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2008年6月24日 (火)

電車に乗って気付いたこと

07_sl_kurosawa21 先日、久し振りに京王線に乗って都心まで行ってきた。

電車は混んでいて、座る事は出来ない。そして、シルバー席(優先席)に若いカップルが座っていた。そこにかなりの老夫婦が乗ってきた。知らんぷりで、老人の存在を無視しているようだった。何と言うことだろう。日本の若者は年寄りをいたわる心が失いかけているのか、車掌が車内放送でお年寄りに席を譲るように。と言っているが、それも無視である。

こんな光景を見て思ったのがアジアの国では、中国でも韓国でも電車に乗ると必ず席を譲ってくれるという。老人を大切にしていることが良く分かるという。

我が国では老人を大切にする気風は失われてしまったのであろう。後期高齢者医療制度が75歳以上で行われるようになったが、その理由の一つに若者の納めるお金で老人の医療を助けるのはいかがなものかという論調が若者から出ていたように思う。勿論75歳以上の者だけでその医療制度を維持できればよいのだが恐らくはできないであろう。

しかし我が国から老人を大切にする心は少なくなっているように感じられてならない。最近の乱れた世の中の実態を見ると、老人を大切にする心ばかりではなく、色々な面で我が国のこれまでの良い点(道徳)が失われつつあるように思われてならない。

健康を保ち、健康保険も使わず、介護保険も使わずに過ごす事も大切だ。

消費生活をする事も大切な事だ。しかし老人はお金持ちが多いという事で税金(所得税・固定資産税・住民税など)は取られるし健康保険料も払わねばならぬし、介護保険料も払わねばならぬし、年金から取られる金額は極めて大きい。消費に回せる額は当然少なくなる。

役に立たないものはやはり早くこの世の中から消えたほうが良いのかもしれない。

シルバー席(優先席)は年寄り、身体の不自由な方、怪我をされた方、妊産婦などのために設けてあるのであって、若者が空いているから座って、その対象者を見ても知らん振りとは、道徳などの教育の欠陥だ。若者だっていずれは年をとって、若者に席を譲って欲しいと思う時期は必ず来るのだから・・・。

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コメント

席をお年寄りの方に譲ろうとして
「年寄り扱いするな!!」と怒られた身と
してはどうすれば良いんですかね?

投稿 | 2008年6月24日 (火) 15時06分

よく見かける情けないことですね。
以前、幼稚園の子供5,6人が、集合住宅の駐車場でサッカーをしていて、車にボンボンボールが当たっているので注意したら、母親は、「のびのび育てたいんです・・・・」と
怒鳴られてしまいました。やはり、子供が
どう育っていくか、どんな人間になるかは母親の育て方(勿論父親も)にかかってますね。その結果が自分さえよければいいという
人間になってしまうのに。そして、本人が一番困るのに。

投稿 | 2008年6月26日 (木) 06時12分

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