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2010年9月 6日 (月)

熱中症のこと

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09oga_akanegumo11 昨日は39.9度の記録更新が、京都・京田辺市で観測され、まだまだ猛暑日が続くという。

「熱中症」という言葉を見聞きする年はない。NHK調べでは、梅雨明けから8月末までに4万6000人余が病院に搬送され、475人が死亡している。受診した人の100人に1人が死亡しているという。

体温が上昇し脱水症状で血液中の水分が減ることで血液の循環が悪くなり、その結果、臓器がダメージを受ける。死者の4分の3が70歳以上の高齢者だそうだ。

高齢者は汗もかかず、高温感じにくくなる。熱さを感じる神経の働きが衰えているらしい。皮膚感覚が鈍くなり?、夜寝るときにさほど感じなく眠ってしまう。夜間に高齢者に熱中症が多発する理由だが、体温が上がる原因は湿度の高さだという。

人間は汗を蒸発させて体温を下げる。が、湿度が高いとそれができにくい。暑さを感じないうえ、汗もかかず体温は上がる。夜の室内の状況は猛暑日の昼の状態と同じくらい危険という。熱中症が最も多く発生するのが、夕方5時から翌日の朝5時までである。

活動性が高くない高齢者は、周りの方も気づきにくいが、元気がなく、食欲が落ちて、意識が朦朧としていたら早めに受診することだそうだ。部屋の目安は温度は28度、湿度は70%より低く保つことだそうだ。

クーラー嫌いの年配者は少なくない、身内がこまめにコントロールしてやれればいいが、家庭によってはそうもいかない事情もある。生活保護を受けるひとり暮らしの高齢者の中に、エアコンを購入できないない。そのため体調を崩す人が後を絶たないという。(NHKクローズアップ現代)

「所在不明の高齢者」問題と、行政が向き合うべき課題なのかもしれない。

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