸せのために本当に必要なことは、何かを得ることではなく、すでに十分にあると知ることなのかもしれない。足るを知るということである。今日はこんなにいいことがあった。今日はこんなに幸せなことがあったと、毎日を楽しく生きるための秘訣は、今あるものを十分に味わい感謝して楽しむことから始まるのかもしれない。

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春ウララ

10kawadusakura_minamiizu21  グランドに 動き軽やか 春ウララ

ようやっと、暖かさが感じられる昨日だった。私たちの広場で、老人会(福寿会)のグランドゴルフのプレーを楽しむ姿も、ちょっとだけ軽やかに見えた。

周囲の桜も大分膨らんできたように思われる。近くを通る人も、元気が出るような気がしてきた。

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介護スタッフにもっと外国人を・・・

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1231 核家族化・少子高齢化は、私の住む町でも例外ではなく、深刻な状況です。長く連れ添った老夫婦の家庭から独り暮らし、やがては空家と化して、何年か後に更地になって草薮が生い茂る風景がみられるようになっています。

老人パワーで地域活性化?私も地域の「老人会」入会しました。入ってみて感じるのが、老人会を取りまとめる老人会「会長のなり手いない」ということです。

老人会のメンバーの中には、会費のみ払って老人会の行事に参加できない人たちが出てくるようです。そして、「年寄の達者春の雪」・・・(年寄りが幾ら丈夫だといっても、融けやすい春の雪のように当てにならず、何時急変するか分かったものではない。)に心配も・・・

いつまでも、「元気」で地域のコミニティをはかり、助けあい、励ましあっていくことが理想です。しかし、いづれは、多くの人が、人に面倒・介護のお世話になるようにならざるを得ません。今元気だが、やがて来る将来を心配する人は多いと思います。

待遇問題で、なり手がいないという問題・若い人が結婚できないの辞めるなどの問題で日本人が介護福祉士の数が足りない。国は、外国人にお願いする、ということで東南アジアの人に言葉・風習・技術などを学んで頂くことは大いに結構と思います。

しかし、4年間の学習期間で試験に合格しなければ、帰らなければならない。外国人にとっては厳しい試験になっていると思います。滞在期間・試験内容も見直しなど・・・積極的に外国人を受け入れる努力をすべきと思います。

毎日新聞社説・・・「外国人介護士 春、さらに門戸を開け」・・・
EPA(経済連携協定)に基づく初の介護福祉士試験で計36人のインドネシア人とフィリピン人が合格した。合格率は37.9%(全体は63.9%)。今年初めて11.3%になった看護師試験に比べれば格段に高いが、手放しでは評価できない。

難しい漢字にふりがなを付け、病名には「認知症(dementia)」と英語が併記されるなど試験問題には配慮が見られるようになった。設問自体も実際の業務に役立つようなものが目立った。それでも腫脹(しゅちょう)、疾病罹患(りかん)、仰臥位(ぎょうがい)などの専門用語は多く、文章もまだわかりにくい。

中途半端は厚生労働省が示した用語の見直し例に表れている。「光源を設ける→照明を設ける」「加齢変化→加齢による変化」。どうして「明るくする」「年をとることで変わる」ではダメなのか。介護福祉士は判断能力やコミュニケーション能力が劣ってくるお年寄りを相手にする仕事である。わかりやすく情報を伝え、明確に言い表せない意思をくみ取ることがとても大事だ。その資質を問う国家試験がこれでどうする。

「医師や看護師などと連携して業務を行う上で必要」「易しい日本語に置き換えると学問の体系が崩れたり、現場に混乱が生じる」と厚労省は説明する。医療現場の方を変えるという発想はないのだろうか。患者や第三者が医療の内容をチェックし透明性を確保するにはわかりやすい言葉が必要だ。患者に対するインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)にも役立つはずだ。また、抽象的で形式的な知識の記憶を重視する福祉系大学の授業に学生たちがどれだけ退屈しているかも知るべきだ。現場で必要な知識やスキルは変わる。学生たちの意欲をそいでも守らなければならない学問的体系とはどのようなものだろう。

外国人実習生は日本の介護施設で3年間実務経験をした後に国家試験を受ける。滞在は4年間に限られておりチャンスは原則1回だ。施設にとっては日本人なら無資格でも職員とみなされるが、外国人実習生は職員配置基準に算定できず介護報酬から人件費は出ない。このため来日する実習生は年々減っている。介護現場は人手不足に苦しみ、介護のため離職する家族、お年寄りの孤独死も後を絶たない。超高齢化はこれからが本番なのである。

厚労省は「EPA上の特例で人手不足解消策ではない」と言い、他省庁との足並みもそろっていない。韓国や台湾が外国人の介護労働力確保に熱心なのとは対照的だ。実習生たちは母国では大学など高等教育を履修し介護福祉の資格を得ているプロである。もっと謙虚になって彼らから学ぶくらいの気持ちが必要だ。

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2012年3月29日 (木)

人の不幸は蜜の味

19378203v12387141361 「人の不幸は蜜の味」とよく言われる。トラブルに巻き込まれた人を野次馬根性で傍観するのはその典型である。

逆に、自分の周囲にいる人が窮地に立たされた時に、心から心配して励ましたり、アドバイスをくれたりする人もいる。人の不幸を自分の不幸と捉えてくれる人である。人の不幸に対して、自分がどんな対応をするのかは、人間性(個性)で千差万別である。

確かに人が不幸になるのを見る、あるいは人を不幸にすることで、自分が幸せになろうとする気持ちは理解できる。人間には相対的な幸せを求める気持ちがある。たとえば、みんな自分と同じが方が何だか気が楽になる。

同じ仲間がいた方が、精神的にラクになれるというのは自然な感情と言える。横並びを気にする人だと、自分がけ人と違っている状態は、何だか辛く、人を巻き込みたくなるというのは分かる。
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しかし、人の不幸を期待する感情というのは、本質的には歪んだ考え方だ。だから、どこかで自分の感情の中に罪悪感というか違和感のようなものを感じるのではないかと思う。
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多くの人の心には良心がある。人の不幸を求める気持ちは、その良心が何かの理由で一時的に働かなくなったからだと思う。本質が変わった訳ではない。

周囲の人の幸せを心から願う人には、付き合っていると心が洗われる。一緒にいると気持ちが良くなる感覚になる。

人の不幸を求めることは、人間の心からの感情ではない。だから決してその人自身は幸せになれない。人の不幸を見て、自分の幸福度を確認しようとするくらいなら、人の幸せをサポートすることで自分も、そんな生き方に切り替えていかなくてはと思う。

目先の苦しさから逃避しようとしないで、自分の本当の感情で生きていくことが、大切ではないだろうか。

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北朝鮮の人工衛星打ち上げのこと

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Hiia_f12_launching_igsr21_2 近づく、北朝鮮の人工衛星(銀河3号)であるが国際社会は、打ち上げ阻止の声は益々高まっている。北朝鮮は、これだけ関心が集まっていることで、一定の効果(北朝鮮の存在アピールできた)があったとの見方があるが・・・信頼できない・・・核搭載可能な大陸弾道弾ミサイルであるのは間違いないとの見方が圧倒的だ。

サーチナ・ニュース・・・韓国で「核安全保障サミット」26・27日韓国ソウルで開かれ、22カ国の首脳および、2つの国際機関のトップと会談を行った。

核安全保障サミットについて、仏メディアは「サミットは北朝鮮問題の暗い影のもとで開かれた」と報じたほか、また日本では「今回のサミットに北朝鮮は参加していないが、北朝鮮に対してどのように対処すべきかを大規模に協議する機会となった」と評価した。

サミットに参加した中国代表は「日米韓はわが国に対して、北朝鮮への食料やエネルギーの供給をやめると同時に、北に圧力をかけるよう求めている」と明かした

新体制の北朝鮮の動き・・・金正日国防委員長が死去。現在、金正恩副委員長を中心とした後継体制の確立が進められており、故・金正日国防委員長が行ってきた先軍政治という軍事優先政策の継承が表明されている。

国際政治において、核兵器出現後は通常の軍事力はあまり交渉力にならないため核保有カードは通常戦力整備よりは効果的との指摘がある。また冷戦終結後、北朝鮮は国際社会で孤立化傾向にあるため核保有に向かっていったとの指摘もある。

北朝鮮は「核」というカードが絶対的であり、瀬戸際外交の所以である。北朝鮮のウラン濃縮の停止と引き換えにアメリカが24万トンの食糧援助を行うことで合意したばかりの3月16日、北朝鮮は4月12日から16日の間に人工衛星を打ち上げる事を発表したのもその一つ。

北朝鮮は、人工衛星と言っているが、過去の経緯から信頼できない。人工衛星「銀河3号」と称するモノが軌道から外れた際に軌道修正するための受信・制御施設が、北朝鮮の地上に確認されていない。

北朝鮮は4月15日に故金日成首席の生誕100年を迎えるほか、この時期に労働党代表者会議を開き金正恩が総書記に就任すると見られる。北朝鮮は2009年4月にも人工衛星の打ち上げと称して長距離弾道ミサイルを発射しており、今回もミサイル実験と見て間違いない。

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2012年3月28日 (水)

子供叱るな来た道だもの・・・

08iwakisan_zinzya11 「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの。」

子供の過(あやま)ちを無闇の叱るものではなく、老人の言動を軽々しく笑うものではない。

最近、お年寄りが増えて子供が少ないと言われています。深刻な社会現象です。こんな世の中ですが、大人が子供の悪戯を叱りかたが分からない?子供が目上の人やお年寄りを敬う心がないように思えます。

自分も子供の頃に同じ過ちをした筈だし、やがて年を取れば同じような言動をするようになるということです。 ・・・後に「来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道」とつづきます。 作者不詳・・・妙好人と言われています。

ウキペディアに・・・妙好人・・・浄土宗の信徒の誰かという。・・・妙好人(みょうこうにん)とは、浄土教の篤信者、特に浄土真宗の在俗の篤信者を指す語とあります。市井の人で阿弥陀仏の本願に目覚め、救われた人を言います。煩悩の世に咲いた蓮の花のように心が美しく好ましい人の意です。

他に「妙好人のことば」に「因幡(いなば)の源左(げんざ)さん」
ある人が近所のお寺の坊守さんを「かわいげの無い坊守だ」と話しているのを聞いた源左さん。「かわいげが無い、かわいげが無いって、無けりゃ有るほうが出せば良かろうが」と言いました。なるほど、無ければ有るほうが出すのは当然のことです。

人の批判ばかりせずに自分にかわいげが有るかまず考えなさいということ。 批判ばかりの人に「かわいげ」は無いです。

「讃岐(さぬき)の庄松(しょうま)さん」
今回は「讃岐」(現在の香川県)に住んでいた庄松さんの言葉です。生前からご法義が篤く、お同行に慕われていた庄松さんが臨終の床についたときのことです。

独り身の庄松さんのことを心配したお同行たちが「ひょっとして庄松さんが亡くなっても、我々が立派な墓を建てるので安心してくれ」と言いました。それを聞いた庄松さんは・・・「おらぁ、墓の下にじっとしてはおらんでのぉ」と答えたとのこと。

阿弥陀仏の救いによって仏となる身に定まった者にとって、お墓は遺骨の安置所であって仏のハタラキ場ではないのです。

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桜の便りと托卵(たくらん)

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426pxreed_warbler_cuckoo1 きのう、湯殿川の河川管理通路をを歩いていたら、あまり見られないウグイスの姿をみた。ウグイスは、カッコウの卵を抱き孵化させるという。

中学生時代に托卵(たくらん)という継母・・・? カッコウは、ウグイスの巣に卵を産み付けて育ててもらう習性があると教わった。もともとは鳥類のそれを指したが、魚類や昆虫類でも見られるという。

最近、子供の虐待のニュースが多いが、「親の愛情を持って子は育つ」と言われが、出来てしまって、育てるのは面倒だとか、邪魔になるからと言っての虐待は許せない。

ところで今年は、例年になく寒く桜の便りが待ち遠しいかったが、ようやっとあちこちから桜の花便りが届きはじめてきた。寒い冬が過ぎて暖かな春を迎えた喜びを感じる季節に、その喜びを鳥や動物たちも同じで、子育てに励む時期でもある。

桜の花が咲きはじめると心もそぞろになり、人々は落ち着きがなくなる。昔も今も、老いも若きも、桜の花のもとで酒盛りをして花見の宴を楽しむのは日本人の慣習である。

「山川草木」躍動の季節を迎え、進級、入学、進学、就職などの新しい出会いが生まれる。期待と夢を持ち、しっかりと目標をもって、羽ばたき飛び立とう。

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2012年3月27日 (火)

湯殿川をロマンと夢の川に・・・

Kasenkanri1 毎日湯殿川の管理通路を歩いて気がついた。そうだネットにあったことを思い出した。歌手は、前川きよしさんそっくりの、後川きよしさんです。作詞は地元の上谷武さんです。

湯殿川ブルース」・・・作詞/上谷武   作曲/九条遥   編曲/竜埼孝路/歌手;後川きよし

一、流れが変わる 由井の里よ
  
去りゆく恋を この川に
  胸に抱いて 想いを偲び
  あの日の愛を もう一度
  夢に描いて 夢に描いて
  湯殿川ブルース

ニ、黄昏せまる 片倉城址よ
  憂いを残す 新川に
  あなた恋しと 川面がなひく
  待てない春の 可憐華
  夢に咲かせて 夢に咲かせて
  湯殿川ブルース

三、心にたどる 長沼橋よ
  香りがしみる 恋川に
  命まるごと あなたに賭けた
  若葉の風に 春を待つ
  夢を願って 夢を願って
  湯殿川ブルース

こんな詩がぴったりするような環境が維持されるといいのだが・・・一人ひとりの心づかいで、湯殿川をロマンと夢が、思い出にのこる川にいたしましょう。

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春といえば・・・

003_201003151 春といえば、昔からことわざがある。きのうは北風が冷たかったが、今日は南風で、陽射しもあり、東京地方は暖かい。桜の枝先は赤みを帯びてふっくらとしてきたようだ。

『春に因んだことわざ』
1.「三寒四温」・・・晩秋から初春にかけて、3日間くらい寒い日が続いたのちに4日間くらい暖かい日が続き、これを繰り返すこと。

2.「年寄の達者春の雪」・・・年寄りが幾ら丈夫だといっても、融けやすい春の雪のように当てにならず、何時急変するか分かったものではない。

3.「頃は三月夜は九月」・・・一年中で最も気候がよい時は、陰暦三月の暖かい日と九月の涼しい夜である。

4.「桜も花が下向きに咲く時は春大雪あり」・・・桜が咲き始めるとき寒がもどると、花が下向きに咲く。こんなときは よく大雪になるらしい。

5.[春の雪と叔母の杖は恐くない]・・・春の雪はすぐに溶けて消えてしまうし、叔母に杖でたたかれても力が弱くて痛くないから、どちらも怖くないということ。

6.「桜三月菖蒲は五月」・・・時季の花をいった言葉で、桜の見頃は三月で、菖蒲の見頃は五月であること。

7.「桜は七日」・・・花が咲いているのは、僅(わず)か七日間ほどの短い間である。
盛りの時期は短く儚いということの喩え。

8.「春宵一刻価千金」・・・花は盛りで月は朧しかも 気候の快い春の夜は、その一時が千金に値するように思われる、ということ。

9.「春先は死んだ馬の首も動く」・・・春先の陽気の盛んな様を形容した言葉。天地万物が動き始め、生まれ出ようとする気(陽気)に触れると、動く筈のない死んだ馬の頭も動き出す。春先にあらゆる物が活動を始めるということ。

10.「春の日と継母はくれるようでくれぬ。一人娘と春の日はくれそうでくれぬ」・・・秋の日はなかなか暮れないようでいて、急に日暮れになってしまう。娘もなかなか嫁にくれないようであっても、案外簡単にくれるものだということ。「くれる」に「暮れる」と与える意味の「呉れる」の二つの意味をかけたもの。

11.「春の南風は三日雨降らず」・・・春は日本付近を、高気圧と低気圧が、交互に通り過ぎていく。春は、低気圧が日本海を通過することがよくあって、その場合、南風が吹く。低気圧が過ぎ去ると、西から高気圧に覆われて、大体3日間は、晴れの天気が続く。このことから、南風が吹けば、その後3日雨降らずといえる。

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日本のODA理解を深めよう

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00nyudogumobgm1 ODAって?最近あまり聞いたことがないが、日本が開発途上国に経済・社会発展に供与すると言うことは、高校時代に学んだのだが、東日本大震災で、支援された国々から、お礼の感謝があったという。

人はみな助けあって生きられること、国際意識を国民が持つと言うことは大切なことで、日本人の何気ない心づかいの精神は、世界から認めらられることになるのだと思う。

Official Development Assistance(政府開発援助)の頭文字を取ったものである。政府または政府の実施機関によって開発途上国または国際機関に供与されるもので、開発途上国の経済・社会の発展や福祉の向上に役立つために行う資金・技術提供による協力。

1954年10月6日、日本はコロンボ・プラン(開発途上国援助のための国際機関のひとつ)への加盟を閣議決定し、これを機に開発途上国への経済協力に取り組むこととなりました。今日、日本の協力先は150以上の国や地域に広がり、NGO(非政府団体)との連携による援助を含めて様々な形態で行われている。

毎日新聞社説「ODA白書 国民理解深める努力を」・・・
外務省が11年版のODA(政府開発援助)白書をまとめた。東日本大震災の支援国が日本のODAへの感謝を口にしていたことで、改めてODAの重要性が知られるようになった。ODAは今後も日本外交の大きな柱だが、それには国民の理解を深めることが欠かせない。

今年の白書は「世界との絆とODA」として東日本大震災とODAに1章をさき、「震災を乗り越えて、これからも引き続きODAをはじめとする国際貢献に積極的に取り組んでいくことが日本には強く求められている」と強調した。

日本のODAは90年代のピーク時で年1兆円を超え世界一だったが、財政難で減少傾向にあり、現在は米英独仏に次ぐ5位に転落した(12年度予算は5612億円)。英国が10年に2割増とし、独仏も増額傾向にあるのと対照的である。

国民総所得に対するODAの比率も0・20%にとどまり、主要援助国23カ国(平均0・32%)中の20位にすぎない。最下位の韓国は15年までに0・25%に引き上げる目標を掲げており、日本は国民総所得比で韓国に追い越される可能性がある。アフリカへの支援を近年増やす中国などと比べて、国際社会での日本の存在感は薄くなる一方だ。

こうした中で、ODAへの国民の支持は低下している。昨年10月の内閣府の調査では、経済協力を積極的に進めるべきだとする人は前年の32%から27%に減り、現状程度で良いとする人が43%から47%に増えた。長年指摘されてきたODAの不透明さや非効率性に加え、震災で困っている国内の被災者を助けるのが先、という国民感情もあるだろう。巨額の税金を使う以上、世論が厳しい視線を向けるのは当然だ。

世界の安定にODAを活用することが日本の安定に直結する、という日本外交の理念は正しい。「地球規模の諸課題の解決に取り組むことが主要国としての責務」(白書)との認識もその通りだ。だが理念を繰り返すだけでは足りない。日本の開かれた国益のため、ODAがどう役立っているかを国民にていねいに知らせる必要がある。

たとえば、被災地の物産を調達して途上国支援に活用したり、省エネルギーや環境技術の普及をビジネスチャンスにつなげる取り組みなどが白書で紹介されている。質の向上をどう図るかにも知恵を絞るべきである。

54年に始まった日本のODAは戦後賠償に準じたもの、資源確保、平和への貢献と、時代に応じて意味や目指すべき方向を変えてきた。新しい時代にふさわしいODAのあり方を確立するため、政治が先頭に立って議論を深めてほしい。

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2012年3月26日 (月)

うぐいすの鳴き声を聞く

800px1 うぐいすや 竹やぶ奥に 聞こえ来る

今年は寒いせいか、うぐいすの声がまだまだと思っていたが先だって、みなみ野シティから七国峠に住民協議会の皆さん(18名)で、ハイキングでかけた。

大日堂の近くの竹やぶで、うぐいすの鳴き声を聞いた。まだ、私の家の周りではまだ聞いていない。もちろん姿も見ない。

ウキペディア・・・七国峠は、東京都八王子市と町田市の境にある鎌倉古道の峠。奈良時代から使用されていたとされている。JR横浜線相原駅北西の丘陵地帯の中にあり、すぐ北には八王子みなみ野シティの造成地が広がっている。

鎌倉時代、上州(群馬県)や武州北部(埼玉県)などの武士がこの峠を通り、幕府がある鎌倉へと往来した。峠付近には掘割状の古道の遺構が残り、朱雀路という遊歩道が整備されている。明治時代には相模川から横浜に絹を運ぶ絹の道として活用された。

出羽三山供養塔や大日堂がある。八王子みなみ野シティ造成地内には「七国」の地名が付けられ、八王子市立七国小学校、八王子市立七国中学校がある。

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悲惨な死をなくす原因と対策・・・

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09oga_akanegumo11 人間が最終のセレモニーで「死」を迎え、そして「埋葬」がある。家制度は現代では葬式などで、「○○家葬式」と葬儀で使われれている。「家を継ぐ」「跡取り」など、今でも使われている。(ちょっと違和感がある)

「家を継ぐ」と言うと、実家でいつかは親と同居 。お墓と仏壇を守っていく。どちらも大変なことだと思うが、そんなことが長男だからという理由だけで、当たり前に長男にずっと引き継がれてきた「家制度」がかってはあった。

「家制度」とは、ウキペディア・・・1898年(明治31年)に制定された民法において規定された日本の家族制度であり、親族関係を有する者のうち更に狭い範囲の者を、戸主と家族として一つの家に属させ、戸主に家の統率権限を与えていた制度である。江戸時代に発達した、武士階級の家父長制的な家族制度を基にしている。

そして家制度は『憲法24条等に反するとして、日本国憲法の施行に伴う民法の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第74号)により、日本国憲法の施行(1947年5月3日)を以って廃止された。』

そのことから核家族化が進み。「本家・分家」「跡取り」などの言葉が通用しなくなって弊害?が生じてきたのが「無縁社会」で「孤独死」などの問題となってきた。

今、孤独死・孤立死などで大きな社会問題となっている。東日本大震災で「絆」の言葉がクローズアップされ「家族の絆」「地域の絆」などが盛んに取り上げられてきた。

私は、家制度の意識は大事で法律で縛るのではなく、精神的な?心を持ち続ける「家族意識」は大事なことで、人間が生きる原点であると思う。また地域の「助けあい」・「お互い様」・「仲間意識」大事なことで、それらは、家庭・地域・学校などの教育すべきことで、道徳教育やスポーツなどを通して、啓蒙すべきと考える。

そして何とか悲惨な孤独死をなくしていかねばならないと思う。

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2012年3月25日 (日)

孤独死をなくすには・・・

271 子育てに全力で走り続け、高齢者の面倒は誰がみるのか?昔なら当然家族で、主に長男の嫁となっていたのだが、その悲惨さは、現代では想像できない。核家族化で「昔の跡取り」的発想は考えられない。

子供も定年を向え、遠く離れて居を構え、子育てに全力で走り続けた今、故郷に戻り親面倒をみるということになる。しかし、現実に今の生活で精一杯で経済的に親の面倒をみる余裕などない?

今、日本では高齢者の孤独死が増加している。前述のように、今の日本は核家族型の家庭が増えると同時に、二世帯住宅などが減ってきているという現状がある。その原因は、さまざまなことが考えられるが、一つは親の面倒は子供がするという概念が崩壊しつつある。

そのため、高齢者の一人暮らし世帯が増え、必然的に孤独死が増加の一途を辿っているのである。また、孤独死が発生する原因としては、一昔は隣人との関わりを大切にし、何かあったら助け合おうとしてきた。

今の日本はプライバシーの法律と、オレオレ詐欺などのさまざまな犯罪が横行したように、他人の生活には口を出さないようになってしまったことが一つの原因だと思う。

では、孤独死を未然に防ぐにはどうしたらよいかということだが、一つは地域が一丸となってある一定の年齢以上の高齢者のお宅を定期的に訪問したり、地域で高齢者が参加できるようなレクリエーションなどを、どんどん増やして、高齢者が家の中に籠ってしまわないような対策が有効であると思う。

隣人に高齢者がいくらいるからといっても、常時見張っているというわけにもいかない。郵便受けに新聞などが溜まっていたり、雨戸・カーテンが開いていなかったりしたら様子を見ることが大事であると思う。

最近の例だが、ヤクルトの配達員の機転で一人の男が助かったとのニュースがあったように、ブザー押してみたり、呼びかけても返事がなかったりして、応答がない場合は、警察・市役所などに相談するなど地域で見張ることが大事なことだ。

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美しいふるさとを後世に・・・

108genbikei21 美しいふるさとを後世に・・・

生まれた環境を、覚えて育っていく、其処が美しく、平和の町に、他人に優しい人間に育っていき、次の世代に引きついていく、これが有史以来続いている地球の歴史であり、現代の私たちが享受しているのです。過去の人たちに感謝すると共に、後世に引き継ぐ責務があると思います。

現代は豊かな暮らしを追求するあまり、自然環境と人間精神とのバランス感覚が崩れてきたように思われます。自然のすべての事実は、ある意味は精神的な事実の象徴です。自然のあらゆる外貌は、精神のある状態に対応しています。

恐ろしく不安なのは、生まれ育った50年前の故郷の風景と、現在の風景が大きく変容してしまっていることです。昔棲んでいた小鳥や野に咲く花も、すっかり様変わりしてきて、昔棲んでいた昆虫・魚・鳥など姿をみることが出来なってしまいます。

放射能汚染も、さることながら、温室効果ガスはじめ、人間の環境意識の違いで、野・山・川・海などにいる生き物が種を消滅し、数を減らしています。人間は環境のバランスが崩れると精神衛生に重大な危険にさらされると言われています。

美しい環境には優しい心と平和を愛する精神が育ちます。環境改善は一人ひとりの心がけで達成できるものです。今から、そのことに気付き、生まれ育った「ふるさと」を取りもどそうではありませんか・・・貴方の理解とご協力をお願いします。

自然を愛し、自然に学びつつも、その自然を認識し、愛してゆく主体は人間精神であるとするバランス感覚こそ、環境問題を反省した私たちの健全な視点ではないかと思うのです。

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将来に良好な環境を引き継ごう

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00a233ff1 「将来に良好な環境を引き継ごう・・・」

私は、故郷の思いは歳をかさねるにしたがって大事さ、尊さを強く認識しています。現代に生きるすべての市民が公平に、良好な環境を享受でき、将来につなげて行く責任があります。環境をより良好なものにし、良好な地域環境を将来の世代に引き継ぐことが大事なことだと思います。

市民が環境問題に対する正確な認識を持ち、個人的な価値観や目先の利益を超えて、市民として環境問題に取り組んでいく上での使命感と実際の取り組みを共有するすることが大切です。

そして、地域の環境保全・創出に関する取り組みや役割、負担を、行政や事業者、市民に個別的に押しつけることなく、すべての人が自覚や意志に基づいて行動し、知恵や労力、資金などを出し合って協力することにあると思います。

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2012年3月24日 (土)

いたずらもほどほどに!

786pxnagaokatenjin_hakubai1 イヤー参った。八王子市で備えてある消火器をいたずらして、遊ぶとは・・・?昨日バス停の近くに、消火器が2本いたずらをして、中の消火水を半分抜いた状態で放置されていた。

一本は市の備え品はそれぞれ4桁の番号があって、八王子市の紋章がはいっている。その番号がボックスに入っているもので場所の住所が記録されている。もう一本は市販されているもので、何処かのお宅の家のものでのようだ。

いずれにしても、イザと言う時に、何時ものところにないとなれば、大変なことになるる。悪質ないたずらでは済まされない。早速八王子市防災課に事実を報告し処置をとっていただくようにお願いした。

やめて欲しい。こんな悪戯は犯罪だ!絶対にやめて欲しい!!!

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自然体で生きる

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282_field111 今朝方のNHKラジオ深夜便は、ゲストが 漫画家水木しげるさん夫人・武良布枝さんの「自然体で80年」であった。

鳥取県安来市出身で、1961(昭和36)年に、お見合いをしてからわずか10日で水木さんと結婚してからは、境港市で新婚生活をスタートさせた。

夫の猛烈な仕事ぶりと、一方で、質屋通いも当たり前という貧しさに驚いたものの、本人いわく「のんびりした性格」で自然体でのりきったという。出版社の児童漫画賞の受賞をきっかけに、妖怪ものなどで水木さんが一躍ブームになってからも、武良さんの姿勢は変わらず。ぶれない価値観で家族のくらしを支えてきた。

放送を聞いて・・・
求めすぎる心の戒め・・・もっとお金が欲しい。自由な時間が欲しい。美しさが欲しい。・・・今のままで幸せを探す、今の生活の中に幸せを見つける、誰でも安らぎのある心を持っているはずである。

他人と比較して、もっともっとと求めすぎていては、いつまでも走り続けるしかない。自分の本音や心と向き合う時間すら失ってしまう。

幸せだと感じる暇なく、明日訪れるかもしれない死を迎える?ありのままの自分でいられる場所みつける。幸せの叶う場所で「ありのまま」である自分を見ること・・・に気付かされた。

ありのままを探してみる・・・ありのままでいられる場所を探してみることだ。そして、普段はうれしい応援の「がんばれ」という言葉がある。辛いときには「がんばらない」を選ぶ勇気、自然体で、前に進み続けることで、「しなやか」に生きる・・・“環境に即応”する根性かも知れない。

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2012年3月23日 (金)

明日を信じて今日を生きる

0525202011062625201809361_2 テレビ中継で、「生きているだけでいいです」東日本大震災から一年がれきの山を前に、ぼうぜんとして女性が話呟いた。

一年前には町があった、人々が生活をしていた、親子が家族が、隣人がいた。愛情につつまれて、人情があって、信頼しあって、人と人との関係が結ばれていた。

まぎれもなく、そこには地域社会があり人々の生活があった。おびただしいがれきに変わって残されていただけである。生活の喧噪もなく、冷たい風が通りすぎるだけで、不思議な静けさにつつまれている。

三陸海岸は、地震災害や津波による被害は過去に何度も起きたという記録があるが、昨年の3月11日に発生した東日本大震災は日本人がかって経験したことのない大災害とななった。地震の規模は百年に一度あるかどうかという巨大地震であった。

広域にわたって発生した津波は想像を超える規模で町や村をのみ込んた。災害の規模はあらゆる防災を想定したものをはるかに超えていた。10メートルの巨大防潮堤を乗り越え、想像を絶する津波だった。

恐怖から一命をとりとめた人々は、家族や互いの安否を気遣いながら、励ましあいながら、避難して、とりあえずどこかに身を寄せあった。ところが今までの被災と異なって、原子力発電所が壊れて、放射能が漏れるという二次災害の恐れに見舞われるという事態も生じた。

ガレキの山を見て一年前の悪夢を思い出したのだろう。一年経ったが、先が見えない。将来の不安は拭い去れるどころではない。しかし、前に進むしかない。死ぬわけにはいかない。

私は絆・・・絆と日本では言われているが、果たして本当に心から・・・「絆」(断つことの出来ない人と人との結びつき)・・・が出来るのか?だが、大事なのは、明日を信じて今日を生きる・・・事だろう。

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自然をみんなで守ろう

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447141 毎日、湯殿川の河川敷歩いていて、川の汚れ(ゴミの落ちている)で、心を痛めている。昨日川のよどむ芦の枯れ葉に溜まっているペットボトル・空き缶・パンなどの空き袋・ハッポウスチロール破片など集まっている光景がみられた。歩いていた中年の女性に「これは酷すぎる」と言ってしまった。

一体どういうことか、拾いたいが、1メートル位深いところで普通に長靴では入れない。みても放置するしかない。女性は、「海岸に台風などで岸に打ち上げられたゴミ」のようだと言っていた。

こんなに汚してしまっていいものか、川には鯉や小さな小魚がいる。カワセミやカモもいる。この光景は昔は見られなかったが、これも、便利さだけを追求してきた、人間の驕りのように思えた。

現在の私たちの生活は、何でもお金があれば手に入る時代、コンビニ・スーパー・自販機で買い、食べながら歩き、その包装はプラスチックである。空き缶・ペットボトルと同じで自然界にない人間が勝手に作ったものである。

自然のままの川に、投げ捨てられたそれらのゴミは、なんとしても止めてもらいたい。今放射能が問題となっていて、ガレキ処理で困っている。受け入れを反対している人がいるからである。その反対する人は、川のゴミの事はどう思っているのだろうか?

解決は、一人ひとりの環境に対する意識と、自然と他人に優しい心と思いやりだ。「自然をみんなで守ろう」・・・

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2012年3月22日 (木)

心を打たれ、感動の涙・・・

10kouchi_katurahama11 大震災 一年も経つ 彼岸かな

きのうから春の第84回選抜高校野球大会の開会式が甲子園で始まった。開会式の選手宣誓は石巻工の阿部翔人主将が選手宣誓「日本の底力、絆を見せましょう」だった。

力強く、素晴らしく、心に響く内容で、東北人ならずとも、心を震わされた。そして観客席に描かれた「絆」の人文字が描かれた。

宣誓内容は・・・「東日本大震災から1年、日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には苦しくて心の整理が付かず、今も当時のことや亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。

人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて、つらいことです。しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ、日本中に届けます。

感動、勇気、そして、笑顔。見せましょう、日本の底力、絆を。われわれ高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです。今野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々プレーすることを誓います。」

観客は、心を打たれ、感動の涙を流していた人もいた。

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将来が不安で堪らない

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07rose_ame21 家族に認知症も老人がいる家庭は、介護の大変さは私の兄夫婦を近くでみた経験で理解できる。兄夫婦は幸い、近くに息子(甥)夫婦がいたので、面倒を見てもらうことが出来た。

しかし息子は、職を変え、近くの勤めを変えて介護に当たったのである。ちょうど、介護保険制度の創設(2000年施行)だったころのことであった。

当然介護制度を利用して、ベットなどのリースとヘルパーさんにお願いする生活が出来たが、夜と朝の6年という長い年月を一生懸命に面倒をみたのである。家での生活は介護制度を利用したが、はかり知れないほど息子家族は犠牲となった。

最近講演会で大学の先生が言われたことだが、結婚してからの人生・・・子育てに3分の1・親の面倒3分の1、そして自分の時間を3分の1の時間を費やす(過ごす?)ことが理想だというが・・・果たしてそんなこと出来るだろうか・・・

最近、町会役員・国勢調査などで、一人だけの家・町内の老夫婦だけの家などが、増えている状況にあるようだ。そして問題なのは、プイバシーの問題・核家族・無縁化時代などで、家族・近所のコミニティーが薄れていく現状である。

今問題となっている悲惨な孤独死→孤立し(二人)になって、これだけは町内ではなくしたいと思案しているところであるが・・・また私も将来のやがて来る?不安が堪らない。

毎日新聞社説『孤立死 家族を「面」で支援する』
札幌市や東京都立川市、横浜市などで「孤立死」が相次いでいる。認知症や障害のある人が同居する家族の死によって生活の支えが絶たれ、食べ物や暖を取ることができずに衰弱するという痛ましさだ。

死後しばらくたってから見つかるケースばかりである。都市部の高齢化はこれからが本番だ。社会的孤立、生活苦から危うい状況にある高齢者、障害者とその家族を守る手立てを早急に用意しなければならない。

札幌市のマンションでは姉(42)と知的障害のある妹(40)が死亡しているのが約1カ月後に見つかった。姉が病死した後、妹は誰にも救いを求められず凍死したと見られている。

立川市のマンションでは母(45)の死後、知的障害の次男(4)が衰弱して死亡、同市の都営住宅では認知症の母(95)と娘(63)と見られる2人の遺体が見つかった。いずれも死後約1~2カ月が過ぎていた。横浜市でも母(77)と障害のある息子(44)が死亡しているのが発見された。

これらに共通するのは、(1)都市部の集合住宅などで起きている(2)高齢者・障害者が介護する家族と2人で暮らしている(3)公的福祉サービスや生活保護を受けていない(4)近隣の人たちとの交流があまりない--などである。

このような家族は、都会ではごくありふれている。たまたま今は平穏無事に暮らしているだけであって、介護する家族が病気や事故にあったら、誰にも気付かれずに部屋の中で衰弱死しかねない人はいくらでもいるのだ。

今、猛烈な勢いで高齢化が進んでいるのは首都圏、大阪、名古屋、福岡、札幌などの都市部である。隣近所のつながりが薄く、家族内の支えあいの機能自体が弱くなっている。東京都内の1世帯当たりの平均人数は1・99人なのだ。

ガスや電気が料金滞納で止まる、郵便物がたまる、自治会費が集金できないなど手掛かりはあった。市職員に不安を相談していたケースもある。だが、プライバシーに踏みこむことへの遠慮から救いの手が届かなかった。行政の怠慢は批判されるべきだが、それぞれの地域で自主的に対策を練ることも必要だ。

介護保険や障害者福祉サービスは少しずつ充実してきたが、ホームヘルプや日中活動など「点」の支援に比べ、地域で暮らす高齢者や障害者の生活を「面」で支えるグループホームはまだまだ足りない。

地域から反対される、防災や建築の規制が厳しすぎる、運営費の単価が低くスタッフが集まらない、などが原因だ。生活苦や病弱の介護者と暮らす高齢者・障害者を家族ごと支える福祉サービスも必要だ。孤立死はいつ、どこで起きてもおかしくはないのだ。

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2012年3月21日 (水)

平凡は非凡

07kitayamazaki31 孔子の論語に「子曰わく、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順がう、七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。・・・
「十五歳で学問に志し、三十になって独立した立場を持って、四十になってあれこれ迷わず、
五十になって天命をわきまえ、六十になって人のことばが素直に聞かれ、七十になると思うままに振舞ってそれでも道を外れないようになった。」

いよいよ私自身、70歳代、振り返ってみて、果たして自分の人生はどうだったのか、はなはだ疑問の多い。「目標を明確に」「結果を想定して今を計画せよ」・・・これは死ぬまでもち続けなければと思う。

私の考えは「平凡」・・・人生が最高の出来?だと信じている。平凡・・・これは中々出来ないことであり、私自身目標であるが、まだまだと思っている。私の父が「平凡は非凡」と教えてくれた。とっても素晴らしい言葉で今でも忘れない。

75歳に近づいている現在は、充足感の一方では、まだまだ課題感が絶えず増えていることの危機感のようなものも感じている。

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表札・・・挨拶でコミニティーを・・・

3612_2 「プライバシーの保護」といって、自冶会・町会などの名簿で、電話登録をしないお宅があったり、お家族の構成も公表しない人がいる。また玄関に表札もつけない人もいる。そして引越しされてきても、近所に挨拶もないという人も・・・

あそこのお宅は家族構成は・・・お年より?など防災・防犯には必要である。普段からの近所のコミニテー・お互いさまの精神は大切なことだ。

「一人で生きていける?」・「煩わしい近所付き合いは嫌」・「他人のことには干渉しない」などの人が多くなってきたように思える。私たちの町会では、「挨拶をしよう」申し合わせている。もちろん、知らない人でも・・・である。見慣れない人などは声をかけることで、防犯効果があるという。

R25-[必ず出すべき? 表札のルール」より・・家の入り口や郵便受けに掲げるものといえば表札。名字だけを記したものから、家族全員の名前を載せたものまで、そのスタイルは様々。ところでこの表札、昨今は一人暮らしの女性を中心にセキュリティ面の不安から出したくないという人も増えているとか。特に問題はないのだろうか?

住宅や不動産に関する問題に詳しい奥綜合法律事務所の西岡毅弁護士は「表札の掲示は特に義務ではありません。掲示しなくても法律的に問題はなく、あくまで個人の自由です」と語る。もともと表札は自分の住まいの目印として、自然に普及してきたもの。特に出さなければいけないわけではないようだ。

とはいえ、賃貸住宅などで大家さんから「表札を出して」と言われたらちょっと断りづらいですよね?

「住人を把握するための1つの手段として、表札の掲示を求められるケースはあるかもしれませんが、強制されるような法的根拠はないでしょう」(同)

たとえばストーカーによる被害など、表札を出すことが大きなリスクになるケースもある。表札を出したくない場合は、理由をしっかりと伝えて意思表示しよう。

「ちなみに、表札を出していた場合、そこに記載されている内容は“公開されている個人情報”という扱いになります。ですので、一般道から見える範囲で誰かが表札から住人の情報を集めたり、住所録を作ったとしても違法性は問えません。もちろん、戸建て住宅の敷地内やマンションの建物内で調べれば住居侵入罪などにあたる可能性はありますが」(同)

なお、一人暮らしの女性の防犯対策として、表札に架空の男性や友人などの名前を書く人もいるようだが、このような行為も特に法的な問題はないという。ただし、様々な誤解を生むケースもあるので注意は必要だが。

ともあれ、ひと昔前はこんなことを気にする世の中ではなかったことを考えると、なんだかちょっと残念なのは僕だけでしょうか?

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5月21日の金環日食のこと

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金環日食1
2012年5月21日は金環日食が見られる。金環日食は非常に珍しい天文現象。金環日食は、日本の本州で見られるのは実に129年ぶりである
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「日食」って、どんな現象・・・日食とは月が太陽と地球の間に入り込み、月が太陽を隠してしまうことによって起こる現象である。
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金環日食ってどんな現象?皆既日食とはどう違う・・・
日食は、見え方によって「皆既日食」、「金環日食」、「部分日食」に分かれる。月の軌道は楕円なので、地球に近い時と遠い時がある。金環日食では、地球から太陽が月より大きく見えるので、太陽がリング状に観察できる。
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月が太陽より大きく見えるときは、太陽を全部隠す、皆既日食となる。皆既日食では、あたりはかなり薄暗くなり、コロナや紅炎を見ることができる。 また、皆既日食になる直前にダイヤモンドリングと呼ばれる、月のほんの一部から光が漏れ出す美しい現象が見られる。
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金環日食は、本州では129年ぶりに見られる金環日食である。5月21日が、心に残る記念にしたい。
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有史以来、何度も日食があり、場合によっては昼に突然夜になる皆既日食があり、そういうのを何の知識もない古代人やもっと前の非文明人たちは経験するとき、一体どういう思いや、あるいは社会制度上の変動があったのだろうか?
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また、偶然にも月が太陽と見かけ上同じ大きさであるということが、この日食現象をおこさせ、人類に太陽系構造を想像させる手がかりを与えたともいえる。
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私は、子供のころ、昔ガラスに煤をつけて部分日食を見たことがある。最近は特殊な眼鏡があり発売されるという。目の保護に注意したいものである。

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2012年3月20日 (火)

北朝鮮の人工衛星打ち上げ

Hiia_f12_launching_igsr21 NHK総合NHKニュース おはよう日本・・・
来月に人工衛星「銀河3号」?を打ち上げると宣言した北朝鮮。その詳細が国際機関を通じ日本に通達された。外務省によるとロケットの一部は沖縄県先島諸島の上空を通過する。朝鮮中央テレビの映像が流れた。

来月12~16日午前7時~正午に発射予定。ロケット1段目は韓国南西部の沖合、2段目はフィリピン・ルソン島東の海域落下するとしている。小都元氏によると技術が向上させている可能性が示された。

沖縄県民からは不安の声が上がっている。田中防衛省は昨日、必要と判断された場合は人名財産の被害防止に万全を期すと発言。日本国内への落下に備えて破壊措置命令の発令を検討する考えを示した。防衛省自衛隊は海上自衛隊のイージス艦や陸上自衛隊の部隊を先島諸島に展開する事も含めて対応を検討している。

北朝鮮は核開発の中止などと引換に食料支援を受ける事で米朝合意をしていた。アメリカ政府は北朝鮮側に強く自制を求めている。北朝鮮 政治家外務次官は合意に抵触しないと主張している。

もし、日本の自衛隊が、PAC3でロケットを打ち落とすようなことがあったら、日朝関係はどうなるのか、アメリカはじめ中国・ロシアなど国際的な大きな問題となるのは必定である。

いずれにしても北朝鮮の人工衛星は弾道弾に間違いなそうだ。北朝鮮はこれまで、人工衛星の名目で長距離弾道ミサイルの発射実験を行っており、今回も同様の可能性がある。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射すれば、2009年4月以来3年ぶりとなる。

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武道必修化のこと

10kouchi_katurahama11 身体の大きさは、昔と比べると大きくなったが、体力では、劣っているではないか?そして何より問題となっている、精神的な強さ(我慢強さ)は落ちているのではないだろうか。また、故郷を愛することや、人を思いやる心、グローバル化した国際感覚などが要求される時代に即した強い、人間形成が求められていると思う。

全国すべての中学校の1年生及び2年生の体育の授業で、来年度(平成24年4月)から武道の授業を必修化とした。なぜ中学校に武道が必修化される。

平成18年12月15日に教育基本法が改正され、その第2条第5号規定に、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」という教育目標が定められたことである。

しかし、柔道などで事故が起きているのも事実であり、指導者の問題や、指導方法・施設の不備などの問題が指摘されている。安全管理から一部慎重な意見もあるようだが、私は、進めるべきと思う。

保健体育実技の全ての領域における基礎的な知識・技能を、子どもたちに修得させることにある。運動欲求が高く、多感な中学校期は、多くの学習の領域を経験すべき時期でもあり、ますます、グローバル化する現代社会の中で、子どもたちが日本人としての自覚と誇りを持ち、逞しく生きる力を身に付けるための大切な時期である。

教育の使命は、いかに時代が変わろうと常に「人づくり」にある。教育基本法においても、教育の目的は「人格の完成」を目指すことを明記されている。

つまり、この必修化は日本の伝統文化である武道を正しく継承し、更には「人間形成」を醸成するという教育的な期待が込められている。

運動領域としての武道(相撲・柔道・剣道)は、保健体育科の体育分野8領域の中に位置づけられており、江戸時代から受け継がれてきた我が国固有の身体運動文化、対人運動である。

また、「武道に積極的に取り込むことを通して、武道の伝統的考え方を理解し、相手を尊重して練習や試合ができるようにすることを重視する運動である。」と記されている。

西日本新聞社説・・・「武道必修化 「受け身3年」の精神こそ」

精神修養と格闘技の両面を併せ持つ武道では、受け身の重要性が説かれる。例えば柔道なら、倒されたり投げられたりしたときに腕で畳を打って衝撃を和らげ、同時に顎も引いて後頭部を保護する。受け身は事故を防ぐ役割を果たすだけでなく、投げ技などを学ぶためにも不可欠だ。無意識に体が動くようになるまで繰り返し稽古して、身に付ける。

「受け身3年」ともいわれ、どのような技にも対応できるようになるには、最低でも3年かかるとされる。それだけ安全の確保が重要ということだろう。

新学習指導要領の実施に伴い、新年度から中学1、2年生は男女とも武道が必修となるなか、その柔道をめぐり、学校現場に懸念が広がっている。文部科学省の調査によると、全国で64%の学校が柔道を選択するという状況下、肝心の指導や安全面で準備不足が目立つからだ。

事故やけがへの不安を募らせる保護者の声に押される形で、文科省は今月9日、指導者の態勢や指導計画、事故発生時の対応、武道場の安全管理などを確認するよう、都道府県教委に通知した。

通知は、準備が整うまで授業をせず、生徒の安全確保を優先するよう求めている。平野博文文科相は「必修化の見送りではない」としながらも「準備ができない段階で見切り発車はさせない。しっかり態勢を整えてほしい」と言う。

事実上の必修化延期宣言ともいえ、生徒の安全を考えれば当然の措置だ。それにしても、導入直前になっての文科省の対応は、あまりに遅すぎる。泥縄との批判は免れない。柔道や剣道、相撲など武道の必修化は2008年の指導要領改定で正式に決まった。この間、準備期間は十分あったはずである。

事故防止に関して、文科省は研究実践校を指定するなど一定の取り組みはしたものの、現状を見る限り、施策が後手に回っていると言わざるを得ない。武道必修化は義務教育の中で実施されるのである。これでは、子どもの安全を軽視していると言われても仕方あるまい。

欧州の柔道界をリードするフランスでは、柔道を指導するためには国家資格が必要で、救急救命や生理学なども含め300時間以上の学習や訓練を受けなければならない。競技者として優秀でも、安全教育ができなければ指導者にはなれないという。このような制度を参考に、準備を進めるべきではなかったか。

全日本柔道連盟も13年4月から「指導者資格付与制度」を導入し、等級を3段階に分けた資格証を交付することを決めたが、遅きに失した感は拭えない。こうした制度が定着するまで、中学校では柔道の基礎的な知識や受け身などを中心に授業を行うことを考えてもいい。

現状のままで事故が起きれば、柔道に対するイメージダウンは避けられない。いま必要なのは、文字通り「受け身3年」の精神である。各学校には、安全を重視したより慎重な対応を求めたい。

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ショックなニュース

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08yokotesigai_yuukei21 少なからず、ショッキングな受け止めざるを得ないニュースだ。

よく分からない若者の意見・・・「就職する意味を考える」と言うと「そもそも、就職なんてめんどくさいことを、なんで自分はしなくちゃいけないんだろう」という。就職するのが当たり前ではないこの時代に、なぜ自分は就職をしようと思うのか?

周りのみんながするから、しないとみっともないから、社会人ってかっこよさそうだから、とにかくお金が欲しいから、親がうるさいから、院に行きたくないから、小さい頃からの夢をかなえるために・・・フリーターやバイトのほうが、自由で、気が楽くと言う・・・街中でインタビュー。。。

政治が悪いのか?経済の低迷が長期化しているせいなのか?若者の意識の変化なのか?「就職できない・しない・辞める」・・・若者に人生観を聞いて見たい。
  

NHKweb・・・「若者雇用 総合対策取りまとめへ」
内閣府が行った推計で、おととし春に学校を卒業した人などのうち、就職できなかったり、早期にやめたりした人が大学や専門学校では2人に1人、高校では3人に2人の割合に上り、若者の雇用がより深刻な状況に陥っていることが分かりました。

これを受けて野田総理大臣は19日の対策会議で、若者の雇用を支援するための総合対策をことし6月をめどに取りまとめるよう指示しました。

総理大臣官邸で開かれた対策会議には、野田総理大臣や関係閣僚らが出席し、この中で若者の雇用状況に関する内閣府の推計が報告されました。

それによりますと、おととし春に学校を卒業した人などのうち、就職できなかったり早期に辞めたりした人は、大学や専門学校ではおよそ2人に1人に当たる52%、高校ではおよそ3人に2人に当たる68%に上っているとしています。

これは、全国すべての学校を対象にした就職調査や雇用保険の加入状況などに基づいて内閣府が初めて推計したもので、若者の雇用がより深刻な状況に陥っていることが示されました。

これについて、野田総理大臣は「分厚い中間層の中核を担うべき若者が将来に希望を感じられなければ日本に未来はない。長く続く就職氷河期の氷河を関係者の熱いパッションでとかしたい」と述べ、若者の雇用を支援するための総合対策をことし6月をめどに取りまとめるよう指示しました。

これを受けて政府は、大学を中退した人や就職できなかった人を含めた就職支援の強化や、大企業志向が強い学生と採用意欲のある中小企業の間のいわゆるミスマッチの解消、非正規雇用の若者が正規雇用に移るための支援などについて抜本的な対策を検討することにしています。

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2012年3月19日 (月)

真っ白な心・・・

15401 妬みとか、怒りとか、汚れた心は、時間が忘れさせてくれる。起きては消し、起きては消す人生である。生きていれば嫌なことの連続である。

だが、時間は哀しみが洗ってくれ、人は真っ白な心になろうと努力をするが、心の壁にシミとなって何時までも残る。

シミは残って、洗っても洗ってもおちない。時々そのシミに腹を立てる。真っ白なんてつまらない。シミのない心なんて信用できない。と思うのは負け惜しみじゃない。できればシミもこみでキラキラしたいのだ。

年と共に、顔のシミも、心のシミも増えるが、それも自分の生きてきた歴史である。丸ごと愛して、ここまで生きてこれたことに感謝したい。

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真っ直ぐに生きる

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06oga_toga11 「真っ直ぐにいきる」・「目標を持って生きる」ことは大事なことで、それに向けて正直に、真っ直ぐに生きる―ー自分の心に正直な心で生きることだ。人間だから過ちはある。間違えることも、ミスもある。知らずに人を傷付けていることもある。

でも、間違っていると気が付いたなら、その時点で、素直に謝って、同じ過ちなどはしないように努力しようとする心を持つことだ。むろん、それでも再度、繰り返してしまうかもしれないが・・・

そして、自分の心に嘘を付いてはいけないんだ。自分の気持ちを誤魔化してはいけないんだ。自分の思う通り、自分が正しいと信じる通りに生きていくことである。

非常に難しいことだが、真っ直ぐに生きるということである。他人を羨ましいと思う心、人より先に行きたいと思う心、人より良い生活をしたいと思う心などである。それを全て捨てて生き、過ちを恐れてはいけない。繰り返さないことが大切と思う。

「シリーズ法話・今月の法話・京都花園 臨済宗大本山 妙心寺 公式サイト」より・・・
中国の古い話に、弓の名人の事が書かれていました。この弓の名人は、矢を射るとどれも命中するというものでした。ある時、猿を射たのですが、猿は木の周りを三回まわって逃げたそうです。

するとこの名人の射た矢は、猿を追って木の周りを三回まわって命中したというのです。矢は真っ直ぐに飛ぶものですから、逃げた猿もびっくりした事でしょう。丁度、現代のミサイルのようなもので、どこまでも追っかけて当たるのですからどうにもならなかったのでしょう。

さて、この矢は真っ直ぐに飛んだのかどうかということなのですが、木の周りを回ったのですから真っ直ぐではないと思うのですが、はやり真っ直ぐに飛んでいるのです。何故ならずっと猿を追っかけているからなのです。

この目標・目的に向かって他所へそれないということが真っ直ぐというのですが、多少の回り道や横道であったとしてもずっと目的や目標に向かっている人は、真っ直ぐに生きているということでしょう。そのことが、良い悪いということは別として、目的を持つということは重要なことです。

高額なお金を払って大学にいっているけれど何々をしたいとか、こういう理由でということが無いままの大学生も多いと思います。

目的を達成するための進学でなく、取りあえず社会人になる前の四年間の自由時間的なものとなっているのかも知れません。もちろん、この時間が将来に役立つことも多いと思います。

以前、こんなことがありました。私の子供がまだ小さい頃に海に魚を釣りに連れて行って欲しいということで、魚を釣りに行ったのですが、釣具屋さんの言葉に二の句が継げなくなりました。

「何を釣られるのですか?」と尋ねられるのですが、目的が無いので答えられないのです。何故と思ったのですが、それもそのはず、対象の魚によって仕掛けが全部違ってくるからでした。

結局、何でもいいからということで釣り具を揃えてもらったのですが、なるほど、どのような事でも目的がはっきりしなければ、何にしても中途半端で終わってしまうことを痛感しました。

古来より「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、一生の計は少壮にあり」とか、長い人生とは言いますが、目的をもって真っ直ぐに歩み続けることが「生きて来た」と言えるものだと思います。

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2012年3月18日 (日)

町会の役員改選に当たって

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08omitake_buna_aki11 自冶会(町内会)改選に当たってこんな疑問を抱く方がいます。

町会の運営に存在意義はありますか?毎年3月4月頃になると、どこにお住まいの方々でも新年度の役員選出があるのではないでしょうか?

最近は隣近所との関係が希薄で、別に地域のイベントに参加するわけでもないのに町会費を徴収され、「共働きでできない」「理由はどうあれやりたくない」という方がほとんどなのに、毎回無理矢理会長だの副会長だの、会計だの監査だのを選出するのが通例ではないでしょうか?

そこで最近疑問に思うのですが、そこに自分が住んでいるからという理由だけで無理矢理自町会に参加しなければならないのはどうなのでしょうか?

その答え・・・町会の存在意義・・・
薄れていく家族の絆・地域の絆・・・東日本大震災が起きて早一年が過ぎました。「人間の記憶」というものは、月日の経過とともに、薄れてしまうものです。

私は,震源地と遠く離れた東京八王子市に住んでおります。電池、カップラーメン、などがお店からなくなったり、計画停電で生活は一変し、地震の恐ろしさで、散々の目に遭ったことです。

今後、首都直下地震や東海地震等の発生が懸念されている中で、今日・明日に起こり得る大震災に対し、いかなる災害にも対応できるかを考えた時、家族・地域の「絆」が大切となるのです。

今回の大震災では、世界各国から日本人の道徳心のすばらしさや、人々が支えあう絆の強さが賞賛されました。改めて、人の絆、家族の絆、地域の絆、そして社会全体の絆を強く認識されたと思います。

安心・安全で楽しく生活できて希望の持てるまち町にするための活動で、市役所・警察・保健所などの役所に、私たちの町のために、知恵を頂き、「住みよい、住んで良かった」と思える町にしていくために町会という組織は必要なのです。

防災・防犯などは起きてからでは遅いのです。日ごろから家族・地域の「絆」が大切です。「私たちの町は私たちで守る」というこで活動しています。

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2012年3月17日 (土)

分からぬ北朝鮮の動き

05detohama11 なんとも、分からぬ北朝鮮の動き、わずか1ヵ月も経たない、米朝会談で、ウラン濃縮活動や長距離ミサイル発射の停止など合意したのだが、勝手に合意を反故にしたことになる。北朝鮮の新指導者、金正恩氏が側近らに「核の積極活用」を指示していたことで、権力層に近い複数の関係者が明らかにしたという。

北朝鮮は、キム・イルソン主席の生誕100年に合わせて、来月12日から16日までの間に「ロケットを使って人工衛星を打ち上げる」と発表した。事実上の長距離弾道ミサイルを発射すると予告した。先月、アメリカとの協議で長距離ミサイルの発射の凍結を約束したばかりである。

読売新聞webニュース・・・日本政府は、北朝鮮の人工衛星打ち上げについて、国連安全保障理事会決議に違反するとして、米国、韓国、中国と連携して中止を求める方針だ。

ただ、発射の可能性は高いと見ており、日本に向けて飛来した場合はミサイル防衛(MD)システムで迎撃するため、自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を自衛隊に発令する方向で検討に入った。

玄葉外相は16日夕、外務省で記者団に米国、韓国、中国と協議を行ったことを明らかにし、「(自制を求める)基本的な認識を共有している」と強調した。

日本政府では、北朝鮮が米国とウラン濃縮活動や長距離ミサイル発射の停止などで2月に合意したことから、当面挑発的な行動はないとの見方が強かったため、「このタイミングはサプライズだった」(政府関係者)との声が出ている。

NHKニュース・・・米国務省のヌーランド報道官は16日の省内での会見で、北朝鮮が予告通り「人工衛星」を打ち上げた場合、先月の米朝合意の破棄に当たると強く警告し、米国による食糧援助の実施も困難になるとの見通しを示した。

ヌーランド氏は、米国は合意形成の過程で北朝鮮に対し、衛星の打ち上げを合意の破棄と見なすと警告してきた、と主張。合意破棄となれば、食糧支援についても北朝鮮が約束してきた監視態勢などが確保できるかどうかに疑問が生じることや、緊張が高まるなかで支援の実施が困難になるなどと指摘。「発射するなら、(支援を)前に進めることは非常に想像しがたい」と述べた。

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美しい“ふるさと”を後世に引き継ごう

八王子市・水再生課・水質保全の担当調査で「『湯殿川』採水地点北野春日橋(A類型)」の調査資料があります。

年度 月日 水素イオン濃度
(pH)
生物化学的酸素要求量
(BOD)mg/l
浮遊物質量
(SS)mg/l
溶存酸素量
(DO)mg/l
22 4月26日 7.8 0.9 3 10.9
5月13日 7.7 0.9 2 10.7
6月3日 8.0 1.3 4 9.9
7月8日 7.5 1.1 2 9.4
8月5日 7.8 1.0 2 10.3
9月2日 7.6 0.6 1 10.0
10月7日 7.5 0.9 1 8.9
11月11日 7.5 0.7 <1 9.0
12月2日 7.7 0.8 <1 10.2
1月6日 7.8 1.2 <1 11.1
2月10日 7.8 1.5 2 10.3
3月3日 7.7 1.2 <1 10.5

23

4月14日 8.5 2.2 10 11.2
5月19日 7.8 0.9 3 10.3
6月9日 7.7 0.6 2 10.0
7月7日 7.8 1.1 3 10.2
8月8日 7.6 1.2 4 8.6
9月15日 7.4 0.9 1 8.7
10月13日 7.8 0.7 1 9.5
11月10日 7.4 0.6 <1 9.7
12月1日 7.4 0.8 2 9.5
1月12日 7.6 0.8 <1 12.5
2月2日 7.6 0.9 1 11.6
環境基準 6.5以上8.5以下 2以下 25以下 7.5以上

これを見ますと、まぁまぁ良いのかなーと思いますが、安心は禁物です。去年は、住吉橋100メーター上流・稲荷橋付近で“アユ”の存在を確認できました。(アユはきれいな水でないと棲めない魚)下水道の整備で、汚水などの流入は無くなった結果だと思います。しかし依然とゴミの投げ捨てが後を絶たないのです。

最近のゴミは、発泡スチロール・ビニール系の食品包装材が多く困ります。他にビン・缶・ペットボトル、そしてタバコの吸い殻・犬の糞です。多分歩きながら食べたり飲んだり、タバコを吸ったりの人でしょう。八王子市は全市歩行禁煙です。ルール・マナーを守って欲しいです。

湯殿川に昆虫やカエル・魚の種類の多かった昔?と言っても30年前の頃に戻したい。夏にはカエルの鳴き声と、蛍が飛び交う私たちの“ふるさと”がありました。それは遠い昔からの引きついてきた“ふるさと”です。今を生きる私たちには、色々な生物が生きられる環境を、後世に引きつく責任があると思います。

昔は、何処の家でも、家の周りをきれいにしていました。最近は、家の前の通路・道路などを掃いている人の姿を見ることが少なくなりました。是非自分の家の周囲をきれいに清掃し、出来ればお隣さんも、ほんのちょっとだけ掃除をしていただけば、町・川はきれいに保たれると思います。

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自然を大事に残そう

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05sikotuko31 「自然を大事に残そう」

ゴミを拾いながら思う、石油から作られる「エチレン」系素材製品と、プラスチック・ビニール・発泡スチロール類(熱可塑性樹脂)製品の包装に使われています。コンビニに売られている食料品の殆どです。これも私たちの生活上なくてならない物になっています。

科学の進歩はいまさらながら驚きです。人間の知恵と科学の進歩は留まるところを知りません。

しかし、その裏返しに、美しい自然や昔からある歴史的建造物がドンドンなくなるのを心配している一人です。一部の心ない人間の勝手な振る舞い(捨てる)で、昔からの海や、山や、川まで氾濫しています。殆どのゴミは、自然と合い入れない(調合・同化)・溶解出来ない、厄介な代物となっているのです。

他にもアルミ缶スチール缶も捨てられて、ビン類と同じで何年たてもそのままの姿で、投げ捨てられた川・山・道路に散乱したままで残っています。

誰かが片付けないと、私たちの身体にも何らかの影響がでてくるのは間違いありません。その前に、ゴミだらけの公園・道路・山や川をみて精神的に良いわけはありません。

自然の美しさ、地球上の草や木が沢山あって、昆虫や鳥・魚が沢山生きられるのです。人間の勝手な振る舞いでこの地球を破壊していいはずがありません。ゴミを捨てる行為はいけないことです。そうして、この地球の環境を守って後世に繋げていくのも、今私たちの使命だと思います。

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2012年3月16日 (金)

今、貴方は何が欲しいですか?

07rose_ame21 愛=人を愛する心が、如何に大事か問われている時代だと思います。暮らしの豊かな時代になり、人々は更なる豊かさを求め続けています。

ちょっと立ち止まって、「幸せとは?一体何にー」を考えたたとき、自分ひとり生きていけないのだから、他人(ひと)と人の結びつけるのは「愛」でしかない。そして『愛』を育む心がいま最も必要で大事なことだと思います。・・・さーて貴方は・・・

私達は、何時でも何かを求めて生きています。人は絶えず何かを求めないでは生きていけません。そして、その求めるものが得られた時に、喜びを感じ、幸せを感じます。その幸せのために人は生きて行動しています。つまり私たちが、今、何をどのように求めているかで、自分の生活、人生が変わってくるわけです。

あなたは、今、何を求めていますか?快適な生活、そしてそれを支える財産でしょうか。それはもちろん大切なことです。おいしいものを食べたい、楽しい所へ行きたい、よい服を身につけたい、立派な家に住みたい、そう思うのはある意味で当然です。

しかし、本当にそれらを求めるだけの人生だとしたら?…この世限りの刹那的な喜びにしか過ぎません。
  
いつまでも健康で長生きする=それも勿論とても大切なことです。何はなくとも元気が一番で、生命力に溢れる生活を送れたらと、誰もが願います。

しかし現実は、「生・老・病・死」避けては通れません。人は病に倒れ、体力は衰え、やがて死を迎えます。ただ単に肉体の健康だけを求める人生だとしたら?…必ずその幸せは裏切られます。

仕事がうまくいく・人間関係がうまくいくことでしょうか。もちろんそれらも非常に大切なことです。自分が思ったことが、とんとん拍子に現実となれば、こんなにうれしいことはありません。

仲たがいせず、お互い和気あいあいとつきあえたら、こんなに楽なことはありません。しかし、それがなかなかできないのは、求めるものが、実は自己中心的な満足にあるからです。

私たちは、これら以外にも、小さな「欲求」を持っています。しかしそれらの「欲求」を、野放しにしておくと、中には消すことのできないくらい大きくなるものがあります。見る見るうちに巨大化したその「欲求」は「欲望」へと変わり、「忍耐」を踏みつけて、罪を犯す実体に変身します。

私たちが、真実に、常に、本当に、一生、求めるべきもの、それは『愛』です。神さまは私たちを限り無い愛をもって愛しておられます。その愛に気づき、私も神を愛したいと求めること、これが、永遠のしあわせをもたらします。神への愛を求める人は、人を本当に愛することができるようになります。

(言葉のパラクレートスーー司祭・ダヴィト水口優明)http://www.sutv.zaq.ne.jp/osaka-orthodox/kotopara/kotopara01_09.htm

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卒業式の“君が代”斉唱の問題

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05detohama11 三月は学校の卒業式のシーズンである。国家“君が代”斉唱・「仰げば尊し」・「蛍の光」を歌って、卒業生が先生方に感謝し、学校生活を振り返る。特に明治から昭和にかけては学校の卒業式で広く歌われた。

ウキペディア・・・明治から大正、昭和にかけて、学校の卒業式でしばしば歌われる定番の曲となり、現在でも中年以上の世代を中心に、日本の多くの人の記憶に残る歌だ。

しかし、歌詞が文語であるため、児童・生徒には分かりにくいという理由から、卒業式で歌われることは減った。大都市の公立学校(特に小学校)では、卒業式合唱曲を『旅立ちの日に』、『贈る言葉』、『さくら (森山直太朗の曲)』等、より近年のヒット曲を中心にする学校が多い。

さらに、『仰げば尊し』を歌っている学校においても、2番の歌詞では「身を立て名をあげ」と立身出世を呼びかけている事が「民主主義」的でなく、また「いと」「やよ」のような文語が「難解である」という理由で敬遠され、本来の2番を省略し3番を2番として歌うこともある。

戦後、児童文学者の藤田圭雄は、この歌詞を現代風にアレンジしたが不評であった。

そして、国家の『君が代』の斉唱など問題になっている特に大阪府で、職員の不起立があって問題となった。橋下大阪市長率いる「大阪維新の会」中心に昨年起立斉唱を義務付ける条令が施行された。

君が代は、詩の内容が文語体であり、分かりにくい。しかし職員が不起立で歌わなかったら、厳粛な卒業式は成り立たない。各国の国家斉唱では、国際スポーツなどの試合の前に歌われ、個人の国家意識の発揚になっている。やはりセレモニーなどには、世界各国同じであり、大事なことだ。

JーCASTでは、『大阪「君が代の口元監視」街の声は「やり過ぎ」83%、「当然だ」17%』である。

朝日新聞社説・・・「大阪の卒業式―口元寒し斉唱監視」・・・卒業式で教員が本当に君が代を歌っているか――。

大阪府立和泉高校の校長が教頭らに指示して教員の口の動きを監視させていた。歌わなかったと判断された教員らは事情聴取のうえ、処分も検討された。大阪府では昨年、全国で初めて君が代の起立斉唱を教職員に義務づける条例ができた。それに基づくチェックだという。

校長は10年春、民間人校長の公募に応じ、採用された。起立斉唱条例を提案した大阪維新の会代表の橋下徹・大阪市長の友人で、弁護士資格を持つ41歳。

府教委の生野照子委員長は橋下氏と校長にメールを送り、「もっと悠々たる度量でご検討を」と口元監視をいさめた。

それでも橋下氏は「これが服務規律を徹底するマネジメント」「ここまで徹底していかなければなりません」と校長の姿勢を高く評価するばかりだ。

個人の歴史観で見解が分かれる君が代をめぐり、最高裁は職務命令で起立斉唱を強制することに慎重な考慮を求めている。1月には東京都の懲戒処分をめぐる判決で、いきすぎた制裁に歯止めをかけた。

これに対して橋下氏は、君が代の起立斉唱は、良心や歴史認識の問題ではなく、公務員として守るべきルールであり、マネジメントのあり方だという主張を繰り返している。

しかし、そもそも卒業式で口元を監視することが優れたマネジメントといえるのだろうか。卒業生を送り出す祝いの舞台が、校長の管理能力を試す場になっていないか。

同僚の口元を凝視させられる教頭らの気持ちはどんなものだろう。教育者より管理者の意識ばかりを徹底させていないか。

教員のもつ能力を最大限に引き出し、良好な学びの場を生徒らに提供することが校長の手腕であるはずだ。口元監視がそうした教育環境づくりに寄与するとはとても思えない。

今春、府立高校14校の教員17人が不起立を理由に戒告処分を受けた。研修を受け、「今後は職務命令に従う」との誓約書に署名・押印を求められた。こうした府教委の対応は、府議会で審議中の職員基本条例案の成立を見越したものだ。

条例は、同じ職務命令に3回違反すれば免職にすると定めている。君が代で起立斉唱しなかった教職員を想定しているとみられる。市議会でも市長が提案する方向で準備をすすめる。

組織統制を優先させる「マネジメント」が、よりよき教育を生むのか。条例を審議する議会各派はじっくり考えて欲しい。

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2012年3月15日 (木)

春彼岸近し

O07750519118033164891_2 墓参り 霞みし見える 遠き富士 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているが、今年も(17日)彼岸入りである。私の先祖の墓は南傾斜の高台にあり、遠く富士山が見える場所である。子供の頃は、墓地まで上る途中の農道を子供たちで、駆け上る競争をして息を切らせた思い出がある。

春は、霞で遠くがよく見えない。今日は天気予報では、晴れて気温は13度と風もなく暖かさを感じるという・・・その通りになった。今日、彼岸が近いと言うことでお参りを兼ねて、墓掃除をしてきた。

それにしても月日の経つのは早いもで、もう桜の開花予想が出る頃となった。そして、今年は4分の1が過ぎようとしている。

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価値観の多様化の功罪

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05sikotuko31 「価値観の多様化」・・・功罪
誠実、責任、正義を価値と思わない人はいない。逆に不誠実、無責任、不正を価値と思う人もいない。人を殺してもよいとか、他人の物を盗んでもよいとか、そんなことを認め合おうと主張する人はいない。

そもそも「価値観」とは、物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断である(大辞泉)

誰もが「大切である」と初めから認め合っているもので、「価値観の押し付け」など有り得ない。正しくは、「好みの押し付け」・「判断の押し付け」とか言うべきではない。

だから「好み」は自由である。当然、互いに認め合うべきである。そして「好み」には、正しい・間違いとかない。そうは言っても、他人に迷惑をかけないようとする「価値観」に背くようでは困まる。

「判断」にしても、状況や立場、性格や智恵や経験によって違ったものになるのは当然である。まさに多様な判断があっていい。しかも正しい「判断」は一つだけとは限らない。もちろん、結果が出てからでないと、正しい判断だったかどうか分からないこともある。

しかし、どんな「判断」であろうと、それは周囲の者から理解されるか、共感されるか、許容されなければならない。「判断」を一任されていて、結果に対して責任を負える立場ならともかく、少なくとも「判断」によって、多大な利害を伴う関係者に対しては、理解・共感・許容を得るために説明・説得する義務がある。

今、不誠実・無責任・不正な「判断」が横行している。不誠実な大臣答弁、無責任な震災復興計画、ガレキ処理問題(他県への協力要請に対し住民拒否)・AIJ投資顧問の企業年金資金消失問題などは言うに及ばない。

近頃の若い者は・・・苦言を言っておきながら、自分勝手な言動をしている大人が実に多いことか・・・情けない実情である。環境問題を云々する人が、道路に川に、平気でゴミを捨てる輩がいる。

昨日公園で、犬を連れて散歩していた中年の男性に、公園内は犬の散歩は困ります・・・と言ったら、いろいろ理屈をつけていたが・・・公園内に犬の糞で困り果てているのに・・・。

誰にとっても共通で普遍のはずの「価値観」が多様化しては、社会は成り立たない。

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2012年3月14日 (水)

「人類みな兄弟」の精神で・・・

00nyudogumobgm1 東日本大震災で被災された方達は復興・復旧で大変な思いで一年を過ごされたかと思う。何代も続いた故郷や、築き上げた大事な財産を一瞬になくしてしまった大津波と大火災をテレビ等で観ているとなんともやるせない思いである。

それでも、生き残り未来に命をつなげていかねばならない。復興・復旧で思い出すのが、1945年の第二次世界大戦で、終戦後の日本の復興で、物資不足で、食べ物がなく配給制度の限られた物量を生き残った人に分けてもらって、ギリギリの生活を子供ながらに覚えている。

現在は世界の情報と経済がグローバル化し、地球上で何が起きているのかリアルタイムで分かるので、各国に支援活動が受けられる。12日東京国立劇場で天皇陛下ご夫妻ご出席賜り、日本政府が主催で震災の犠牲者の追悼が行われ、支援された各国の代表が一同に集まり、そしてご遺族の方にお集まりになられた。

その中で政府の手違い?台湾代表の代表が指名献花から外されるという扱い?台湾は単独で200億円超もの義援金を寄せた。日本政府の対応は、人から受けた恩を忘れない日本的精神からも恥ずべきものである。---(産経新聞主張)

人間の「命の尊さ」は、何もかも失くした人間達が生きる望みを得るには・・・「一人では生きていけない生き物」であることを再認識することが大事なことで、この経験を生かし将来に向って歩みだすことだと思う。

ガレキ処理で、朝日新聞社説・・・『がれきの処理―「お互いさま」の精神で』にあるように、各県で受け入れるべきである。「一致団結物事に」当たることである。

本当に何時どんな天災が降りかかるか分からない。「お互い様」の精神を日本人は古来受け継いでいる。グローバル社会のなかで、自分に関係ないからと、言って知らん顔する民族ではなかったはずだ。

暖かい手を差し伸べてくれた方には、素直に感謝し、「人類みな兄弟」の精神で、助けあい・励ましあって生きようではありませんか!・・・。

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当たり前のことが当たり前に出来る・・・社会

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00a233ff1 当たり前のことが当たり前に出来る・・・社会づくり

町会の人たちが使う「片倉時田まちの広場」が、雨が降ると水がたまり、お年寄りが楽しみにしている、グランドゴルフ・ゲートボールなど出来ないことがある。近くに一級河川の湯殿川が流れていて、川の修復工事を1ヵ月前から行っている(南多摩西部建設事務所)。

大きなユンボ・ダンプなどで工事をしている業者に、お願いし広場の水溜りを修復を、お願いしたところ、気持ちよく応えてくれて、砂利交じりの砂(RC-20)をダンプ一台を調達していただき修復していただいた。

毎年、八王子市公園課にお願いし、砂を入れていただいているが、砂では広場が傾斜しているので雨で流れてしまうので、小さい粒の砂利が欲しかったのだが、市では調達できない?

私は毎日のように、湯殿川の河川管理通路ゴミ拾いをしているが、工事を行っている方達とあいさつを交わしている。町会の役員として、理解されているのだろう。砂利を3トン車でダンプ一台調達するなんて無理なお願いかと思ったが、広場の水溜りを見て、快く引き受けてくれた、勿論無償である。

当たり前のことのようにしてくれた好意が最近少なくなった社会である。お互いが少しづつ、身銭を切ったり、奉仕活動をしたりすることが素直にできる社会が大切と思う。将にこれこそが「絆」で、他人思う・助け合う精神だと思う。

グランドゴルフ・ゲートボールなどが明日から気持ちよく、楽しめる広場に修復され、利用者に喜ばれることだろう。

大事なことは、一人ひとり、小さいことでも良い行い(ゴミが落ちていたら拾う・困っている人に手を貸すなど。)私たちの住む町片倉町一丁目町会に住んで良かったと思えることは、おたがいの「小さな心使い」が大切だと感じた。

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2012年3月13日 (火)

ガレキ処理の問題

09oga_akanegumo11 私は、被災地の瓦礫を何故(安全なのに)受け入れを拒否するんだろう。助け合う気持ちはないのか、日本人の絆・頑張れ東北とは口先だけかと思う。

瓦礫の“安全性”が確認されているにも関わらず、“反原発派”の市民等は拒否している。このような人々の“受け入れ拒否の理由”は、主に風評とデマによるものである。

ガレキが処理できなければ復興は進まない。宮城県の村井知事が、次のように訴えていた。

「瓦礫が復興の妨げになっているんです」「瓦礫が処理できなければ、解体ができない、解体ができなければ復興計画は進まない」・・・
まったくその通りであると思う。

静岡県の島田市は、瓦礫の受け入れを表明している。当該地は、お茶の産地で“風評被害”にあった土地である。

お茶の会社の社長は、「今までは東北の人には、お茶を買ってもらった」「今度は我々が恩返しするばんだ」と言って「受け入れ」に積極的に賛成していた。これこそが、日本人の助け合いの精神ではないか!

「絆」・「助けあい」などの掛け声は大きかったが、いささか関係する段になったら、受け入れ拒否では全く呆れてしまう。震災はこれから首都圏・東海・東南海・南海をはじめ日本中何処でも起きてもおかしくない。

今回のガレキ処理問題は岩手・宮城・福島の3県であるが、受け入れ拒否をしている県で起て自分の県だけでは処理できなかったら。どうするのか?・・・お互い様の日本精神は喪失してしまったのか?

自分に関係ないから、困って悩んでいる人に声をかけるのが人間が生きる原点である。忘れては困る。人の窮状を見てみぬ振りをして通り過ごす人間が多くなったように思う。

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「子供は親を選べない」

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10ichige_akitakoma11 「子供は親を選べない。」子供は親の愛情で育つといわれるがこの子達は・・・
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「親は相手のスペアーを作れるが、子は親のスペアー出来ない。」
「自分が子供にとってどんな親であるか考えたことがあるのか・・・?」この頃の人は“子供を作る”“子供ができた”という表現をするが、以前は“子供を授かる”と言っていた。授かると作るでは大きな違いだ。
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子供は不思議なご縁、授かった、お預かりした尊い子供である。どう育てるのか、どう躾けるのか、自分の感情で怒ったり褒めたりして育てしまって、反省することは誰にもある。
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今になってもっと早く気が付けば良かったと子供に対して申し訳なく思っているひともいるろうだう。子供にとって幸・不幸は、両親が経済的な問題などの、社会的に地位の高いとか、要求すれば何でも聞いてくれる両親であるなどと言うことではない。
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両親がしっかりと父として、母としての役割を認識して、授かった大事な子供という意識を忘れず、2人力を合わせて正しい教育、躾ができる人であると思う。“できちゃった婚”で家庭を持った若い親では、中にはしっかりした立派な親もいるが、子供の躾などとてもできない親が多いのではないかと思う。
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躾どころか育て方も分からないから幼児虐待という事件が後を絶たず、幼い命が奪われる。悲しいことである。人間には、それぞれ色々な事情があると思うが、家庭制度の復活を願いたいものだ。
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年寄りとの一緒の生活は嫌なこともあるだろうが、子供を育てるのに教えられることも多く、自然と躾もできると思う。家族制度と言うことはその家庭内で家族の絆が深まり、会話が生まれ、心の安らぎを味わうことができる。
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そうした生活の中には自然と家族の習慣がある。朝起きたらまず顔を洗い、夫婦、親子、兄弟の中でも“おはよう”の挨拶を交わし、それから食卓に着き揃って食前に“いただきます”を言い、食事をいただき、終わりにも食後の“ごちそうさま”を言う。
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その後それぞれが元気に“行ってきます”と挨拶して学校や職場へと出かける。家に帰って来て、食卓を囲み、今日1日の出来事を語り合う。夜休む時には“おやすみなさい”と挨拶を交わし床につく。
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こうした生活の中には自然と親子の強い絆が深まり、親は子を信頼し、子は親を尊敬するようになるのではないでしょうか。
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.近所に若い新婚さんが、引越しされてきたのかと思った。高齢化が進む、ご近所で若い人が仲間に入ることは活気が出てよいことだと思って喜んでいた。
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アパートに入居され生活を始めた。半年ぐらい経って、男の子が生まれ、その2年ぐらい後に、次男が生まれ、二人で遊ぶ姿が見られた。
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旦那さんは、配送の仕事で、夜の仕事も多いというので、昼間は殆ど姿を見ることがなかった。最近は奥さんも、姿が見せないで、どうしたいるのだろうと思っていたのだが、お隣の方に聞いたら、離婚して旦那さんは、行方不明となってしまったという。
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子供二人は、無邪気に外で遊んでいて何も知らない。
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近所の噂では、夫婦ではなく、男と女が、お互いに好きで、出来ちゃって、一緒に生活していたという。そうして別な女が出来て、別れしまったのだという。その上女の身体は、妊娠5ヶ月という。しかも結婚ではないらしい。
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結局、女と子供二人は、何処かへ転居してしまった。可哀そうなのは子供である。
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大阪地裁・・・2児虐待死 下村被告に無期求刑 検察「前例ない事件」ニュースがあった。産経新聞web記事・・・大阪市内のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人罪に問われた母親の無職、下村早苗被告(24)の裁判員裁判の論告求刑公判が12日、大阪地裁(西田真基裁判長)で開かれた。
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検察側は「わが子2人を過酷な飢餓状態にさらし続けた前例がない事件。2人の絶望感は筆舌に尽くしがたい」として無期懲役を求刑。弁護側は被告に殺意はなく、保護責任者遺棄致死罪にとどまると主張して結審した。
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高校教諭である下村被告の父親が証人出廷した。
父親は、下村被告が幼いころに自身が離婚や再婚を繰り返したことで不安定な家庭生活を送らせた、と証言。「子育てには自分なりに最善を尽くしたつもりだったが、こんなことになり、孫には申し訳ない。自分も罪を背負って一生償っていきたい」と述べた。

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2012年3月12日 (月)

親と子の自然の在り方

10shiretoko5go_1ko11 20歳にならなくても親の同意があれば結婚もでき、子も生める。少子高齢化時代に入った日本社会において、ちかごろ親離れしない子、子離れしない親が多いように思える。

成人しても親元を離れない人、結婚しない人、晩婚の人はまだしも、職も持たず、なかには家に閉じこもってしまう人がとても多いそうだ。子育てや親子の関係を、命の生き死の姿として、見つめ直すべきだろう。

動物の姿を見ると、子を産み育て、子が成長する、親は子を追い出す・・・すなはち、親元を離れて自分で餌を取り、生きていけるか否かを見定めている。

鳥や動物すべて子育ての形態は同じではないが、子が自立可能と見定めるや、親は巣立を促す、その瞬間から親子はライバル関係となる。卵を産み終えるや一生を終える生き物も多い、卵から孵ったときには親はいない、子は自力で生きていくことを、生まれながらに身に付けている。

このような、まざまな生き物たちの厳しい自然の生存の姿を、人間も子育てや親子の関係の生き方の原点とすべきであると思うことがある。

人間の60兆個の細胞も例外ではなく、新しい細胞が生まれ、その分、死んでいる現実がある。地球の生き物のみならず宇宙の星のすべてが同じく、生き死にを繰り返しているのである。

無数にある宇宙の星にも生き死にの姿が見える。細胞の生き死にも、星の生滅もともに生まれるために死がある、このことが不思議にも共通しているのである。

自然界では生きとし生けるもの一切が、生き死にの姿をあからさまにさらけだしている。春を迎えて生きとし生けるあらゆる生命が輝き躍動する。厳しい自然の中に生きる生き物たちの姿を、人間も子育てや親子の関係の生き方の原点とすべきだと思う。

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町会役員・(長)選出のこと

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08yokotesigai_yuukei21 町会のボランティア的なことで、町会・交通安全協会・住民協議会・老人会などの会長・副会長・会計・理事などの役員は、一人の人が重複しないで受け持ち、多くの人に分担していくことが、健全で、理想的な町の安全・安心が得られる組織となる。また大事なことだが、交代は2年ぐらいで交代するよう運営することがよいと思う。

しかし、我が町の町会では、昨夜交通安全協会の時期支部長選出で問題となった。いわゆる“成り手”いないのである。

いま、一般的にいえる事だが、町のために何かしようと思う人はいない・・・ということである。「仕方なしにやもう得ずする」という人が殆どであるということだ。“地域に住んでいる人が輪番制にする”という地域もある。

組織を作るに当たっては、上部団体や他部組織との調整などにどうしても必要あることは言うまでもない。

私は三団体の組織で長年活動をしているが、性格的なことだが、団体の活動には、かなり自分の時間を使う(責任感が強い)。ややもすると健康まで気がかりになるくらい(妻)。そして積極的に“町のため”・・・を思う気持ちを思って行動をしている(妻の見た目)。

ボランティア的な仕事は、自分の生活を犠牲にならないことが大事である。そして、交代役員がいなく、家事都合・健康問題などで犠牲になってしまうような、町会役員にならないように気をつけることだ。

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2012年3月11日 (日)

謙譲の美徳

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05sikotuko31 「謙譲の美徳」という言葉ある。

「謙譲」という言葉の意味は、へりくだって控えめに行動することで、相手を優先した行為を行うことを言う。日本には「謙譲の美徳」という精神があり、人を先に立てて、自分は出しゃばらないということが美しい行為であるとされてきた。

日本の武士道の中にも、真に優れた武士は外見上あくまで威張らず、武勇を誇ったりしないものという精神文化が存在したと言われている。この日本特有の“謙譲”の精神とは、「謙譲に値する能力・資質を身につけること」・「相手を立てる行為に、“愛情”を注ぐこと」である。

人々にも“愛情深く”接し、決して、後ろ指をさされるような行為をしない。あらゆる人々から尊敬される。その精神が、尊い精神で、昔からが受け継がれていたものだが、現在は忘れかけているようで残念である。

今日は、日本大震災の一周年である。今朝こんな言葉『謙譲の美徳」・・・を思いだした。

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2012年3月10日 (土)

自分の身体は自分で・・・

786pxnagaokatenjin_hakubai1 このところ体調が良くない。風邪かなぁー?胃が重い・食欲減退・熱っぽい・身体が痛いなどの症状で、一昨日、近くの内科医に診てもらい、胃腸薬や風邪の薬を処方して貰い飲んでいる。

今日は、胃がもたれるようで気持ちが乗らない。胃腸科で、胃カメラ・大腸検査を受けることにしたい。毎年行っているが、昨年は忙しくて行わなかった。

やはり自分の身体は自分で守るしかないから・・・。明後日の月曜日に、何時もの病院で行くことにする。

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遠藤未希さんは戦った

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05detohama11 NHKニュースで「命救った防災無線全音声見つかる」を聞いて・・・

遠藤未希さんは、自分の身の危険も顧みず最期まで、マイクに向って、住民に津波の避難を呼びかけていたという。自分のことより他人のことを思って必死に戦ったのだ。何かとっても残念で仕方がない思いがする。宮城県南三陸町で、震災発生の際、住民に避難を呼びかけていたが、逃げ遅れ犠牲となってしまった。

NHKwebニュース・・・宮城県南三陸町で、震災発生の際、住民に避難を呼びかけ、多くの命を救った防災無線の音声が完全な形で残っていることが分かりました。亡くなった町職員の遠藤未希さんの呼びかけがすべて収録されているほか、呼びかけがどのような判断で行われていたかをうかがわせるものとなっています。

NHKが入手した音声は、津波で職員や住民、合わせて41人が亡くなった南三陸町の防災対策庁舎から発信された、およそ30分の防災無線の放送をすべて収録したものです。
地震発生の直後から放送が始まり、サイレンに続いて、危機管理課の職員だった遠藤未希さんが「震度6弱の地震を観測しました。津波が予想されますので、高台へ避難して下さい」と呼びかけていました。

この時点で大津波警報は出ていませんでしたが、町は独自の判断で津波への警戒を呼びかけていました。周囲にいた人の声も収録されていて、大津波警報が出たあと、津波の高さについて「最大6メートルを入れて」と指示され、未希さんは、6メートルという情報と「急いで」とか「直ちに」という言葉を呼びかけに付け加えていました。

また、周囲の「潮が引いている」という言葉に反応して「ただいま、海面に変化が見られます」と臨機応変に対応していたことも分かります。津波を目撃したとみられる職員の緊迫した声のあと、未希さんの呼びかけは「津波が襲来しています」という表現に変わっていましたが、高さについては「最大で6メートル」という表現が続き、最後の4回だけ「10メートル」に変わっていました。

当時、未希さんたちと一緒に放送を出していた佐藤智係長は「水門の高さが5.5メートルあり、防災対策庁舎の高さも12メートルあったので、6メートルならば庁舎を越えるような津波は来ないと思っていた」と話しています。

音声は、なおも放送を続けようとする未希さんの声を遮るように「上へあがっぺ、未希ちゃん、あがっぺ」という周囲の制止のことばで終わっていました。呼びかけは62回で、このうち18回は課長補佐の三浦毅さんが行っていました。男性の声でも呼びかけて、緊張感を持ってもらおうとしたということです。

三浦さんは今も行方が分かっていません。この音声を初めて聞いた未希さんの母親の遠藤美恵子さんは「この放送を聞いて、本当に頑張ったんだと分かりました。親として子どもを守ってあげられなかったけど、私たちが未希に守られて、本当にご苦労さまというしかないです」と話していました。

最近の多いと感じることで「自分さえよければ・・・他人が苦境に陥っている姿を見ても見てみぬふりをし通り過ぎてしまう」「通りを歩いていても人の迷惑を考えずゴミを捨て、犬の散歩で糞は、そのままで行き、後のことは考えない・・・」モラル・マナー・・・道徳心と使命感の欠如の人間が多いが・・・。

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2012年3月 9日 (金)

政治に関心を!

00a233ff1 50代・60代男性の概ね4人に1人が一人暮らしとなる。これは、現在の結婚や世帯形成の傾向が続いた場合に想定される「2030年の日本の姿」である。

昨年の自殺者数が3万651人と、14年間連続の数値が警察庁から発表された。1日平均でおよそ82人が自殺した計算となる。

中でも20歳未満の人は前の年より13%多い622人と、3年ぶりに増加し、増加率も年代別で最も高かったことが分かり、国は、就職難などによる将来への不安が若者に広がっている可能性があるとみて、対策を強化する方針という。超高齢化時代と少子化時代の将来は、不透明さは、不安を増すばかりである。

晩婚化、少子化が浸透した現代の日本では、人生の晩年に孫を愛でることはある意味貴重な体験となりつつある。しかし、時間や愛情、お金をどう注いでいくべきか、頭を悩ませている人も少なくない。いま、孫とどう向き合うべきか。4回目の手術の40日後、孫が生まれたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(71)は、「孫のことを考えるなら、日本がどうなるか考えなければ」という。

だから意識的に私たち、世代が考えて提言して、政治をちょっとでも変えていくしかない。まだ力をもっている世代だから、大いに発言して、政治にももっと関心をもつべきだと思う。

世界に目を移すと、世界の人口というと、昨年10月に国連で70億人と発表され、今世紀中には100億人達するとの予測である。こうなると、食料問題・エネルギー問題・水の問題などが起きてくる。他に環境問題などが・・・温室ガスで地球温暖化という深刻な問題がある。

日本がどうなっているか。世界がどうなるか・・・残念ながら非常に暗い展望しか見えてこない。残念ながら、10年後、20年後の日本国のあり方について明確にビジョンを示している政治家は見当たらない。

日本でも世界でも将来の「真の幸せとは」を考えて、一日でも早い対策が必要と思う。しかりしたビジョンを持った政治家を育てる意識改革が大事なことだ。

 

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市民に信頼されてこそ警察だ

09meigetu_tyusyu11  人が人を“たしなめたり”、“裁いったり”しなければならないのだから間違いもあるし、法律ではなく一般社会常識で判断しなければならない問題も多いだろう。世間のトラブルを、警察の責務で遂行することの難しさは分かる。

しかし、だからと言って、訓練された人間と組織力のある日本の警察である。国民の安心・安全の暮らしを守る唯一の組織である。信頼度は高くなければならない。もし、士気高揚が薄れているとするならば、その要因を追求して、最高の信頼度を得るために最大の努力をしなければならない。

警察署内の情報共有のずさんさ、他県警との連携不足など、警察組織が過去の反省を生かしきれていないことを浮き彫りにした。そのお粗末な対応に、遺族が怒りをあらわにするのも無理はない。

「これでは、救えるものも救えなかった」。遺族が文書につづった言葉が、すべてを物語っていた。長崎県西海市で昨年12月に起きた2女性殺害事件の対応をめぐり、千葉、三重、長崎の3県警が公表した検証結果のことである。

読売新聞社説・・・「ストーカー殺人 警察の対応不備が招いた惨事」
過去の教訓が生かされていない。警察は再発防止策を徹底すべきだ。

長崎県西海市のストーカー殺人事件で、千葉、長崎、三重の3県警が対応の不備を認める検証結果をまとめ、遺族に謝罪した。昨年12月、西海市で、男が知り合いの女性の母親と祖母を殺害する事件を起こした。男の実家は三重県にあり、千葉県にあった女性宅に一時、居座っていた。

検証によると、男は女性に暴力をふるってけがをさせたため、女性の父親が3県警に相談した。男は警察から口頭で警告された後も女性の知人らに「必ず殺す」といった脅迫メールを送りつけた。

父親は再び、3県警に相談したが、いずれもメールの内容を確認せず「管轄は向こう」と、対応を「たらい回し」にした。人命を守るべき警察の対応ではない。父親が傷害事件の被害届を出しに行くと、千葉県警は「1週間待ってほしい」と引き延ばした。

男は埼玉県でストーカー規制法違反の犯罪歴があった。ところが情報は共有されていなかった。大きなミスの連続だ。警察には、相談内容が重大事件に発展する危機意識が欠けていた。

ただちに強制力のある規制法の適用に踏み切るべきだった。制定の契機は、13年前に女子大生が犠牲になった埼玉県桶川市のストーカー事件である。桶川事件でも、警察は被害者やその家族の被害申告を放置していた。

ストーカー被害は近年、増加傾向にある。2010年の認知件数は過去最多の1万6000件を超えた。その1割は複数の都道府県にまたがっている。

家族に危害が及ぶ例も少なくない。加害者は、「被害者は自分に恋愛感情があるのに周囲が邪魔している」と思い込む傾向がある。09年に千葉で起きた殺人事件も犠牲者は被害女性の母親だった。

警察庁は今回、再発防止のための通達を出した。被害者に緊急通報装置を持たせ、警察が即応できる保護措置の徹底を明記した。警察間の調整専門官も新設した。もっと早くこうした手立てを講じるべきだったのではないか。

肝心なのは、警察官一人ひとりが被害者に寄り添い、相談に耳を傾ける姿勢だろう。加害者への監視の強化や、行政と連携して専門家のカウンセリングを受けさせるなどの取り組みも図るべきだ。

「誰も助けてくれないと、絶望的な気持ちになりました」。警察は今一度、遺族の言葉を胸に刻みつけてもらいたい。

 

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命を救うのは誰なの?

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07rose_ame21 東京都立川市羽衣町の都営アパート一室で死亡しているのが見つかった。90代の母親と60代の娘の二人で、60代の女性が何らかの原因で死亡し、連鎖的に母親も亡くなったようである。発見までに5日間が経過していた。

同町内のすぐ近くのマンションでは、先月中旬に死後約2カ月の母親(45)と、障害を持つ次男(4)が遺体で見つかる「孤立死」があったばかりである。

自治会長は「娘さんが60代とまだ若く、2人暮らしだったことで油断していた。こうした事態が起きてしまい悔しい」と唇をかんだ。

「おそらくお母さんを介護していた娘さんが突然死し、お母さんも亡くなったのだと思う。二度とこういうことが起きないよう住民間の絆を強めていく方法を考えたい」と話した。

一体、こういった事(私は事故だと思う)をどう防ぐのかと言えば、住民間の普段からのコミニティーにあると思う。「限界集落」・「無縁社会」と、人が生きていく条件に問題提起されてきたが、「プライバシー」・「個人の自由」などの障壁で阻まれてしまった。

誰が悪いではなく、市場経済主義の発達や、社会構造の変革で『見捨てられた「命の尊さ」』であろう。人は一人では生きていけない。多くの人に支えあって生きられるのである。

このような痛ましい事故は、誰にでも起こる社会が恐ろしい。「安心・安全・穏やかな人生」を送りたいものである。行き過ぎた市場主義経済から、人の命を守る生活形態に変える社会構造にハンドルを切ることが必要だ。

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2012年3月 8日 (木)

枯れ草の中に青い草芽が・・・

800pxbamboo_sprout21

枯れ野原 冷たき雨に 草伸びる

「春に三日の晴れ間なし」と、言われているが、昨日は歩いていて汗をかくほどの、気温15度となった。このところ、天気と雨とが、交互に来ているようだ。今朝は今にも降りだしそうな空模様である。

昨日、公園の空き地に行って見たら、枯れた草原に、青い葉がのびているのが確認できた。今年は例年になく寒いと言われているが、間違いなく季節の移り変わりを感じた。

今では珍しくなった八百屋さんの軒先に、竹の子が並んでいて、おばさんに聞いたら、熊本産という。竹の子は、気温が10度以上の日が続くと出て来るそうだ。日が延びて・・・

今日は、日の出 06時01分 : 日の入 17時43分である。

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そろそろ生き方変えてみては・・・

003_201003151 どうしてそんなに忙しいのですか?また、そんなに悩むのですか?お金より時間が大事、ブランド品より、優しい心。そろそろ生き方、変えてみては・・・

「お金持ちより、時間持ち。物持ちより心持ち」

進歩を求めて、そんなに心を煩わしたり、頭の外圧に翻弄されて、それに服従してはならぬ。それは、すべからく精神の浪費である。

「謙譲の美徳」は闇の中に輝く天上の光を顕してくれる。生活レベルが少し下がっても、心の豊かさがもう一段だけ向上すれば失うものは何もない。

余分な富をもっと、余分なものしか購入しない。魂が必要としているものを購入するのに、金銭など必要ないものである。ヘンリー・D・ソロー『森の生活』(佐渡谷重信訳)

「消費は美徳」時代は終焉したのだ・・・「使い捨て時代」もう終った・・・震災直後、これからの復興社会で、「消費は美徳」からの決別を果たし、堅実な社会構造となる事を願うものである。

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他人に優しく、自分に厳しく

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「他人に優しく、自分に厳しく」

昔からよく言われた言葉で、言うのは簡単だが、実行するのは難しい。きわめて多くの人が、他人を批判しながら、その不満を発散させるのみだで、社会や他人のことを考えず、自分の利益や快楽だけを追求する考え方で、利己主義が多い。他人の迷惑を考えずわがまま勝手に振る舞うやり方でである。

「エゴイズム」・・・しかし、その考えをガラリと変えてみると、自分の成長を促す法則がある。つまり、他人が自分を批判するなら、自分の欠点を真剣に探してみる。他人の欠点が鼻につくなら、自分の場合はそうならないようにと努力する。そうすることによって初めて、范純仁(はん じゅんじん)天聖五年(1027)~建中靖国元年(1101)が説く

「人を攻める時の目で自分を責め、自分を許すときの心で、相手の行動を許してあげなさい。」

徳のある人物となれるのだろう。

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2012年3月 7日 (水)

春は近い

55eb1803d82b34f155628866526c3d391 よもぎの芽  枯れ草の中 柔らかく

雨が降り、一段と暖かさが増してきたような、昨日だった。気温17度だった。近くの田んぼの畦道を歩いていて、よもぎの芽が葉っぱとなって、枯れ草の中に見えた。関西地方は春一番の風が吹いたという。三寒四温、まだまだ寒い日もあるからと思うが、徐々に暖かさは増して来るだろう。もう本格的な春は近い。

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未来は拓ける

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Sira61 四季折々の花が咲き、この地球上には、何万種の植物の花は生き続けている。花は、自分が咲いていることに気付かないだろう。ただ懸命に咲くことだけに成りきっている。

私たち人間は、生かされていることに気付かないで、目の前の不安や悩みに、囚われていいる人が多い。生きることに悩み苦しんでいる人がいる。私は言いたい・・・悩んでいる今の自分を落ち着いて、自分は生かされていることに気付いてほしい。

「自分が生かされている奇跡なんだ!」と思えば今の悩みも大きな視点で見ることが出来る。それを信じることができれば未来は拓けてくる。

人間も、自分が生まれ出た奇跡を信じるべきだと言うことである。どんな悩みや問題があろうと、それでも生まれることが出来て、今も生かされている。自分が何十年も生きている奇跡を信じることである。

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2012年3月 6日 (火)

エコチル調査とは

10shiretoko5go_1ko21 環境省の子供の健康と環境に関する全国調査で「エコチル調査」という。子供たちは、あしたの地球を生きてゆく。子供たちが、次の世代がすこやかに、成長できる地球環境を未来に残すにはどうしたらよいのでしょうか・・・

2011年にスタートした「エコチル調査」。環境が人間に健康もたらす影響をさぐる全国調査であります。

私は、日ごろから、便利さを追求し過ぎて、環境問題を置き去り?何んとかしなくては将来がない・・・と思い悩んでいる一人であります。ふるさとの大事さは何時までも美しくありたい、そして、美しく、清らかな心で成長する子供たちが次の世代に引き継ぐことがとても大切なことだと思っています。

環境を考え、実行は一部の団体や少人数ではできない、多くの人の理解と協力が必要なのです。この問題は他人事では有りません、生きている人間すべての人に関わっているのです。

いま日本大震災の一周年になろうとしています。この機に環境のエコチル調査に感心を深めることはとても有意義だと思います。

西日本新聞社説・・・
「子どもの健康と環境に関する全国調査」(エコチル調査)についての国際シンポジウムが、北九州市で開かれた。ただ、聴衆は多くはなかった。専門家の話は難しいと敬遠されたのか、エコチル調査自体が知られていないからか。

では、エコチル調査とは何だろう。
人間は多くの化学物質を作りだしてきた。それらが赤ちゃんや子どもたちの健康にどんな影響を及ぼしているのか。小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎、発達障害などと因果関係があるのかないのか。

環境省は大規模な調査に乗り出すことにした。具体的には3年間で全国の母子10万組に参加を求め、13年間追跡調査することで明らかにしたいと考えた。

環境省は昨年1月、妊娠段階から協力してもらえる参加者の募集を始めた。エコチル調査のホームページをみると、参加者は2万5千人を超えたところだ。調査研究計画書を見ると、子どもの年齢ごとの調査内容が書いてある。

まず妊娠前期に診察記録票の記入と両親の血液の採取などがある。妊娠中期から後期には母親からの採血、出産時には臍帯血(さいたいけつ)(へその緒の中の血液)採取、さらに出生後1カ月、6カ月と、ここまでは調査内容が多い。その後はほとんど半年に1回の質問票による調査のようだ。

実は同じような調査が世界の多くの国で実施または計画されているという。そこで、世界保健機関(WHO)と日本、米国、ドイツの呼び掛けで国際的な作業グループが結成され、調査方法の共通化などが話し合われることになった。

データの比較などもしやすくなる。当たり前に思えるが、調査前に各国が方法などを調整するやり方はあまりとられていなかったようだ。各国とも、この問題を深刻に捉えているということだろう。

昨年9月にスペインで最初の会合があり、米国、ドイツと続き、国際シンポに先立って北九州市で4回目が開かれた。

エコチル調査と北九州市がどんな関係なのかといえば、九州では全国調査実施前に、先行調査が行われていた。その中心となったのが、同市にある産業医科大学の川本俊弘教授だったというわけだ。

国際シンポで川本教授が先行調査について説明した。九州では産業医科大と九州大、熊本大が、関東で自治医科大が担当し、2008年度から実施された。

登録された赤ちゃんは440人で、1歳4カ月から3歳になっているという。先行調査では、さまざまな課題が検討され、方法や内容に改良が加えられた。

これを受けた全国調査は一歩踏み出したばかりだ。何が子どもの健康被害をもたらしているのか。どのくらいの量で害が出るか。それは成長とともに消えるのか、残るのか。調査によって事実関係が分かってくれば冷静な対処ができる。

分からないもの、見えないものには不安を覚える。誤った対応や過剰反応も起きがちだ。息の長い調査で影響を見極めていくのは適切な対応の土台となる。

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春の想い

786pxnagaokatenjin_hakubai1 三寒四温の温に向いたか、近ごろになく、小春日和になりそうな、朝でもあった。<川端康成・舞姫>

今日の天気予報では、八王子市は20℃になるらしい。今朝はそんな朝となた、夜半からの雨は8時ごろ止んで、陽射しがあって、洗濯物が乾きそうだ。

亡くなった親父は、「春は一雨ごとに暖かさを増す」とよく言っていたことを思い出す。雨で増えた湯殿川も、鯉の動きも何となく活発になったように見える。片倉城跡の雑木林のクヌギ枝先の目が赤みを増してきたようだ。落ち葉は、充分なほどの水を蓄え、草木に潤いを与える。

そういえば湯殿川の河川敷に毎年、町内の有志でコスモスを育てているが、とうとう昨年は、私一人で手入れをするようになってしまった。さーて今年はどうするか、高齢化が進んで、土起し、雑草取りができないのだ、そう言っている私も年には勝てない。これは行政に頼むわけにいかないし・・・そうか、私に親父の亡くなった歳になったのだなぁー

近くの梅林にめじろの姿が目にするようになるのも間近いだろう。近頃雀の群れを見なくなった。環境の悪化なのかも知れないなぁーそれにしても、最近知ったのだが、雀は寿命が1年という驚きである。

田んぼも畦道を枯れ草の中にヨモギ、カンゾウの葉の緑が春一番先に目に付く・・・逆に春を呼ぶような草である。そうだ、春の香りの田芹は、摘める時期は近いと思うが・・・。

東日本大震災は3月11日であるが、もう数日である。被災者のご苦労を思うと胸が痛くなる思いだ。どうかお身体をお大事してください。

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リカバリーの大切さ

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05sikotuko31 リカバリー(取り戻すこと・復元すること)の大事さで勝負が決まる。プロのスポーツ選手・心臓や悩など外科医は、ミスは許されない。ミスが起きないよう最新の注意を払い、ミスを事前に発見できるようチェックにも念を入れることが大切なのは言うまでもない。だが、人間にミスはつきもので、わかっていても、失敗するのが人間である。

失敗したとき、どうするか?そこが肝心で、何より大事なのは、被害を最小限に食い止めるためのベストな方法を考えることである。反省や後悔はその後である。言いわけけや開き直りは最悪である。

その仕事のことでは、全体の流れを考えて、どうすれば一番クライアントに迷惑をかけずにすむかを考える。こういうときに、いかに相手の立場に立って的確な判断ができるかが勝負だ。

どうフォローするかは、ケースバイケースだが、そのリカバリーの対処法によって、もしかしたら失敗したことがプラスの評価につながるかもしれない。「災い転じて福となす」ということだ。落ち込んでる暇があったら、最善のリカバリー法を考える。これが次の仕事につながることに・・・

一流の、スポーツ選手や、神の手と言われる心臓・悩外科医など手術は、数々のミスを如何に、リカバリーの方法を模索したかにあると思う。リカバリーでミスをした以上に良い結果が得られることがある。その仕事の技術の巾が広がり、人間的にも強靭な心が養われて、その道の成功者となるのだと思う。

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2012年3月 5日 (月)

最近の茶の間話題

08yokotesigai_yuukei21 AIGの厚生年金投資は、2000億円は殆ど消えた?なんとも納得できない。そんなAIGグループ会社に旧社会保険庁(現日本年金機構)幹部23人の厚生年金基金への再就職が判明したが、ノンキャリアを含めると05年当時、全国約500の厚生年金基金に600人以上の同庁OBが天下っていたというから、また驚きである。

俳優石田純一(58)が4日、都内で会見し、妻でプロゴルファーの東尾理子(36)が妊娠した喜びを語った。東尾修氏(61)からは「(子供が)20歳になるまで生きていられるか」と、息子で俳優のいしだ壱成(37)からも電話があったという。年の差孫ほどのある加藤茶が結婚し子供まで作る意欲?と驚きである。

中島知子の占い師にマインドコントロールされ、自宅マンションの家賃滞納など問題で連日テレビで報道されて、オーム真理教を思い出す・・・今時こんなことがあるんだ!ビックリである。紀藤正樹弁護士・有田芳生参議員がコメンテイターで出演しているのも懐かしい。

中国の人権問題、北朝鮮の脱国者の制裁、のニュースもビックリである。

男性3人を練炭などで殺害容疑の木島被告の裁判での検察とやり取りの報道・葛西臨海公園のフンボルトペンギン脱出?のニュースなどなど・・・ちょっと理解できない(副園長も驚いている)。

世の中、理不尽なことが、平気で行われているし、常識(一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力)、価値観の多様化というけれど、ついていけないことばかりで、目を白黒させられる今日この頃である。

「ビックリするからニュースなんだ」と思うが・・・精々感覚麻痺にならないようにしないとね!

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体調のいいことばかりない

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3612 体調のいいことばかりない。昨夜は、お腹が張って苦しくなり、夕食は殆ど食べられなかった。昼間は、普段と変わらぬ食生活で、普通の生活ができていたが・・・

そのため早く床に着く・・・70歳を過ぎれば、気をつけていてもどこか異変があるものだ。それらと、上手に付き合っていくことだと思った。

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2012年3月 4日 (日)

社内失業者(余剰人員)の問題

08omitake_buna_aki11 近年、余剰人員が問題となってきているという、40~50代の給与が大きな負担になっていることと、法律や組合との関係で余剰人員が生じても解雇しにくいことがあり、高度成長期に効果をあげた「日本型経営」が足かせになっている状態であるという。

一方、社内失業者・・・職場行っても毎日やることがなくて 、ただただ無駄に時間を過ごしている人。 仕事が無い、パソコンの前に無駄に座ってる、社内ウロウロ・・・ 苦痛で仕方ない毎日・・・ 今465万人くらいとかなりいるらしい・・・

J-CASTニュース・・・内閣府の調査によると、2011年9月時点の「雇用保蔵者数」(社内失業者数)は465万人、全雇用者の8.5%にものぼるという。平均で12人に1人、解雇しにくい大手企業であればさらに高い割合で余剰人員を抱え込んでいる可能性がある。

あるメーカーの経営者は、海外メーカーとの競争が激化し、事業の見通しは立たないが、かといってどのタイミングで「厳しいリストラ」を行うべきなのか判断できず、手をこまねいているという。

「給与カット提案も「モチベーション下がる」
中堅製造業の総務・人事担当役員です。不況と円高の影響により、当社は厳しい決算期を迎えています。来期も売り上げ回復の見込みが立たず、このままでは今期以上の赤字が予想されます。

各分野で大幅なコストダウンを進めていますが、正直「もう限界」という感じです。外注費や出張費の削減で、仕事に支障が出ているのです。若手や中堅の社員たちからは、「社内失業者たちをどうにかしてほしい」 という声も聞かれます。

確かに40代から50代の社員の中には、給与に見合わない仕事をしているものも見られます。しかし彼らの仕事は全然ないわけではなく、それぞれ何らかの役割を担っているので、具体的に退職勧奨の候補がいるかというと難しいところです。

ただ、いわば給料の0.75倍の働きをする中高年が多く、「4人分の仕事を3人でこなし1人辞めさせる」ことができればいいのですが、そんな都合のいいことができるのかどうか。

現場マネジャーに「給料を一律25%カットするか」と相談すると、「そんなことをしてモチベーションが下がったら、もっと働きが悪くなりますよ」「ただでさえ給料の安い若手は辞めるでしょうね」「組合が首を縦に振るとはとても思えません」といった答えが返ってきました。

製品分野によっては、韓国や中国メーカーとの競争が激化しているものもあり、このままでは立ち行かなくなる部門も出てくる気がします。そうなれば有無をいわせず事業ごと撤退、人員整理ができるわけですが、そうなる前に手を打つことはできないものなのでしょうか・・・

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温かい心でつながる地域

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Shibutoge61 今、思うと「昭和」30~40代が懐かしい。高度経済成長期にあって、国中が活気にあふれていた昭和30~40年代である。現在のように、パソコンも携帯電話もなかったが、家族や近所の人たちは温かい心でつながっていた時代であった。

最近、青少年の問題行動や凶悪犯罪の増加が深刻な社会問題となっているが、その背景として、社会が急激に変化したことによって地域の住民同士のつながりが乏しくなり、地域としてのまとりがなくなってきたことによる地域教育力の低下などが指摘されている。

人々の心が通じ合い、地域の問題を自分の問題として受け止め、地域の子どもを自分の子どもと同じ思いで見つめていた時代とは、隔世の感がある。

この状況は、穏やかな気候のもと豊かな自然と文化に恵まれ、“ふれ合い”心を大切にする私たち八王子市においても例外ではない。

自分たちの地域に関心を持ち、地域の課題解決に向けての学習やボランティア活動を進める中で、住民同士の連帯感や「きずな」を深め、地域教育力の再生を図ることが、今の私たちに求められている。

「学びあい、支えあう」八王子市民が温かい心でつながる地域づくりを考えていきたい。

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2012年3月 3日 (土)

生命の不思議さ

191104011 地球に最初の生命が誕生してから36億年、過去地球上では、少なくとも4回の大きな氷河期があったといわれているが、その氷河期、火山の噴火、何度となく大きな地震・台風などの自然災害など、想像を絶する試練を経て現在がある。

様々な環境変化を乗り越えて進化をとげ、 命が連続して一度も途切れることがなかったから、今地球に多様な生命がある。人間もその一つに過ぎない。

どの生き物にも共通する遺伝子があるから、 この命の連続こそがご先祖の、遺伝子情報がこれを証明している。人の遺伝子数は蠅の2倍で、全人類の遺伝子情報は、99.9パーセント共通しているというから驚きである。

地球生命は三千万種ともいわれているが、すべての種・命は互いに関係している。生きる為に他の命を食べ、他の命の犠牲の上に成り立っている命、食物連鎖は全生命に共通するが、絶滅の危機にまで他の種を追いやってしまうのは人間だけである。

自分の身体であって、意のままにならない、これが命であり、私たちの身体は、毎日3000億個の細胞が死に、細胞分裂によってほぼ同じ数の新しい細胞に置き換わる、この分裂の回数には限りがある。

さらに神経細胞や心筋細胞はほとんど分裂せず、耐用年数に限りがある。これらが寿命と関係すると考えられている。人の細胞は毎日死んで細胞は生まれるために死んでいく、すなはち命とは生まれるために死ぬということが運命ずけられているのである。

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会うは別れの始まり

05sikotuko31 「会うは別れの始まり」私は、その言葉を一期一会という言葉と対にして考えます。出会いは、必ず、いつか訪れる別れを前提として存在するのです。だからこそ、いつ別れがきても悔いが残らないように、出会った人全てを大切にして生きたいと思います。

一度だけの人生で出会った人々、今、周りにいてくれる人々・・・その人たちに、常に誠意と感謝の心を持って接していれば、いつか別れがきた時、悲しみや寂しさは感じても、後悔はないでしょう。

そして、その悲しみや寂しさを心の糧にして、新たな世界へ飛び出し、心豊かな人生を送れると思います。寂しさや悲しみを身をもって知っている人は、他人の心の痛みを理解できます。何事も、いつか来る終わりがあるからこそ、輝く今と、意味があるのだと思います。

悲しみを乗り越えていく第一歩は、辛く悲しいけれど、その別れの現実を受け入れなければなりません。この地球に生きていこうとするならば、天変地異のおこることを宿命として享受しなければ生きていけません。東日本大震災のような大自然の気まぐれによる悲しい別れを受け入れざるをえません。

されど天変地異もさること、病魔が突然襲ってくること、事故や事件に遭遇することなど人災によるもの、耐え難い悩み苦しみから逃れようとして自死してしまうなど、その死が不条理なものであればあるほど、その死の現実は認めがたく、容易にその死を受けいれられないものです。そして親が子を亡くすほど深く悲しいものはないでしょう。

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米朝協議と今後動向・・・

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05detohama11 米朝協議が先月29日に米朝同時に合意があったと同時に発表があった。北朝鮮がウラン濃縮活動などの一時停止に合意した。米国側が24万トンの栄養補助食品を提供し、さらに追加的な食糧支援を実現するための措置を取ることで合意したと伝えた。

北朝鮮側はウラン濃縮活動一時停止に対する国際原子力機関(IAEA)の監視を受け入れる。日米韓が求めてきた6カ国協議再開の前提条件に北朝鮮が応じた形で、08年12月以後開かれていない6カ国協議再開に向け、関係国の動きが活発化しそうだ。

日本としては、米朝協議を受け、松原拉致問題担当大臣は「北朝鮮が拉致の再調査を行い、従来『死亡』とした被害者が実は『生存』だったとなれば大きな進展と受け止める」と述べ、拉致問題でも北朝鮮側が具体的に対応するよう求めた。

松原大臣は、これまでも「新体制の北朝鮮に従来と異なる対応を期待する」と述べ、今回の米朝協議でウラン濃縮活動の一時停止や長距離ミサイル発射停止に合意した北朝鮮に対し、拉致問題についても「2008年から実施されないままの拉致の再調査」の実施など具体的な対応を強く求めた。だが、北朝鮮の約束反故は常習的であり信用ができない。

NHKのニュース解説で出川解説者は・・・2008年の12月、6か国協議が決裂して以降、北朝鮮は強硬姿勢を一気に強めました。翌2009年の4月には弾道ミサイルを発射、国連安保理で非難決議が採択されると、これに反発して6か国協議からの離脱を表明、IAEAの査察官にも退去を求めました。

5月には2回目の核実験を強行、6月にはウラン濃縮活動に着手したことを明らかにし、2010年にはその施設の一部をアメリカの科学者に公開しています。つまり今回の合意は、弾道ミサイルの発射、査察官の退去、核実験、ウラン濃縮と、2009年以降エスカレートさせてきた行動を、6か国協議が決裂する前の状態に戻した、スタートラインに戻ったに過ぎないのです。

さらに今回の合意には、いくつかの条件が付けられています。ひとつは期間、もうひとつは対象となる地域についての条件です。

まず期間の条件です。今回の合意は、核実験をしない、ミサイルの発射はしないと約束したのではありません。あくまでも一時的な凍結、一時的な措置としています。北朝鮮は、過去に何度もこうした約束を反故にしてきました。

さらに気になるのは、この一時的な措置がいつまで続くのかという点です。アメリカは、いつまでの措置なのか明確にしていませんが、北朝鮮側の発表には、「アメリカとの間で実りある会談が行われている間」という一文が入っています。これは、北朝鮮が「実りある会談でなくなった」と判断すれば、いつでも一方的に核実験やミサイル発射を再開できるとも受け取れます。

次に対象地域についての条件です。ウラン濃縮活動は、新たな核開発につながるとして各国が懸念しています。しかし今回の「一時凍結」の対象になるのは、あくまでも「ニョンビョンにある核関連施設」に限定されています。専門家の多くは、ニョンビョン以外の場所でもウラン濃縮を進めている可能性が高いと指摘しています。ニョンビョンでのウラン濃縮が一時凍結されたからと言って、北朝鮮で行われているすべてのウラン濃縮活動が停止されるという保証はありません。

こうして見てきますと、今回の合意内容をどう読むのか、その解釈にはかなりの幅があるように思えます。しかもたくさんの条件付きです。今回の合意を、あまり過大に評価すべきではないと考える所以です。

北朝鮮としては、来月に迫った故キム・イルソン主席の生誕100年の記念日など大きな行事を前にして外交面で成果が欲しい、超大国アメリカと対等に渡り合っていることを内外に示し、新しい体制を早く安定させたいところでしょう。一方のアメリカも、イランの核開発疑惑も抱え、北朝鮮の核開発をこれ以上エスカレートさせたくないという思惑があります。今回の合意は、こうした双方の思惑が一致して生まれたいわば妥協の産物と見るべきではないでしょうか。

現に、キム・ジョンウン氏の体制になってからも、北朝鮮は「核抑止力は何ものにも代えがたい革命遺産である」という主張を繰り返しています。新しい体制になって対話路線、融和路線に転じたと軽々しく判断すべきではありません。

次に、今後の展開を考える上で、重要と思われる点を3つ指摘したいと思います。ひとつは、言葉ではなく行動を厳しくチェックしていくということです。今回の合意事項が、北朝鮮の言う「実りある会談が行われている間」の「一時的な措置」で終わることのないよう、抜け穴をひとつひとつ丁寧に埋めていく作業が求められます。北朝鮮が言葉で約束したことを、きちんと実行に移すのかどうか見極めていくことが大切です。

もうひとつは、6か国協議のメンバー、とりわけ日米韓3国の連携を強化していくことです。今回アメリカは、北朝鮮との協議に先駆けて日韓両国と緊密に意見交換を行い、北京での協議の後も、デイビース特別代表がソウルと東京に立ち寄って協議結果についての検討を行いました。

こうした姿勢を見せることが北朝鮮への大きなプレシャーになります。かつてブッシュ政権の末期には、アメリカが単独で北朝鮮と直接交渉し、日本や韓国が蚊帳の外に置かれてしまうという局面が何度かありました。北朝鮮としても、各国の思惑が交錯する6か国協議ではなく、アメリカとの直接協議を通じて、制裁の解除や経済協力を得たいというのが本音でしょう。北朝鮮のペースに巻き込まれないよう、日米韓ががっちりとスクラムを組んで対処していくことが肝要だと思います。

3つ目は、拉致問題への対応です。日朝協議は、2008年の夏以降、3年半以上も開かれていません。この間、拉致問題はまったく進展せず膠着状態に陥っています。新しい体制になった北朝鮮とどうわたり合っていくのか、日本も真剣に考えねばなりません。北朝鮮からそれなりの譲歩を引き出したアメリカの協力も得ながら、日本としても北朝鮮に対し拉致問題の進展を強く 働きかけるべきと考えます。

今回の米朝間の合意は、確かに進展ではありますが、けっして手放しで喜べるものではありません。核、ミサイル、そして拉致の問題を解決するための、スタートラインに戻ったに過ぎないと受け止めるべきでしょう。6か国協議の再開に向けて、まずは合意事項をひとつひとつ実効あるものにしていくことが大切だと思います。

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2012年3月 2日 (金)

話し合い解散?政局は流動化

08take_yuki21 野田佳彦首相と谷垣禎一自民党総裁が1月25に極秘会談していたとNHKのニュースにあった(新聞各紙も報道)。両者は、絶対にないと言っているが、与野党の議員は信用できないといっている。

このところ、国会の動きを見ていると、社会保障と税の一体改革・消費税増税で、どうも行き詰ってしまって、膠着状態である。民主党の内も意見が集約仕切れていない、その上小沢一郎元民主党代表・亀井静香日本新党代表が消費税値上げ反対を唱えている。

そんな中、党首討論で野田首相・谷垣自民党総裁の議論は、シナリオが出来上がっていたようだ。これは極秘会談でストーリーが出来上がっていたという見方有力となってきた。

政局は大きく動き出したとも受け取れる。久しぶりに胸踊る政治の舞台回しが行われたということだ。

今後の政局の方程式は極秘会談を前提として組み立てられていくのだ。追い込まれた小沢一郎氏がどう巻き返せるのかが焦点だ。

17日の公判後の声高な小沢一郎氏の反消費税・倒閣発言に関連して「野田首相は野党に協議を求めるなら、まず小沢元代表とさしで話し合い、『賛成するなら一緒にやりましょう』『反対するなら党を出て行ってください』と言うべきだ」。

何故小沢一郎氏が身の危機を感じたかといえば、何も知らないチルドレンをとりまとめることに他ならない。チルドレンを50人まとめられれば、消費増税法案を衆院で否決できるからだ。その戦略が極秘会談で根底から崩れかねない様相となったのだ。

一方、野田は「話し合い解散」、つまり「法案成立・解散」を武器にすれば、自民党を誘い込むことが出来る。野党は一致して小沢一郎氏の証人喚問を要求しており、「刑事被告人」のリーダーシップで再編をしようというようなピント外れは、「何でも政局」の亀井静香氏くらいだろう。

また、極秘会談で、与野党の激突が回避され、正常な姿で国家財政の危機をとりあえず救うことのできる超重要法案が成立となれば、政治は前に進むはずだ。

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さぁー始めよう、何が出来るか考えて・・・

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00a233ff1 最近、震災復興関連の話題で忘れ勝ち?になっている地球温暖化・温室効果ガス問題です。いわゆる地球環境の保全問題です。

「町をきれいにしましょう」緑を守って生き物を取り戻そう」そうして魅力溢れるまちづくりをしようと組織を作って活動を・・・八王子市の石森孝志市長が進めようとしています。

人類が地球の大気の能力に過大な負担をかけている証拠でもあります、温暖化は大気中に熱を封じ込める温室効果ガスの濃度は、過去にないペースで高まっているといわれています。

温暖化の原因としてさまざまな要因が考えられますが、世界の科学者で構成されるIPPC(気候変動に関する政府間パネル)は、報告書の中で、気候変動は今、確実に起きており、人間の活動がその原因である。と結論づけています。

私達の世代は、背負い切れないほどの大きな環境上の負債を将来の世代に引き継がせようとしています。 大事なことは、環境問題について『小さなことでも一人ひとりがきること』を考えて行動に移すことが大事だと思います。

もう時間はないのです。太平洋の小さな島は沈没しきえてしまう恐れが出てきています。私たち日本でも、生き物がドンドン少なく消えていっています。

1年間に約300億枚がゴミになっていると言われているレジ袋の問題・道路・公園に捨てられているタバコの吸い殻など一人ひとりが気をつければ、きれいな町で快適な暮らしが出来るのです。それを守るのは「あなた」です。「さぁーあなたにとって何が出来るか考え実行しよう。」

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2012年3月 1日 (木)

やさしさってなんだろう

1231 やさしさってなんだろう・・・本当のやさしさは、相手のことを思いやる気持ち、相手の身になって考えることで、そして相手がどんなことをしたら喜んでくれるかなって思いをはせる、その時間や気遣い、これが本当のやさしさです。

自分の強い意思で相手に示し、真心を伝え続けることで、相手も苦しみから立ち直って勇気を持って前に進むことができ、幸せ感を味合えることです。

慈悲心(情け深い心)があるから人は救われる、慈悲心があるから他を救うことができる。幸せにしてあげたいと願う心を慈心(じしん・いつくしみの心)、苦しみや悲しみを無くしてあげようと願う心が悲心(ひしん・かなしい心)です。うれしいとき、楽しいときに、ともに喜び、悲しいとき、つらいとき、ともに涙するやさしい心が慈悲心です。

人間は、人間中心的に、そして自己中心的になりがちです。しかし感情があり、思いやりのある行動ができるのも、人間です。人間中心、自己中心ではいけないと認識できるのも人間です。

人は一人では生きられないことから、互いに支えあって人間社会はかたちづくられています。人情、すなわち、思いやり、愛情、なさけは、人々の精神的な信頼の絆であり、相互扶助の基本です。

だれでも心の底には、やさしさと思いやりの気持ちは備わっている、これを人間の本性、人間らしさというのでしょう。表面上は人間中心的な行動をして、自己中心的な生き方をしているようだけれど、心の奥深くには慈悲心がいっぱい持ち合わせいるのです。

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春の「どか雪」

111moutuzi_matu_yuki21 春の「どか雪」この時期関東地方の南部は太平洋岸を西からやってくる低気圧に大陸からの寒気とかさなると大雪になる。雪は水分を大量に含んで重く、山の木々を折ると言う被害が出る。

一作日未明に降り始めた雪は、八王子市に住む私の家の周りは20cmぐらいとなった。この雪は今日の予報の15℃の気温で溶ければいいのだが・・・

今朝も道路・電車・交通で通勤・通学が大変だろう。しかし新潟や東北地方の豪雪に悩まされている人のことを思えば、愚痴など言っていられない。

でもそうやって春になることである。日が伸びて、日の出6時11分・・日の入り17時36分である。

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党首討論を聞いて

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121omonogawa_huyureimei11 今年初めての党首討論をきいて・・・橋下徹大阪市長「大阪維新の会」の新勢力が中央進出の動きを加速している。不毛の議論を続けている既成政党である。むしろ既成政党の中の人間も大阪維新の会に寄り添う考えの出る人もいる。

小沢一郎元民主党代表の考えには、野田首相の消費税増税に反対ののろしを上げている、一方自民党のは10%の増税は主張している。確かにマニフェスト違反ということらしい。そんなことを言いあって議論が進まない。

そんな対立を繰り返すばかりでは既成政党の存在意義が問われかねない。危機感が働き始めたのであれば、正しい認識だ。討論を重ね、接点と対立点をより具体的に示してほしい。

こんなことでは、国民は橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」国会進出を期待する人が増えるばかりである。

各誌の社説で党首討論を上げている。
朝日新聞・・・「一体改革の道筋が見えた」
この日の応酬では、民主、自民両党の主張の重なりの多さが改めて浮かび上がった。それはつまり、谷垣氏が挙げた問題点をクリアできれば、改革そのものが実現に向かって動き出すということだ。

そのために野田首相がすべきことは、はっきりしている。まずは、実現が極めて難しい最低保障年金の新制度はきっぱりと棚上げする。そのうえで、消費増税と社会保障関連の法案を間を置かずに出すことだ。

読売新聞・・・「一体改革でも真剣に接点探れ」
与野党が合意できる点は少なくない。焦点の社会保障と税の一体改革でも、積極的に歩み寄るべきだ。

谷垣総裁が、自民党も基礎年金の国庫負担の財源に消費税率引き上げを想定していることを明言するなど、与野党の一致点は徐々に増えている。

野田首相は、新年金制度案を棚上げし、与野党協議への道を開く決断をすべきだ。「まず足元を固めるべきだ」との谷垣総裁の指摘は、もっともだ。首相は、民主党の小沢一郎・元代表グループや国民新党の亀井代表が公然と唱える増税反対・慎重論を抑え込むことが大切である。

谷垣総裁も、現在の危機的な財政状況を招いた責任が長年の自公政権にあることを忘れてはならない。衆院解散を要求するだけでなく、自民党の対案をまとめ、政策の中身で対抗するのが筋だ。与野党は、話し合いを重ね、真剣に接点を探ってもらいたい。

毎日新聞・・・「橋下さんには負けられぬ」
税と社会保障の一体改革について首相が「与野党で協議を」と呼びかけ、谷垣氏が「その前に衆院解散を」と拒絶する。そんなワンパターンな応酬が繰り返される展開にならなくてほっとした。

一体改革については政府が大綱に示した最低保障年金制度の見直しを谷垣氏が促し、首相は当面の改革実施で歩み寄りは可能と反論した。

民主党では小沢一郎元代表が消費増税に反対姿勢を明確にし、法案の閣議決定すら危ぶまれている。首相は「51対49の党内世論でも決めたらがんばる」と法案提出は不変と強調した。有言実行で進んでほしい。

野田内閣のみならず民主、自民両党の政党支持率が低迷する中、橋下徹大阪市長の直接的なメッセージや新勢力の動向が国民の関心を集めている。発信力が不足気味の両党首だが、率直に本音をぶつけあうことが、言葉の力を取り戻す近道だ。それがひいては、既成政党の地盤沈下を食い止める足がかりとなろう。

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