たまには明るいニュース
世界は、危機は、金融危機だけではない。しかし、人間の知性で解決される事を信じたい。
北朝鮮の核実験の事やアメリカの「テロ支援国家」指定解除のニュースがあるが、明るいニューをまとめて見た。
今朝の朝日新聞webで紛争が7年も続いている、アフガニスタンで、アフガン・タリバンとの平和論が急浮上したとニュースがあった。
内容は・・・反政府武装勢力タリバーンとの戦闘が激化しているアフガニスタンで、タリバーンとの和平論が急浮上している。カルザイ大統領はタリバーン指導者オマール師に政権参加を呼びかけ、米英でも政治的解決を支持する声が広がり始めた。7日で丸7年を迎えた米軍を中心とする軍事介入が行き詰まりつつある現状を反映した形だ。
「数日前、私はオマール師に『同胞を殺すのをやめ、国の平和と国民の福祉のために共に働こう』と呼びかけた」
カルザイ大統領は1日の記者会見でこう述べ、タリバーンに政権参加を求め、サウジアラビアに仲介を依頼していることも明らかにした。
和平機運の裏には、出口の見えない戦闘の泥沼化がある。駐アフガン英軍司令官のスミス准将は5日付の英サンデー・タイムズ紙で「タリバーンに対する軍事的な完全勝利はありえない」と断言した。
そして、読売新聞web・・・『誘拐された日本人の女医「赤羽桂子さん」ソマリアで地元記者が無事を確認』
エチオピアで日本人女性医師ら2人が誘拐された事件で、犯行集団は10日、隣国ソマリアの首都モガディシオで2人の姿を初めて“公開”した。AFP通信などによると、犯行集団が開いた「記者会見」で、『赤羽桂子です』と名乗った女性医師は、地元記者の問いかけに「無事です」とはっきりと答えたという。
また、朝日新聞社説(抜粋)・・・世界平和に貢献された人、今年のノーベル平和賞は、フィンランドのマルティ・アハティサーリ元大統領に贈られることになった。
旧ユーゴスラビア、インドネシアのアチェ、北アイルランドなど多くの地域紛争で、和平の仲介や交渉にあたってきた。30年に及ぶ貢献を評価するとともに、とくに冷戦後の世界における紛争調停の重要性に光をあてたいというのが贈る側の意図だろう。
ノーベル平和賞は一昨年に貧困撲滅、昨年には地球温暖化問題に着目した。今年の選考結果は、戦争の悲惨を食い止めるという平和賞の原点に戻ったとも言える。
アハティサーリ氏が初めて紛争調停を経験したのは70年代末、40歳そこそこの外交官だったころのことだ。アフリカ南部ナミビアの紛争で国連代表に任命され、紛争当事者の対話仲介にあたった。
冷戦終結後の90年代、地域紛争が世界各地で起きるとともに、アハティサーリ氏の出番も増えていった。
このところ、ブログでは暗い話題が多かったが、明るいニュースである。
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