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2011年12月

2011年12月31日 (土)

おおつもごり雑感

Img_0105 何はともあれ今年も終る。(1年の最終の日。12月31日。「おおつごもり」である。おおつもごりというと樋口一葉を思い出す。

18歳になるお峰という娘、父は幼きころ工事現場でなくなり、母の親類にあたる貧乏長屋に転がり込む。母は2年前病で亡くなり、どこぞ勤め口はないかと口入れ屋のおばさまにお願いし奉公口を捜してもらう・・・・。

樋口一葉の生涯は、本当に短い生涯であった。代表作に「にごりえ」「竹くらべ」などがあるが、明治5年(1872年)東京生まれ、本名夏子で明治29年11月23日、24歳6ヶ月で肺結核で亡くなっている。

樋口一葉の肖像は、日本銀行券としては女性で初めて紙幣の肖像に採用された。2004年11月1日より発行中の新五千円札に使用されている。

樋口一葉といえば私は母親思い出す、母親は、私が12歳の時に亡くなっている。母親は48歳であったが、明治生まれで、終戦後の昭和24年の8月である。人生で一番多感の時期だったと後々思った。才能は一葉とは比較は出来ないが、子供ながら優しい母親だったと思えた。

毎年思うのだが、今年ほど大変な年は、なかったと思う。そしてグローバル化した時代を痛感した、ギリシアの財政危機が私達の日本人の一般庶民に影響してくるとは・・・オサマビンラビンが殺害されたこと、タイの大洪水、もちろん東日本大震災は、言うに及ばずである。

地球環境でコップ17が南アフリカのダーバンで開かれ、温暖化の影響や防止を話し合う同会議で2週間がもたれたが、先進国、発展途上国、と区分けと、世界一排出している中国・アメリカの対応が納得いかない。

温暖化による気候の急激な変動は、予測がつかない。 日本は、省エネ・環境浄化の技術で世界の国々に貢献できるのではないかと思う。是非積極的に働きをかけて、温室ガス抑制に、力をかけるべきだ。原子力発電の是か非かの問題・・・私は維持に賛成であるが・・・

最後に私達のまち、八王子市片倉町一丁目町会の皆様の環境美化意識を高めて、湯殿川に、魚・昆虫を戻しましょう。そしてこの町に住んで良かったと思える町にしましょう。08yokotesigai_yuukei21

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暮れのお墓掃除

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13_10241 昨日、暮れのお墓掃除に行ってきた。こんなこと初めてであったが、ヤッパリ年を取ったせいかなーごく自然に足が運んだ。

お彼岸・お盆には必ず行くが、暮れに行くことはなかったのだ。掃除をしながら思ったことは、掃除する行為には、一点の迷いもなく、純粋な心のであった。(誰かに指示・強要されたことではない。)

日ごろ思っているが、ボランティアなどするときに、誰かに強要されたり、無理強いされたりするのではなく自発的にする行為は、心が純真で気持ちよく、自分でも他人も爽やかに映る行為だ。

ボランティアは代償を考えてすべきでない。自分の心の修行と思うことが大事だ。人のためではない自分のためである。お墓掃除に行ってきて、人間生き方がようやく分かってきたように思えた。

裏表のない、迷いのない「純真」心で生きるというのは、今の世の中結構大変なことかも知れない。しかし、悲しい時に泣き、嬉しいときは笑顔で、感情豊かでありたいものだ。

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2011重大ニュース

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05detohama11 ブログを2003年から書き続けて、3978となった。2011年の重大ニュース(読売)を書き出したが、私は、ほとんどテーマに上げている。アクセスは26・5万となった。

東日本大震災に伴う東京電力福島第一発電事故による放射能被害での関連で思うのは、地球温暖化問題である。人間の欲望で「自然の調和」を無視していることで、地球上の生物までも危機に警鐘しなければならない。

人口が70億人となりこれからも増加するという、ますます地球環境を考えていかないとこれからも大きな自然災害が起こるだろう。私は、グローバル化した社会で、個人が「環境に優しく、人に優しく」の大事な転機・自重の時代だと思う。そして一人ひとりが自覚を!

2011年(平成23年)の重大ニュース国内篇(読売新聞)書き上げてみて、世界中の出来事が私達に関係してくる問題でもあると痛感した。

1 東日本大震災・・・死者・不明者20000人

2 サッカー「なでしこジャパン」世界一

3 福島第一原発事故で深刻な被害

4 大相撲で八百長発覚・・春場所中止

5 新首相に野田佳彦氏

6 スカイツリー「世界一」634メートルの到達

7 大型台風上陸相次ぎ、記録的被害

8 大阪ダブル選「都構想」共闘の橋下氏が大阪市長、松井氏が大阪知事に初当選

9 テレビ放送が地デジに移行

10節電の夏、37年ぶり電力の使用制限令

海外篇

1 タイで洪水被害、日系企業も大打撃

2 ウサマ・ビンラーディン殺害

3 チュニジアで長期独裁政権が崩壊・エジプト、リビアにも「アラブの春」

4 ニュージランドで地震、日本人28人を含む180人が死亡

5 ユーロ危機深刻化、欧州各国に波及

6 中国高速鉄道で、追突事故、40人が死亡

7 アップル社、スティーブ・ジョブス会長が死去

8 世界人口が70億人突破

9 中国が日本を抜き世界第二位の経済大国に

10英ウイリアム王子が結婚

番外 金正日総書記死去

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2011年12月30日 (金)

みんなで環境を守ろう

10kouchi_katurahama11 今日は東京地方は晴れて富士山がよく見る。12月30日激動の平成11年だった。そして後2日で、新しい年を迎える。

湯殿川の河川管理通路を歩いて、毎日拾っているゴミは、一向に減らない。道路・特にバス停・信号機のある交差点などにタバコの吸い殻、ガムの吐き捨て、パンの袋・コーヒーの空き缶・ペットボトルなど40リットル袋一杯になった。

しかし、マナー・モラルの低下は嘆かわしい。将来こんな状況が続いたらどうなるのだろうと考えてしまう。「環境を守ろう」「自然を大切に」「マナー・モラルの向上」など見聞きしているが、他所のこと?と思っているのだろう。

最近の子供は!、最近の若者は!という大人が、歩行喫煙をしてその挙句にポイ捨てしている。八王子市では、歩行喫煙禁止条例があるのだが(ポスター掲示)したが一向に減らない。

よくゴミを捨てられている場所は、バス停・信号の横断歩道・雑草などある公園などの遊歩道・道路の植え込みの中・物陰に多い。これは持っているのは面倒で、申し訳ないとの心理が働くのだろう。しかし、この手が掃除することで一番困るのである。狭く手の入らない。

捨てるなら人の家の前・道路の真ん中に捨てて欲しいと思う。みんなに気がつき誰かが片付けてくれる? しかし自分さえよければ・・・の精神・・・今年は東日本大震災で多くの人が被災された。そして義援金やボランティアで、多くの人が支援に出かけた。

困っている人に暖かい手を差し伸べることは非情に勇気の要ることである。しかし、そういう行動をしているように見える人ばかりではない。募金を悪用したりボランティアでも、物見遊山で出かける人がいる。「ボランティア・モンスター」という言葉が出来たり、一体何を考えているのか?

助けあい・励ましあって生きる社会であって欲しいものだ。だからゴミは捨てない。捨ててあった拾って片付ける。そういう社会にしたいものだ。真剣に愛の手を、そしてみんなで環境を守ろう。

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麦踏とロウバイの花

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000000811 子供の頃、木枯らしが吹く時期に“むぎふみ”をさせられた記憶がある。朝から日が富士山の肩に隠れるまでおこなった。その当時何故やるのか、余り理解できなかったが父親に連れられて、学校が休みの日曜日などである。

後で分かったのだが、麦が小さいときに霜で浮き上がらないため、にしっかり地面に押し付けて置かないと霜柱で根が土から出てしまい枯れてしまうからだ。最近の近郊では、麦を作っている農家ないので麦踏の光景は見られなくなった。

寒い時期で思い出すのは、私の実家にロウバイの木があって、暮れから正月に蕾をつけて、寒中から、黄色い花を咲かせ、香りを漂わせる。しかし、何故一年で最も寒い時期に昆虫もいない時期に、花を咲かせるのだろう?

ロウバイは中国原産の落葉樹で真冬に満開の花を咲かせる数少ない木の一つだ。花びらは分厚くロウのような質感があり非常によい芳香を放す。日本には17世紀頃に導入されたと言われている。また、ロウバイの名前は花の色が蜜蝋に似ているからとか、花の質感がろう細味します工のようだからとか諸説があるようだ。

私は実を見たことがない。花が咲き実が出来るのは10月頃に果実ができるということだ。その中のタネを取りだしてすぐ蒔くと、年内には発芽するそうだ。どうも不思議だ。しかし、今はもうロウバイの花を実家に見ることはない。

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2011年12月29日 (木)

次世代につけは困る。となれば・・・

1231 私には孫が4人いる。6、5、4、3生年である。テレビで政治のことは分かっていないと思うが、選挙とか、総理大臣、衆議院・参議院などは薄々分かっているようだ。

中学生ぐらいになると消費税・国の予算・年金など分かるではないかと思うが、孫達は、28日の朝日新聞・・・の社説が理解できるのはいつごろかなあ。

「社会保障と税―オトナはわかってる?」だ。

いま、政治をやっているオトナたちは、消費税率を上げるかどうかで、大騒ぎなんだって。
「景気が悪いのに増税したら、国民の生活がたいへんだ」とか「ムダがあるうちは、国民に負担増を求められない」って叫んで反対するヒトが多くて、首相の「年内に決める」って約束が守れるかどうかビミョーになってるらしいね。

でも、僕たちからすると「ちょっと待ってよ」だよ。 聞いてくれる?
いま、税金を上げようとしてるのは「お年寄りが増えて社会保障の費用がかかるから」ってことでしょ。お医者さんに診てもらったり、介護でヘルパーさんに食事を手伝ってもらったりするためのお金だよね。

それは、いまのオトナたちが払うのが筋でしょう。同じ時代に、このニッポンにくらしてるヒトたちが助け合うってのが、社会保障なんだからさあ。サービスを受けてるのは僕たちじゃないよ。でも実は、あとから請求書が回ってくると聞いてびっくりだ。

国の来年度の収入のうち4割ちょっとは「赤字国債」を売ってつくるんだって。何十年も使える学校とか橋をつくるためじゃなくて、単に「生活費が足りないから」って借金するわけ。

つまり、29兆円近くを使う社会保障の費用も、12兆円ぐらいは借金頼みってことじゃない。それって、だれが返すのさ?
あと、「ムダをなくすのが先だろう」っていうのも、ひどい話だと思わない?
ムダがあるのかどうかは知らないけど、それも含めていまのオトナが責任もってほしいよ。自分たちでつくったムダをなくせないからって、僕らに払わせるって身勝手すぎるよ。

そりゃあ、いまのオトナの生活も厳しいのはわかるよ。でもさ、だからって借金して後払いにされたら、将来、僕たちの生活はもっと苦しくなっちゃう。だって、僕らの数はいまのオトナより少ないんだから。

永田町のオトナたちは、こんなキホンをわかってるのかな。自分たちが次の選挙で当選すればいいだけ、だったら僕たちに打つ手はないな。なにせ、まだ選挙で「怒りの一票」ってやつを投じられないしね。

オトナたちが「いまの政治家がシンヨウできないから、増税はイヤ」っていうのも勘弁してよ。選んだのはダレなの?

あっ、自己紹介が遅れたけど、僕たちは、いわゆる「将来世代」。これから生まれる赤ちゃんです。けっして、ザイムショウの回し者じゃないからね。

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民主党員の離党のこと

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07kitayamazaki31 小沢一郎氏に近い議員9名が離党届を出した。消費税・八つ場ダム工事の再開など選挙公約(マニフェスト)が違反していると理由である。確かに公約違反である。今日本の財政を危機的状況をみて、国の借金1000兆円と言われ、現役世代では到底クリアできない。後世にまで及ぼしてもいいのか?

違反であるから国民に嘘をついたということ事実であるが、借金を放置していてもいいのか、絶対に子供の世代に返済を強いると言うことは、あってはならないことである。離党議員はあまりにも自己中心的で、無責任である。

自民党も消費税10㌫は値上げは賛成したのではないか、野田首相の消費税の値上げ問題の協議するよう働きかけに早く応じるべきだ・・・森元首相も主張しているそうだが・・・私も同感だ。

野田首相の決意は堅そうであるが、離党する人はこてからも出てくるだろうが、敢えて消費税問題は避けて通れない問題だ。

そして、毎日新聞社説・・・「民主議員集団離党 浅ましい年の瀬の混乱」

消費増税問題をめぐり民主党内の亀裂が拡大している。野田佳彦首相が目指す年内の素案取りまとめの調整が難航する中、増税に反発する党所属衆院議員9人は集団での離党に踏み切った。

政府・与党の素案も正式に決定しない段階での離党は次期衆院選での逆風をおそれ、党に見切りをつけた自己保身と断じざるを得ない。党税調は2015年4月までに消費税率を2段階で10%に上げるたたき台を示した。時期や税率も含めた意見集約と法案化への作業を首相はひるまず断行すべきである。

東日本大震災で避難した多くの住民は今なお仮設住宅で寒さの脅威にさらされ、原発事故も実態は首相の言う収束に遠い。そんな年の瀬、相も変わらぬドタバタと政治の醜態が繰り返されてしまった。

「マニフェストを約束して当選したが、ほごにされ立つ瀬がない。うそつきと呼ばれたくない」。議員の一人はこんな理屈で離党は正当と主張しているという。確かに消費増税は衆院選公約でふれておらず、八ッ場ダムの建設再開にみられるように公約は総崩れ状態だ。党の主要政策の方向と離党議員らの主張はかけ離れており、同じ党にいることがもはや不自然にすら思える。

だからといって、今回の行動に大義や政治家としての責任を認めることはできない。

次期衆院選も2年以内に迫り、増税への逆風におびえる空気が党内に広がる。しかも過去の新党騒ぎが年末にあったように、年内に離党した形を取れば、年明けに国会議員5人以上で新党を結成しても来年の政党交付金を受け取ることは可能だ。

集団離党した議員のほとんどは小沢一郎元代表に近く、多くは今年2月に会派離脱を届け出たメンバーと重なる。橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」、石原慎太郎東京都知事を中心とした新党構想など既成政党を脅かす動きも議員心理を浮足立たせている。こうした事情が重なり、抗争が本格的に再燃したのが実態ではないか。だとすれば、政策本位とはほど遠い動きである。

首相も覚悟が問われている。党内に根強い増税慎重論に配慮したのか、外国訪問前にあれほど強調していた年内の政府・与党素案作成の先送りに含みを持たせていた。党としての具体的な意見集約すらできないようでは「不退転」などと軽々しく言う資格はない。

消費増税の法案化を進めるにつれ、さらなる離党の動きや対立が加速していくことは避けられまい。首相が党内融和を優先しても、おのずと限界がある。分裂も辞さぬ構えで政策の筋を通す局面である。

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2011年12月28日 (水)

煌く光りは勇気と希望

05sikotuko31 行く年や さざなみ石に 水光る 

今年の出来事とは、1000年に一度と言われている東日本大震災で、記録的な大津波は、未曾有の被害を出した。あれから9ヶ月半が過ぎて、三陸の浜辺は、何もなかったようにささなみが岸に押寄せている。

今年もあと四日で平成11年が終ろうとしている。海岸の穏やかなさざなみは、朝日を受けて煌いている。まったく、大津波など感じさせない。人間の力では、自然の偉大さに、私は厳粛なる畏敬の念を感ずる。

辛くて、苦しい一年から光り輝く年を迎えようとしている。朝日に煌く光りは、勇気と希望を感じる。

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人生に目覚める

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09meigetu_tyusyu11 人生は、喜怒哀楽があり、そして災難に遭遇することや、大切な人を失い失意に打ちひしがれること、失業の憂き目にあったり、将来に不安を感じることなど、自分をとりまく環境が激変したりします。

現代はグローバル化している時代、今世界は、ギリシアの財政不信で始まった、欧州の国々で国債の信頼が薄れてしまうという、長く厳しい経済は全世界に不況に陥っています。一方、アラブの春ということで何十年も続いた中東の国々の指導者が倒されています。

日本は、東日本大震災に被災されて、その上、東京電力福島原子力発電事故で目に見えない放射能の恐怖で、農業・漁業など何代も続いた仕事も放棄し、仮設住宅に身を寄せるという状況の人が沢山います。

世の中、金次第、金を頼りに人々の心は揺れ動ごいています。人はなんのために生まれてきて、なんのために生きているのだろうか、 執着による迷いの人生から、生き甲斐が感じられる人生へと自覚したいものです。

人生の幸福は、困難に出会い克服することだと言う人がいますが、 苦悩ほど人間の骨を刻り、肉を裂くものはない、しかしこの苦悩を乗り越えて生きるところに人格のたかまりがあるということでしょうか・・・

苦悩をも悠然として受けとめて、楽しみと喜びに変えてしまう、泰然自若の根性を養うことができればよいのですが・・・人の一生は夢の如き儚いものです。毎日がはじめての今日、初めての私ですから、いつも真実をもとめようと努力する生き方こそが、目覚めであると思います。

この上もなき幸せとは、今、人生に目覚めることです。人生、一生修行であり、修行こそが悟りすなはち目覚めであり幸せであります。目覚めようとする心を発すか否かが、人生の幸不幸の分岐点となるでしょう。

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2011年12月27日 (火)

日本再生は意識改革の断行と伝統文化・技術力で・・・

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今や、グロ-バルした世界で、その流れに乗って進むための構造改革を断行しなければならない状況である。ここで乗り遅れたら日本再生はない。

しかし、気が着いている人は少ない、政治家も官僚も国民も自己や自己の所属する組織の権益にとらわれて、方向を見失っているようで仕方がない。東日本大震災で絆という言葉が使われるようになったが、「笛吹けど踊らず」の人が多いように見受けられる。

国と国民の絆が弱くなったその主たる原因は、過度の個人主義がまん延し、日本の伝統文化を貫いている「和の精神」がどこかえ忘れ去られてしまった。戦後、66年経った今も、日本人は明確な国家理念を持てず、生きる目的を見失った状態である。

国と国民の間の絆が断たれると、国民不在の政治が行われるようになり、一方、国民は自己の利益のためにだけ国を利用するような自立できない国民になり、グロ-バル化した世界での競争に後れをとってしまう。

つまり、国のことを考えない自己中心的な日本人が増える。その結果、理念が欠如した政治家・役人は自己の利益のために権力を行使するようになり、「天下り」や「年金記録問題」「党利党略」に象徴されるように国民不在の政治が行われるようになる。

そして、政官民が癒着した利権構造が創られ、無駄な公共事業などを国から引き出して、役に立たない建物・構築物・道路・ダム・橋・飛行場・護岸工事などの建設を日本中で推し進めていき、そのツケが、国と地方の借金約900兆円という現実なのでる。

国民は、自立できない「あなた任せ」の精神状態になり、「社会福祉」「医療費」など権利だけを主張するようになり、国の財政が破綻状態である。

国の将来のことを考えて、構造改革を断行するためには、個人的なシガラミを断ち切ることができる強い意志力が必要である。その強い意志力は「日本のため」という理念から出てくる。

宇宙的視野からみた場合、地球の大転換時代に、日本民族が進化成長するために避けて通れない重要なメッセ-ジを、魂を通して降ろした政治家が必要だ。

地球が大転換時代を迎えている現在、国民各自が意識を変革して、明治維新のように構造改革を断行しなければならない。そして、日本民族に不足している自立・自己責任を国民各自が身につけなければならない。

国民は「全体のため」という理念が欠如すると、自己の権利だけを主張するようになり、財政が破綻して、国が衰退していまう。そして、政治家は質が低下して、諸外国に対してリ-ダ-シップが取れなくなる。

日本の素晴らしい伝統文化が忘れられ、国と国民の調和(絆)が崩れかけているというメッセ-ジだと思う。戦後から経済成長により「和の精神」が日本民族の精神的特質でである。基本的に対立・争いを好まない民族である。また、江戸時代の社会を見ても分かるとおり、自然と調和した循環型社会を創るのが得意な民族である。

日本の古神道の神のイメ-ジが普遍的(中道)であることから分かるように、日本の「天皇制」は、あらゆる万物万象を包み込むという前提で創られているニュ-トラルな秩序体制である。日本が諸外国の文化を受け入れて消化する能力が高いのは、ニュ-トラルな国だからである。

昔から、大陸の文化を受け入れ、明治維新では西洋の近代文明を受け入れ、短期間で国を近代化した。東洋文明と西洋文明を最大限体験した国である。従つて、東洋と西洋を統合することが出来る国でもあると思う。

日本人はイエス、ノ-をはっきり言わないと外国から指摘されいる。あうんの呼吸で、微妙なフィ-リングを用いるコミュニケ-ションが得意である。ニュ-トラルな立場を好む民族である。

日本再生のために、日本の伝統文化と技術で、世界に挑戦することだと思う。そのためには何が必要か、国民一人ひとりが危機意識を持って、自分には何が出来る考え行動をすることが大事なことだと思う。

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2011年12月26日 (月)

むかしの動植物取り戻そう

F0077877_191735911 今年は、東日本大震災があって、少しだけど、被災された人達の気持ちになって上げられた方は多いと思います。「困ったときはお互い様」の気持ちがとても大事なことだと思います。

国民一人ひとりが、それぞれできることを行い、力を合わせれば、この国難も乗り切ることができます。今こそ、「日本の底力」を発揮するときです。私は、そう信じています。今こそ、「日本の底力」を発揮するときです。

一方私の住む町八王子市片倉町では、町のシンボル的な片倉城跡公園が改修事業が計画されています。先だって市の公園課による説明会があって出席したのですが、市民の憩いの場所として、今よりもっと利用されることだと思います。

しかし、気になるのは、ルール・マナー・モラルのなさが問題です。どんなに注意看板を取り付けても、未だに決め事・約束ごとを守らない人が多いということです。

片倉城跡は古い歴史があり、近くの山や川に育まれ今もこの地に住んでいます。その風土を後世に繋げて行きたいと思う一人です。

「風土は人をつくる」という言葉を聞きますが、「風土」とは単なる自然環境ではなく、地域固有の歴史や精神文化を含むものであり、その地域が先祖から代々受け継いできた財産ともいえます。

私たちの先祖は、山や川をすべての生命の源とし、山の神や川の神を祀り、自然とともに暮らしてきました。自然を守ることは、すなわち風土を守り、つくることでです。「景観10年、風景100年、風土1000年」という言葉があるように、風土づくりにはとても長い年月が必要です。

苗を育てて、山に植え、木が育つのを見守るのは、時間のかかる作業ですが、未来を生きる私たちの子孫のために、100年先、1000年先を見据え、「今、できること」から始めることが、何より大切であると考えます。

地球温暖化、環境浄化など盛んに言われているが、まだまだ私はには関係ない、タバコの吸い殻ぐらいいいだろうなど環境に気遣いをしない方が多い。つい近年まで、生息していた昆虫・魚・カエルなど姿を見ることが出来なく、また山には、ウサギなどの小動物や、植物を見ることが出来なくなってしまいました。これらは貴重な財産です。

むかし、いた動植物を呼び戻したい、自然を戻すため、環境美化に努めています。自然を戻すことは、また人づくりにも繋がります。山が元気になれば、川が元気になります。一人ひとりの力は小さいけれど、みんなの力を合わせれば、やがて大きな力となるのです。

上流に住む人たちと下流に住む人たちとが手をとりあい、未来のために思い、豊かな自然を目指して、水の回廊、森の回廊づくりを進めていきたい夢を抱いています。多くの人のご支援、ご協力をお願いしたします。

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地球謎を考える

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Sira71 東日本大震災で、大自然の仕組みと宇宙の一とつの星、地球の自転と私達の生命の起源など考えてみた。地球の起源46億年前といわれているが、生命の起源は色々な学説がある。

解釈の仕方で違うが18億年前位のアミノ酸が宇宙から隕石となって飛んできたという説・地球で生命の素のアミノ酸が発生した説とあるる。しかし分からないということだ。

宇宙の謎・地球の謎は解明されていことが多い。

もし地球の自転が止まったらどうなるのだろう?。当然、地球の陸上にいる全生命が滅亡する。地球の自転速度は赤道付近で時速約1600キロ、日本付近で時速約1300キロだという。

これが突然止まると、海では慣性で高さ数十キロ~数百キロ、スピードが音速(時速1224キロ)なみの超巨大津波が発生し、およそ24時間で地球上の陸地をすべて飲み込んでしまう。

もし月が自転していなかったら、地球からは月の裏側まで全て見える。次に、地球が自転していない場合、1年の内に昼と夜は1回ずつ訪れる。海の干満の周期も,月の公転周期だけに支配されることになる。

2012年の初日の出をみることが出来そうだ。生きているだけで幸せと思うことで、多くの人に感謝する一年にしたい。

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2011年12月25日 (日)

戒めの年終る

10kouchi_katurahama11 この大地 人に戒め 終る年

神の、地球環境に身勝手な人間に戒めということか?

未曾有の被害をもたらした東日本大震災・世界的不況風が吹き荒れた。閉塞感が暗雲のごとく現代社会全体を覆っている。人を不安に陥れてゆく津波・放射能漏れ事故。

人の心の絆を求めいる。何時しか、つなぐ手を失ったまま個々に切り離された生き難い世の中、生きる希望を撒いてゆくそんな手があるならばどれだけ救われるだろうか・・・

心の闇に閉ざされた人を救うのは人の結びつき以外にはなく、手を差し伸べる優しさ以外ない。今ほどその煌めきが恋しい時代はないのではないか。人々の切実な思いが心に残る。

太古の時代から地球の地殻変動は1000年に1度程度あるそうだ。今年はその地殻変動の年に当たった?のだろう。人間の力ではどうにもならない巡り合わせなんだろう。今年もあと僅かで新しい年に改まる。来年はよい年であるよう祈りたい。

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年の暮れの呟き

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08yokotesigai_yuukei21 文化・文明が発展し私達の生活が便利になった分、心にゆとりがない人たちが多くなった。時間に追われる毎日、会社は朝早く出かけ、夜遅く帰宅で、お隣・ご近所の人との交流がとれない。だから、たまの休みに外であっても挨拶も出来ない。

町会の役員は順番で仕方なしに月一回の役員会には、奥さんが出席するという人が殆どで、これが現代の社会現象?で一般的家庭である。子供は一人か二人で、子供の泣き声が聞かれない。保育園に預けてしまう。

したがって、日中は町内は、お年寄りだけがやたらと目に付く・・・

「地域の活気を!」何んて思っても町会常任役員のみの希望で、協力してもらえる期待は少ない。東日本大震災で、地域の「絆」が大事だと言うことが叫ばれているが、実際に遭っていないので、他所事のように無関心である。自分に損得を考え、他人のことを考え思うことはしたくない人が多くなった。

東京で信号が赤なのに渡った男に77歳の人が、注意したら殴られて病院で死んでしまった。警察は犯人を探して殺人罪で逮捕したという。そして目のご不自由な方が1000万円の詐欺に遭ってしまったという。

何んと寂しい世の中になったものだと思い呟いてしまった。

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2011年12月24日 (土)

24年度予算、過去最高の96兆7千億円(実質)

06oga_toga11 国の借金が現在884兆8012億円あるという。一世帯当り1780万円だそうだ。日本借金財政は世界の国でも、突出している。国の財政収支で、国債などの借入金を除いた税収などによる歳入から、国債の元利払い費など、過去の借入金返済に要する経費を除いた歳出を引いたものだ。

いわゆるプライマリーバランスを改善すると言う人は、過去に政治家はいたが・・・東日本大震災という異状事態となってしまったことで、ますます困難・・・だが、このままでいいはずがない。

ここまで膨れ上がった借金は、自民党政権時代からの積み上げであるが、借金の付を次世代に回すことは許されない。野田首相の諸費税などの増税はやもう得ないと思う。但し、徹底した無駄をなくした上でのことだが・・・

SankeiBiz記事より・・・「24年度予算、24日決定 3年連続借金超、依存度49% 規模も実質過去最大」

政府は24日午前に臨時閣議を開き、平成24年度予算案を決定する。一般会計の総額は90兆3339億円となり、6年ぶりに前年度(92兆4116億円)を下回る。ただ、基礎年金の国庫負担分の約2兆6千億円を一般会計に計上しなくてもいい「交付国債」で賄うほか、東日本大震災の復興費として約3兆8千億円を創設する「復興特別会計」に計上するため、実質的には、約96兆7千億円に上る過去最大規模となる。

歳入は、税収が42兆3400億円、新たな借金である新規国債発行が44兆2400億円で、3年連続で税収を借金が上回る。歳入全体に占める借金の割合は、約49%とやく半分に達し、前年度当初予算の約48%を上回り過去最悪となる。

基礎年金の国庫負担分を計上しないことで、新規国債を「44兆円以下」とする目標をクリアし、社会保障費や公共事業に充てる政策経費も68兆3800億円となり、前年度以下に抑制する目標を達成した。

交付国債は、必要なときにいつでも現金化できるが、発行段階では現金の支出が不要のため、「予算総則」に書き込むだけで、歳出にも歳入にも計上しなくて済む。厚生労働省は保険料が原資となっている「年金積立金」で購入した株式や債券を売却し、必要な資金を賄い、実際には現金化しない。

その上で、将来の消費税の増税分から積立金に返済する。返済時には歳出に計上する必要があり、「計上の先送り」にすぎない。増税が実現しないと、そのまま借金が膨らむことになる。

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    青梅市の梅が大変なことに・・・

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    Phot0000000000005fb5_500_01 毎年、梅を手間ひまかけて『梅エキス「ムメフラール」』作りが楽しみである。今年作ったものは、飲み終わってしまったが、来年は今年より多い梅8キロ位を目指そうと思っているが・・・その梅は毎年、青梅市の吉野梅郷で買っていた。

    その吉野梅郷の梅が「プラムポックスウイルス」大変なことになっているという。NHKのwebニュース・で知った。

    ウイルスは、鳥や人間や家畜などの動物だけと思っていたが、植物にもあるとは初めて知った。しかし、青梅の梅ノ木がウイルスに侵されいると分かったのは2009年だそうだが、対応が遅いのでは・・・と思う。

    辞書では・・・ウイルス・・・光学顕微鏡では見ることができず、細菌濾過器を通過してしまう病原体である。

    NHKweb・・・梅の産地として知られる東京・青梅市で、実の生育を妨げるウイルスの感染が広がっていることから、国と東京都は、感染した梅の木を本格的に伐採する方針を決め、23日、生産者に説明しました。ウイルスに感染した梅の実を食べても、健康に問題はないということです。

    青梅市では、おととし、「プラムポックスウイルス」と呼ばれる、実の生育を妨げたり、葉にまだら模様が表れるウイルスの感染が、国内で初めて確認され、その後も被害が広がっています。このため国と東京都は、これ以上の拡大を防ぐため、感染した梅の木を本格的に伐採する方針を決めました。

    23日は、被害が深刻な青梅市の梅郷地区の生産者を対象に説明会が開かれ、来年の春以降、被害の状況を再調査したうえで、来年10月ごろから伐採に取りかかる計画が示されました。これに対し、生産者からは「一刻も早く対策をとってほしい」などといった要望が出されました。

    ウイルスに感染した梅の実を食べても、健康に問題はないということですが、実が熟する前に地面に落ちたりするため、出荷量が落ち込むということです。国などによりますと、青梅市では4万6000本余りの梅の木のうち、およそ3000本でウイルスの感染が確認されているということで、国や都では、伐採に伴う補償についても個別に応じる方針です。

    梅農家の37歳の男性は、「ウイルスが見つかってからの対応が遅すぎる。いつまで続くのか不安だ」と話していました。農林水産省植物防疫課の春日井健司さんは、「ウイルスの根絶までには時間がかかるが、しっかりと支援をしていきたい」と話していました。

    プラムポックスウイルス(plum pox virus)とは
    モモ、スモモなどに広く感染するウイルス、1915年に欧州で発見されて以来、アジアの一部、北米、南米等でも発生が確認されている。

    感染経路は、アブラムシにより媒介されるほか、穂木や苗を経由して感染する。生果実は感染経路とはならないとされている。

    症状・被害は、葉に退緑斑点や輪紋が生じるほか、果実の表面に斑紋が現れ、商品価値が失われたり、成熟前の落果により減収することがある。なお、ウメではこれまで世界的にも被害の報告はなかった。

    今回発生が確認された青梅市のウメでは、これまでのところ果実への被害は見られておらず、葉の輪紋や花弁のブレーキング症状(斑入り症状)のみが見られる。

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    2011年12月23日 (金)

    緩んだ規範意識を締め直す

    10kouchi_katurahama11 規範・・・単なる事実ではなく、判断・評価などの基準としてのっとるべきもの。大辞林)現代社会において、青少年の規範意識が問題として取り上げられることが少なくはない。個人の自由が尊重されるように社会規範が変容したことが理由づけられることのひとつである。

    規範意識の欠如・・・規範意識とは、「ある対象について価値判断を下す際、その前提になっている価値を価値として認める意識(大辞泉)。」とある。

    現在規範意識の欠如の対策として色々論議されているが、刑法と常識的認められる行為の間の軽い?モラル違反、ルール違反に何等制裁がされない事が人間を増長させ規範軽視に至るのではなかろうか?

    政治家、企業経営者等が違法なことをしても屁理屈を並べて制裁を逃れていることも増長の原因の一つでもある。また、東京の23区では条令で、タバコのポイ捨ては、2000円の罰金が科せられることとなっているが徹底は出来ない。

    戦後の家庭・学校・地域社会の教育の欠如だと思われるが、具体的には「道徳(moral)」、「慣(convention)」、「個人(personal)」の教育が問題であることは間違いない。宗教心が尊ばれた時代には生前悪いことをすると死後地獄等がそれなりに、抑止力を持っていたが、代る物がない。

    「規範意識が高い・低い」とは、ある対象の価値判断を行う際にその価値を価値として認める程度の高低と定義する。また、規範や社会的ルールは「順番を守る」、「あいさつをする」など多岐にわたるものが含まれる。

    それでは、どこまでが規範に含まれるのだろうか。アメリカの心理学者チュリエルは社会的知識には質的に異なる領域があり、さまざまな社会的判断や社会的行動は、各領域の知識が調整された産物であると述べている。

    「絆」と叫ばれている時代に、人間の生きる最低条件の規範は、何れにしても、日本人一人ひとり考えていく必要があろうかと思う。緩んだ規範意識を締め直さないと日本は三流国家になり下がる恐れが出てきた。

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    東京電力の行方

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    282_field111 東京電力の西澤俊夫社長は、家庭向けの電気料金の値上げは、事業者としての権利でも義務でもある。経営が成り立たない状況に陥ることが見通せるときに何もしないのは株主代表訴訟の対象にもなるので、しっかり対応しないといけない」と述べた。

    日本は、原子力発電は無くすことは出来ない。もちろん、東京電力の柏崎原子力発電の再稼動は必要であると思う。

    東京電力が、破綻状態になりつつある。政府は東京電力が実質的に破綻状態にあることを認めた。公的資金を資本注入し、事実上、東電を国有化する方向で年明けから本格的な調整に入るという。

    朝日新聞社説・・・抜粋・・・東京電力の経営陣としては当然の対応だという考えだ。東京電力社長は、電気料値上げをすれば持ちこたえられる。との判断だ。

    事故を起こした福島第一原発の廃炉に向けた工程表が発表され、30~40年の長期にわたり困難な処理作業を続けなければいけないことが改めて示された。

    その費用は巨額になる。賠償や除染にかかる費用、火力発電で代替することによる燃料代の上昇もある。対応を急ぐのは、東電の債務超過が現実のものになってきたからだ

    何兆円単位でかさむ事故の損害は、一企業でまかなえる範囲をはるかに超える。東電がいかにリストラを進め、資産を売り払っても、賠償や事故処理を確実に進めるには、一定の国民負担が避けられない。

    いずれは東電の利用者が料金値上げで一定額を負担する。それでも不足すれば、税金の投入もやむを得まい。

    株主や金融機関の責任を、減資や債権放棄の形で厳しく問う。経営陣の退陣や外部からの登用はもちろん、OBの年金削減や社員の給与カットに徹底して取り組む。

    事業リストラでも、不動産や関連事業だけでなく、発電設備なども例外扱いせず、本当に自前でもつ必要があるのか、真剣に検討しなければならない。

    守るべきは、被災者や電力供給であり、東電という企業ではない。ほかに事業者がいないからと、組織や経営の仕組みが温存されたまま電気料金が上げられたり税金が使われたりするのでは、国民は納得しない。

    原発の再稼働も筋違いだ。必要な電力をほかの電源でまかないきれない場合、当面は今ある原発を動かすことの必要性までは否定しない。だが、安全性の確保がすべてであり、東電出資の条件となるのはおかしい。

     

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    2011年12月22日 (木)

    冬至に思う

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    09hinode_araya21 今日は、22日冬至である。あと僅かで新しい年になる。2012年(平成二十四年)となる。

    松尾芭蕉の「奥の細道」の序文を思い出した。「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」・・・

    月日というものは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年も同じような旅人である。

    絶えることなく行き交う舟の上に人生を浮かべる船頭、馬の口をつかまえて老境を迎える馬借(馬方)などは、毎日が旅であり旅を自らの住処としている。昔の人も旅の途上で死んだ者は多い。

    私もいつの頃からだろうか、千切れ雲が吹き飛ばされる風情に誘われて、さすらいの旅に出たい気持ちを抑えられず、須磨・明石など近くの海辺をさすらったりしていた。去年の秋、ようやく隅田川のほとりにある深川芭蕉庵の家に戻り、古巣を払いのけたりなどしている内にその年も暮れた。

    春の空に霞が立ちこめるようになると、白河の関(現在の福島県にあった関所)を越えたいと思い、気持ちを急き立てるそぞろ神がついて狂おしい心境になり、旅の神(道祖神)の招きにもあって取るものも手に付かなくなってしまった。

    旅の準備をするために、股引きの破れを修繕して、笠の紐をつけかけ、足を健脚にする三里のツボにお灸を据えたが、まずは松島の月の風情が心に浮かんできて抑えられない。今の小さな庵は人に譲って、弟子の杉風の別荘にまずは移った。

    草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家(この小さな草庵も遂に住民が住み替わることになったが、新しくやって来る住民一家にはお雛様を飾る小さな女の子がいるらしい。今までの男だけの家とは打って変わって、ひな祭りを家族で祝う明るい家へと変わっていくのだろう)

    この最初の句を書き付けた『表八句(第一紙の表に記した八句)』の懐紙を庵の柱に掛け置いて、旅立つ前の挨拶とした。

    それにしても今年は、何百年に一度と言う東日本大震災という巨大地震と20メートルを超える大津波に遭いその上、東京電力福島原子力発電事故で放射能漏れで、未曾有の被害が出た。

    グローバル化した世界経済は、ギリシアから端を発した経済不況の嵐は、生々しい傷跡残る日本にも大きく、歯を食いしばり必死で立ち直りを図ろうとしている人の、襟首を潮風に晒されているよなうな状況となった。

    どんなに科学技術が開発されても、大宇宙の存在を知り得るまで到達していない。人間の知能では、大自然までコントロールすることは出来ない。精々環境破壊を防止するぐらいであろう。その環境保持さえ、人のエゴでまとまらない。

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    2011年12月21日 (水)

    湯殿川のアユで思う

    Img_1468770_49285787_01 私の町に流れる湯殿川に昔では考えられない「鮎」が今年見られ、驚きである。まだまだアユの生態は分からないことが多いというが・・・

    アユは「年魚」とも呼ばれ、一年でその一生を終える。秋から初冬にかけて、川の下流域で誕生した命は、そのまま流れに乗って海に下り、海で生活する。沿岸域で動物プランクトンなどを食べながら春を待っているという。

    3~6月、体長6cmほどに育ったアユは、川に入り、上流を目指して遡上を開始する。サケ科の魚とは違い、アユには母川回帰の習性はないそうだ。水が流れていればそれに逆らって上るの。

    しかし、上流が住める環境なのかどうか、アユには知るはずもない。遡上したアユは、はじめは肉食性で、水生昆虫を主なエサとしている。河川中流域まで上ると、草食性が強くなり、石の表面の付着藻類を食べるようになる。藻類を食べることで、アユ独特のスイカの甘い香りが出てくるという。

    水通しの良い玉石には良質のアカがつく、そのエサを効率良く摂るため、アユは、ナワバリを持ち当然、強いアユほど一等地に入り、ナワバリ意識も強くなる。

    大海で成長したアユが、子孫を残すため川の上流めざして遡上し、ひたすら上流をめざす。アユは子を育てることなく、卵を産み終えるや雄も雌も死に絶えていくのだ。

    産み落とされた卵は、ふ化して稚魚になり、稚魚は親の養育を受けることなく卵からふ化したその時から自活する。やがて川を下って大海に出る。そして、力を蓄えて遡上するという一生である。

    一生が一年で短いか、長いかではなく、自然の摂理として、自然界では本来どの種も絶滅することなく、また異常に繁殖することなく絶妙のバランスによってさまざまな生き物の命が共存しているのである。

    アユが見られるようになったのは、水質が改善され、アユが棲める環境に人が努力したからであり、これからも環境に努めていくのは人間の義務だと思う。

    なぜこの世に生まれてきたのか
    寿命五十年の時代では子を産み育てると人生も終わった、若くして数人の子を産み育てたが、今は子を産み育てる年齢が高くなったために、生む子供の数も少なく、そして子供が成人し独り立ちする時の親の年齢は五十歳を超えている。

    しかも晩婚化で生まれた子がいつまでも親元を離れない、親も子離れしない、晩婚化と少子化によって、親の過保護から自活自立しないひ弱な子が育っているかもしれない。

    なぜこの世に生まれてきたかを問えば、人間も例外でなく種の子孫を残すためである。さまざまな生き物はそれぞれの種の子孫を残すために生きぬこうとする、それぞれの種の寿命はさまざまである、

    数時間、数日、数ヶ月から数十年まで、それぞれの種の寿命を生きて子孫を残す。人間をのぞくすべての生き物はみな、種の子孫を残すためにのみに生きていることで共通しているが、人間だけが他と異なる生き方をしている。

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    人生を味わって生きたい

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    08kakunodate_koyo61 おれおれ詐欺が、横行している世の中、騙し合いの政治、不信だらけの世の中、一体何を信じて生きていけばいいのか・・・

    フッと、「少年のような心」に思いを馳せるようになった。混沌として不透明な時代の中に凛として生きる希望のようなものを感じる。そのことで毎日が充実した生活が出来るようになった。

    それは、悲しい時には涙を流し、嬉しい時には笑顔になり、苦しい時は顔をしかめる。すなわちすべてを受け入れるということである。

    雪が降ってくるとなぜか嬉しくなる、「少年のような心を持つ」ということをすっかり忘れていたのだ。何事にも純粋に取り組む、素直に物事に感動するーそんな事が当たり前だった少年のころの昔に・・・

    日常の出来事や時間に追われ、ふとすると狭いところしか見ていない。周囲を見渡す余裕もなくなってくる。雪を見て、大事な事を忘れないようにと自然が教えてくれたのかも知れない。

    心が強い、弱いだけではなく、豊かだとか貧しいとかってすごく大事だと思う。残り短い人生の間に、どう自分が向き合っていくか、できるだけ心豊かでありたいと願う。

    大切なのは幾つになっても純粋で無垢な心が消滅する事は無いのだが・・・感動する心は純粋で無垢である。しかし、子供に較べると断然少なくなってきている。これかは、人生を味わって生きたい。

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    2011年12月20日 (火)

    北朝鮮はどう変わる

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    05detohama11 12月19日、朝鮮中央放送の特別放送により、北朝鮮の金正日が死去した。17日午前8時30分、現地指導に向かう途中だったという。後継者に内定しているのは、三男の正恩(ジョンウン)氏だ。28歳と若い正恩氏のもと、果たして北朝鮮はどう変わるのだろうか・・・

    2010年9月28日、北朝鮮は「金正恩氏ら6人が軍の大将に就任した」と発表。金正恩氏は、翌29日には党中央委の軍事委副委員長に就任した。この頃から、後継者としての扱いがほぼ確実視されるようになっていた。しかし、大将は経験不足で前途は多難であることは間違いない。

    今まで実績がないことから、ことの決断を下すことは父の金正日のようにはいかない。核・ミサイルの開発は・・・都市と地方の格差問題は・・・6か国協議は・・・などの問題、そして日本にとっては拉致問題が気がかりとなるところである。

    私は、当面ごく少数の、アドバイスを受けて、今までの体制(軍・経済と外交)を踏襲ていかざるを得ないと思う。後継者としての国民の信頼を勝ち取るには、相当の時間がかかるのは間違いない。とは言うものの、中国の支援が頼みの綱の経済である、果たしてどのように援助できるか・・・

    いづれにしても、東アジアの安定ということは世界各国共通の問題である。日本は、不要な刺激は避けて注意深く様子を見守るしかない。分かっていることは、民主化に向けての舵を切ることは考えられない。北朝鮮の先軍政治は続くであろう。

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    2011年12月19日 (月)

    人生を楽に生きる秘訣

    00a233ff1 世の中には、まやかしの「真(まこと)」とされ言われるものと、本当の「真」との区別がつかないものがある。「真」とは・・・影のない、本当のこと。うそ・偽りのないことである。

    は、さまざまな仮面をかぶる生きもの。心のごみは、ときとして、仮面をかぶらせるように強制する・・・「明るい性格と思われたい」という気持ちから、本当は明るい性格ではないのに、明るく振舞う。また、「すごい人だと思われたい」から、自分勝手に自慢話をはじめる。

    そして、「かっこいいと思われたい」という気持ちから、ブランドを身につけたり、夜なのにサングラスをかけたりする。

    「こう思われたい」という理想に束縛されているがために「今、自分はどのように見られているのか」という、他人からの評価をとても気にする人もいる。

    これでは、人付き合いに疲れる。多くの人が、自分を演じている。自分を演じる工夫の人生では、「真(まこと)」がないことで、自問自答するが結論が出ず、ストレスで悩んでしまう。自分を演じるということは、とても大変なことである。

    ありのままの自分を、そのままだせばいいだけですが、理想があるために仮面をなかなか脱ぐことができない。仮面をかぶっていると、本当の自分の顔を出すことができない。

    「こう思われたい」という建前と理想にしがみついているがために、自分から自分の仮面を脱ぐことができない。

    誤解をされたままのキャラクターとして、認識されてしまう。仮面をかぶっている間は、どんな仮面をかぶろうが、いずれにせよ本当の姿ではないのである。

    他人は誤解して、接するようになる。「これは真の自分の姿ではない」と、うすうす気がついていながら、悩み続けるが、仮面を脱ぎすてることができない。“かっこをつけている”がためにである。

    人間関係、気持ち、人生、悩む人は、仮面をかぶっているからである。仮面をかぶって自分ではない顔を出しているために、まわりの人たちは誤解したままあなたに接する。

    仮面をかぶっている間は、うそ偽りの人間関係に悩まさる。

    仮面を脱ぎすて、「真」の人生航路に修正し歩むことが、楽に生きられる秘訣かと思う。たしかに、弱い自分をさらけだしてしまうことは、勇気のいること、恥ずかしいことではある。仮面を脱いだときから、本当の人生がスタートするのだ。

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    宇宙の不思議

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    Galleryplayer16_galaxy 最近、話題になっているまだ発見に至っていないというヒックス粒子のような素粒子から、膨張が加速されているという宇宙までを、ひとつ方程式で解き明かす、究極の統一理論を目指しているのが物理学者の目標である。

    物理学とは、素粒子から宇宙に至るすべての自然現象と生命現象を含める研究だと思う。そのことが、人間の生命科学に繋がって、人間が生まれてから死んでいくまでの一生は、偶然ではなく、必然的なことなる?

    web25の「宇宙論の第一人者が語る、もっとも根源的な宇宙の謎とは?」・・・興味深い記事だ。

    宇宙物理学者の佐藤勝彦さんは、「物理学は、ミクロな素粒子からマクロな宇宙までをひとつの方程式で解き明かす、究極の統一理論を目指している」という。でも正直なところ、宇宙のすべてが解明されてしまうというのは、なんだか残念な気がしないでもない。もちろん知りたい気持ちはあるんだけど、宇宙は謎に満ちているからこそ面白い、とも思えるのだ。

    宇宙論の第一人者である佐藤さんにとって、今もっとも解き明かしてみたい「謎」とはどんなものなのかを聞いてみた。

    「うーん、私にとって宇宙はまだまだ謎だらけですよ。なにしろ、宇宙全体の構成要素のうち、私たちが知っている原子が占める割合は4%に過ぎません。残りの23%は“ダークマター”と呼ばれる正体不明の物質、73%は“ダークエネルギー”と呼ばれる正体不明のエネルギーなんですから」

    え? つまり宇宙の96%は、どんな素材でできているかさえわかっていないってこと?

    「そのとおりです。目に見える物質なんて、宇宙全体のなかではほんの一部。私たちには“空っぽの空間”に関する認識がまだまだ足りない。“真空”とは何かということを知らなすぎるんです。とくにダークエネルギーの正体を突きとめることは、単に宇宙論だけの問題にとどまらず、物理学の根底にかかわる問題だと思いますね」

    宇宙が何でできているかを知らないことには、究極の統一理論も完成しないわけですね。もし仮にその理論が完成したら、物理学にとっての謎はなくなると思いますか?

    「私は、人間の“自由意思”についての疑問が残ると考えています。つまり、あらゆる事象が決定論的な物理法則に従うとすると、初期状態さえ決まれば、結果は予言できることになる。私たちが今こうしていることも、宇宙が生まれた瞬間に決まっていたことになるでしょう? だけど、なぜか私たちは、少なくとも自分にかかわるような未来は自分の意思で決めていると思えるわけです。いかに量子論が確率的な予言しかできないとはいえ、そう思えていることがもっとも大きな“謎”ですよ」

    人間は自由なのか不自由なのか…って、これまた哲学的な話になってきましたね。

    「哲学的な話にもつながりますが、私にはこれもやはり物理学の問題だと思えるんです。それも、統一理論をつくることと同じくらい重要な、21世紀の物理学が抱える課題なのではないかと。物理学と脳科学の分野をあわせて議論できれば、ひょっとすると何かヒントが得られるんじゃないかと思うんですけどねぇ…」

    佐藤さんにとって宇宙論とは、「自分が住んでいるこの世界はどんなところなのか?」という疑問を、根源的かつ本質的に明らかにしていく学問だとか。いってみれば、究極の“自分探し”みたいなもの。このジャンルの謎は、未来永劫尽きることがないだろうな。(宇野浩志)

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    2011年12月18日 (日)

    短日や

    Yudono11 短日や 人影延びて 湯殿川

    今週は一年で最も日照時間が短い冬至の週である。わが町八王子市の片倉町に湯殿川に掛かる「カタクリ橋」がある。そのカタクリの橋の上に立つ人影が長く湯殿川に伸びていた。

    ちょっと上流にいけば、富士山がよく見える場所もある。秋の日は「つるべ落としと」と旨く表現している。西日が一気に沈み、あっという間に日没となる。

    今日18日は、下弦  半月。月と太陽の黄経差が270°となる日である。昨日はこの冬一番の冷え込みであった。日の出 06時44分 : 日の入 16時30分だ。

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    ディスチミア親和型うつ病

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    3612 雅子さまの病気のことが週刊誌などに書かれているようです。温かい目で見守って欲しいと思いますが、世間で言われているように病状は適応障害だそうです。
    もしかすると雅子さまは、「ディスチミア親和型うつ病」なのでしょうか?ディスチミアとは、気分変調という意味だそうですが・・・
    一般的には、最近若者に多いといわれているそうですが、仕事の時だけ具合が悪くなったり、旅行や趣味などの好きなことをやっているときは元気だったりするなど、「本当にうつ病なのか?」専門家でも悩んでしまうケースが出てきているようです。
    近年、こういった若者を中心に新しいタイプの心の病が増えてきているそうで、最近では「新型うつ病」という用語も出て来ているという。

    うつ病は「メランコリー親和型」と言ううつ病があるそうだが、「ディスチミア親和型うつ病」とは違うそうです。


    ○ メランコリー親和型・・・社会的役割・規範への愛着、規範に関して好意的で同一化、秩序を愛し、配慮的で几帳面、基本的に仕事熱心、従来典型とされていた責任感や役割意識が高く、自分を追い詰めるタイプ(自責的)家族的にも、成功している場合が多い。
    ○ ディスチミア親和型・・・自己自身(役割ぬき)への愛着、規範に対して「ストレス」として抵抗、秩序への否定的感情と漠然とした万能感、もともと仕事熱心ではない

    ●症候学的特長
    △ メランコリー親和型:焦燥と抑制、疲弊と罪悪感、完遂しかねない熟慮した自殺企図どちらかというと真面目で負けず嫌いな性格、仕事熱心で社会にも、成功している場合が多い。
    △ ディスチミア親和型:不全感と倦怠、回避と他罰的感情、衝動的な自傷・軽やかな自殺企図、自分の好きな仕事や活動の時だけ元気になる(うつ症状が軽くなる)体的疲労感や不調感を伴うことが多い。
    自責感に乏しく、他罰的で会社や上司のせいにしがち役割抜きでの強い自己愛と漠然とした万能感を持ち、挫折に際しては他罰的傾向を示す。もともと仕事熱心ではない。
         

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    2011年12月17日 (土)

    助けあいの心を持とう

    Ityounamiki1 最近、自分さえよければそれでいいと言う「自己中心的」な考えの人が多くなったようだ。歩行禁煙という八王子市は条令が施行されているが、相変わらずタバコの吸い殻が落ちている。

    町が汚れると、防犯・防災などの危険度が増すといわれている。健康・地域のコミニケーションなどにも大きな問題となる。

    誰が見ても町の汚れている状況は嫌に決まっている。一人ひとりの心がけで町は見違えるほどきれいになり、気持ちよく生活が出来る。一部の心ない人が一本ぐらいいいじゃないかと言わんばかりが、大変な事態になるのである。次から次へと捨てられて灰皿化してしまうのである。

    自己中心的な人の欠陥は、「他を慮る気持ち」、「他を大切に思う心」の不足である。自分の子や親に対してすら「大切に思う気持ち」が欠如している姿が見られる。人は、倫理として、道徳として「他を慮る気持ち」、「他を大切に思う心」を持たなければならないということである。

    人は、人である限り自分勝手は許されず、生まれながらにして義務を負っている。それは、人は自分一人で生きているのではない、また、自分一人で生きることは不可能であること、そして、人は祖先からこの世の中を引き継ぎ、これを子々孫々に引き渡していかなければならないからである。

    他との共存のために、互いに他を尊重し、助け合い迷惑を掛けないこと、そうして、他との共存のため、またこの世の中を子々孫々へ引き継いで行くため、自分に相応した仕事に就くことである。こうして永い歴史を経て築き上げられてきたのが倫理規範である。

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    新しい結婚観とは・・・

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    08tubaki_takegaki11 日本の将来は人口減少で、産業・経済は勿論、今までの年金制度をはじめ多くの社会的構造の歪みが出てくる重大な問題となってきているのが、結婚に対する若者の意識の変化である。

    私の住んでいる地域でも、結婚しないで50歳になる男女が多い。一体どういう理由で結婚しないのか、出来ないのか? 次世代へと移行する自然の流れが止まってしまい、地域の活動にも段差現象が現れ地域のコミニィテーに引継ぎが出来なくなり大きな悩みとなってきている。そんな問題を載せたweb記事をみた。

    yahoo!ニュース『なぜ未婚・晩婚化が進むのか 男女の関係を様変わりさせた新しい「結婚観」』(ダイヤモンド・オンライン)http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111011-00000003-diamond-bus_all

    「結婚する意味がわからない」「結婚と同棲の違いがわからない」「生涯、独身でも構わない」。こんな“結婚観”を語る若者を周囲で見聞きしたことはないだろうか。2010年に発表された50歳時での「生涯未婚率」は男性19.4%、女性9.8%(国勢調査)。

    初婚年齢も年々上がっている。未婚化・晩婚化の進む日本で、「結婚して初めて一人前」という価値観は古いものとなりつつある。そうしたなか、ライブドア(東京都新宿区)の運営する結婚紹介サイト「youbride」が会員男女を対象に行ったアンケートでは、興味深い“結婚観”が明らかとなった。

    結婚は、ごく自然の形ですることがなにより大事だが、この世に生まれて、本当の幸せとは、結婚っし、子や孫に囲まれこの世を去るという自然の法則が一番の幸せなことだと思っていた。将来の自分の子孫が末永く繁栄がすることが実感できることだ。

    しかし、こうまで価値観が多様化してしまうとは・・・未婚のまま一人で暮らし歳をとって、身内もなく、家庭・地域・国という社会生活はどうなっていくのか想像したら何ともやるせない思いがするばかりである。

    家族の根幹である「夫婦」について、どういった関係が理想的なのか。考え直す時期が近づいているのかもしれない。

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    2011年12月16日 (金)

    ふるさと愛

    10_12801 辛くとも こころ癒せる ふるさとは

    生まれて育った、ふるさとは、辛く、厳しい時に出会っても優しく迎えてくれる。そして荒んだ心を癒してくれる。母親の温もりのある懐のようだ。

    ふるさとを忘れることは出来ない。幼少の頃から友達と遊んだ公園や片倉城跡の森、そして湯殿川の風景は、何時も優しく迎えてくれる。

    そんなふるさとを、愛し守って行きたい。

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    大地に生き、成長して大人になる

    Photo_3
        御殿峠16号バイパスの跨線橋から八王子方面を望む 

    小ちいさいという字は、大地に落ちた一粒の種が、土を持ち上げて、芽を出した姿からできているそうです。大きくなると大人(成人)になる

    人生あるいは一生の生いきる 植物が地中に根をのばし、地上に芽をだして幹から枝が、葉っぱが出て、発育する姿だそうです。さらに成人の成という字は成長して草木が茂るという意味があるそうです。

    このように文字をよく見ると、人の姿、生きる姿勢というものが見えてきそうです。人は大地に 芽を出し大地に生き、成長して大人になる。また人は大地より生まれ成長して人になり、いずれ死んで帰るこれが人の一生すなはち人生です。

    だから人の生きる基本姿勢は小すなはち、芽を出した元の大地の高さに身を置けということではないでしょうか、文字がそう教えています。

    古来より人類は地面の高さに身を置き、常に畏敬の念をもって、天地の恵をいただき、感謝することを忘れなかった。現代人は地面にひれ伏して天と地をいただく謙虚な姿勢を忘れてしまったのでしょうか。生きる姿勢を今一度見直してみませんか、生き方を変えてみませんか。

    人と人との関係、あらゆる生き物や自然あるいは一切のものとの接し方においても、地面の高さに身をおいて、いただくという姿勢を生き方の基本としてみませんか。

    いつも目線は地面の高さに、モノを見る、聞く、思う、感じる、語る、すべて基本姿勢を地面の 高さにおいてみましょう。そうすることによって間違いのない見方考え方ができそうに思われます。

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    故郷を大切に守ろう

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    Photo 私の住む近くの湯殿川があります。ウサギ追いし山があって、湯殿川にはフナっこ、ドジョウがすんでいました。しかし、開発が進んで村が町になってしまい、ウサギ・フナっこはいなくなりました。子供たちの遊びも、違ってきました。

    しかし、もう人が放った鯉しか確認できなかった湯殿川に、今まで見聞きしなかった「鮎」がいることが今年9月ごろ、確認できたのです。

    鮎は、サケの仲間で、流線型の美しい魚で、日本人にもっとも愛されている魚です。全長が20~30cmぐらいで、淡水魚の中では大きい。スイカのような香りがするという人もいます。水がきれいで、川底に水苔(みずこけ)がいっぱいある川が大好きです。

    たった1年という短い一生のうちに、海と川を行き来する魚で、約半分ずつを海と川で生活しています。不思議なことに自分が生まれ育った故郷を決して忘れないと言うことです。

    人も生まれた環境によってその人の性格が形成されると言われます。人には「心」があります。心の故郷のイメージを一生忘れることはないのです。

    「故郷」があって「心の支え」となって、どれほど癒され、勇気付けられるか、その心の醸成する故郷を大事にしていきたいものです。人が「心の支え」になって、つらい生活に耐えられるのです。

    一人なくて、遠くに離れていてもその「心の故郷」がその人の心を支えてくれます。そして大きな困難に際して、その人を支えくれます。

    ヨットが海上を帆走している時、それを支えるのは帰る港があるからです。家族というのは大きな木のたくさんの枝のようなものです。それぞれ幹から栄養を得ています。枝の大きさも強さも違う。しかし同じように栄養を幹から得ています。幹は大地にしっかりと根を張っています。

    だから、私達が住んでいる町・川を大事に保護し、美しい思い出と夢と希望の持てる子供たちを育つ環境を守っていくことが今住んでいる人ひとり一人の義務だと思います。そうして、感情豊かで、人の思いやり、故郷を愛する心持った人間を育ていくことが、とても大切と思います。

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    2011年12月15日 (木)

    締めの花

    Yatude1 混乱の 締めの花咲く 八手かな

    今年ほど激動の年は経験がない。3.11東日本大震災と東京電力福島原子力第一発電所事故は未曾有の被害をもたらした。世界的にはアラブの春・ジャスミン革命で、中東の国家の民主化に訪れる?動きが続いている。

    ギリシアの財政問題で、欧州の経済不況は、全世界に波及し、日本は円高に日本産業界も大きな問題となっている。津波・放射能の被災された人々と全世界から、暖かく支援をがあったが、肝心の政府のきめ細かい手が後手に回ってしまて何とも歯がゆい。

    京都清水寺での今年の漢字一文字は予想通り「絆」であった。慌しく過ごしてきた今年も今日は12月15日、我が家の庭の八手の花が咲き、何時もの年と変わらず咲いている。一年の締めの花となった。

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    政治の実行力が問われる

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    07bonchi_asayake_hi11 何時までも先延ばしの出来ない、待ったなしの「社会保障と税の一体改革」沖縄普天間飛行場の移設問題、年金改革など政治が動かない。問題は分かっているのであるが、自民・民主政権にも、大所高所から日本の将来に向けて、政治力の無さを見せつけられている。

    経済をはじめ、衰退した現在の日本の状態を脱却するために、すべての政治家がそれぞれの立場で自分の仕事とは何かをよく考え、物事をすばやく決断しかつ実行することが求められている。失敗を恐れては何事も出来ない、もし間違えたとしても修正できないことは無い。

    財政再建は国民もある程度分かっているはず、民主党の公約である「4年間消費税アップはしない」であるが、世界情勢から、やもうえない状況だ。政府の丁寧な説明をすれば国民は、消費税率10%は容認するだろう。後は実行あるのみである。

    衆議院480人、参議院246人の先生方達は大志を抱いて日本の将来を考えを訴えて国会議員になったのだ。しかし、私利私欲とは、言わないが、自分の選挙区のみを気にして日本の将来を見据えた政策と行動力は、国民はうんざりしている。

    「日本の政治は、誰がやっても同じ」という国民の声は強い、したがって国民の政治離れ、無関心者が多いのだ。選挙の投票率から見ても分かる。これも政治家の責任である。国会議員の自覚を持って、政治に取り組んで欲しい。

    対岸の火事では済まされない財政危機は日本にもある。毎日新聞社説に「一体改革は必要だ 欧州の実例に学ぼう」が載っていた。

    もう、国の借金は、現世代で解決し、後世に回すことは許されない問題だ。それには議論は、大事だが、実行する前提である。

     

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    2011年12月14日 (水)

    世紀の発見「ヒッグス粒子」

    Scn11121323300001n11
         
    日本も参加するアトラスチームの検出器

    地球の成り立ち、物の存在の証明、生物などの成り立ち、などが立証する研究で、「ヒッグス粒子」発見できそうだと言う。この宇宙のあらゆる物質に質量を与えているとされる。

    「神の粒子」とも呼ばれ、研究者によってその存在が予言されていながら見つかっていなかったこの素粒子を発見しようと、3年前からスイスで大規模な実験を行っていた研究者たちが、中間結果を日本時間の13日夜発表した。

    突然(NHK)朝の7時NHKニュースでビックリである。物質に質量がある起源とされ、理論的に存在が予言されながらまだ見つかっていない、「ヒッグス粒子」という未知の素粒子について、国際的な研究グループが「実験の結果、発見に向けて大きな進展があった」と発表した。

    日本の研究者100人も実験に参加しているそうで発見に期待が高まっている。ヒッグス粒子が発見されると、3年前にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎さんの理論が実証されることになる。

    産経webニュース
    「ヒッグス粒子、発見の可能性高まる 国際2グループ、来年に結論」

    物質に重さ(質量)を与えているとされる未知の素粒子「ヒッグス粒子」の歴史的な発見を目指している日欧米などの2つの国際実験グループが日本時間13日、欧州合同原子核研究機関(CERN)で中間報告を行い、「かなり興味をそそる示唆が出てきた」との統一見解を発表した。ヒッグス粒子発見の可能性は高まっているといい、追加実験を経て来年中に確実な結論を出せるとしている。

    ヒッグス粒子は物質の最小単位である素粒子の一つで約50年前に存在が予言されたが、まだ見つかっていない。実験に参加している浅井祥仁東京大准教授(素粒子物理学)は「発見や兆候とはいえないが、手応えを感じている」と興奮気味に話した。

    発表したのは東京大や高エネルギー加速器研究機構など国内の15機関も参加する日米欧の「アトラス」と、欧米中心の「CMS」の2グループ。スイス・フランス国境にあるCERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使い、ほぼ光速まで加速した陽子同士を衝突させて崩壊の様子を調べてきた。

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    人間の尺度・自然の尺度

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    539571酒・食べ物は舌・喉で味わい、一級二級、ランクをつける。喉を通って胃袋へ入ると胃袋は一級二級のランク分けなどしないで消化してくれる。腸も同じく区別などせずに栄養を吸収してくれる。人間の尺度は食物を命と見ない。

    人間の尺度で食べるのではなく、天地自然の命の尺度で食事をすることが、自然の恩恵を忘れた現代人にとって、とても大切なことである。

    良い日、悪い日、雨だって日照りの時の雨は、作物の恵みの雨、運動会には恨みの雨、葬式は友引をさけて、結婚式は友引を選ぶという、大安吉日に交通事故に遭わないという保証はない。

    良い方角と悪い方角、表鬼門に裏鬼門、地球の反対側ではなんという、人間の尺度で計るなどとんでもないことである。落ちこぼれの子供、雑草の如くたくましい子供というのも正しい表現とはいえない、一人として同じ子はいない、みな個性豊かな子供達である。

    人間の尺度で推し量ることがより多い現代である。人間の尺度はすべからく天地自然の命の尺度に適合していなければ、さまざまな歪みを生じさせることになる。

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    2011年12月13日 (火)

    地球温暖化防止策と生物多様性保護

    Shirakaba_b1 地球温暖化は、もう待ったなしだ。温室効果ガス排出削減は人間の知恵で他の生物を保護することに責任がある。自分の国だけは・・・個人が勝手な言い分に繋がっている。

    ノアの箱舟はない。人類一人ひとり考えないといけない問題だ。ここでも自分さえよければ・・・通用しない問題だ。

    2013年以降の地球温暖化防止策について協議するため、世界の約190カ国が南アフリカのダーバンに集った国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)が閉幕した。

    新興国などがこれまで免除されてきた削減義務を新たに負うことを嫌ったためだ。地球環境問題は改善されず、理想からは遠い結果である。

    温室効果ガス排出削減割り当てを定めた京都議定書の第1約束期間は来年末に期限が切れる。にもかかわらず、米中など主要排出国が加わる新たな枠組みによる本格的な削減の実現が2020年以降に遠のいたのは残念だ。

    加えて、京都議定書の体制を13年以降も継続させることが決まってしまった。この措置は、世界の上位3カ国の中国、米国、インドが今後も大量排出を続けることを容認したもので、おかしい。

    関連であるが「生物多様性保護 日本が主導を」NHKweb・・・
    来年、ブラジルで開かれる地球環境に関する国際会議に向けて、国内の環境の専門家や自然保護団体が新たな組織をつくり、去年、名古屋で開かれた国連の会議「COP10」で採択された国際目標の達成など、生物の多様性の保護で日本がリーダーシップを取るよう提言していくことになりました。

    1992年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた地球サミットから20年の来年6月、再びリオデジャネイロで環境と開発に関する国際会議「リオ+20」が開かれます。

    新たな組織「生物多様性委員会」は、この会議に向けて日本から提言をしようとつくられたもので、元千葉県知事の堂本暁子さんら研究者や自然保護団体が参加しています。

    去年、名古屋で開かれたCOP10では、生物の多様性を保護する国際目標「愛知ターゲット」が採択されましたが、「生物多様性委員会」では、その達成などで日本がリーダーシップを取るよう提言していくことにしています。

    また東日本大震災では、生物の多様性も大きな被害を受けたことから、環境に配慮した復興の必要性なども訴えることにしています。

    呼びかけ人の1人で名古屋市立大学の香坂玲准教授は「環境分野における日本の技術は世界から非常に注目されている。COP10の議長国として、政府は積極的に生物多様性の保護に取り組む姿勢を見せてほしい」と話しています。

     

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    情を捨て人を切ることも・・・

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    Oda11 野田佳彦首相の期待も支持率で指示するが毎日新聞調査で、38%まで下がった。とうとう、民主党の前原政調会長は、野党が審議拒否を続ければ、野田首相が衆院解散に踏み切る可能性に言及した。

    自民党の長期政権から、民主党の政権になってから、鳩山・菅・野田と首相になったが、ねじれ国会で野田政権になって法案成立が34%だそうだ。

    どうやら前原政調会長は、自民党の審議拒否が続きを見ての発言なのだろう。それにしても、一川防衛相・と山岡消費者担当相の大臣になった自覚のなさは何とも情けない。

    そこで思い出したのだが、武田信玄の「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」である。ビジネスの3要素は、「ヒト(人)・モノ(物)・カネ(金)」というが、内閣も同じだ。そのなかでも一番重要なのが「人」である。

    武田信玄は、城郭をかまえず、一生躑躅ヶ崎館という館で過ごし、この歌を詠んだ。

    どんなに城を堅固にしても、人の心が離れてしまえば世を治めることはできない。情けは人をつなぎとめ、結果として国を栄えさせるが、仇を増やせば国は滅びてしまう。

    裏切りの絶えなかった戦国時代にこれだけ人を信じ、仲間を愛し、部下を尊重した武田信玄は、部下にも農民にも尊敬された。これは現在の内閣においてもあてはまる。

    首相以下大臣、民主党員が同じ方向・同じ考え方に進む時は、飛躍的に業績を伸ばすことができる。しかし現状は、大臣の中に不信をもたれる言動は民主党員にもいる。

    政権維持するためには、人を心底信頼することも大事であるが、また情けは味方というが、情を捨て人を切ることも、首相に求められる。そうして信念を貫き通すことだ。

    人は城(内閣)そのものにもなり、周囲を固める石垣にもなり、また外敵から身を守るお濠にもなるのだ。

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    2011年12月12日 (月)

    光り輝く世界に生きる

    Kasenkanri1 近くの湯殿川を散歩して、鴨が泳いでいた。去年いた鴨かどうか分からないが、去年生まれ育った鴨が大人になって戻ってきたのかも知れない。

    地球上のすべての生きものは互いに命の繋がりがある。そして生きものの細胞には遺伝子情報・命の情報があり、生き死にしながら、 何万・何億年にわたり伝えられ、さまざまな生きものの命が続いてきた。

    今、私がいる、これはまことに不思議なことである。人体は60兆個の細胞からなる細胞の集合体で、一呼吸の間にも古い細胞が死に、新しい細胞が生まれているという。

    人間の命、自分の意思や力で髪の毛一本、自由に生やすこともできない、年とともに老化する、生理現象のすべてが自分自身ではいかんともしがたい、呼吸だってほとんど意識せずにしている。

    けれども人は、自分の意思や力で、生きていると思っている。自分の意思で生きているというのは、 自分の思いこみであって、自然の摂理によって、生かされている。人間は百歳まで生きられるような、生理的体質に生まれてきているそうだが、ほとんどの人はそこまで生きられないで寿命が尽きてしまう。

    人は自然の摂理によって生かされていると気楽に受けとめればよいのに、欲張り、見栄があるから、いつも肩肘はって、世間や他人に気を使いながら、ストレスを抱え、あがき苦しんで生活している。

    命の儚いこと、つかの間の命、死ぬものだとしみじみと思う時、自分の生き方を本気で考えるものだという。ならば 命ある間に本当の生き方を見いだし、こんなに光り輝くすばらしい世界に生きているのだから、悔いのない人生を送りたいものだ。

    人は死ぬものだということを、日常、全然忘れて暮らしているばかりか、死と隣り合わせであることさえ、さほど気にもかけずに日々を過ごしている。 しかし、まさに死に直面したならば、生きていることを強く実感するそうである。

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    日帰り忘年旅行とメタけい酸

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    Top061 昨日(11日)南大沢交通安全協会主催で、忘年日帰りで、伊香保温泉に行ってきた。サロンバスに21名の参加者だった。

    天気は快晴で、朝8時に出発し、伊香保のホテル12時に到着、昼食・・・懇親・・・入浴・・・を楽しんだ。飲んでの入浴は、ちょっと心配したが、紅葉は終り、すっかり冬山の浅間山・妙義山がきれいに見えた。空気が透き通る感じがするようだった。

    夕日に輝く光景は見事で、最上階標高800mの展望風呂から、上州の山々を望む眺めは抜群であった。さわやかな伊香保の風が肌にあたる伊香保温泉ならではの露天風呂は格別であった。メタけい酸(H2SiO3)を含むお湯は、美肌によいとホテルの方に、言われ、何か肌がすべすべした感じであった。帰宅は予定通り7時となった。

    メタけい酸とは・・・珪素と酸素と水素の化合物。分子式は H2SiO3。三種類ある珪酸の一つ、単に「珪酸」と言った時はメタ珪酸を指すことが多い。

    調べてみると・・・ホテルのホームページより・・・初めて聞くメタけい酸であるが効能はミネラルの重要な基礎的要素であります、毛髪や爪を強くする働きがあるのに加え、 コラーゲンの生成を助け、皮膚の老化を遅らせる働きをもち、女性に嬉しい、美肌効果やうるおい効果を実現させ、皮膚の持つみずみずしさを保つ成分なのです。

    肌の水分や脂を適度に保つだけでなく表皮細胞の角質化を促進し、 肌のセラミドを整える作用が期待できるとされています。 カサつく肌をなめらかにするのが、温泉のうるおい成分のメタケイ酸です。

    また、免疫システムの活性化、細胞組織の修復に役立つ抗酸化作用、 動脈の弾力性を拡大することによる心疾患や動脈硬化のリスク低減などがあげらます。

    メタけい酸とは・・・珪素と酸素と水素の化合物。分子式は H2SiO3。三種類ある珪酸の一つ、単に「珪酸」と言った時はメタ珪酸を指すことが多い。

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    2011年12月10日 (土)

    里山と暮らし

    55eb1803d82b34f155628866526c3d391 昔の農家は、必ず山を所有し、落ち葉は、牛馬の寝藁と合わせて利用したり、秋の米を始め、農作物の収穫が終ると、下草刈りで田畑の肥料作り、山で薪や、炭にするため切り出す、山仕事が冬のメーンであった。

    落ち葉は、毎年掃いて、肥やしづくりもした。薪や炭にするための上木の伐採は15~30年ぐらいおきに繰り返された。ただし、全山を一度にしないで、毎年少しずつ順番に行い、しかも細い木は伐採せずに太くなるまで切り残した。

    クリ・クヌギ・コナラの切り株からはすぐに新芽が伸び、すくすくと生長して元の林にもどっていく。こうして、毎年一定量の燃料を収穫しながら、それが里山の手入れの役割を果たし、また林を若返らせ保全していた。

    このように手入れされていた里山は、明るく開放的で、美しいものでした。新芽の萌え出る春はツツジやヤマザクラが咲き誇り、初夏は爽やかな若葉、秋は紅葉、それに落ち葉の敷き詰めた冬枯れの雑木林なる。

    四季折々に風情があり、親しみやすく、魅力的な里山は、単に生産の場であったのみならず、「遊山」の場でもあった。また、伐採された時期や下刈りの時期の違う林が、様々に組み合わさった里山は、高い木や低い木、密な林に疎らな林、茂みのある林と無い林、暗い林や明るい林、それに伐採直後の野原など変化に富み、多くの動物や鳥たちにとっても住みやすく、魅力的であった。

    しかし、30年程前から燃料が炭や薪からガスや石油に替わったことや、農業において化学肥料の普及などにより、里山のクヌギ・コナラなどの雑木林は、それまで果たしてきた役割を失い、里山の下刈りも、伐採もしなくなってしまった。

    そして、林はどんどん密生し、薄暗くなり、このことにより春になってもツツジの花もヤマザクラの花も咲かなくなったばかりでなく、明るい里山だったからこそ花を咲かせ生きていくことができた多くの植物が立ち枯れ、姿を消している。

    そうするとそのような植物の実を食べたり、そのような植物につく虫を食べていた明るい林の好きな動物や鳥たちもまた住めなくなる。代わりに、暗い場所でも生きていくことができる常緑広葉樹だけがどんどん増える。

    やがて将来は、クリ・クヌギ・コナラなどの雑木林も消えて、里山は常緑広葉樹に覆われるようになるだろう。数千年もの間、人間の生活と深いかかわり持った里山が、全くその関係を失う時、次には破壊の恐れがある。

    それは、おばあさんが川で洗濯しなくなり水道を使うようになると、川が生活から遊離してしまい、みんなが川を大事にしなくなって、水は汚れ、ゴミだらけの川になったのと同じである。

     

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    振り込め詐欺のこと

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    07rose_ame21 振り込め詐欺が手を変え品を変えて、被害の報道がある度に、犯人に対して深い怒りを覚えるが、他にも破廉恥な犯罪はたくさんある。義憤を感じる。

    「悪貨が良貨を駆逐する」( (C) Thomas Gresham)現象に似ているような気がするのである。良貨と悪貨が共存すると、悪貨に良貨は駆逐されるのである。

    誰でも、自分の利益を図りたいとは思う。私だって、自分が利益を得たいという気持はある。しかし、それはあくまでも、自分が利益を得るきっかけになったことが、社会にとっても利益になるという前提があってのことである。自分の労力の社会が認めた代償である。

    そのためには、元手をかけなければならない。困難なことをやるしかないのである。現代社会、悪貨のやりとりがあまりにも多くないか。本当の意味での元手が掛かっていない、オキラクな悪貨のやりとりが。良貨こそが、長期にわたる反映の礎なのである。

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    2011年12月 9日 (金)

    豊かさと地球環境

    08ringo_tyoukai11 NHKのニュース・・・南米チリの民間の研究グループが、チリ南部の氷河の様子を定点観測したところ、1年でおよそ1キロと極めて速いペースで溶けたことが分かり、グループでは地球温暖化の影響を指摘しているという。

    氷河の変化を知るため、チリ南部のパタゴニア地方にあるホルヘ・モント氷河の様子を去年2月からことし1月にかけて、調査した。氷河は1年間におよそ1キロ後退し、特に先端部分が大きく失われ、過去110年間で20キロ近く後退したとみられており、研究グループでは、今回の観測によって溶けるペースが極めて速くなっていることが分かったとしている。

    その理由は、地球温暖化の影響を指摘している。世界各地の氷河を巡っては、国連が3年前、地球温暖化の影響で2000年に入って年間に溶け出す速度が平均で倍になったとする調査結果を発表しており、飲料水や農業用水を氷河に頼っている人たちに深刻な影響を与えるとして対策を呼びかけていいるという。

    地球温暖化を話し合う国際会議(COP17)は最終日を前に、先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書を2013年以降も継続させるとしている。一方で、その後の新たな枠組みについては、遅くとも2012年または2015年の会議までにできるだけ早く合意するために、そのための交渉を来年か再来年に立ち上げるなどとしている。

    新たな枠組みを巡っては、EU=ヨーロッパ連合が、2015年までに合意し、遅くとも2020年までに始めることを提案している。一方で、一部の発展途上国は、より早い交渉の終結を求めている。

    環境問題は待ったなしで、人類の豊かさと相反する事柄が多い問題で「豊かさと環境」は地球上に生きる人間だけが解決出来ない。COP17ダーバン会議の合意内容か注目される。

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    人の心を動かす

    Photo_2  2.3日前に草刈機の音が聞こえ、業者の方が草刈をしていただき分かったのだが、私達の町の空き地(道路が出来る予定地)に空き缶・ペットボトル・弁当のパックなど落ちていた。私は、何時か片付けないといけないと思っていたが昨日、町会の役員の2人に呼びかけ3人で片付けが出来た。(大きな袋3つとなる)

    きれいになって気持ちのよい空き地となった。一仕事した気分になった。

    その場所は道路・歩道に面していて、将来は道路予定地である。また近くにスーパーがあって人通りの多いところである。したがってよく目立つところである。片付けは1人では大変で3人で行わないと何時間もかかってしまい思案した。

    目標を達成するためには、「人を動かす」ことが肝心になることが多いと思った。自分のまわりの人を動かす、協力者を集める、お客様を動かす・・・「人を動かす」というのは、人の「心を動かす」ことである。

    『人を動かす』の中には、人を動かす秘訣は難しい。しかし、「誠心誠意説明すれば分かる」ということである。そして具体的には、人を動かすには、間違いなく、一つしかないのである。すなわち、『自ら動きたくなる気持を起こさせる』こと――これが秘訣だと思った。

     

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    戦争で解決するものは何もない

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    766pxuss_west_virginia
      
    真珠湾攻撃で炎上中の米戦艦ウェストバージニア
    NHKニュースで、攻撃参戦した一人の生き残り前田さん(90歳)のインタビューが出来たそうだ。その前田さんは、当時のアメリカの軍人だった、いわゆる敵に当たる人達との交流があったが、インタビューで、前田さんが言われた言葉が印象的に頭にのこっている。

    「戦争で解決するものは何もない」・・・である。

    NHKweb・・・70年前の12月8日、旧日本軍がハワイの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争に突入しました。戦争経験者の高齢化が進むなか、真珠湾攻撃に参加した90歳の元兵士が戦争の実態を証言しました。

    70年前の昭和16年12月8日、旧日本軍の空母部隊などがハワイの真珠湾にあるアメリカ軍の基地を攻撃しました。東京・世田谷区の前田武さん(90)は、空母「加賀」の艦上攻撃機のパイロットとして真珠湾攻撃に参加し、アメリカの戦艦「ウエストバージニア」を爆撃しました。

    前田さんは当時の状況について「アメリカは私たちが接近したことに全く気付かなかったようで、すぐには応戦してきませんでした。戦争が始まる最初の一撃なので、とにかくよかったと喜びました」と述べました。

    しかし、このあと徐々に形勢が逆転し、3年9か月におよぶ戦争の末、日本は敗れました。前田さんは戦友たちとともに国内の各地やハワイなどを訪ねて戦争経験を証言してきました。

    しかし、真珠湾攻撃から70年。戦争経験者の高齢化が進み、空母「加賀」から真珠湾攻撃に参加したパイロットも健在なのは前田さん1人になったということです。

    前田さんは、元気なうちはできるかぎり戦争の実態を訴え続けたいとしたうえで、「戦争になればこちらは相手を殺さなければいけない。そうしなければ相手から殺されてしまう。

    「いろいろな理屈をつけても戦争はお互いに殺し合う、人殺しです。戦争は何も解決しません」と話していました。

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    2011年12月 8日 (木)

    公務員の給与のこと

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    09oga_akanegumo11 欧州はじめ、アメリカ財政が問題となってきている現在、世界的に経済不況が長引いている。欧州危機を収束できるかどうか、いよいよ緊迫の2日間を迎える。

    独仏などユーロ圏17か国を含む欧州連合(EU)首脳会議が、8、9日にベルギーで開かれる。欧州中央銀行(ECB)も8日、金融政策を話し合う。欧州危機は、巨額の財政赤字を抱えたギリシャからイタリアに飛び火し、スペイン、フランスに拡大しつつある。深刻な事態だ。

    日本の財政も対岸の火事とはいかない、震災復興は、全国民の共有の問題である、赤字国債残高の国の借金は2011年6月末時点で943兆8096億円と過去最大額になっている。このまま借金の積み重ねを後世に回すことは許されない。

    徹底的に無駄を廃止したう上で消費税値上げも仕方がないと私は考えている。当然公務員の給与引き下げも7.8%引き下げ法案も通すべきだ。・・・朝日社説の通りだ。

    朝日新聞社説・・・「公務員給与―引き下げ法案を通せ」
    国家公務員の給与を平均7.8%引き下げる法案で、与野党が歩み寄れない。臨時国会での成立が危うくなっている。 角突き合わせるばかりの政治に、強い憤りを覚える。

    政府は法案で、公務員の人件費を2割削るという民主党の公約を前進させるとともに、引き下げで生み出す約6千億円を震災復興にあてるはずだった。

    このままでは、国民に復興増税を求めながら、官が身を削らず、復興財源に穴を開けることになる。さらに民間企業の動向にあわせた人事院勧告の0.23%引き下げも実現しない。まさに、国会の無作為を象徴するような展開である。

    政府の法案も、自民・公明の対案も、平均7.8%引き下げる数値は同じだ。違いは、政府が人事院勧告を事実上棚上げして7.8%カットするのに対し、自公は勧告をいったん実施する点だ。

    どちらも、勧告より大きく削る。退職金などに違いが出るとはいえ、越えられない溝だとはとうてい思えない。対立が解けないのは、公務員の労働基本権に対する考え方の違いがあるからだ。

    政府・民主党は、人事院勧告に沿って給与を決める現行方式をやめ、労使交渉で決めるようにしたい。そのため、基本権のうち労働協約締結権を回復する法案を国会に出している。人事院は廃止する。

    これに対し、自民党には労組の立場が強まる基本権回復を嫌う声が強く、勧告の実施にこだわっているようである。

    だが、歩み寄れるはずだ。なぜなら、基本権の問題は給与引き下げ法案ではなく、基本権回復法案で決めるからだ。まず引き下げたうえで、回復法案を来年の通常国会で審議すればいいではないか。参院で多数を握り、法案の成否を事実上決められる野党が審議を拒む理由はないだろう。

    政府も給与引き下げの先行をためらっている時ではない。支持母体の連合との間で、基本権回復を前提に、大幅引き下げで合意した経緯があるとはいえ、ぐずぐずしていると、復興にあてる財源が日一日と減る。

    野田首相は、社会保障と税制の一体改革の素案を「年内をめど」につくる。そこで消費増税を掲げる段取りだ。その前に官の身を削る給与引き下げ法案を成立させるか、実現のめどをつけなければ、消費増税への国民の抵抗感をいっそう強めてしまう。 与野党とも冷静になって、一刻も早く合意すべきだ。

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    2011年12月 7日 (水)

    冬の雨

    271 冬の雨 鯉の肌色 活き活きと

    11月は雨が降らなかったので、水が少なくなって、水面から乾いた頭を覗かせている。泳いでいる鯉も少し灰色に見えたように思えたが、12月に入って、珍しく水の量が増えて湯殿川の鯉の鱗が活き活きしたように見える。

    雨の日が続くが意外と暖かく、湯殿川に氷が張ってスケートができた、40年前が信じられない、これも温暖化なのだ。

    70数年生きてきて、今年初めて「アユ」の確認できた姿が、ちょっと大雨で見えなくなった。

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    悪いことを知りながら何故?

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    06oga_toga11 オリンパスの不正経理、大王製紙会長の巨額不正借り入れ問題で、常識では考えられない行為がまかり通ってしまう会社組織は、最高権力者一人の発想から起きた問題である。

    『愚人はいたずらに利益と名誉を追う、家(うち)にあってはみずから 嫉みを起こし 外にあっては奉仕を求めて やまず』 お金がすべて、序列がすべて、という生き方では、組織のなかで、嫉妬の鬼になって自滅の道を歩み勝がちです。

    組織の外に出ても、自分がエライかのように思い上がって、みずから争いの種を作りがちです。大切なのは、私もただの愚人であることを、深く知ることだと思います。・・・松原泰道

    『悪のなかに 楽しみをもつなかれ』

    埼玉県三郷市の路上で先月、女子生徒が刃物で襲われた事件で、同県警に殺人未遂などの疑いで通信制高校2年の男子生徒逮捕された。「動物を殺したので次は人間を殺すつもり」などと周囲に話していたという。

    その時は、冷静さを失って、自分を見失い、善し悪しの見分けがつかないままに、悪行に走ってしまったなどと、自分の悪事を弁解する人がいるが、悪いことをしていて、それが間違っていると気がつかない、などということはありえない。ただまれに無知ゆえに、善悪の理解ができていないこともあるかもしれない。

    うっぷんのはけ口のような、誰でもいいからと見ず知らずの人に危害を加えることは男子生徒のゆがんだ精神的行動として、女性や子供に対する犯罪である。

    いずれにしても悪いことと知りながらも、人は悪事をはたらいてしまうのである。何が人を悪事に向けてしまうのだろうか?ほとんどの人は悪いことと認識したならば悪事を働くことをしないものであるが・・・

    自分のことはさておいても他を思いやり、他を幸せにという願いが、自分自身にそなわるようになる。世のため人のためにつくせる人間であることに喜びと生き甲斐を感じることができるようになれば、それほど幸せなことはない。

    命はいつ尽きるかわからない儚いもの、よりよき生き方を求め続けることに喜びをみいだしたいものである。

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    2011年12月 6日 (火)

    資質がと問われる政治家

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    10kouchi_katurahama11 ビジョンなき政治、ゆらぎ政治、虚言政治、金権政治、政策無能政治、外患政治、時代錯誤の偏向思想政治。こんな政治家による専制的で支離滅裂な政治主導より、日本国民は政治離れが止まらないのではないかと思う。

    裁判中の民主党の小沢元代表の存在はいまだに脅威に晒されている野田首相、消費税増税反対署名を始めているそうだ。資質がと問われる政治家?・・・何とも悲しい。

    就任直後に「私は安全保障の素人」と述べて、防衛相としての資質が疑われた。国賓のブータン国王夫妻の宮中晩餐会を欠席して、同僚議員の政治資金パーティーに出た。 決定的なのは、今回の沖縄防衛局長の暴言、更迭問題への対応のお粗末さだ。一川防衛相の更迭問題はやもう得ない。

    「犯す前に、これから犯すと言いますか」という局長の暴言に関連して、米軍普天間飛行場の移設の原点である米兵の少女暴行事件を「詳細には知らない」と述べた。記者会見では、少女暴行事件を「乱交事件」といった。

    そして、呆れる鳩山元首相の発言は信念なき政治家で人格を疑わざるを得ない。産経ニュース・・・鳩山由紀夫元首相の沖縄普天間飛行場の発言米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設計画に関して「(名護市)辺野古以外の所を探す努力を続ける必要がある」と述べ、新たな移設先を模索すべきだとの考えを示した。都内で開いた自身の会合で語った。

    鳩山氏は首相在任中、移設計画の見直しを表明。迷走の末に昨年5月、移設先を辺野古崎と隣接水域に決定し、米側と合意した。「当事者」だった鳩山氏の発言が変遷したことには批判が出そうだ。

    同時に「首相を務めた人間としての責任がある。『あとは野となれ』という立場は取るべきではない」と強調。「首相官邸から何の話もないが、何らかの形で関わらないといけない」と述べ、一議員として問題解決に尽力する考えも示した。

    自民党の谷垣総裁の党首討論など聞いて、政策的に民主党の違いが分からず、個人攻撃だけで国民から支持は得られない。

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    2011年12月 5日 (月)

    社会保障と税の一体改革

    05detohama11 民主党は選挙公約で『消費税は4年間は引き上げない』と国民に約束した。野田首相は、社会保障と税の一体改革を巡って、政府・与党社会保障改革本部を開き、年内をめどに、消費税の税率や引き上げ時期をできるだけ具体的に記した政府・与党の「素案」をまとめるよう指示した。

    これに対し、小沢グループは「国民を裏切ることとなる」として、消費税の増税に反対する署名集めを始める。グループでは、党所属の国会議員のおよそ半数に当たる200人を目標に署名を集めたいとしている。主党をまとめられるかが焦点となる。選挙で不利になるのを恐れ、党内では反対論が根強い。連立政権を組む国民新党も強く反対している。

    しかし、ギリシアの財政危機に始まって、欧州各国が、自国の国債が信頼を失いつつある。野田首相の消費税値上げ論は、世界の経済・財政状況から、危機的状況にある日本財政を改革するためには、日本を守るためには「木を見て森を見ず」では駄目だ。

    首相は「私が先頭に立って政府・与党内の議論を引っ張る」と強調した。不退転の決意で取り組んでいくべきだ。

    朝日新聞社説より・・・一体改革は待ったなしだ。急速に進む少子高齢化に、社会保障制度は耐えられるのか。欧州が債務危機に揺れるなか、先進国で最悪の状態にある日本の財政は大丈夫なのか。

    互いに連動するこの二つの不安が、社会や経済の閉塞感につながっている。早くくさびを打ち、将来の世代を含めて安心して暮らせる社会へと、制度を作り直していかねばならない。

    医療や年金、介護など社会保障の給付額は今年度で約108兆円。保険料だけでは支えられず、国と自治体からの公費の投入が40兆円に達する。国の一般会計(当初予算)では社会保障費が29兆円近く、歳出の3割強を占める。ここが高齢化で毎年1兆円ほど膨らんでいく。

    支え手である現役世代は少子化で細る一方だ。経済の低迷で収入も増えない。手薄だった子育て支援策や雇用対策を充実させることが不可欠だ。あわせて医療、年金、介護の各分野で制度が破綻しないよう、見直していかねばならない。

    財政は、今年度の国の当初予算で歳出は92兆円を超す。だが、税収は40兆円強。借金である国債の発行額が44兆円余りに及ぶ。借金が税収を上回る異常事態は3年連続だ。国債を含む国の債務総額は国内総生産(GDP)の2倍に達し、来春にも1千兆円を突破する。

    日本は、国債発行の9割以上を、国民の貯蓄などを原資とする国内資金でまかなっている。他の先進国にはない強みだが、いったん不安心理に火がつくと、国債市場を支える国内の金融機関も、損失を避けようと、国債を手放したり新たな購入を控えたりするだろう。

    景気が低調な中で国債相場が下落する「悪い金利上昇」は、利払いの増加を通じて財政をさらに悪化させる。しかも、設備投資や住宅着工の足を引っ張り、経済活動を停滞させる。それが税収減を通じて国債増発への懸念を高め、相場下落・金利上昇を加速させる。そんな悪循環も杞憂とは言い切れない。

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    日々是好日

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    Img_97161 「晴れてよし曇りてもよし富士の山もとの姿は変わらざりけり」山岡鉄舟の言葉ばであるが、そもそもこの世は人間の知恵と力で、どうこうできるところではない。

    富士山を見に来たのに雲に隠れて富士山が見えないと嘆いてみてもしかたがないことである。雲の向こうに富士山はあるのだが、見えないからと自分の不運を嘆くのは人間の勝手である。

    人は欲に心が動き、欲に迷ってしまう、「心こそ 心迷わす 心なれ 心に心 心ゆるすな」・・・
    庵禅師・・・「喜怒哀楽の情に振り回されて、自分自身を見失ってはならない。むしろ己が心の主人となり、自分の心を制御できるように努めねばならない。日々、自分の心をいかに保つか。それが幸福の鍵である。」という意味だ。

    「日々是好日」・・・好い日、悪い日、普通の日などと、自分がそう思いこんでいるだけなのである。

    人としてこの世に生まれてきて、今、生きている毎日が好き日である。多くの人との縁によって、共に生きていく日々が好い日である。人生は山あり谷あり、挫折も向上の原動力であり、絶望も希望の出発点ですから喜ぶべきである。

    「毎日毎日が好い日ばかり」と、日常を楽観しているものではないのである。たとえどんなことが身に起きようとも、その日一日を「好い日」だと受け止め、向上していけというのだ。

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    2011年12月 4日 (日)

    幸せ度日本一の県、世界一の国

    282_field111 未婚、無縁社会、少子高齢、独り暮らし、失業、虐待、俺おれ詐欺の横行、孤独死などの関連ニュースに暇がない。嫌な世の中じゃありませんか?

    少しは明るいニュース?「幸せ度」の日本一が福井県だそうだ。それにしても北陸三県(福井、石川、富山がベスト3とは驚いた。

    法政大大学院が出した「47都道府県の幸福度に関する研究結果」で、幸福度が高いのは福井、富山、石川、鳥取…。ワーストは大阪、高知、兵庫、埼玉だった。

    未婚率低く、出生率高く、正社員比率も高い。これは、平均寿命や出生率、完全失業率、犯罪発生件数など40の社会経済統計指標からはじき出した「幸せ度」だという。福井は未婚率が低く、出生率が高い、障害者の雇用率、正社員比率が高い、犯罪が少ないなどなど。一方、大阪は生活保護受給者の多さ、治安の悪さなどからだ。

    そして、世界一幸せな国がどこかと言えば先に来日したワンチュク国王(31)夫妻のブータンだそうだ。いずれにしても、幸せになろうと言う人間の欲望は尽きない。そこでそんな県・国に憧れる人たちが多くなるのだ。

    しかし「幸せ」は自分自身で勝ち取るもの、「苦あれば楽あり」(楽あれば苦あり)である

    産経新聞・・・「世界一幸せな国」に癒やし求め…ブータン国王夫妻来日で旅行人気」
    東日本大震災の被災地でも歓迎されたブータン国王と王妃。その魅力はブータン旅行への関心も高めている。

    国王夫妻の来日で一躍脚光を浴びたブータンへの旅行人気が盛り上がる兆しをみせている。夫妻の離日後も旅行会社には観光地や行き方などの問い合わせが相次いでおり、「世界一幸せな国」と呼ばれる同国に、“癒やし”を求める人が多いようだ。

    「どんな国ですか?」「行き方は?」「旅行代金は?」

    ブータンなど南アジアへの旅行を中心に扱う「GNHトラベル&サービス」(東京)にはこんな問い合わせが殺到している。ブータンは「ゆっくりとした時間の流れが魅力」(同社広報)といい、ホームページのアクセス件数は通常の100倍に跳ね上がった。

    来日中、「美男美女カップル」として注目された国王夫妻は、常にほほ笑みを絶やさなかった。行く先々で手を合わせ、真心のこもったあいさつをする姿は多くの人から注目された。

    年間200~300人のブータン旅行を手配している「風の旅行社」(同)のプランにはホームステイが含まれ、「人々の温かさ、素朴さに触れられる。劇的感動はないが、じわじわと良さを感じる人が多く、満足度は高い」とPRする。

    にわかに関心が集まるブータンには、大手旅行会社も注目。阪急交通社がホームページで紹介するブータン旅行には、国王夫妻の来日前はアクセスがほとんどなかった。それが、最近は1週間で100件ほどに増え、JTB西日本でも「店頭での問い合わせが増えた」。

    ブータンはヒマラヤ山脈の東端に位置し、日本からの直行便がなく、タイのバンコクなどを経由するのが一般的だ。また、同国は無秩序な外国人観光客の入国を制限しているため、海外旅行者の滞在費を、宿泊費や食費などを含め1日200ドル以上と定めており、ブータンの旅行代金は30万円以上が相場だ。

    阪急交通社の場合は、4泊6日で100万円程度の最上級クラスのみとなっており、申し込みはそれほど伸びていないが、「需要が増えればパッケージツアーも検討したい」とする。

    国の豊かさを測る指標として、国民総生産(GNP)ではなく、「国民総幸福量(GNH)」を掲げるブータンは、国民の9割以上が「幸せ」と回答している。格安ツアーが組めないため、旅行客の爆発的増加はなさそうだが、「世界一幸せな国」への旅行は「静かなブーム」となりそうだ。

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    東芝北九州工場閉鎖のこと

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    08kakunodate_koyo11 経済、文化、政治、環境問題など人類の活動とその影響が、国家や地域の境界を超え、地球規模で一体化していく、いわゆるグローバリゼーションの現代社会である。地球規模で産業経済の潮流見極めていかねばならない時代である。

    日本の企業も途上国の追い上げなど、生き残りは厳しい環境にある。世界規模の経済産業の流れの中で、グローバル化した価値判断が求めらると思う。

    私の40年間勤めさせていただいた東芝が北九州工場を閉鎖方針をきめたという。それも、経営者の変化・改革の価値判断の結論だたと思う。

    西日本新聞社説・・・「東芝北九州閉鎖 変容できるか 衰退するか」

    環境の変化に合わせて変わらなければならない。企業も、地域も。立ち止まっていては衰退するだけというわけだ。東芝が北九州工場(北九州市小倉北区)などの閉鎖方針を発表した。大分工場(大分市)の生産も一部縮小する。

    来年度上期に半導体事業を再編し、北九州工場の従業員約530人、大分工場の約500人を他工場に配置転換する。大手電機メーカーの九州にある生産拠点の縮小、閉鎖が相次いでいる。縮む国内市場に加えて円高が拍車をかける。

    その中でも、東芝の北九州、大分両工場は、九州で半導体産業が根付くのに大きな役割を果たしてきたといえる。

    1967年に三菱電機が熊本工場(熊本市)で集積回路(IC)の組み立て生産を開始した。3年後の70年、東芝大分工場、熊本市の九州日本電気(NEC)が、それぞれ操業を開始した。東芝北九州工場でも同年、IC生産を始めた。

    これらが「ICアイランド九州」「シリコンアイランド九州」とも呼ばれる産業集積の足場ともなったのだ。いま九州の集積回路製造業の製品出荷額は年間約1兆6千億円で全国の3割を占める。

    その拠点にも再編の波は容赦なく及んできた。ICアイランド九州が大きな節目にあるとあらためて実感させられる。

    ただ、兆しはあった。流れは感じられた。東芝は2年前に北九州工場でのシステムLSI(高密度集積回路)の生産を大分工場に移管し、北九州工場は発光ダイオード(LED)などに特化させた。

    東芝はさらに、福岡県宮若市のグループ工場を閉鎖、今年4月には、2008年にソニーから購入した長崎県諫早市のLSI生産工場をソニーに売却した。

    東芝の半導体事業はフラッシュメモリーなど競争力が高い分野に急速に絞り込まれている。海外勢との競争激化で、背に腹はかえられない状況なのだ。

    だが、工場がなくなる北九州市にとっては打撃が大きい。半導体産業に続いて九州で集積が進む自動車産業の二つを生かし、同市はカーエレクトロニクスの拠点となるべく計画を進めてきた。

    LED関連技術の研究開発を支援する事業も行ってきた。東芝の存在があればこそで、話が大いに違ってくる。去られる側は恨みの一つも言いたくなる。ただ、再編の見直しは難しかろう。

    閉鎖、撤退する企業がある一方、生産増強を図るメーカーもある。キヤノンや富士フイルム、太陽光発電の昭和シェル石油などが大型投資を行ってきた。

    地元で新産業や企業が育てば雇用の心配はないが、現実はそう簡単ではない。有望企業、成長業種をいかに誘致できるかが、雇用創出の鍵になる。誘致をめぐる地域間競争は激しさを増している。

    だが、国内外のライバルとの誘致合戦を勝ち抜くしかあるまい。自分たちの強みを生かし、魅力を高めた産業政策になっているか。九州の自治体はいま一度見直して、変化に対応する必要がある。

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    2011年12月 3日 (土)

    すっぴんが見たい女性芸能人ベストテン

    08kakunodate_koyo61 最近、テレビなどで映る女優の顔は、北朝鮮の美人応援団のように個性が感じられない。普段家にいるときとテレビなどに出ているときとは大きな違いがありそうな、気になる人がいる。
    まさか、テレビに出ているような容姿で、スーパーやコンビ二にいくことはないだろうと思うが
    が?一体スッピン顔はどんなか興味がある。まぁースッピンを見られてイメージが悪くなる人もいれば、悪くなる人もいるだろう。
    そういう人が結婚して、旦那さんになる人は、スッピンを見て、イメージが悪くなって最悪、浮気・離婚なんてなる原因になるのかも知れないなぁー
    すっぴんが見たい女性芸能人ベストテン
    1位 叶美香
    2位 佐藤かよ 22歳
    3位 優木まおみ 31歳
    4位 中澤裕子 38歳
    5位 上原さくら 34歳
    6位 おかもとまり 21歳
    7位 道重さゆみ(モーニング娘) 22歳
    8位 益若つばさ 26歳
    9位 岡本夏生 46歳
    10位 田中みな実 24歳
     

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    話題のミャンマーという国

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    2011120200000043jijp000view1 「ビルマの立琴調布市の深大植物公園で、たまたま遊びに来て撮影風景を見た。大きな木のある森で行われていたが、大仕掛けで、ホースで雨を降らせてのシーンだった。俳優の安井昌二さん・女優の岡田茉莉子さんがいた。

    『ビルマの竪琴』とは(ウキペディア)・・・竹山道雄が唯一執筆した児童向けの作品で、多くの版元で重版した。雑誌「赤とんぼ」に1947年3月から1948年2月まで掲載された。ビルマ(現在のミャンマー)を舞台としている。市川崑の監督によって、1956年と1985年に2回映画化された。各国語にも訳されている。

    ミャンマーと言えば、アウン・サン・スー・チーさんとそれに対峙する軍政、一般的なイメージがある。インドや中国といった地域大国と国境を接し、隣国のタイとは長年戦いを繰り返してきた。現在でも国を取り巻く政治状況は厳しく、国内経済は破綻に近い状況だが、人々は素朴で驚くほど親切だ。豊かに残された自然や、国中に点在する仏教遺跡など、見どころにもこと欠かないという。

    なぜ国名を変えたのかというと、ミャンマー1989年に現政権が英語呼称を Burma から、Myanmarに変えた。ここで問題になったのが、 軍事政権 が変えたという。政治的信条から絶対にミャンマーは使わない人もいますし、欧米のメディアでは Burma を使っているところが多いという。

    アウン・サン・スー・チーさんというと日本の京都大学に留学したこともある。1991年ノーベル平和賞を受賞、民主化の指導者で有名である。日本の1.8倍の国土に、人口5320万人、農業国・仏教国である。豊かな自然が残っている国である。

    アジアの仲間の日本は、太平洋戦争では大きな迷惑をかけた歴史があるが、民主化の流れもようやっと一定の方向付けの動きが出てきたようだ。中国の動きを牽制するかのようにアメリカのクリントン長官が訪問した。

    テイン・セイン大統領と会談した長官は、政治犯の一部釈放や民主化勢力との対話など一連の措置を歓迎し、外交関係の格上げを検討すると表明した。アウン・サン・スー・チーさんと米国のクリントン国務長官がヤンゴンで握手し夕食をともにした。半年前には想像できなかった光景である。

    日本政府も、玄葉外相や枝野経済産業相が相次いで現地入りする。援助や経済交流促進の前提として、民主化の着実な進展を見極める必要があるだろう。

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    2011年12月 2日 (金)

    サンタさんはきっとくる

    Decem101 孫が小さいとき、「パパはねがいごとをしないでねたのでサンタさんはこなかったのだよ!」と枕元にあった、お気に入りのプラモデルを抱えて、言って話してくれとのだが、今小学4生です。

    今サンタさんくるのかねと聞いてみたら「サンタさんなんているわけないじゃん」なんて、孫はいうけど、ちっちゃいころからお母さんから「サンタさんは信じてる人のところにしか来ないんだよって」ずっと聞かされていたようです。

    その時は素直にそうなんだぁー。なんて言葉のまんま受け取っていたけど、やっとこの言葉の深さに気づいた気がします。いつまでも心の中にあるサンタさんを信じ続けたいものです。

    クリスマスツリーが飾れて、街は年末商戦が始まった。3・11東日本大震災で、多くの犠牲者と財産が失われ、厳しい冬となった被災地の方がいる一方、円高で海外旅行へと旅立つ人もいます。

    今年の新語大賞が発表された。1)なでしこジャパン 2)絆 3)スマホ 4)どじょう内閣 5)どや顔 6)帰宅難民 7)こだまでしょうか 8)3・11 9)風評被害 10)ラブ注入

    円高・3・11の大震災・アラブの春のジャスミン革命・ギリシアを始め欧州の財政危機・タイの洪水など全世界の財政は厳しい一年でありました。

    信じるものがないほど不安なことはない。それでも、ちいちゃなこどもの夢を信じられる世の中にしてあげたい。子供たちに「サンタさんは信じている人のところしかこない」を実現努力は大人の義務であると思います。

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    穏やかに人生を送る

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    E0035757_18140571 林芙美子の詩に「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」があるように生きとし生けるものはみな、命が輝いているのは一瞬のことで、やがて精彩を失い、衰弱して動物は死に、植物であれば枯れてしまう。

    年をとってからの病気・怪我などをすると、なかなか元の元気な姿に戻らない。自分はすっかり精彩を無くしてしまった、こんなはずではなかったのに、もうそんな歳になったのか、病のせいだろうか、などと人は嘆く。健康でいつまでも若くありたい、歳はとりたくない、死にたくないという願望があるから、思い通りにいかない現実に嘆き悲しむ。

    人と人との関係においては、たとえ親子であろうと、夫婦であろうと、自分の思うように人は応じてくれない。好きなお互いどうしでも気に入らなくなると、愛する気持ちが憎しみに変わる。

    人生のパートナーにめぐり会えたと喜んでも、やがて冷めると別れが訪れる。所詮誰でも独りぼっちである。

    悩んでも、嘆いてみても、生老病死は人の自然な姿である。そして、人は生まれつき独りぼっちであるが他の人との関係なくしては生きられない。ところが肉親であっても、親しい友人であっても、自分の思い通りにいかないから、人間関係で悩み苦むのである。

    人はモノやお金に頼ろうとするから、頼るほどに欲のために悩み苦しみが増してくるのだ。欲望が消えることはない。

    こだわらない、とらわれない ものごとに執着しない、少欲知足、そんな心で生きていけば、悩み苦しみとも上手につきあうことで、穏やかな心で人生を送ることができる。

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    2011年12月 1日 (木)

    みんなの町は、みんなで守ろう

    Tokita1 今日は12月1日、昨日20度位あってシャツ一枚で過ごせたが、今日は一転、冬到本番を感じさせる寒さとなりました。東京地方は朝から小雨です。

    近くのスーパーに行く途中私達の町の広場(片倉時田町のひろば)があります。ベンチ下に飲みかけのコーヒーの缶、タバコの吸い殻、弁当の空き袋が落ちていました。それだけではない。折れたビニール傘・スーパーのカートまでがあったのです。

    この町に住む一人であり、安心・安全の住み心地のよい町にしたいと思い、ゴミ捨て禁止・犯罪注意看板を取り付け、快適なまちづくりに努めていますが、一向に減らないモラルとルールを感じるばかりです。

    傘をさしての片付けはちょっと大変であったが、ゴミの片付けをし、カートをスーパーの変却指定場所に戻して、自分さえよければ・・・自分ひとりで生きられる・・・という人の行為だと思います。

    ゴミは捨て放題、モラル荒れ放題、このままの状態で日にちをを重ねたら、環境はおろか、犯罪はふえて、町には人が住めなくなってしまいます。

    近年、ルール・モラルの低下が問題となっていますが、親のしつけ、学校の教育、地域社会のうるさい親父不在などを見直しする時期などだと思う今日頃です。

    経済不況、就職難、ストレスが解消されないからといって、他人の迷惑を考えないで、自分の勝手気侭にしていたら、自分も駄目人間になってしまう。自分のしている行為を見て、良いことか、悪いことか、考えてほしい。そしてみんなの住む町はみんなで守りましょう。


     

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    12月1日だ「川びたりと地球温暖化」

    447141 今日は12月朔日【ついたち】。月の呼び名も霜月から師走【しわす】に改まり、ちまたの歳末諸行事は、人々の気ぜわしい思いを一層かき立てる。
    終戦直後の時代、お袋が朝早くから牡丹餅の支度をして食べた記憶がある。家の前の兵衛川に行きお尻を川に浸けると風邪を引かない。という由井村片倉(現在八王子市片倉町)風習があった。

    ある年のこと兵衛川に朝早く行ってみたら、川が凍っていて尻を浸すところではない。下駄で滑っていたら川岸が氷が薄くなっていて、割れて落ちて全身ずぶ濡れとなってしまって、お袋に酷く怒られたことを懐かしく思い出した。

    最近は全く凍るどころではない、深刻な地球温暖化である。

    10月28日から南アフリカでダーバンでCOP17が開かれているが、具体的な数値目標も決められない情勢で何とももどかいく思われる。先進国・途上国・京都議定書にアメリカの不参加・中国の排出ガスの問題など議論がかみ合わないなど、言っている場合ではない。

    北極は瞬く間に温暖化している。今や、最も大きな氷山が解け始めているとの研究者の情報がある。太平洋場の小さな島国は埋没してしまう恐れが出てきているのだ。

    http://www.c-hino.org/hino_history/view/252.html 八王子市と隣合わせの日野市であるが内容で「川ひたり」の歴史がよく分かる。

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    野田首相、初めて党首討論

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    199912070922111  野田首相が初めて党首討論の臨んだ。テレビの実況中継を見て、自民党の谷垣総裁との討論では、政策論の違いが見えなかった。

    国の将来のビジョンを突っ込んで話し合うという中身のある意見交換がなかったのがもの足りなかった。谷垣総裁の、足の引っ張りが、相変わらず目立ったように思えた。

    確信に触れた中身のある政策論を期待したが、これでは政治離れ「誰がやっても同じ」という有権者をひきつける魅力は感じ取れなかった。

    新聞各紙社説
    朝日「党首討論―2大政党の近さ鮮明に」

    主なテーマは環太平洋経済連携協定(TPP)と、社会保障と税の一体改革だった。ともに国の将来を左右するテーマであり、中身の濃い政策論争を期待したが、議論はかみ合わなかった。

    何より、民主、自民の2大政党の間の本質的な違いが見えなかった。谷垣氏の主張はTPP参加や消費増税そのものに対する異論ではなかった。むしろ、政府・民主党と方向性に大差はなく、具体策づくりで協調する余地があるように見えた。

    そもそも、経済連携も財政の立て直しも、どの党が政権に就いても向き合わざるを得ないのは明らかだ。こんな状態のまま総選挙に突入しても、有権者は違いがわからず選びにくいだろう。

    きのうの党首討論は改めて、2大政党の近さを示した。お互いに、もっと一致点を見いだす努力ができるはずだ。

    読売「自民は消費税の協議に応じよ」

    野田首相の質問に、的確に切り返せないようでは野党第1党の党首として力不足だろう。

    消費税を含む抜本的な税制改革は、麻生政権が税制改正関連法の付則で道筋をつけたものである。自民党は消費税率の10%への引き上げを超党派の会議で検討することも参院選で公約している。

    民主党の政権公約(マニフェスト)に消費税に関する記述がないことを理由に、谷垣氏が衆院解散を求めたのも大いに疑問だ。

    毎日「党首討論 谷垣氏が守勢に見えた」

    主要政策をめぐる発信力に両党首はこれまで乏しかった。消費税について首相は自民の参院選公約が税率10%を掲げている点を指摘、「われわれが素案をまとめればぜひ協議に応じてほしい」と谷垣氏に求めた。

    谷垣氏は民主党による税率引き上げは政権公約違反として、法整備前に衆院解散で民意を問うよう求め、対決姿勢を鮮明にした。だが、与野党協議そのものまで拒むような論法では説得力を欠く。

    今回の討論が注目されたのは単に初対決というだけでなく、大阪ダブル選挙で既成政党が埋没ぶりを露呈した直後だったためだ。両党首は政治家の発信力という点で橋下徹前大阪府知事にすっかり主役を奪われたような感すらある。

    かつての「小泉流」をほうふつとさせる大阪都一点張りの橋下氏の劇場型戦法には危うさもあり、国政にそのまま応用すべきものでもない。だが、わかりやすいメッセージが若者や無党派層の関心を呼び起こした事実を中央の政党は重く受け止めるべきだ。

    行き過ぎたヤジに議場が覆われたのは残念だが、首相は討論で最低保障年金も含めた改革法案を13年度までに提出する方針も表明した。税と社会保障の一体改革へ国民の理解を得る先頭に立つ気構えを示す時だ。

     

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