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2010年9月27日 (月)

国勢調査員となって

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08benisizimi_ine11 5年後との国勢調査であるが、過去2回ほど行った経験がある。調査の仕方も大分違ってきた。正確さ・調査員の負担などを考慮したと感じ、また、インターネットでの回答と時代のニーズに合わせた工夫した内容になっている。個人情報保護法などで、配慮し工夫をしている「調査手引き」である。

市の説明会で、説明を受けて資料を受け取り準備をして、いざ出陣、一軒一軒訪問し訪問しているのだが一般市民の「国勢調査」の認識の薄さを感じてしかかたがない。もっとテレビ・新聞などで国勢調査の重要性をPRして欲しいと感じた。

生まれも育ちも同じ地域に住んでいて同じ町内の一部を調査するのであるが、自分でも驚いているのだが、知っていたようで知らなかった夫々の人間関係・夫々の家族関係の情報が無くなってしまっていることでである。

町会の役員を長いこと行っているが、開発地区の人の出入りの激しさで、地域の連帯・絆が薄れてきているのは否めないと思っていたが、ご家庭を訪問して改めて「絆とは」を考えさせられた。

各戸訪問して不在の理由をお隣の方に尋ねても、「分からない」が多い。特にマンションなどは、「お隣の人の顔を知らない」「見たこともない」のどは驚いてしまった。

このところ「無縁化」時代と言われて「家族・地域・社会」の絆をどうしたら取り戻せるか?安心・安全な人間構成を再構築するには?など考えさせられた。

古い一戸建ての住宅地は高齢化が進み、不在家屋があったり、高齢の一人暮らしの方が多くなっている。「少子高齢化」で、表に出ている人が少ないこと、子供の遊んでいる姿が見えないのが現実であることを再認識した。

「住んでよかった」「安心し、温もりのある町」に再構築するには・・・このままだと町は衰退していくばかりである。地域の再開発を含め考えさせられた。

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