盗人にも三分の理あり
今日の名言 自分は今幸福かと自分の胸に問うて見れば、とたんに幸福ではなくなってしまう。 |
| J・S・ミル『ミル自伝』 |
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悪事を働くにも相応の理屈はある。どんなことにでも理屈はつけられるということ。泥棒にも三分の道理。 最近の国会議員・役人・賞味期限の不正表示の、食品メーカーなど、記者会見で、テレビの前で謝る光景は、誠に多い。机の前にマイクが、並んでその前に緊張した面持ちで座って陳謝するのだが、『本当に申し訳ありませんでした』『これから一生懸命頑張って信頼を得るようにいたします。』などと答弁である。 悪いことを承知でする事は、なにか理由があるはずである。賞味期限不正表示などは、捨てるのは勿体無い。大きな意味で言うならば、多少はいいと(2・3日)思う人もいるかと思うのだが、やはり線引きを守らないと、なし崩しになり問題は更に大きくなるだろう。 食に関する疑惑は、内部告発で発覚したものが多いという。内部告発は、大変な勇気がいると思う。失敗すれば、自ら自滅するかもしれないのだからだ。 自分も会社勤めの経験である程度の事は分っているつもりである。悪いこととは判っていても上司に反発して、失敗すれば家族を路頭に迷わす事になりかねない。随分悩んだ時期があった。 そんな経験を踏まえて、最近の事件を思うにつけ色々考えさせられる。まあ・・・このような事は、表に出ているものは、氷山の一角であろう。 『盗人にも三分の理』という事も分るような気がする。 (ココログがメンテナンスあって、何時もの時間に記せなかった) |
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